有価証券報告書(内国投資信託受益証券)-第24期(平成30年5月11日-平成30年11月12日)
(1)【投資方針】
① 投資態度
● 主として、投資信託証券に投資を行ないます。なお、短期金融商品に直接投資を行なう場合があります。
● 主として、別に定める投資信託証券(以下「指定投資信託証券*」ということがあります。)への投資を通じて、実質的に国内株式、海外株式、国内債券、海外債券、国内外の不動産投資信託(リート)、国内短期債券・短期金融商品に分散投資を行ないます。
● 各指定投資信託証券の運用は、主としてFILリミテッドおよびフィデリティ・マネジメント・アンド・リサーチ・カンパニーならびにそれらの関連会社が運用する国内外の投資信託証券への投資を通じて行ない、ファンド分散・地域(種別)分散を図ります。
● 各資産クラスの資産配分は、概ね投資信託財産の純資産総額に対して以下の比率を基本投資割合とします。
● 実質組入外貨建資産については、原則として為替ヘッジは行ないません。(ただし、国内債券および国内短期債券・短期金融商品に投資する各指定投資信託証券において、外貨建資産を組入れる場合には原則として為替ヘッジを行ないます。)
● 資金動向、市況動向、残存信託期間等によっては上記のような運用ができない場合もあります。
* 指定投資信託証券については、下記「③ 運用方針」をご参照ください。
② ファンドのベンチマーク*1
ファンドのベンチマークは、組入れる各資産クラスの市場指標を以下の割合で合成した複合ベンチマーク(円ベース)とします。
*1 ベンチマークとは、ファンドのパフォーマンス評価やポートフォリオのリスク管理を行なう際の基準となる指標のことです。
*2 TOPIX(配当込)とは、東京証券取引所第一部に上場している内国普通株式全銘柄を対象として算出した指数で、配当を考慮したものです。
東証株価指数(TOPIX)は、株式会社東京証券取引所(㈱東京証券取引所)の知的財産であり、指数の算出、指数値の公表、利用など同指数に関するすべての権利・ノウハウ及び東証株価指数(TOPIX)の商標に関するすべての権利は㈱東京証券取引所が有しています。なお、本商品は、㈱東京証券取引所により提供、保証又は販売されるものではなく、㈱東京証券取引所は、本商品の発行又は売買に起因するいかなる損害に対しても、責任を有しません。
*3 MSCI コクサイ・インデックスは、MSCI Inc.が開発した、日本を除く先進国の株式市場のパフォーマンス測定を目的とする浮動株調整済み時価総額加重指数です。MSCI コクサイ・インデックスに関する著作権、およびその他知的所有権はMSCI Inc.に帰属しております。MSCI Inc.が指数構成銘柄への投資を推奨するものではなく、MSCI Inc.は当指数の利用に伴う如何なる責任も負いません。MSCI Inc.は情報の確実性および完結性を保証するものではなく、MSCI Inc.の許諾なしにデータを複製・頒布・使用等することは禁じられております。
*4 NOMURA-BPI総合の知的財産権およびその他一切の権利は野村證券に帰属します。なお、野村證券株式会社はNOMURA-BPI総合の正確性、完全性、信頼性、有用性、市場性、商品性および適合性を保証するものではなく、NOMURA-BPI総合を用いて運用される当ファンドの運用成果等に関して一切責任を負いません。
*5 同指数は、FTSE Fixed Income LLCにより運営されている債券インデックスです。FTSE Fixed Income LLCの知的財産であり、指数に関するすべての権利はFTSE Fixed Income LLCが有しています。
※ 合成複合ベンチマークとは、市場指標を以下の割合で合成した複合ベンチマーク(円ベース)です。
③ 運用方針
● 主として、投資信託証券(指定投資信託証券)への投資を通じて、国内株式、海外株式、国内債券、海外債券、国内外の不動産投資信託(リート)、国内短期債券・短期金融商品へ実質的に分散投資を行ない、投資信託財産の長期的な成長を目指します。
● 基本資産配分は、主として各資産クラスのリスク・リターン特性、資産クラス間の相関、将来における市場環境の変化の可能性に対する最適化等を考慮して決定します。資産配分は原則として基本配分に対して概ね、中立を維持します。戦術的な資産配分の調整は原則として行ないません。(ただし、将来的に、運用環境の変化により、基本配分比率を調整することや、異なる資産クラスを追加する可能性があります。)
● 株式運用では、主として、国内外の取引所に上場(これに準ずるものを含みます。)されている株式に投資を行ないます。
● 海外債券運用では、先進国投資適格債券の他、米ドル建てハイ・イールド債券、ユーロ建てハイ・イールド債券、エマージング債券にも投資を行ないます。
