有価証券報告書(内国投資信託受益証券)-第19期(平成27年9月11日-平成28年3月10日)

【提出】
2016/06/10 9:11
【資料】
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【項目】
50項目
(1)【ファンドの目的及び基本的性格】
① ファンドの目的
当ファンド「野村メロン・ダイナミック・ファンド(年2回決算型)」は、主として「NM・ダイナミック・マザーファンド」(以下「マザーファンド」ということがあります。)受益証券への投資を通じ、日米の短期国債へ投資しつつ、世界の債券、株式および通貨のロング・ショート戦略による運用を行い、信託財産の中長期的な成長を図ることを目的として運用を行うことを基本とします。
※「NM・ダイナミック・マザーファンド」は、平成28年6月10日付けで「メロン・ダイナミック・マザーファンド」からファンド名を変更しております。以下同じ。
② ファンドの基本的性格
当ファンドの商品分類および属性区分は、下記の表のとおりです。
(注)一般社団法人投資信託協会が定める商品分類および属性区分の詳細については、同協会ホームページをご覧ください。
http://www.toushin.or.jp/
商品分類表
単位型投信・
追加型投信
投資対象地域投資対象資産
(収益の源泉)
補足分類
株 式
国 内
単位型投信債 券インデックス型
海 外不動産投信
追加型投信その他資産特 殊 型
内 外( )(絶対収益追求型)
資産複合
(注)当ファンドが該当する商品分類を網掛け表示しています。
*追加型投信:一度設定されたファンドであってもその後追加設定が行われ従来の信託財産とともに運用されるファンドをいいます。
*内外 :目論見書または投資信託約款において、国内および海外の資産による投資収益を実質的に源泉とする旨の記載があるものをいいます。
*資産複合 :目論見書または投資信託約款において、複数の資産による投資収益を実質的に源泉とする旨の記載があるものをいいます。
*特殊型(絶対収益追求型):目論見書または投資信託約款において、投資者に対して注意を喚起することが必要と思われる特殊な仕組みあるいは運用手法の記載があるものをいい、特定の市場に左右されにくい収益の追求を目指す旨もしくはロング・ショート戦略により収益の追求を目指す旨の記載があるものをいいます。
属性区分表
投資対象
資 産
決算
頻度
投資対象
地 域
投資形態為替
ヘッジ
特殊型
株 式年1回グローバルブル・ベア型
一 般(日本を含む)
大 型 株年2回
中小型株日 本
年4回ファミリーあ り
債 券北 米ファンド(部分
一 般年6回ヘッジ)条件付運用型
公 債(隔月)欧 州
社 債
その他債券年12回ア ジ ア
クレジット属性(毎月)
( )オセアニア
日 々ファンド・な し絶対収益
不動産投信中 南 米オブ・追求型
その他ファンズ
その他資産( )アフリカ
(投資信託証券(債券、
有価証券先物、通貨))中 近 東
(中 東)その他
資産複合( )
( )エマージング
資産配分固定型
資産配分変更型
(注)当ファンドが該当する属性区分を網掛け表示しています。
属性区分に記載している「為替ヘッジ」は、対円での為替リスクに対するヘッジの有無を記載しております。
*その他資産(投資信託証券(債券、有価証券先物、通貨)):目論見書または投資信託約款において、投資信託証券への投資を通じて、主として債券、有価証券先物、通貨へ実質的に投資する旨の記載があるものをいいます。
*年2回 :目論見書または投資信託約款において、年2回決算する旨の記載があるものをいいます。
*グローバル :目論見書または投資信託約款において、組入資産による投資収益が世界の資産(日本を含む。)を源泉とする旨の記載があるものをいいます。
*ファミリーファンド:目論見書または投資信託約款において、親投資信託(ファンド・オブ・ファンズにのみ投資されるものを除く。)を投資対象として投資するものをいいます。
*為替ヘッジあり:目論見書または投資信託約款において、為替のフルヘッジまたは一部の資産に為替のヘッジを行う旨の記載があるものをいいます。
*絶対収益追求型:目論見書または投資信託約款において、投資者に対して注意を喚起することが必要と思われる特殊な仕組みあるいは運用手法の記載があるものをいい、特定の市場に左右されにくい収益の追求を目指す旨もしくはロング・ショート戦略により収益の追求を目指す旨の記載があるものをいいます。
※当ファンドは、ファミリーファンド方式で運用されるため、組入れている資産を示す属性区分上の投資対象資産(その他資産(投資信託証券))と収益の源泉となる資産を示す商品分類上の投資対象資産(資産複合)とは異なります。
③ 信託金限度額
委託会社は、受託会社と合意のうえ、4,000億円を上限として信託金を追加することができます。委託会社は、受託会社と合意のうえ、この限度額を変更することができます。
※同一のマザーファンドを主要投資対象とする「野村メロン・ダイナミック・ファンド(年1回決算型)」との合計が4,000億円を超えることとなる場合は、新たな取得申込の受付を中止させていただく場合があります。
④ ファンドの特色

