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- 45項目
有価証券報告書(内国投資信託受益証券)-第20期(平成27年8月21日-平成28年2月22日)
(1)【投資方針】
a.基本方針
当ファンドは、信託財産の安定した成長を目指して、積極的な運用を行います。
投資対象とする投資信託は、そのファンドの潜在的な運用成果を重視して選択しております。
b.投資態度
①主として、次の外国投資信託等に投資します。
■外国投資信託「CS GTAAファンド」(ケイマン籍/円建て)
(当該ファンドは、ファンド・オブ・ファンズにのみ取得されることを目的とします。)
■外国投資証券「アバディーン・リクイディティ・ファンド(ルクス)米ドル」
(ルクセンブルグ籍/米ドル建て)
②各投資信託証券の投資スタンス
「CS GTAAファンド」を中心に組入れますが、資金を一時的に安全資産に投資する目的から「アバディーン・リクイディティ・ファンド(ルクス)米ドル」を一部組入れます。
③「CS GTAAファンド」の運用について
「CS GTAAファンド」は運用資産総額の2分の1を超える部分を主要国の短期国債等に投資することで、利子等収益の確保を目指します。世界の株式(株価指数先物)、債券(債券先物)、通貨(通貨先物)に投資します。
c.運用の特色
1.クレディ・スイスGTAAファンド(愛称:CSアルファ)のコンセプト
リターンの源泉を広く分散させることにより、安定的なリターンを目指します。
運用においては、上場先物取引(株式、債券、通貨)および外国為替予約取引を利用します。
■ロング(買い持ち)ポジションまたはショート(売り持ち)ポジションにより、リターンの獲得を目指します。
円短期金利(1ヵ月円LIBOR)+年率6%程度のリターンを目標とします。
■クレディ・スイス独自のクオンツモデルを用います。
株式、債券、通貨市場の動きと低相関のリターンを目指します。
■目標リスクレンジは年率3~8%とします。
目標リスクの中心値は6%
目標シャープ・レシオ1.0
*シャープ・レシオとは、リターンを得るためにどれ位のリスクを取るかを計測する指数のことをいいます。
シャープ・レシオ=(ポートフォリオのリターン-無リスク資産のリターン)÷ポートフォリオのリスク(標準偏差)
□ クオンツモデルの特徴
■パッシブ・ロング/ショート・ファクター・エクスポージャー、ダイナミック・トレンド・フォロー、リスク選好指数に基づくタクティカル・アセット・アロケーションの3つの投資テーマで構成されるGTAA(グローバル・タクティカル・アセット・アロケーション)*モデルを利用します。
*投資対象を広く海外に求め、株式や債券等の資産間相互における相対的な価値を判断し、魅力の高い資産への投資比率を高め(割安な資産を買い)、魅力の少ない資産への投資比率を低める(割高な資産を売る)投資手法を言います。
■幅広いファクターに着目します。
資産特性に応じた幅広いファクターを採用しています。
■投資テーマおよびファクターのウェイトを変化させるダイナミックなモデルです。
各投資テーマおよび各ファクターのウェイトを市場環境に応じて調整します。
■他資産との低い相関を目指します。
低い相関を得るため、リターンの源泉を広く分散させます。
*上記は本書提出日現在のものであり、今後変更となる場合があります。
□ GTAAモデルを構成する3つの主要な投資テーマ
■パッシブ・ロング/ショート・ファクター・エクスポージャーについて《投資テーマ1》
モメンタムやキャリー等のファクターによって各資産のランク付けを行い、上位資産をロング、下位資産をショートすることで超過収益を得ることを目指します。ロング・ポートフォリオとショート・ポートフォリオの組み合わせにより、リスクを中立化させるように努めます。
■ダイナミック・トレンド・フォローについて《投資テーマ2》
1ヶ月から1年頻度のトレンドを計測し、明確なトレンド・シグナルに追随することで超過収益を得ることを目指します。複数の時間軸に亘るリスク配分により、市場反転を捉え、市場ボラティリティ上昇期間に相関が低減することを狙います。また、ダイナミックにリスクを配分することで、リスクを資産間で均衡化するように努めます。
■リスク選好指数に基づくタクティカル・アセット・アロケーションについて
《投資テーマ3》
独自のシステマティックなフレームワークを用いて算出される、クレディ・スイス・リスク選好指標に基づいて投資家のリスク許容度を判断し、世界各国の株式市場及び債券市場への投資配分を決定することで超過収益を得ることを目指します。基本的に、投資家のリスク許容度が高まった局面では株式のロングポジションと債券のショートポジションを構築し、投資家のリスク回避傾向が高まった局面では株式ショートポジションと債券のロングポジションを構築します。