● 国内債券運用では、主として、日本の公社債(国債、地方債、政府保証債、利付金融債、事業債等)に投資を行ないます。(ただし、海外政府、海外企業が発行する円建て債券にも投資を行なうことができます。)
● 国内短期債券・短期金融商品運用では、主として、信用度が高く、残存期間の短い円建て公社債等に投資を行ないます。
● 国内外の不動産投資信託(リート)運用では、国別比率の検討において、国ごとの配当利回りの水準を考慮して運用を行ないます。
● 実質組入外貨建資産については、原則として為替ヘッジは行ないません。(ただし、国内債券および国内短期債券・短期金融商品に投資する各指定投資信託証券において、外貨建資産を組入れる場合には原則として為替ヘッジを行ないます。)
● 資金動向、市況動向、残存信託期間等によっては上記のような運用ができない場合もあります。
ファンドの運用は、下記の指定投資信託証券への投資を通じて実質的に行ないます。指定投資信託証券は、2019年2月8日現在以下の通りです。
下記の投資信託証券は、指定投資信託証券から除外される場合や、新たに追加される場合があります。
また、ファンドはマザーファンドを介さずに、下記のファンド・ユニバース(投資対象ファンド)に直接投資を行なう場合があります。
(a)フィデリティ・日本株式・マザーファンド
● 投資信託証券への投資を通じて、実質的に主としてわが国の取引所に上場(これに準ずるものを含みます。)されている株式に投資を行ない、投資信託財産の長期的な成長を図ることを目指します。
● 主として投資信託証券(国内投資信託証券、外国籍投資信託証券を含みます。以下、本マザーファンドにおいて同じ。)に投資を行ないます。
● 投資信託証券の投資に際しては、別に定める投資信託証券(「ファンド・ユニバース」*1)の中から、定性、定量評価等を考慮して選定したファンドに分散投資することを基本とします。
● 組入れた投資信託証券(「投資対象ファンド」)は定期的にモニターを行ない、主としてファンド全体のリスク分散などを考慮して組入れ比率の調整を行ないます。また投資対象ファンドの入替えを行なう可能性もあります。
● ファンド・ユニバースは、定性、定量評価等に基づき適宜見直しを行ないます。見直しに伴い、ファンド・ユニバースとして選定されていた投資信託証券がファンド・ユニバースから除外されたり、新たに追加指定される場合があります。
● 組入外貨建資産については、原則として為替ヘッジは行ないません。
● ファンドの基本資産配分に関する運用にあたっては、FILインベストメント・マネジメント(香港)・リミテッドに、運用の指図に関する権限を委託します。
● 資金動向、市況動向、残存信託期間等によっては上記のような運用ができない場合もあります。
*1 フィデリティ・日本株式・マザーファンドのファンド・ユニバースは、以下の通りです。
- フィデリティ・ファンズ-USドル・キャッシュ・ファンド(ルクセンブルグ籍証券投資法人)
- フィデリティ・日本株ファンド(適格機関投資家用)(国内証券投資信託)
- フィデリティ・ファンズ-インスティテューショナル・ジャパン・ファンド(ルクセンブルグ籍証券投資法人)
- フィデリティ・ファンズ-ジャパン・アグレッシブ・ファンド(ルクセンブルグ籍証券投資法人)
(b)フィデリティ・海外株式・マザーファンド
● ファンドは、主として、投資信託証券に投資を行ないます。
● 「ファンド・ユニバース」*2より選定した投資信託証券への投資を通じて、実質的に主として海外の取引所に上場(これに準ずるものを含みます。)されている株式に投資を行ない、投資信託財産の長期的な成長を図ることを目的に積極的な運用を行ないます。
● ファンド・ユニバースが投資する資産には、米国株式、欧州株式(英国を含む)、アジア株式、オーストラリア株式が含まれます。
● ファンドは、投資家の利益拡大に適切であると判断される投資信託証券を選別することにより、運用収益向上を図ります。
● 投資信託証券の組入れにあたっては、各組入対象ファンドのリスク・リターン特性、銘柄分散度、投資スタイルなどの定性、定量評価等を考慮して選定した組入対象ファンドに分散投資することを基本とします。
● 組入れた投資信託証券(「投資対象ファンド」)は定期的にモニターを行ない、ファンド全体のリスク分散などを考慮して、組入比率の調整を行ないます。また投資対象ファンドの入替えを行なう可能性もあります。
● ファンド・ユニバースは、委託会社の判断により、適宜見直しを行なうことがあります。これに伴い、現在のファンド・ユニバース以外の投資信託証券に投資することがあります。
