有価証券報告書(内国投資信託受益証券)-第32期(2022/10/13-2023/04/12)

【提出】
2023/07/12 9:02
【資料】
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【項目】
53項目
(4)【附属明細表】
第1 有価証券明細表
(1)株式

該当事項はありません。
(2)株式以外の有価証券

(単位:円)

種類銘柄券面総額評価額備考
投資信託受益証券ワールドバンク・ボンド・インカム・ファンド クラスA32,430,116,4179,391,761,714
投資信託受益証券 合計32,430,116,4179,391,761,714
親投資信託受益証券マネー・オープン・マザーファンド9,000,0749,139,575
親投資信託受益証券 合計9,000,0749,139,575
合計32,439,116,4919,400,901,289

(注)券面総額欄の数値は、口数を表示しております。

第2 信用取引契約残高明細表

該当事項はありません。
第3 デリバティブ取引及び為替予約取引の契約額等及び時価の状況表
該当事項はありません。

当ファンドは、「ワールドバンク・ボンド・インカム・ファンド クラスA」を主要投資対象としており、貸借対照表の資産の部に計上された「投資信託受益証券」は同投資信託です。なお、同投資信託の状況は次の通りです。ただし、当該情報は監査の対象外であります。
また、当ファンドは、「マネー・オープン・マザーファンド」を主要投資対象としており、貸借対照表の資産の部に計上された「親投資信託受益証券」は同親投資信託です。なお、同親投資信託の状況は次の通りです。ただし、当該情報は監査の対象外であります。
ワールドバンク・ボンド・インカム・ファンド クラスA
同投資信託はケイマン籍のオープン・エンド契約型円建外国投資信託であります。同投資信託は、計算期間(2021年3月1日から2022年2月28日まで)が終了し、現地において一般に公正妥当と認められる会計原則に準拠した財務書類が作成され、独立の監査人による監査を受けております。
同投資信託の「貸借対照表」、「損益計算書」およびそれに続く「純資産変動計算書」などは、委託会社が同投資信託の投資顧問会社から入手した2022年2月28日現在の財務書類の原文の一部を翻訳したものであります。
ワールドバンク・ボンド・インカム・ファンド
日興AMインベストメント・トラスト(ケイマン)シリーズ・トラスト
貸借対照表
2022年2月28日現在
2022 JPY
資産
投資(公正価値)(取得原価:8,265,031,092円)8,574,278,440
外国為替先渡契約に係る未実現利益655,797
現金5,468,356
外貨(取得原価:749,927,629円)742,767,557
未収利息149,291,183
投資売却に係る未収金106,991,527
資産合計9,579,452,860
負債
買戻受益証券に係る未払金39,111,799
未払運用報酬1,888,285
その他の未払報酬7,733,727
負債合計48,733,811
純資産9,530,719,049
受益証券1口当たり純資産価額 - クラスA 円建受益証券(純資産9,530,719,049円および受益証券残高36,875,909,015口に基づく)JPY0.2585

添付の注記参照

ワールドバンク・ボンド・インカム・ファンド
日興AMインベストメント・トラスト(ケイマン)シリーズ・トラスト
損益計算書
2022年2月28日に終了した会計年度
2022 JPY
投資収益
利息収入445,755,252
投資収益合計445,755,252
費用
管理報酬4,805,798
運用報酬26,698,946
受託者報酬599,171
専門家報酬6,920,056
保管費用2,626,953
その他費用794,250
ファンド費用合計42,445,174
投資純利益403,310,078
実現純損失および未実現利益の変動額
実現損失
投資有価証券(609,073,504)
外国為替取引および外国為替先渡契約79,187,258
実現純損失(529,886,246)
未実現評価益の変動額
投資有価証券691,165,775
外国為替取引および外国為替先渡契約(31,272,616)
未実現評価益の純変動額659,893,159
実現純損失および未実現利益の変動額130,006,913
運用による純資産の純増加額533,316,991