*上記は本書提出日現在のものであり、今後変更となる場合があります。
■3つの投資テーマによる定量的分析を通して、株式、債券、通貨市場で期待収益率を予測し、リスク・リターンを最適にするロングポジションまたはショートポジションを構築し、超過収益の獲得を目指します。
■実際に投資を行う際には市場の流動性といった要因にも留意しますので、原則として効率的な売買が可能である先物市場等を通して取引を行います。
□ 投資する先物取引等(株価指数先物、債券先物、通貨先物を利用)
■投資対象とする市場は上記のとおりですが、複数の株価指数先物等を利用する市場があるため、約51資産の先物取引等が投資対象となります。ただし、投資対象となる先物取引等は、将来見直される可能性があります。
*上記は本書提出日現在のものであり、今後変更となる場合があります。
□ ポートフォリオ構築プロセス
■リスクを調整しながら、3つの主要な投資テーマを組み合わせ、投資対象資産について分析を行い、システマティックにポートフォリオを構築します。
■各投資テーマにおける投資対象資産について、同一資産クラス内(株式-株式、債券-債券、通貨-通貨)、他資産クラス間(株式-債券-通貨)、方向性(ディレクショナル)の3つの観点から分析を行います。
■定量的投資プロセスでは、シグナルや投資見通しを決定する上で、異なる投資対象期間の組み合わせを用います。
■リスク配分を行うにあたっては以下の点を考慮します。
・様々な市場環境や景気サイクルを通してアルファを獲得してきた長期のパフォーマンス実績(25年以上のバックテストに基づくシャープ・レシオ)
・資産クラス、投資テーマ、ファクター、時間軸に亘ってリスクを分散化し、最適な分散効果を目指す
*上記は本書提出日現在のものであり、今後変更となる場合があります。
a.基本方針
当ファンドは、信託財産の安定した成長を目指して、積極的な運用を行います。
投資対象とする投資信託は、そのファンドの潜在的な運用成果を重視して選択しております。
b.投資態度
①主として、次の外国投資信託等に投資します。
■外国投資信託「CS GTAAファンド」(ケイマン籍/円建て)
(当該ファンドは、ファンド・オブ・ファンズにのみ取得されることを目的とします。)
■外国投資証券「アバディーン・リクイディティ・ファンド(ルクス)米ドル」
(ルクセンブルグ籍/米ドル建て)
②各投資信託証券の投資スタンス
「CS GTAAファンド」を中心に組入れますが、資金を一時的に安全資産に投資する目的から「アバディーン・リクイディティ・ファンド(ルクス)米ドル」を一部組入れます。
③「CS GTAAファンド」の運用について
「CS GTAAファンド」は運用資産総額の2分の1を超える部分を主要国の短期国債等に投資することで、利子等収益の確保を目指します。世界の株式(株価指数先物)、債券(債券先物)、通貨(通貨先物)に投資します。
c.運用の特色
1.クレディ・スイスGTAAファンド(愛称:CSアルファ)のコンセプト
| クオンツモデルによる株式・債券・通貨の ロング・ショート運用で市場に潜む “ミスプライス”を探ります。 | |
| 2.CS GTAAファンドの特色 ■世界の株式、債券、通貨を実質的な投資対象とします。 |
リターンの源泉を広く分散させることにより、安定的なリターンを目指します。
運用においては、上場先物取引(株式、債券、通貨)および外国為替予約取引を利用します。
■ロング(買い持ち)ポジションまたはショート(売り持ち)ポジションにより、リターンの獲得を目指します。
円短期金利(1ヵ月円LIBOR)+年率6%程度のリターンを目標とします。
■クレディ・スイス独自のクオンツモデルを用います。
株式、債券、通貨市場の動きと低相関のリターンを目指します。
■目標リスクレンジは年率3~8%とします。
目標リスクの中心値は6%
目標シャープ・レシオ1.0
*シャープ・レシオとは、リターンを得るためにどれ位のリスクを取るかを計測する指数のことをいいます。
シャープ・レシオ=(ポートフォリオのリターン-無リスク資産のリターン)÷ポートフォリオのリスク(標準偏差)
□ クオンツモデルの特徴
■パッシブ・ロング/ショート・ファクター・エクスポージャー、ダイナミック・トレンド・フォロー、リスク選好指数に基づくタクティカル・アセット・アロケーションの3つの投資テーマで構成されるGTAA(グローバル・タクティカル・アセット・アロケーション)*モデルを利用します。
*投資対象を広く海外に求め、株式や債券等の資産間相互における相対的な価値を判断し、魅力の高い資産への投資比率を高め(割安な資産を買い)、魅力の少ない資産への投資比率を低める(割高な資産を売る)投資手法を言います。