● 組入外貨建資産については、原則として為替ヘッジを行ないません。
● ファンドの基本資産配分に関する運用にあたっては、FILインベストメント・マネジメント(香港)・リミテッドに、運用の指図に関する権限を委託します。
● 資金動向、市場動向、残存信託期間等によっては上記のような運用ができない場合もあります。
*2 フィデリティ・海外株式・マザーファンドのファンド・ユニバースは、以下の通りです。
- フィデリティ・ファンズ-アメリカン・ディバーシファイド・ファンド(ルクセンブルグ籍証券投資法人)
- フィデリティ・ファンズ-アメリカ・ファンド(ルクセンブルグ籍証券投資法人)
- フィデリティ・ファンズ-アメリカン・グロース・ファンド(ルクセンブルグ籍証券投資法人)
- フィデリティ・ファンズ-ユーロ・ブルーチップ・ファンド(ルクセンブルグ籍証券投資法人)
- フィデリティ・ファンズ-ヨーロピアン・グロース・ファンド(ルクセンブルグ籍証券投資法人)
- フィデリティ・ファンズ-ヨーロピアン・ラージャー・カンパニーズ・ファンド(ルクセンブルグ籍証券投資法人)
- フィデリティ・ファンズ-ヨーロピアン・ダイナミック・グロース・ファンド(ルクセンブルグ籍証券投資法人)
- フィデリティ・ファンズ-ヨーロピアン・スモーラー・カンパニーズ・ファンド(ルクセンブルグ籍証券投資法人)
- フィデリティ・ファンズ-ユナイテッド・キングダム・ファンド(ルクセンブルグ籍証券投資法人)
- フィデリティ・ファンズ-アジアン・スペシャル・シチュエーション・ファンド(ルクセンブルグ籍証券投資法人)
- フィデリティ・ファンズ-アジア・パシフィック・オポチュニティーズ・ファンド(ルクセンブルグ籍証券投資法人)
- フィデリティ・ファンズ-アジア・フォーカス・ファンド(ルクセンブルグ籍証券投資法人)
- フィデリティ・ファンズ-オーストラリア・ファンド(ルクセンブルグ籍証券投資法人)
- フィデリティ・ファンズ-アジア・パシフィック・ディビデンド・ファンド(ルクセンブルグ籍証券投資法人)
- フィデリティ・アメリカン・ファンド(英国籍証券投資法人)
- フィデリティ・USエクイティ・インカム・ファンド(適格機関投資家専用)(国内証券投資信託)
- フィデリティ・ファンズ-ヨーロピアン・ディビデンド・ファンド(ルクセンブルグ籍証券投資法人)
- フィデリティ・ファンズ-ファースト・ヨーロピアン・バリュー・ファンド(ルクセンブルグ籍証券投資法人)
- フィデリティ・ファンズ-ヨーロピアン・ファンド(ルクセンブルグ籍証券投資法人)
- フィデリティ・ファンズ-アジアン・スモーラー・カンパニーズ・ファンド(ルクセンブルグ籍証券投資法人)
- フィデリティUSクオリティー・インカムUCITS ETF(アイルランド籍証券投資法人)
- フィデリティ・欧州中小型株・オープン(適格機関投資家専用)(国内証券投資信託)
- フィデリティ・ファンズ-インスティテューショナル・アジアパシフィック(除く日本)・ファンド(ルクセンブルグ籍証券投資法人)
- フィデリティ・インスティテューショナル・パシフィック(除く日本)・ファンド(英国籍証券投資法人)
- フィデリティ・ファンズ-エマージング・アジア・ファンド(ルクセンブルグ籍証券投資法人)
(c)フィデリティ・国内債券・マザーファンド
● 投資信託証券への投資を通じて、実質的に主としてわが国の公社債(国債、地方債、政府保証債、利付金融債、事業債等)に投資を行ない、利息等収入の確保を図るとともに、投資信託財産の長期的な成長を図ることを目的として運用を行ないます。
● 主として投資信託証券(国内投資信託証券、外国籍投資信託証券を含みます。以下、本マザーファンドにおいて同じ。)に投資を行ないます。
● 投資信託証券の投資に際しては、別に定める投資信託証券(「ファンド・ユニバース」*3)の中から、主として投資目的等を考慮して選定したファンドに投資することを基本とします。組入れた投資信託証券(「投資対象ファンド」)の入れ替えを行なう場合もあります。
● ファンド・ユニバースは、投資信託証券の中から、当該投資信託証券の投資対象を勘案して適宜見直しを行ないます。
● 組入外貨建資産については、原則として為替ヘッジにより為替変動リスクの低減を図ることを基本とします。
● ファンドの基本資産配分に関する運用にあたっては、FILインベストメント・マネジメント(香港)・リミテッドに、運用の指図に関する権限を委託します。
● 資金動向、市況動向、残存信託期間等によっては上記のような運用ができない場合もあります。
*3 フィデリティ・国内債券・マザーファンドのファンド・ユニバースは、以下の通りです。
- フィデリティ・日本債券・ファンド(適格機関投資家専用)(国内証券投資信託)