添付の注記参照

ワールドバンク・ボンド・インカム・ファンド
日興AMインベストメント・トラスト(ケイマン)シリーズ・トラスト
純資産変動計算書
2022年2月28日に終了した会計年度
2022 JPY
運用による純資産の純増加額
投資純利益403,310,078
実現純損失(529,886,246)
未実現評価益の純変動額659,893,159
運用による純資産の純増加額533,316,991
受益者への分配金(487,344,101)
資本取引より
受益証券の発行(106,314,130口)27,785,432
受益証券の買戻(6,574,443,752口)(1,733,497,280)
資本取引から生じる純資産の純減少額(1,705,711,848)
純資産の減少額合計(1,659,738,958)
純資産
期首残高11,190,458,007
期末残高9,530,719,049

添付の注記参照

ワールドバンク・ボンド・インカム・ファンド
日興AMインベストメント・トラスト(ケイマン)シリーズ・トラスト
財務諸表に対する注記
2022年2月28日現在
重要な会計方針の要約
会計基準
添付の財務諸表は、米国で一般に認められた会計基準(「米国GAAP」)に準拠して作成されている。米国GAAPに準拠した財務書表の作成にあたって、シリーズ・トラストの管理会社は、決算日における資産および債務の計上金額ならびに偶発資産および偶発債務の開示、また報告年度における収益および費用の計上金額に、影響を与えるような見積もりおよび仮定を行うよう求められている。公正価値で評価された投資資産の売却で実現した最終的な金額を含め、実績は見積もりと異なる可能性があり、またそのような差異は重大である場合がある。
シリーズ・トラストは投資会社に該当し、したがって米国財務会計基準審議会会計基準編纂書(ASC)第946号「金融サービス - 投資会社」に定められた投資会社の会計および報告指針に従っている。
シリーズ・トラストが財務諸表作成に際して採用している重要な会計方針の要約は、以下のとおりである。
投資資産の評価
シリーズ・トラストの投資資産の評価額決定にあたって適用している評価方針は以下のとおりである。
債券およびその他の債務証券は、制限付証券(短期債は除くが上場証券は含む)を含め、当該証券が通常取引されている主要市場での最終売却価格(運用会社の使用承認を得た価格提供サービス機関が提供する評価価格に基づく)を、または売却が行われたことがない場合は当該証券のマーケット・メーカーであるブローカーが提供する評価日の買呼値を、公正価値として評価されている。原則としてすべての短期債券(満期まで12カ月未満の証券)は、シリーズ・トラストの主たる評価情報源であるインターナショナル・データ・コーポレーション(「IDC」)を使用して投資顧問が入手できる最終市場価格で公正価値評価するものとする。
外国為替先渡契約
シリーズ・トラストは、非円建投資資産のすべてもしくは一部に係る為替リスクをヘッジするために、または効率的なポートフォリオ運用の目的上、為替先渡契約を締結することがある。為替先渡契約を締結する際、シリーズ・トラストは、合意された将来の日付において合意された価格で決められた数量の外貨を受け渡すことに同意する。当該契約は日次ベースで評価され、それに係るシリーズ・トラストの純資産は、契約日の外国為替先渡レートと決算日の先渡レートとの差額として測定される当該契約の評価損益として、貸借対照表に計上される。実現・評価損益は損益計算書に計上される。これらの商品は、貸借対照表で認識されている額を超える市場リスク、信用リスク、またはその両方のリスクを伴う。リスクは、契約相手が契約の条件を履行することができない可能性、ならびに通貨、証券価値および金利の変動から生じる。
シリーズ・トラストが契約しているデリバティブ商品およびヘッジ取引に関しては注記8に記載されている。
投資取引および投資収益
投資取引は約定日基準(売買注文が執行された日付)で計上されている。投資資産の売却に係る損益は先入先出法を用いて算定されている。
