- 有報資料
- 49項目
有価証券報告書(内国投資信託受益証券)-第10期(平成27年3月11日-平成28年3月10日)
(1)【投資方針】
① 基本方針
この投資信託は、安定した収益の確保と信託財産の中・長期的な成長を図ることを目標に運用を行います。
② 運用方法
1.主要投資対象
ルーミス世界投資適格債券マザーファンド受益証券を主要投資対象とします。
2.投資態度
a.主としてバークレイズ・グローバル総合インデックス採用国のうち日本を除く各国(オフショア市場を含みます。以下同じ。)において発行される公社債を主要投資対象とするルーミス世界投資適格債券マザーファンド受益証券(以下「マザーファンド受益証券」といいます。)に投資を行い、中・長期的にバークレイズ・グローバル総合(日本円除く)インデックス(為替ノーヘッジ・円ベース)を上回る運用成果を目指します。
※ バークレイズ・グローバル総合(日本円除く)インデックスは、バークレイズ・バンク・ピーエルシーおよび関連会社(バークレイズ)が開発、算出、公表を行うインデックスであり、日本円を除く世界の投資適格債券市場のパフォーマンスをあらわします。当該インデックスに関する知的財産権およびその他の一切の権利はバークレイズに帰属します。
b.運用にあたっては、主としてマザーファンド受益証券への投資を通じて、以下の方針に基づき行います。
ⅰ.主としてバークレイズ・グローバル総合インデックス採用国のうち日本を除く各国において発行される公社債に分散投資を行います。
ⅱ.ポートフォリオの構築にあたっては、各国のファンダメンタルズ分析(金利および為替予測を含みます。)に基づき国別・通貨別投資配分比率および各地域毎のデュレーションを決定し、個別銘柄分析により組入銘柄の選択を行います。
ⅲ.投資する公社債の格付けについて、原則として取得時においてBBB格相当(スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)社によるBBB-格、ムーディーズ・インベスターズ・サービス(Moody’s)社によるBaa3格もしくはフィッチレーティングス社によるBBB-格)以上の格付けを得ている公社債(以下「投資適格債」といいます。)に投資を行うことを基本とします。
ⅳ.組入れた投資適格債について、取得後、格付けの低下によってBBB格相当以上でなくなった場合は、委託会社もしくはマザーファンドにおいて委託会社より運用の指図に関する権限の一部の委託を受けた者の判断により信託財産の純資産総額の5%を上限として保有することができるものとします。
ⅴ.政府およびその代理機関、国際機関等が発行・保証する公社債を除き、同一発行体の発行する有価証券への実質投資割合※は、信託財産の純資産総額の10%、同一銘柄の有価証券への実質投資割合は、信託財産の純資産総額の5%を各々上限とします。
※ 「実質投資割合」とは、投資対象である当該資産につき、当ファンドの信託財産に属する当該資産の時価総額とマザーファンドの信託財産に属する当該資産のうち当ファンドの信託財産に属するとみなした額との合計額の当ファンドの信託財産の純資産総額に対する割合をいいます。(以下同じ。)
ⅵ.公社債の組入比率は、高位を保つことを基本とします。
ⅶ.マザーファンドにおける運用指図に関する権限の一部(円の余資運用以外の運用に関する権限)を、ルーミス・セイレス社に委託します。
c.マザーファンド受益証券の組入比率は、原則として高位を維持します。
d.実質組入外貨建資産については、原則として為替ヘッジを行いません。
e.市況動向やファンドの資金事情等によっては、上記のような運用ができない場合があります。
(参考) 公社債の格付けおよび投資対象のイメージ
※公社債の格付けとは、公社債の元本、利息の支払いの確実性の度合いを示すもので、格付け会社(S&P社、Moody’s社、フィッチレーティングス社など)によって格付けが行われています。
※投資適格債とは、格付け会社ごとに定めた記号等(AAA、Aaaなど)によって公社債の信用力が表され、一般に格付けされた公社債のうち、債務を履行する能力が十分あると評価された公社債をいいます。S&P社、Moody's社およびフィッチレーティングス社による格付けでは、それぞれ「BBB」格「Baa」格「BBB」格以上の公社債がこれに該当します。