- フィデリティ・ファンズ-USドル・キャッシュ・ファンド(ルクセンブルグ籍証券投資法人)
- フィデリティ・日本債券・ファンドⅡ(適格機関投資家専用)(国内証券投資信託)
(d)フィデリティ・ワールド債券・マザーファンド
● 投資信託証券への投資を通じて、実質的に主として世界(日本を含みます。)の各種債券に投資を行ない、配当等収入を確保するとともに、投資信託財産の長期的な成長を図ることを目指します。
● 主として投資信託証券(国内投資信託証券、外国籍投資信託証券を含みます。以下、本マザーファンドにおいて同じ。)に投資を行ないます。
● 投資信託証券の投資に際しては、別に定める投資信託証券(「ファンド・ユニバース」*4)の中から、主として投資目的、利回り水準、リスク・リターン特性、通貨配分、セクター配分などを考慮して選定したファンドに投資します。
● 組入れた投資信託証券(「投資対象ファンド」)は定期的にモニターを行ない、主としてファンド全体の利回り水準、リスク・リターン特性、通貨分散、セクター分散などを考慮して組入れ比率の調整を行ないます。また投資対象ファンドの入替えを行なう可能性もあります。
● ファンド・ユニバースは、投資信託証券の中から、当該投資信託証券の投資目的を勘案して適宜見直しを行ないます。
● 組入外貨建資産については、原則として為替ヘッジは行ないません。
● ファンドの基本資産配分に関する運用にあたっては、FILインベストメント・マネジメント(香港)・リミテッドに、運用の指図に関する権限を委託します。
● 資金動向、市況動向、残存信託期間等によっては上記のような運用ができない場合もあります。
*4 フィデリティ・ワールド債券・マザーファンドのファンド・ユニバースは、以下の通りです。
- フィデリティ・ファンズ-コア・ユーロ・ボンド・ファンド(ルクセンブルグ籍証券投資法人)※1
- フィデリティ・ファンズ-ユーロ・ボンド・ファンド(ルクセンブルグ籍証券投資法人)※2
- フィデリティ・ファンズ-ヨーロピアン・ハイ・イールド・ファンド(ルクセンブルグ籍証券投資法人)
- フィデリティ・ファンズ-フレキシブル・ボンド・ファンド(ルクセンブルグ籍証券投資法人)
- フィデリティ・ファンズ-USドル・ボンド・ファンド(ルクセンブルグ籍証券投資法人)
- フィデリティ・ファンズ-USハイ・イールド・ファンド(ルクセンブルグ籍証券投資法人)
- フィデリティ・ファンズ-エマージング・マーケット・デット・ファンド(ルクセンブルグ籍証券投資法人)
- フィデリティ・ストラテジック・ボンド・ファンド(英国籍証券投資法人)※1
- フィデリティ・インスティテューショナル・UK・アグリゲート・ボンド・ファンド(英国籍証券投資法人)※2
- フィデリティ・USハイ・イールド・ファンド(適格機関投資家専用)(国内証券投資信託)
※1 2019年2月13日付けで除外される予定です。
※2 2019年2月13日付けで追加される予定です。
(e)フィデリティ・グローバル・リート・マザーファンド
● 日本を含む世界各国の金融商品取引所に上場(これに準ずるものを含みます。)されている不動産投資信託証券(リート)(一般社団法人投資信託協会規則に定める不動産投資信託証券をいいます。)を主要な投資対象とし、配当等収益の確保と、投資信託財産の成長を図ることを目的に運用を行ないます。
● リートへの投資は、原則として高位を維持します。
● 外貨建資産については、原則として為替ヘッジを行ないません。
● FILインベストメンツ・インターナショナルに運用の指図に関する権限を委託します。
● 資金動向、市況動向、残存信託期間等によっては、上記のような運用ができない場合もあります。
① 投資態度
● 主として、投資信託証券に投資を行ないます。なお、短期金融商品に直接投資を行なう場合があります。
● 主として、別に定める投資信託証券(以下「指定投資信託証券*」ということがあります。)への投資を通じて、実質的に国内株式、海外株式、国内債券、海外債券、国内外の不動産投資信託(リート)、国内短期債券・短期金融商品に分散投資を行ないます。
● 各指定投資信託証券の運用は、主としてFILリミテッドおよびフィデリティ・マネジメント・アンド・リサーチ・カンパニーならびにそれらの関連会社が運用する国内外の投資信託証券への投資を通じて行ない、ファンド分散・地域(種別)分散を図ります。
● 各資産クラスの資産配分は、概ね投資信託財産の純資産総額に対して以下の比率を基本投資割合とします。
| 資産クラス | 基本投資割合 |
| 国内株式 | 10% |
| 海外株式 | 5% |
| 国内債券 | 60% |
| 海外債券 | 10% |