保有するまたは売却した投資資産に係る受取利息/支払利息は稼得/発生に伴い未収/未払計上される。シリーズ・トラストが持つ証券取引口座に受取利息が発生した場合は、月次で未収計上される。社債に係るディスカウントおよびプレミアムは、実効利回りを用いて満期にかけて償却され、損益計算書に受取利息の一部として計上される。
費用
費用は発生時に発生主義で計上される。
外貨換算
日本円(「JPY」または「機能通貨」)以外の通貨で保有されている資産および負債は、決算日の為替レートで機能通貨に換算される。収益および費用は、それらが発生した日の為替レートで換算される。外貨取引から生じる実現・評価損益は、それらが発生した年度の損益計算書に含まれる。
シリーズ・トラストは、運用実績のうち投資資産に係る為替レートの変化に起因する部分を、保有証券の市場価格の変化に起因する変動と区別していない。このような変動は投資資産に係る純実現・評価損益に含まれている。
現金および外貨
受託会社は三井住友信託銀行株式会社ロンドン支店をカストディアンに指定している。一方、カストディアンはブラウン・ブラザーズ・ハリマン(「BBH」)をサブ・カストディアンに指定している。現金および外貨は当初預入れ期間が3カ月以内の現預金で、BBHが保有している。
2021年9月にBBHは、ステート・ストリート・コーポレーション(「ステート・ストリート」)がBBHのインベスター・サービス事業(カストディ、ファンド会計および事務管理、名義書換代理人、預託、外国為替、ならびに証券貸付サービスを含む)を取得する契約をステート・ストリートと締結したことを発表した。この取引は、慣例的なクロージング条件および規制当局の承認に従い、2022年に完了する予定である。
所得税
ケイマン諸島の現行法では、シリーズ・トラストによる所得税、源泉徴収税、キャピタル・ゲイン課税およびその他税金の支払いは発生しない。ケイマン諸島以外の特定の司法管轄区域では、シリーズ・トラストが受け取る配当金および利息に対し、支払元で外国税金が源泉徴収されることがある。そのような管轄区域においてシリーズ・トラストが得たキャピタル・ゲインは、概して外国所得税または源泉徴収税の適用を受けない。シリーズ・トラストは、いかなる管轄区域においても所得税の対象とはならないように業務を執行する。そのため、財務諸表上、法人税等は計上されていない。受益者は、個々の状況により、シリーズ・トラストの課税所得の比例的持分に対して課税されることがある。
シリーズ・トラストは、税務ポジションの不確実性の会計処理および開示に係る権威ある指針(米国財務会計基準審議会(「FASB」) - 会計基準編纂書第740号)を採用し、これによって管理会社は、シリーズ・トラストの税務ポジションが該当する税務当局による調査(関連する申し立てや訴訟のプロセスの決議を含む)において認められる可能性が50%を超えるかどうかを、ポジションの税務上の利点に基づいて判定することが求められている。
可能性が高いとの判定基準を満たす税務ポジションに関して、財務諸表中で認識される税務上の利益は、該当税務当局による最終確定時の実現可能性が50%超の最大ベネフィット金額まで減じられる。管理会社は、この権威ある指針を当ファンドが採用したことによる財務諸表への影響はないと判断している。
保証および/または補償条項
通常の業務において、受託会社はシリーズ・トラストの代理人として様々な表明を含む契約を締結するが、それには一般的な補償条項が定められている。そうした取り決めに基づく受託会社の最大エクスポージャーは、未だ発生していないが将来発生する可能性がある受託会社に対する請求が含まれるため、測定不可能である。しかし経験上、受託会社の損失リスクはきわめて低いと想定している。
ASC第480号
ASC第480号「負債と資本の特性を併せ持つ特定の金融商品の会計」によれば、解約通知で請求された受益証券の金額と口数が確定した時点で、解約金額は負債として認識される。これは、請求の性質によって、通常は通知の受領時または決算期間の最終日になる。未払解約金は、シリーズ・トラストの運用規約に従って、損益を配分する目的で資本として取り扱われることがある。2022年2月28日現在の未払解約金は39,111,799円である。

