有価証券報告書(内国投資信託受益証券)-第11期(平成27年11月10日-平成28年11月8日)
(1)【投資方針】
a.基本方針
当ファンドは、信託財産の成長を目指して、積極的な運用を行うことを基本方針とします。当ファンドは、主として「損保ジャパン-TCW・MBSマザーファンド」の受益証券に投資します。
b.運用方針
① 投資対象
「損保ジャパン-TCW・MBSマザーファンド」の受益証券を主要投資対象とします。なお、米国ドル建のMBS(Mortgage Backed Securities)に直接投資する場合もあります。ここでMBSとは、モーゲージローンを担保に証券化された確定利付パススルー証券、変動金利モーゲージ証券(Adjustable Rate Mortgage;ARM)、パススルー証券を担保に発行されたモーゲージ担保債務証書(Collateralized Mortgage Obligation;CMO)などのモーゲージ証券を総称したものをいいます。なお、一部米国国債、米国政府系機関の発行した債券およびモーゲージ以外の債権(例:自動車ローンなど)を証券化した資産担保証券(Asset Backed Securities;ABS)に投資する場合があります。
「損保ジャパン-TCW・MBSマザーファンド」における主要な投資対象であるMBSには、以下のような種類と特徴があります。
・MBSは主として住宅ローンを裏付け(原資産)に発行された証券であり、住宅ローンからのキャッシュフロー(利払い・元本返済)をそのままの形(一定の手数料控除後)で利払い、償還に充てるタイプ(パススルー証券)が多くみられます。
※MBSには民間発行のものもあります。また、民間機関のMBSは、政府機関または政府系機関による元本及び金利の支払い保証が付帯されておりません。
・モーゲージ・パススルー証券を裏付け(原資産)に発行された証券に、モーゲージ担保債務証書(CMO:Collateralized Mortgage Obligation)があります。CMOは、原資産のモーゲージ証券のキャッシュフローを組み替え、期間や金利など多種多様なクラス(トランシェ)に分割して発行されます。(特殊なものに、クーポン部分と元本部分に分離したIO(Interest Only)/PO(Principal Only)があります。)
・MBSには固定金利建てが多くみられますが、変動金利建て(ARM:Adjustable Rate Mortgage)もあります。(指標金利の上昇に連動して、金利が上昇するタイプ(上限付もあります。)、逆に金利が低下するタイプ(インバース・フローター)等)
② 投資態度
(ⅰ) 主として米国ドル建のMBS(損保ジャパン-TCW・MBSマザーファンド受益証券を含みます。)に分散投資し、米国ドルベースでブルームバーグ・バークレイズ米国MBSインデックスを上回る収益率の獲得およびリスクの分散を図ることを目指します。
(ⅱ) 運用にあたっては、MBSの独特なリターンとリスクの特性分析に留意し個別銘柄選定とポートフォリオ構築を行い、デュレーションをベンチマークであるブルームバーグ・バークレイズ米国MBSインデックスのデュレーションから上下1.5年の範囲内に維持しつつアクティブに運用することを基本とします。
(ⅲ) MBSへの投資割合は、原則として高位とします。
(ⅳ) 投資対象証券は、米国政府または米国政府系機関保証のもの、またはAA格相当以上の長期格付が付与されている民間発行のものに限ります。
(ⅴ) 実質米国ドル建て資産については、原則として為替ヘッジを行いません。
(ⅵ) 資金動向、市況動向によっては、上記のような運用ができない場合があります。
(ⅶ) 投資環境によっては、防衛的な観点から委託会社の判断で、主要投資対象への投資を大幅に縮小する場合があります。
なお、当ファンドのマザーファンドである「損保ジャパン-TCW・MBSマザーファンド」では、下記の投資顧問会社に運用指図に関する権限を委託します。
a.基本方針
当ファンドは、信託財産の成長を目指して、積極的な運用を行うことを基本方針とします。当ファンドは、主として「損保ジャパン-TCW・MBSマザーファンド」の受益証券に投資します。
b.運用方針