| 国内外の不動産投資信託(リート) | 5% |
| 国内短期債券・短期金融商品 | 10% |
● 実質組入外貨建資産については、原則として為替ヘッジは行ないません。(ただし、国内債券および国内短期債券・短期金融商品に投資する各指定投資信託証券において、外貨建資産を組入れる場合には原則として為替ヘッジを行ないます。)
● 資金動向、市況動向、残存信託期間等によっては上記のような運用ができない場合もあります。
* 指定投資信託証券については、下記「③ 運用方針」をご参照ください。
② ファンドのベンチマーク*1
ファンドのベンチマークは、組入れる各資産クラスの市場指標を以下の割合で合成した複合ベンチマーク(円ベース)とします。
| 資産クラス | ベンチマーク | 構成割合 |
| 国内株式 | TOPIX(配当込)*2 | 10% |
| 海外株式 | MSCI コクサイ・インデックス*3(配当金込、円換算、ヘッジなし) | 5% |
| 国内債券 | NOMURA-BPI総合*4 | 60% |
| 海外債券 | 合成複合ベンチマーク※ | 10% |
| 国内外の不動産投資信託 (リート) | FTSE EPRA/NAREIT 先進国REITインデックス(配当金込、円換算) | 5% |
| 国内短期債券 ・短期金融商品 | FTSE世界マネーマーケット・インデックス1ヶ月ユーロ預金インデックス(円セクター)*5 | 10% |
*1 ベンチマークとは、ファンドのパフォーマンス評価やポートフォリオのリスク管理を行なう際の基準となる指標のことです。
*2 TOPIX(配当込)とは、東京証券取引所第一部に上場している内国普通株式全銘柄を対象として算出した指数で、配当を考慮したものです。
東証株価指数(TOPIX)は、株式会社東京証券取引所(㈱東京証券取引所)の知的財産であり、指数の算出、指数値の公表、利用など同指数に関するすべての権利・ノウハウ及び東証株価指数(TOPIX)の商標に関するすべての権利は㈱東京証券取引所が有しています。なお、本商品は、㈱東京証券取引所により提供、保証又は販売されるものではなく、㈱東京証券取引所は、本商品の発行又は売買に起因するいかなる損害に対しても、責任を有しません。
*3 MSCI コクサイ・インデックスは、MSCI Inc.が開発した、日本を除く先進国の株式市場のパフォーマンス測定を目的とする浮動株調整済み時価総額加重指数です。MSCI コクサイ・インデックスに関する著作権、およびその他知的所有権はMSCI Inc.に帰属しております。MSCI Inc.が指数構成銘柄への投資を推奨するものではなく、MSCI Inc.は当指数の利用に伴う如何なる責任も負いません。MSCI Inc.は情報の確実性および完結性を保証するものではなく、MSCI Inc.の許諾なしにデータを複製・頒布・使用等することは禁じられております。
*4 NOMURA-BPI総合の知的財産権およびその他一切の権利は野村證券に帰属します。なお、野村證券株式会社はNOMURA-BPI総合の正確性、完全性、信頼性、有用性、市場性、商品性および適合性を保証するものではなく、NOMURA-BPI総合を用いて運用される当ファンドの運用成果等に関して一切責任を負いません。
*5 同指数は、FTSE Fixed Income LLCにより運営されている債券インデックスです。FTSE Fixed Income LLCの知的財産であり、指数に関するすべての権利はFTSE Fixed Income LLCが有しています。
※ 合成複合ベンチマークとは、市場指標を以下の割合で合成した複合ベンチマーク(円ベース)です。
| 対象資産 | ベンチマーク | 構成割合 |
| ユーロ建て債券 | ICE BofAML EMUラージ・キャピタライゼーション・インベストメント・グレード・インデックス(円換算) | 36% |
| 米ドル建て債券 | ICE BofAML USコーポレート&ガバメント・マスター・ラージ・キャピタライゼーション・インデックス(円換算) | 36% |
| 英ポンド建て 債券 | ICE BofAML スターリング・ラージ・キャピタライゼーション・インデックス(円換算) | 8% |
| 米ドル建て ハイ・イールド債券 | ICE BofAML USハイ・イールド・コンストレインド・インデックス(円換算) | 5% |
| ユーロ建て ハイ・イールド債券 | ICE BofAML グローバル・ハイ・イールド・ヨーロピアン・イシュアーズ・コンストレインド・インデックス(レベル4-20%)(ユーロヘッジ・ベース)(円換算) | 5% |
| エマージング 債券 | J.P.モルガンEMBIグローバル・ダイバーシファイド(円換算) | 10% |
