JPMエマージング株式ファンド

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    有価証券報告書(内国投資信託受益証券)-第8期(平成25年7月27日-平成26年7月28日)

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    2014/10/27 9:04
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    (1)【ファンドの目的及び基本的性格】
    (イ)ファンドの目的
    当ファンドは、新興国*1の株式等を実質的な主要投資対象として運用*2を行い、信託財産の中長期的な成長をはかることを目的とします。
    *1 運用委託先*3が国内経済が成長過程にあると判断する国です。
    例えば、当ファンドのベンチマークであるMSCIエマージング・マーケッツ・インデックスの構成国が該当しますが、同インデックスの構成国の全てに投資するものではありません。またそれら以外の国に投資することもあります。ベンチマークについては後記(ニ)ファンドの特色④をご参照ください。
    *2 運用は、当ファンドと実質的に同一の運用の基本方針を有するJPMエマージング株式マザーファンド(適格機関投資家専用)(以下「マザーファンド」といいます。)の受益証券を主要投資対象として行います。
    「実質的に同一の運用の基本方針」とは、投資の対象とする資産の種類、運用方針、運用方法、投資の対象とする資産についての保有額もしくは保有割合にかかる制限または取得できる範囲にかかる制限その他の運用上の制限が実質的に同一(マザーファンドにおける収益分配方針およびマザーファンドへの投資にかかるものを除きます。)のものをいいます。
    *3 (ニ)ファンドの特色⑤をご参照ください。
    中南米:
    ブラジル、チリ、コロンビア、メキシコ、ペルー
    欧州:
    チェコ、ハンガリー、ポーランド、ロシア、トルコ、ギリシャ
    アジア:
    中国、インド、インドネシア、韓国、マレーシア、フィリピン、台湾、タイ
    中東・アフリカ:
    エジプト、南アフリカ、カタール、アラブ首長国連邦
    MSCIエマージング・マーケッツ・インデックスの構成国(平成26年7月末現在)

    (ロ)信託金の限度額
    委託会社は、受託会社と合意のうえ、金2,000億円を限度として信託金を追加することができます。
    (ハ)基本的性格
    一般社団法人投資信託協会の商品分類に関する指針に基づく、当ファンドの商品分類および属性区分は以下のとおりです。
    商品分類*1-追加型投信/海外/株式
    属性区分*2-投資対象資産:その他資産(投資信託証券(株式 一般))*3
    *3 マザーファンドへの投資を通じて、株式に実質的な投資を行いますので、投資対象資産は、その他資産(投資信託証券(株式 一般))と記載しています。
    決算頻度:年1回
    投資対象地域:エマージング
    投資形態:ファミリーファンド
    為替ヘッジ*4:なし
    *4 属性区分に記載している「為替ヘッジ」は、対円での為替リスクに対するヘッジの有無を記載しています。
    *1 商品分類の定義(一般社団法人投資信託協会-商品分類に関する指針)
    追加型投信一度設定されたファンドであってもその後追加設定が行われ従来の信託財産とともに運用されるファンド。
    海外目論見書または信託約款において、組入資産による主たる投資収益が実質的に海外の資産を源泉とする旨の記載があるもの。
    株式目論見書または信託約款において、組入資産による主たる投資収益が実質的に株式を源泉とする旨の記載があるもの。

    *2 属性区分の定義(一般社団法人投資信託協会-商品分類に関する指針)
    投資対象資産その他資産(投資信託証券(株式 一般)):
    親投資信託への投資を通じて、主として株式に投資するもののうち、大型株属性*、中小型株属性*のいずれにもあてはまらない全てのもの。
    決算頻度年1回:
    目論見書または信託約款において、年1回決算する旨の記載があるもの。
    投資対象地域エマージング:
    目論見書または信託約款において、組入資産による投資収益がエマージング地域(新興成長国(地域))の資産を源泉とする旨の記載があるもの。
    投資形態ファミリーファンド:
    目論見書または信託約款において、親投資信託(ファンド・オブ・ファンズにのみ投資されるものを除く。)を投資対象として投資するもの。
    為替ヘッジなし:
    目論見書または信託約款において、為替のヘッジを行わない旨の記載があるものまたは為替のヘッジを行う旨の記載がないもの。

    *「大型株属性」……目論見書または信託約款において、主として大型株に投資する旨の記載があるもの。
    「中小型株属性」……目論見書または信託約款において、主として中小型株に投資する旨の記載があるもの。
    (注)前記の属性区分の定義については、一般社団法人投資信託協会の「商品分類に関する指針」を参考に委託会社が作成したものが含まれます。
    (参考)一般社団法人投資信託協会が規定する商品分類および属性区分の一覧
    商品分類表
    単位型・追加型投資対象地域投資対象資産
    (収益の源泉)
    株 式
    国 内
    単位型債 券
    海 外不動産投信
    追加型その他資産
    内 外( )
    資産複合

