有価証券報告書(内国投資信託受益証券)-第11期(平成27年4月16日-平成28年4月15日)

【提出】
2016/07/15 9:04
【資料】
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【項目】
50項目
(1)【投資方針】
① 基本方針
この投資信託は、信託財産の中・長期的な成長を目指して運用を行います。
② 運用方法
1.主要投資対象
エマージング株式マザーファンド受益証券を主要投資対象とします。なお、株式等へ直接投資する場合もあります。
2.投資態度
a.マザーファンド受益証券への投資を通じて、世界のエマージング諸国の株式(DR(預託証券)を含みます。)を実質的な主要投資対象とし、信託財産の中・長期的な成長を目指します。
◆ 先進国と比較して、相対的に高い経済成長が期待される世界のエマージング諸国の株式に分散投資し、信託財産の中長期的な成長を目指します。
◆ マザーファンドの運用は、効率化を図るため、運用指図に関する権限を、ウェルズ・キャピタル・マネジメント社に委託します。
b.MSCIエマージング・マーケット・インデックス(円ベース)※を運用上のベンチマークとします。
※ MSCIエマージング・マーケット・インデックス(円ベース)は、MSCIエマージング・マーケット・インデックス(米国ドルベース)をもとに、みずほ投信投資顧問が独自に円換算して計算したものです。MSCIインク(以下「MSCI」といいます。)が作成したものではありません。MSCIエマージング・マーケット・インデックス(米国ドルベース)は、MSCIが開発した株価指数で、エマージング諸国の株価指数を、各国の株式時価総額をベースに合成したものです。同指数に関する著作権、知的財産権その他一切の権利はMSCIに帰属します。またMSCIは、同指数の内容を変更する権利および公表を停止する権利を有します。
c.原則として、マザーファンド受益証券の投資割合は、高位を維持することを基本とします。
d.実質外貨建資産については、原則として為替ヘッジを行いません。
e.市場動向や資金動向等によっては、上記のような運用ができない場合があります。
<当ファンドの株式投資のねらい>一般に株式投資の目的には、株価値上がり益(キャピタルゲイン)および配当収入(インカムゲイン)の獲得があります。
当ファンドは、積極的なキャピタルゲインの獲得を主眼とします。
<エマージング諸国とは>エマージング諸国とは、アメリカ、西欧諸国、日本などの先進国に対して、中南米、東南アジア、東欧諸国、中国、インド、ロシアなど、経済の成長が初期~中期段階にあり、今後、高い経済成長が期待される国・地域をいいます。また、エマージング諸国を新興国と呼ぶこともあります。
◆ 主要投資対象国
※ 上記の国・地域の株式を組入れることを保証するものではありません。また、上記以外の国・地域を投資対象国とすることがあります。上記の国・地域は経済の成長段階に応じて、エマージング諸国には該当しなくなる場合があります。
<ウェルズ・キャピタル・マネジメント社について>(Wells Capital Management Incorporated)
ウェルズ・キャピタル・マネジメント社は、ウェルズ・ファーゴ銀行の100%子会社で、米国カリフォルニア州サンフランシスコを主な拠点とする運用会社です。同社は、エマージング株式投資において豊富な経験を有しており、エマージング株式マザーファンドにおいて、社内リサーチに基づくエマージング株式の運用を行います。
③ ファンドの投資プロセス
当ファンドは、主としてエマージング株式マザーファンド受益証券への投資を通じて、世界のエマージング諸国の株式に投資を行います。
なお、マザーファンドにおける世界のエマージング諸国の株式への投資は、ウェルズ・キャピタル・マネジメント社により以下のプロセスのもとで行われます。

Step 1 調査対象銘柄の絞込み
エマージング諸国の株式の中から時価総額の基準等により調査対象銘柄の絞込みを行います。
Step 2 トップダウンの投資対象国・業種分析およびボトムアップの企業分析
トップダウンの観点から投資対象国分析や業種分析を行うと共に、ボトムアップの観点から個別企業のファンダメンタル分析・定量分析を行います。
●調査・分析のポイント
○トップダウン(マクロ分析)
・投資対象国分析:インフレ・金利、GDP、通貨・政策等
・業種分析:供給/需要、設備拡大、産業の成長等
○ボトムアップ(企業分析)
・ファンダメンタル分析:マネジメント、モメンタム等
・定量分析:バリュエーション、財務状況、適正・目標株価等
Step 3 ポートフォリオ構築
トップダウンの投資対象国・業種分析とボトムアップの企業分析の双方およびベンチマークを考慮し、ポートフォリオを構築します。ポートフォリオ構築後は、リスクモニタリングを行いながら、その後の調査・分析を踏まえて適宜見直しを行います。
※ 上記のプロセスは、今後変更される場合があります。

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