■ 円短期金利(1ヵ月円LIBOR*)を上回る収益率(信託報酬控除前)を目標として運用を行います。
なお、マザーファンドは、1ヵ月円LIBORをベンチマークとし、これを上回る運用成果を得ることを収益目標とします。
■ 残存期間の短い日米の国債(あるいは同等の債券)を組み入れた現物債券運用に株価指数/債券先物取引、主要通貨の為替取引を活用したGTAAロング・ショート戦略を組み合わせます。
※ 上記の運用例はあくまでもイメージであり、実際のファンドの資産配分とは異なります。
* LIBORとは、
London InterBank Offered Rateの略で、ロンドン市場の銀行間で取引される資金取引のレート(金利)のことです。米ドル、ユーロ、円などの通貨別、および1ヵ月、3ヵ月、6ヵ月、1年などの期間別に表示されており(例えば「3ヵ月米ドルLIBOR」、「6ヵ月円LIBOR」など)、短期金利の指標として国際金融市場で広く利用されています。

■ 世界の債券・株式・通貨を対象とするロング・ショート戦略を組み合わせ(GTAAロング・ショート戦略)、特定市場の変動に左右されにくい絶対収益*を追求します。
* 必ず収益を得ることができる運用という意味ではありません。詳しくは、「投資リスク」の「ファンドのリスクおよび留意点」に記載の「ロング・ショート戦略によるリスク」をご覧ください。
■ GTAA戦略とは、グローバル・タクティカル・アセット・アロケーション戦略の略称で、世界の債券・株式・通貨など複数資産の資産配分を機動的に変更することで、特定市場の変動の影響を受けにくい収益を獲得することを目指す運用手法です。
■ GTAAロング・ショート戦略では、相対的な魅力度が高い資産をロング(買建て)、相対的な魅力度が低い資産をショート(売建て)とします。魅力度が低い資産については投資比率を下げるだけでなく、売建てとすることが可能となる為、投資効率を更に高めることが可能となります。
※ 当戦略を実行するにあたっては現物債券および株式のロング・ショート運用は行いません。
※ 各運用戦略に用いるファクターは、モデルの改良等の要因により変更される場合があります。
ロング・ショート戦略とは?

■ 債券については流動性の高い主要先進国の債券先物および日米の短期国債(あるいは同等の債券)、株式については同じく流動性の高い主要先進国の株価指数先物が投資対象となります。
■ 通貨については一般的に流動性が高いと考えられる主要先進国通貨が投資対象となります。

※ 先進国市場とは、株式市場についてはMSCI世界株式指数を構成する市場、債券についてはシティ世界国債指数を構成する市場を指します。
※ 上記の投資予定国は2016年(平成28年)4月末現在のものであり、予告なく変更される場合があります。
デンマーククローネについては、現在投資を行っておりません。

メロン・キャピタル・マネジメント・コーポレーション
■ メロン・キャピタル社は、総合金融会社であるザ・バンク・オブ・ニューヨーク・メロン・コーポレーションの傘下の資産運用会社の1つとして1983年に設立された(本社サンフランシスコ)、GTAA(グローバル・タクティカル・アセット・アロケーション)戦略やインデックス運用など定量モデルによる運用において豊富な経験を有する運用会社です。
■ メロン・キャピタル社の創設者の一人であるウイリアム・ファウゼは、インデックス運用のパイオニア的存在であり、世界で初めて株式のパッシブ・ポートフォリオの開発を行ったと認知されています。
■ 2016年(平成28年)3月末現在の総運用資産は約3,418億米ドル(約39兆円、1米ドル=112.68円で換算)に上ります。
(注)GTAAとはグローバル・タクティカル・アセット・アロケーションの略で、機動的にグローバルな資産配分を変更していく運用を指します。“GTAA”は、メロン・キャピタル社の日本における登録商標(登録番号4323165号)です。

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