③ ファンドの投資プロセス
1.公社債への投資プロセス
当ファンドは、主としてルーミス世界投資適格債券マザーファンド受益証券への投資を通じ、以下のプロセスにより公社債等への運用を行います。なお、マザーファンドにおいては、委託会社より運用の指図に関する権限の一部(円の余資運用以外の運用に関する権限)の委託を受けたルーミス・セイレス社が、徹底した調査に基づく銘柄選択を駆使して以下のプロセスを経て公社債への投資を行います。
a.マクロ経済動向に関する分析を行い、債券市場の収益見通しに対する方向性を捉えます。さらに、債券市場の収益見通しのシナリオ分析が行われ、トップダウンによる投資戦略を検討します。
b.投資適格債、高利回り債、先進国債券、新興国債券などの各種債券のセクターに関する評価・分析を行います。ここでは、収益およびリスクに関する見通しだけでなく、具体的な個別銘柄の推奨とともに、デュレーション、通貨に対する目標などを示し、運用戦略の基本方針を策定し、投資アイディア(銘柄選択、運用戦略)を創出します。
c.投資アイディアについて、ファンドの運用目標、債券市場全体の投資環境等と照らしたうえで、ファンドの運用方針を決定し、ポートフォリオを構築します。
d.ポートフォリオの構築にあたっては、各国のファンダメンタルズ分析(金利および為替予測を含みます。)に基づき国別・通貨別投資配分比率および各地域毎のデュレーションを決定し、個別銘柄分析により組入銘柄の選択を行います。
(参考:銘柄選択の方針)
ルーミス・セイレス社は、独自に格付けを行うとともに、格付け会社の格付け変更を予測します。これによって、将来格付けの引き上げが期待できる銘柄や発行体の業界環境、個別銘柄間の利回り格差から割安と判断される銘柄等への投資を行います。
*上記のプロセスは、今後変更される場合があります。
2.円の余資運用にあたっては、委託会社が、適宜、わが国の短期金融商品への投資を行い、効率的な資産運用に努めます。
① 基本方針
この投資信託は、安定した収益の確保と信託財産の中・長期的な成長を図ることを目標に運用を行います。
② 運用方法
1.主要投資対象
ルーミス世界投資適格債券マザーファンド受益証券を主要投資対象とします。
2.投資態度
a.主としてバークレイズ・グローバル総合インデックス採用国のうち日本を除く各国(オフショア市場を含みます。以下同じ。)において発行される公社債を主要投資対象とするルーミス世界投資適格債券マザーファンド受益証券(以下「マザーファンド受益証券」といいます。)に投資を行い、中・長期的にバークレイズ・グローバル総合(日本円除く)インデックス(為替ノーヘッジ・円ベース)を上回る運用成果を目指します。
※ バークレイズ・グローバル総合(日本円除く)インデックスは、バークレイズ・バンク・ピーエルシーおよび関連会社(バークレイズ)が開発、算出、公表を行うインデックスであり、日本円を除く世界の投資適格債券市場のパフォーマンスをあらわします。当該インデックスに関する知的財産権およびその他の一切の権利はバークレイズに帰属します。
b.運用にあたっては、主としてマザーファンド受益証券への投資を通じて、以下の方針に基づき行います。
ⅰ.主としてバークレイズ・グローバル総合インデックス採用国のうち日本を除く各国において発行される公社債に分散投資を行います。
ⅱ.ポートフォリオの構築にあたっては、各国のファンダメンタルズ分析(金利および為替予測を含みます。)に基づき国別・通貨別投資配分比率および各地域毎のデュレーションを決定し、個別銘柄分析により組入銘柄の選択を行います。
ⅲ.投資する公社債の格付けについて、原則として取得時においてBBB格相当(スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)社によるBBB-格、ムーディーズ・インベスターズ・サービス(Moody’s)社によるBaa3格もしくはフィッチレーティングス社によるBBB-格)以上の格付けを得ている公社債(以下「投資適格債」といいます。)に投資を行うことを基本とします。