■幅広いファクターに着目します。
資産特性に応じた幅広いファクターを採用しています。
■投資テーマおよびファクターのウェイトを変化させるダイナミックなモデルです。
各投資テーマおよび各ファクターのウェイトを市場環境に応じて調整します。
■他資産との低い相関を目指します。
低い相関を得るため、リターンの源泉を広く分散させます。
*上記は本書提出日現在のものであり、今後変更となる場合があります。
□ GTAAモデルを構成する3つの主要な投資テーマ
■パッシブ・ロング/ショート・ファクター・エクスポージャーについて《投資テーマ1》
モメンタムやキャリー等のファクターによって各資産のランク付けを行い、上位資産をロング、下位資産をショートすることで超過収益を得ることを目指します。ロング・ポートフォリオとショート・ポートフォリオの組み合わせにより、リスクを中立化させるように努めます。
■ダイナミック・トレンド・フォローについて《投資テーマ2》
1ヶ月から1年頻度のトレンドを計測し、明確なトレンド・シグナルに追随することで超過収益を得ることを目指します。複数の時間軸に亘るリスク配分により、市場反転を捉え、市場ボラティリティ上昇期間に相関が低減することを狙います。また、ダイナミックにリスクを配分することで、リスクを資産間で均衡化するように努めます。
■リスク選好指数に基づくタクティカル・アセット・アロケーションについて
《投資テーマ3》
独自のシステマティックなフレームワークを用いて算出される、クレディ・スイス・リスク選好指標に基づいて投資家のリスク許容度を判断し、世界各国の株式市場及び債券市場への投資配分を決定することで超過収益を得ることを目指します。基本的に、投資家のリスク許容度が高まった局面では株式のロングポジションと債券のショートポジションを構築し、投資家のリスク回避傾向が高まった局面では株式ショートポジションと債券のロングポジションを構築します。
*上記は本書提出日現在のものであり、今後変更となる場合があります。
■3つの投資テーマによる定量的分析を通して、株式、債券、通貨市場で期待収益率を予測し、リスク・リターンを最適にするロングポジションまたはショートポジションを構築し、超過収益の獲得を目指します。
■実際に投資を行う際には市場の流動性といった要因にも留意しますので、原則として効率的な売買が可能である先物市場等を通して取引を行います。
□ 投資する先物取引等(株価指数先物、債券先物、通貨先物を利用)
| 株式 | 債券 | 通貨 | |
| 米国 | ● | ■ | ▲ |
| 日本 | ● | ■ | 基軸通貨 |
| 英国 | ● | ■ | ▲ |
| ユーロ圏 | ● | ■ | ▲ |
| スイス | ● | - | ▲ |
| オーストラリア | ● | ■ | ▲ |
| カナダ | ● | ■ | ▲ |
| 香港 | ● | - | - |
| スウェーデン | ● | - | - |
| シンガポール | ● | - | - |
| 南アフリカ | ● | - | - |
| 台湾 | ● | - | - |
| ニュージーランド | - | - | ▲ |
| メキシコ | ● | - | ▲ |
| エマージング・マーケット | ● | - | - |
| インド | ● | - | - |
| イーファ(米・加を除く先進22カ国) | ● | - | - |
■投資対象とする市場は上記のとおりですが、複数の株価指数先物等を利用する市場があるため、約51資産の先物取引等が投資対象となります。ただし、投資対象となる先物取引等は、将来見直される可能性があります。
*上記は本書提出日現在のものであり、今後変更となる場合があります。
□ ポートフォリオ構築プロセス
■リスクを調整しながら、3つの主要な投資テーマを組み合わせ、投資対象資産について分析を行い、システマティックにポートフォリオを構築します。
■各投資テーマにおける投資対象資産について、同一資産クラス内(株式-株式、債券-債券、通貨-通貨)、他資産クラス間(株式-債券-通貨)、方向性(ディレクショナル)の3つの観点から分析を行います。
■定量的投資プロセスでは、シグナルや投資見通しを決定する上で、異なる投資対象期間の組み合わせを用います。
■リスク配分を行うにあたっては以下の点を考慮します。
・様々な市場環境や景気サイクルを通してアルファを獲得してきた長期のパフォーマンス実績(25年以上のバックテストに基づくシャープ・レシオ)
・資産クラス、投資テーマ、ファクター、時間軸に亘ってリスクを分散化し、最適な分散効果を目指す
*上記は本書提出日現在のものであり、今後変更となる場合があります。