有価証券報告書(内国投資信託受益証券)-第8期(平成25年5月1日-平成26年4月28日)

【提出】
2014/07/24 9:44
【資料】
PDFをみる
【項目】
46項目
(1)【投資方針】
イ 基本方針
当ファンドは、わが国の取引所上場(上場予定を含みます。)の株式を主要投資対象とし、信託財産の成長を目指して運用を行います。
ロ 投資態度
(イ)わが国の取引所上場(上場予定を含みます。)の株式に投資を行い、信託財産の成長を目指して運用を行います。
(ロ)TOPIX(東証株価指数)をベンチマークとして、これを中・長期的に上回ることを目標に運用します。
(ハ)投資にあたっては、「成長性」と「割安度」を重視します。業種セクターの配分にあたっては、企業を取り巻くマクロ経済分析や市場環境分析を行い、その変化を見極めます。さらに業種ごとの産業動向、業績等を評価して決定します。銘柄の選定にあたっては、個別企業を徹底して調査します。企業の成長性と割安度に注目し、さらに株主重視の経営スタンス等定性的な評価も加味した総合的な判断に基づいて、決定します。
(ニ)銘柄の投資魅力度や流動性に配慮して株式を組み入れます。株式組入比率は原則高位を保ちます。ポートフォリオの構築にあたっては、個別銘柄の投資魅力度や業種分散、流動性等を十分に考慮して決定します。
(ホ)資金動向、市場動向等によっては上記のような運用ができない場合があります。
《ファンドの特色》
1.主としてわが国の取引所に上場している株式に投資します。
●上場予定の株式も投資対象とします。
2.TOPIXをベンチマークとし、これを中長期的に上回ることを目標とします。
3.「成長性」と「割安度」を重視します。
業種配分
●経済環境を分析し、産業動向を評価して配分を決定します。
組入銘柄決定
●成長性と割安度に注目した調査を行います。さらに、定性評価も加味した総合判断で組入銘柄を決定します。
4.株式の組入比率は原則として高位とします。
●株式の組入比率は、各組入株式の流動性を考慮しつつ、原則として高位を保ちます。
*株式以外の資産への投資割合は、原則として信託財産総額の50%以下とします。
※資金動向、市場動向等によっては上記のような運用ができない場合があります。