① 投資対象
「損保ジャパン-TCW・MBSマザーファンド」の受益証券を主要投資対象とします。なお、米国ドル建のMBS(Mortgage Backed Securities)に直接投資する場合もあります。ここでMBSとは、モーゲージローンを担保に証券化された確定利付パススルー証券、変動金利モーゲージ証券(Adjustable Rate Mortgage;ARM)、パススルー証券を担保に発行されたモーゲージ担保債務証書(Collateralized Mortgage Obligation;CMO)などのモーゲージ証券を総称したものをいいます。なお、一部米国国債、米国政府系機関の発行した債券およびモーゲージ以外の債権(例:自動車ローンなど)を証券化した資産担保証券(Asset Backed Securities;ABS)に投資する場合があります。
「損保ジャパン-TCW・MBSマザーファンド」における主要な投資対象であるMBSには、以下のような種類と特徴があります。
・MBSは主として住宅ローンを裏付け(原資産)に発行された証券であり、住宅ローンからのキャッシュフロー(利払い・元本返済)をそのままの形(一定の手数料控除後)で利払い、償還に充てるタイプ(パススルー証券)が多くみられます。
※MBSには民間発行のものもあります。また、民間機関のMBSは、政府機関または政府系機関による元本及び金利の支払い保証が付帯されておりません。
・モーゲージ・パススルー証券を裏付け(原資産)に発行された証券に、モーゲージ担保債務証書(CMO:Collateralized Mortgage Obligation)があります。CMOは、原資産のモーゲージ証券のキャッシュフローを組み替え、期間や金利など多種多様なクラス(トランシェ)に分割して発行されます。(特殊なものに、クーポン部分と元本部分に分離したIO(Interest Only)/PO(Principal Only)があります。)
・MBSには固定金利建てが多くみられますが、変動金利建て(ARM:Adjustable Rate Mortgage)もあります。(指標金利の上昇に連動して、金利が上昇するタイプ(上限付もあります。)、逆に金利が低下するタイプ(インバース・フローター)等)
② 投資態度
(ⅰ) 主として米国ドル建のMBS(損保ジャパン-TCW・MBSマザーファンド受益証券を含みます。)に分散投資し、米国ドルベースでブルームバーグ・バークレイズ米国MBSインデックスを上回る収益率の獲得およびリスクの分散を図ることを目指します。
(ⅱ) 運用にあたっては、MBSの独特なリターンとリスクの特性分析に留意し個別銘柄選定とポートフォリオ構築を行い、デュレーションをベンチマークであるブルームバーグ・バークレイズ米国MBSインデックスのデュレーションから上下1.5年の範囲内に維持しつつアクティブに運用することを基本とします。
(ⅲ) MBSへの投資割合は、原則として高位とします。
(ⅳ) 投資対象証券は、米国政府または米国政府系機関保証のもの、またはAA格相当以上の長期格付が付与されている民間発行のものに限ります。
(ⅴ) 実質米国ドル建て資産については、原則として為替ヘッジを行いません。
(ⅵ) 資金動向、市況動向によっては、上記のような運用ができない場合があります。
(ⅶ) 投資環境によっては、防衛的な観点から委託会社の判断で、主要投資対象への投資を大幅に縮小する場合があります。
なお、当ファンドのマザーファンドである「損保ジャパン-TCW・MBSマザーファンド」では、下記の投資顧問会社に運用指図に関する権限を委託します。
| 委託先の名称 | 委託先の所在地 | 委託の内容 | 委託にかかる費用 |
| TCW INVESTMENT MANAGEMENT COMPANY (ティーシーダブリュー・インベストメント・マネジメント・カンパニー) | 米国カリフォルニア州ロサンゼルス市南フィグエロア通り865番地 | 米国ドル建てMBSの運用の指図に関する権限の委託を受けて投資判断、発注等を行います。 | 当ファンドに属するマザーファンドの時価総額に、計算期間を通じ、毎日、年率0.35%を乗じて得た額で、当ファンドの信託財産から支払われます。 |