③ 運用方針
● 主として、投資信託証券(指定投資信託証券)への投資を通じて、国内株式、海外株式、国内債券、海外債券、国内外の不動産投資信託(リート)、国内短期債券・短期金融商品へ実質的に分散投資を行ない、投資信託財産の長期的な成長を目指します。
● 基本資産配分は、主として各資産クラスのリスク・リターン特性、資産クラス間の相関、将来における市場環境の変化の可能性に対する最適化等を考慮して決定します。資産配分は原則として基本配分に対して概ね、中立を維持します。戦術的な資産配分の調整は原則として行ないません。(ただし、将来的に、運用環境の変化により、基本配分比率を調整することや、異なる資産クラスを追加する可能性があります。)
● 株式運用では、主として、国内外の取引所に上場(これに準ずるものを含みます。)されている株式に投資を行ないます。
● 海外債券運用では、先進国投資適格債券の他、米ドル建てハイ・イールド債券、ユーロ建てハイ・イールド債券、エマージング債券にも投資を行ないます。
● 国内債券運用では、主として、日本の公社債(国債、地方債、政府保証債、利付金融債、事業債等)に投資を行ないます。(ただし、海外政府、海外企業が発行する円建て債券にも投資を行なうことができます。)
● 国内短期債券・短期金融商品運用では、主として、信用度が高く、残存期間の短い円建て公社債等に投資を行ないます。
● 国内外の不動産投資信託(リート)運用では、国別比率の検討において、国ごとの配当利回りの水準を考慮して運用を行ないます。
● 実質組入外貨建資産については、原則として為替ヘッジは行ないません。(ただし、国内債券および国内短期債券・短期金融商品に投資する各指定投資信託証券において、外貨建資産を組入れる場合には原則として為替ヘッジを行ないます。)
● 資金動向、市況動向、残存信託期間等によっては上記のような運用ができない場合もあります。
ファンドの運用は、下記の指定投資信託証券への投資を通じて実質的に行ないます。指定投資信託証券は、2019年2月8日現在以下の通りです。
下記の投資信託証券は、指定投資信託証券から除外される場合や、新たに追加される場合があります。
また、ファンドはマザーファンドを介さずに、下記のファンド・ユニバース(投資対象ファンド)に直接投資を行なう場合があります。
(a)フィデリティ・日本株式・マザーファンド
● 投資信託証券への投資を通じて、実質的に主としてわが国の取引所に上場(これに準ずるものを含みます。)されている株式に投資を行ない、投資信託財産の長期的な成長を図ることを目指します。
● 主として投資信託証券(国内投資信託証券、外国籍投資信託証券を含みます。以下、本マザーファンドにおいて同じ。)に投資を行ないます。
● 投資信託証券の投資に際しては、別に定める投資信託証券(「ファンド・ユニバース」*1)の中から、定性、定量評価等を考慮して選定したファンドに分散投資することを基本とします。
● 組入れた投資信託証券(「投資対象ファンド」)は定期的にモニターを行ない、主としてファンド全体のリスク分散などを考慮して組入れ比率の調整を行ないます。また投資対象ファンドの入替えを行なう可能性もあります。
● ファンド・ユニバースは、定性、定量評価等に基づき適宜見直しを行ないます。見直しに伴い、ファンド・ユニバースとして選定されていた投資信託証券がファンド・ユニバースから除外されたり、新たに追加指定される場合があります。
● 組入外貨建資産については、原則として為替ヘッジは行ないません。
● ファンドの基本資産配分に関する運用にあたっては、FILインベストメント・マネジメント(香港)・リミテッドに、運用の指図に関する権限を委託します。
● 資金動向、市況動向、残存信託期間等によっては上記のような運用ができない場合もあります。
*1 フィデリティ・日本株式・マザーファンドのファンド・ユニバースは、以下の通りです。
- フィデリティ・ファンズ-USドル・キャッシュ・ファンド(ルクセンブルグ籍証券投資法人)
- フィデリティ・日本株ファンド(適格機関投資家用)(国内証券投資信託)
- フィデリティ・ファンズ-インスティテューショナル・ジャパン・ファンド(ルクセンブルグ籍証券投資法人)
- フィデリティ・ファンズ-ジャパン・アグレッシブ・ファンド(ルクセンブルグ籍証券投資法人)
(b)フィデリティ・海外株式・マザーファンド
● ファンドは、主として、投資信託証券に投資を行ないます。
● 「ファンド・ユニバース」*2より選定した投資信託証券への投資を通じて、実質的に主として海外の取引所に上場(これに準ずるものを含みます。)されている株式に投資を行ない、投資信託財産の長期的な成長を図ることを目的に積極的な運用を行ないます。