    (注)当ファンドが該当する商品分類を網掛け表示しています。
    属性区分表
    投資対象資産決算頻度投資対象地域投資形態為替ヘッジ
    株式年1回グローバル
    一般
    大型株年2回日本
    中小型株
    年4回北米
    債券ファミリーファンドあり
    一般年6回欧州( )
    公債(隔月)
    社債アジア
    その他債券年12回
    クレジット属性(毎月)オセアニア
    ( )
    日々中南米
    不動産投信ファンド・オブ・
    ファンズ
    なし
    その他アフリカ
    その他資産
    (投資信託証券
    (株式 一般))
    ( )
    中近東
    (中東)
    資産複合エマージング
    ( )
    資産配分固定型
    資産配分変更型

    (注)当ファンドが該当する属性区分を網掛け表示しています。
    当ファンドを含むすべての商品分類、属性区分の定義については、
    一般社団法人投資信託協会のホームページをご覧ください。
    HPアドレス:http://www.toushin.or.jp/

    (ニ)ファンドの特色
    ① マザーファンドは、世界の新興国で上場または取引されている株式に主として投資します。
    前記の株式には、以下の有価証券を含みます。
    ・ 前記の株式の預託証券
    ある国の企業の株式を国外でも流通させるために、その株式を先進国の銀行等に預託し、預託を受けた銀行等が株式の代替として発行する証券のことをいいます。預託証券は、主に先進国の有価証券が取引される市場で取引されます。
    ・ カバード・ワラント(前記の株式またはそれで構成される株価指数に連動する投資成果を得ることを目的とするもの)
    オプション(株式等の資産について、あらかじめ決められた将来の一定の日または期間において、一定のレートまたは価格で取引する権利)を証券化したものをいいます。
    ・ 株価連動社債(前記の株式またはそれで構成される株価指数に連動する投資成果を得ることを目的とするもの)
    社債のうち、株式または株価指数の価格に連動する投資成果を得ることを目的とするものをいいます。
    マザーファンドは、株式の組入比率には制限を設けず、原則として株式の組入比率は高位に保
    ち*1、積極的な運用を行います。
    *1 経済事情や投資環境の急変等が起きた場合は、一時的に株式へのエクスポージャー*2を引き下げることがあります。その場合、市況環境等により先物取引の売建てを使用することがあります。
    *2 「株式へのエクスポージャー」とは、株価変動リスクにさらされている度合いをいいます。(株価変動リスクについては、後記「3投資リスク(1)リスク要因①株価変動リスク」をご参照ください。)
    ② 原則として、為替ヘッジは行いません。
    外貨建ての株式等に投資しますが、マザーファンドは為替ヘッジを行わず、また当ファンドにおいても原則として為替ヘッジを行わないため、当該通貨と円との為替変動による影響を受けます。
    為替変動は、外国通貨が円に対して上昇する(円安となる)場合に投資成果にプラスとなり、一方で外国通貨が円に対して下落する(円高となる)場合に投資成果にマイナスとなります。
    なお、経済事情や投資環境の急変等が起きた場合には、委託会社の判断により当ファンドにおいて為替ヘッジを行うことがあります。
    ③ 当ファンドの運用はファミリーファンド方式*により、マザーファンドを通じて行います。
    * 「ファミリーファンド方式」とは、ベビーファンドの資金をマザーファンドに投資して、マザーファンドが実際に有価証券に投資することにより、その実質的な運用を行う仕組みです。

    ④ 当ファンドのベンチマーク*1は、MSCIエマージング・マーケッツ・インデックス(税引後配当込み、円ベース)*2とします。
    当ファンドは、ベンチマークを中長期的に上回る投資成果の実現を目指しますが、ベンチマークを上回ることを保証するものではありません。当ファンドのパフォーマンスは、ベンチマークを上回る場合も下回る場合もあります。また、新興国市場の構造変化等によっては、当ファンドのベンチマークを見直す場合があります。
    *1 「ベンチマーク」とは、ファンドの運用成果を測る際に比較の基準とする指標のことをいいます。
    *2 MSCIエマージング・マーケッツ・インデックスは、MSCI Inc. が発表しています。同インデックスに関する情報の確実性および完結性をMSCI Inc.は何ら保証するものではありません。著作権はMSCI Inc.に帰属しています。MSCIエマージング・マーケッツ・インデックス(税引後配当込み、円ベース)は、同社が発表したMSCIエマージング・マーケッツ・インデックス(税引後配当込み、米ドルベース)を委託会社にて円ベースに換算したものです。
    ⑤ マザーファンドの運用の指図に関する権限をJ.P.モルガン・インベストメント・マネージメント・インク*(米国法人)に委託します。(以下「JPMIM社」または「運用委託先」という場合があります。)
    「JPモルガン・アセット・マネジメント」グループ*のグローバルなネットワークを活用し、運用を行います。
    * JPMIM社および委託会社は、「JPモルガン・アセット・マネジメント」グループの一員です。『「JPモルガン・アセット・マネジメント」グループ』とは、JPモルガン・チェース・アンド・カンパニーの傘下にあり、直接または間接的に資本関係のある運用会社を総称するものです。

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