ⅳ.組入れた投資適格債について、取得後、格付けの低下によってBBB格相当以上でなくなった場合は、委託会社もしくはマザーファンドにおいて委託会社より運用の指図に関する権限の一部の委託を受けた者の判断により信託財産の純資産総額の5%を上限として保有することができるものとします。
ⅴ.政府およびその代理機関、国際機関等が発行・保証する公社債を除き、同一発行体の発行する有価証券への実質投資割合※は、信託財産の純資産総額の10%、同一銘柄の有価証券への実質投資割合は、信託財産の純資産総額の5%を各々上限とします。
※ 「実質投資割合」とは、投資対象である当該資産につき、当ファンドの信託財産に属する当該資産の時価総額とマザーファンドの信託財産に属する当該資産のうち当ファンドの信託財産に属するとみなした額との合計額の当ファンドの信託財産の純資産総額に対する割合をいいます。(以下同じ。)
ⅵ.公社債の組入比率は、高位を保つことを基本とします。
ⅶ.マザーファンドにおける運用指図に関する権限の一部(円の余資運用以外の運用に関する権限)を、ルーミス・セイレス社に委託します。
c.マザーファンド受益証券の組入比率は、原則として高位を維持します。
d.実質組入外貨建資産については、原則として為替ヘッジを行いません。
e.市況動向やファンドの資金事情等によっては、上記のような運用ができない場合があります。
(参考) 公社債の格付けおよび投資対象のイメージ
※公社債の格付けとは、公社債の元本、利息の支払いの確実性の度合いを示すもので、格付け会社(S&P社、Moody’s社、フィッチレーティングス社など)によって格付けが行われています。
※投資適格債とは、格付け会社ごとに定めた記号等(AAA、Aaaなど)によって公社債の信用力が表され、一般に格付けされた公社債のうち、債務を履行する能力が十分あると評価された公社債をいいます。S&P社、Moody's社およびフィッチレーティングス社による格付けでは、それぞれ「BBB」格「Baa」格「BBB」格以上の公社債がこれに該当します。
③ ファンドの投資プロセス
1.公社債への投資プロセス
当ファンドは、主としてルーミス世界投資適格債券マザーファンド受益証券への投資を通じ、以下のプロセスにより公社債等への運用を行います。なお、マザーファンドにおいては、委託会社より運用の指図に関する権限の一部(円の余資運用以外の運用に関する権限)の委託を受けたルーミス・セイレス社が、徹底した調査に基づく銘柄選択を駆使して以下のプロセスを経て公社債への投資を行います。
a.マクロ経済動向に関する分析を行い、債券市場の収益見通しに対する方向性を捉えます。さらに、債券市場の収益見通しのシナリオ分析が行われ、トップダウンによる投資戦略を検討します。
b.投資適格債、高利回り債、先進国債券、新興国債券などの各種債券のセクターに関する評価・分析を行います。ここでは、収益およびリスクに関する見通しだけでなく、具体的な個別銘柄の推奨とともに、デュレーション、通貨に対する目標などを示し、運用戦略の基本方針を策定し、投資アイディア(銘柄選択、運用戦略)を創出します。
c.投資アイディアについて、ファンドの運用目標、債券市場全体の投資環境等と照らしたうえで、ファンドの運用方針を決定し、ポートフォリオを構築します。
d.ポートフォリオの構築にあたっては、各国のファンダメンタルズ分析(金利および為替予測を含みます。)に基づき国別・通貨別投資配分比率および各地域毎のデュレーションを決定し、個別銘柄分析により組入銘柄の選択を行います。
(参考:銘柄選択の方針)
ルーミス・セイレス社は、独自に格付けを行うとともに、格付け会社の格付け変更を予測します。これによって、将来格付けの引き上げが期待できる銘柄や発行体の業界環境、個別銘柄間の利回り格差から割安と判断される銘柄等への投資を行います。
*上記のプロセスは、今後変更される場合があります。
2.円の余資運用にあたっては、委託会社が、適宜、わが国の短期金融商品への投資を行い、効率的な資産運用に努めます。