● ファンド・ユニバースが投資する資産には、米国株式、欧州株式(英国を含む)、アジア株式、オーストラリア株式が含まれます。
● ファンドは、投資家の利益拡大に適切であると判断される投資信託証券を選別することにより、運用収益向上を図ります。
● 投資信託証券の組入れにあたっては、各組入対象ファンドのリスク・リターン特性、銘柄分散度、投資スタイルなどの定性、定量評価等を考慮して選定した組入対象ファンドに分散投資することを基本とします。
● 組入れた投資信託証券(「投資対象ファンド」)は定期的にモニターを行ない、ファンド全体のリスク分散などを考慮して、組入比率の調整を行ないます。また投資対象ファンドの入替えを行なう可能性もあります。
● ファンド・ユニバースは、委託会社の判断により、適宜見直しを行なうことがあります。これに伴い、現在のファンド・ユニバース以外の投資信託証券に投資することがあります。
● 組入外貨建資産については、原則として為替ヘッジを行ないません。
● ファンドの基本資産配分に関する運用にあたっては、FILインベストメント・マネジメント(香港)・リミテッドに、運用の指図に関する権限を委託します。
● 資金動向、市場動向、残存信託期間等によっては上記のような運用ができない場合もあります。
*2 フィデリティ・海外株式・マザーファンドのファンド・ユニバースは、以下の通りです。
- フィデリティ・ファンズ-アメリカン・ディバーシファイド・ファンド(ルクセンブルグ籍証券投資法人)
- フィデリティ・ファンズ-アメリカ・ファンド(ルクセンブルグ籍証券投資法人)
- フィデリティ・ファンズ-アメリカン・グロース・ファンド(ルクセンブルグ籍証券投資法人)
- フィデリティ・ファンズ-ユーロ・ブルーチップ・ファンド(ルクセンブルグ籍証券投資法人)
- フィデリティ・ファンズ-ヨーロピアン・グロース・ファンド(ルクセンブルグ籍証券投資法人)
- フィデリティ・ファンズ-ヨーロピアン・ラージャー・カンパニーズ・ファンド(ルクセンブルグ籍証券投資法人)
- フィデリティ・ファンズ-ヨーロピアン・ダイナミック・グロース・ファンド(ルクセンブルグ籍証券投資法人)
- フィデリティ・ファンズ-ヨーロピアン・スモーラー・カンパニーズ・ファンド(ルクセンブルグ籍証券投資法人)
- フィデリティ・ファンズ-ユナイテッド・キングダム・ファンド(ルクセンブルグ籍証券投資法人)
- フィデリティ・ファンズ-アジアン・スペシャル・シチュエーション・ファンド(ルクセンブルグ籍証券投資法人)
- フィデリティ・ファンズ-アジア・パシフィック・オポチュニティーズ・ファンド(ルクセンブルグ籍証券投資法人)
- フィデリティ・ファンズ-アジア・フォーカス・ファンド(ルクセンブルグ籍証券投資法人)
- フィデリティ・ファンズ-オーストラリア・ファンド(ルクセンブルグ籍証券投資法人)
- フィデリティ・ファンズ-アジア・パシフィック・ディビデンド・ファンド(ルクセンブルグ籍証券投資法人)
- フィデリティ・アメリカン・ファンド(英国籍証券投資法人)
- フィデリティ・USエクイティ・インカム・ファンド(適格機関投資家専用)(国内証券投資信託)
- フィデリティ・ファンズ-ヨーロピアン・ディビデンド・ファンド(ルクセンブルグ籍証券投資法人)
- フィデリティ・ファンズ-ファースト・ヨーロピアン・バリュー・ファンド(ルクセンブルグ籍証券投資法人)
- フィデリティ・ファンズ-ヨーロピアン・ファンド(ルクセンブルグ籍証券投資法人)
- フィデリティ・ファンズ-アジアン・スモーラー・カンパニーズ・ファンド(ルクセンブルグ籍証券投資法人)
- フィデリティUSクオリティー・インカムUCITS ETF(アイルランド籍証券投資法人)
- フィデリティ・欧州中小型株・オープン(適格機関投資家専用)(国内証券投資信託)
- フィデリティ・ファンズ-インスティテューショナル・アジアパシフィック(除く日本)・ファンド(ルクセンブルグ籍証券投資法人)
- フィデリティ・インスティテューショナル・パシフィック(除く日本)・ファンド(英国籍証券投資法人)
- フィデリティ・ファンズ-エマージング・アジア・ファンド(ルクセンブルグ籍証券投資法人)
(c)フィデリティ・国内債券・マザーファンド
● 投資信託証券への投資を通じて、実質的に主としてわが国の公社債(国債、地方債、政府保証債、利付金融債、事業債等)に投資を行ない、利息等収入の確保を図るとともに、投資信託財産の長期的な成長を図ることを目的として運用を行ないます。
● 主として投資信託証券(国内投資信託証券、外国籍投資信託証券を含みます。以下、本マザーファンドにおいて同じ。)に投資を行ないます。
● 投資信託証券の投資に際しては、別に定める投資信託証券(「ファンド・ユニバース」*3)の中から、主として投資目的等を考慮して選定したファンドに投資することを基本とします。組入れた投資信託証券(「投資対象ファンド」)の入れ替えを行なう場合もあります。
● ファンド・ユニバースは、投資信託証券の中から、当該投資信託証券の投資対象を勘案して適宜見直しを行ないます。
● 組入外貨建資産については、原則として為替ヘッジにより為替変動リスクの低減を図ることを基本とします。
● ファンドの基本資産配分に関する運用にあたっては、FILインベストメント・マネジメント(香港)・リミテッドに、運用の指図に関する権限を委託します。
● 資金動向、市況動向、残存信託期間等によっては上記のような運用ができない場合もあります。
*3 フィデリティ・国内債券・マザーファンドのファンド・ユニバースは、以下の通りです。
- フィデリティ・日本債券・ファンド(適格機関投資家専用)(国内証券投資信託)
- フィデリティ・ファンズ-USドル・キャッシュ・ファンド(ルクセンブルグ籍証券投資法人)
- フィデリティ・日本債券・ファンドⅡ(適格機関投資家専用)(国内証券投資信託)
(d)フィデリティ・ワールド債券・マザーファンド
● 投資信託証券への投資を通じて、実質的に主として世界(日本を含みます。)の各種債券に投資を行ない、配当等収入を確保するとともに、投資信託財産の長期的な成長を図ることを目指します。
● 主として投資信託証券(国内投資信託証券、外国籍投資信託証券を含みます。以下、本マザーファンドにおいて同じ。)に投資を行ないます。
● 投資信託証券の投資に際しては、別に定める投資信託証券(「ファンド・ユニバース」*4)の中から、主として投資目的、利回り水準、リスク・リターン特性、通貨配分、セクター配分などを考慮して選定したファンドに投資します。
● 組入れた投資信託証券(「投資対象ファンド」)は定期的にモニターを行ない、主としてファンド全体の利回り水準、リスク・リターン特性、通貨分散、セクター分散などを考慮して組入れ比率の調整を行ないます。また投資対象ファンドの入替えを行なう可能性もあります。
● ファンド・ユニバースは、投資信託証券の中から、当該投資信託証券の投資目的を勘案して適宜見直しを行ないます。
● 組入外貨建資産については、原則として為替ヘッジは行ないません。
● ファンドの基本資産配分に関する運用にあたっては、FILインベストメント・マネジメント(香港)・リミテッドに、運用の指図に関する権限を委託します。
● 資金動向、市況動向、残存信託期間等によっては上記のような運用ができない場合もあります。
*4 フィデリティ・ワールド債券・マザーファンドのファンド・ユニバースは、以下の通りです。
- フィデリティ・ファンズ-コア・ユーロ・ボンド・ファンド(ルクセンブルグ籍証券投資法人)※1
- フィデリティ・ファンズ-ユーロ・ボンド・ファンド(ルクセンブルグ籍証券投資法人)※2
- フィデリティ・ファンズ-ヨーロピアン・ハイ・イールド・ファンド(ルクセンブルグ籍証券投資法人)
- フィデリティ・ファンズ-フレキシブル・ボンド・ファンド(ルクセンブルグ籍証券投資法人)
- フィデリティ・ファンズ-USドル・ボンド・ファンド(ルクセンブルグ籍証券投資法人)
- フィデリティ・ファンズ-USハイ・イールド・ファンド(ルクセンブルグ籍証券投資法人)
- フィデリティ・ファンズ-エマージング・マーケット・デット・ファンド(ルクセンブルグ籍証券投資法人)
- フィデリティ・ストラテジック・ボンド・ファンド(英国籍証券投資法人)※1
- フィデリティ・インスティテューショナル・UK・アグリゲート・ボンド・ファンド(英国籍証券投資法人)※2
- フィデリティ・USハイ・イールド・ファンド(適格機関投資家専用)(国内証券投資信託)
※1 2019年2月13日付けで除外される予定です。
※2 2019年2月13日付けで追加される予定です。
(e)フィデリティ・グローバル・リート・マザーファンド
● 日本を含む世界各国の金融商品取引所に上場(これに準ずるものを含みます。)されている不動産投資信託証券(リート)(一般社団法人投資信託協会規則に定める不動産投資信託証券をいいます。)を主要な投資対象とし、配当等収益の確保と、投資信託財産の成長を図ることを目的に運用を行ないます。
● リートへの投資は、原則として高位を維持します。
● 外貨建資産については、原則として為替ヘッジを行ないません。
● FILインベストメンツ・インターナショナルに運用の指図に関する権限を委託します。
● 資金動向、市況動向、残存信託期間等によっては、上記のような運用ができない場合もあります。