ワールドバンク・ボンド・インカム・ファンド
日興AMインベストメント・トラスト(ケイマン)シリーズ・トラスト
外国為替先渡契約
2022年2月、シリーズ・トラストは以下の為替先渡契約をカストディアンに保有していた。
契約金額(売建)/買建銘柄満期日米ドル未収額/(未払額)外貨受取/(支払)未実現利益/(損失)
JPYJPYJPY
(2,368,000)US Dollar01-Mar-22273,252,987(272,597,190)655,797
外国為替先渡契約に係る未実現利益655,797

上記の為替先渡契約はすべて外国通貨のキャッシュフロー管理のための短期的なヘッジに関係している。上記の未決済契約の相手側通貨はすべて日本円である。上記の為替先渡契約は当期を通して保有された為替先渡契約を表している。
デリバティブ商品とヘッジ活動
シリーズ・トラストは、その取り組むデリバティブ商品やヘッジ活動についての情報開示に関し、FASB会計基準編纂書に記される権威あるガイダンスを採用している。このガイダンスはデリバティブおよびヘッジ活動についての高度な開示を必要とし、それによって財務報告の透明性を高めている。このガイダンスの目的は、なぜ、どのようにデリバティブ商品が使われているか、デリバティブ商品や関連したヘッジがどのように会計処理されているか、そしてデリバティブ商品や関連したヘッジが財務状況や業績、キャッシュフローに関係するとすればどのような影響を与えているかについて、財務諸表のユーザーに対し理解を深めるための目安を示すことである。
このガイダンスを採用することで、資産負債計算書、損益計算書あるいは純資産変動計算書には何らの影響もなかった。シリーズ・トラストはいかなるデリバティブ商品もこのガイドの示すところのヘッジ商品として指定していない。
シリーズ・トラストは主に外貨のキャッシュフロー管理のための短期的なヘッジとして為替先渡契約に投資しており、主なリスク・エクスポージャーは外国為替リスクである。これらのデリバティブに取り組む目的は注2を参照していただきたい。注記2に記載のとおり、シリーズ・トラストが保有する為替先渡契約は外貨現金エクスポージャーの管理のためおよびリスク・ヘッジ目的で使用される。ただし、ASC第815号の要件に基づく会計目的上、これらのデリバティブはヘッジとみなされない。これらのデリバティブ商品の公正価値の変動額は損益計算書においてデリバティブに係る実現損失または未実現評価損の純変動額として反映されている。
以下の表は2022年2月28日に終了した年度の損益計算書に含まれるデリバティブに係る純損失を示している。
実現損失純未実現利益の変動額合計当期中平均活動額*
JPYJPYJPYJPY
外国為替先渡契約(31,789,431)655,797(31,133,634)44,757,524

*日本円に転換された各契約の平均想定エクスポージャーを用いて計算された購入活動額に基づく当期中平均活動額

ワールドバンク・ボンド・インカム・ファンド
日興AMインベストメント・トラスト(ケイマン)シリーズ・トラスト
投資明細表
2022年2月28日現在
社債等元本金額公正価値JPY純資産に占める割合(%)
国際機関
ZARIBRD 0% 01-Apr-2239,615,000294,667,6113.09
INRIBRD 4.9% 19-Apr-22154,100,000234,712,2382.46
MXNIBRD 7.16% 25-Apr-2214,000,00078,774,2130.83
RUBIBRD 6.14% 27-Jun-2220,000,00020,418,4400.21
CNYIBRD 1.75% 01-Jul-2219,600,000356,854,3873.74
MXNIBRD 6.8% 13-Jul-225,920,00033,153,3490.35
RUBIBRD 5.95% 28-Jul-2240,100,00041,207,8320.43
RUBIBRD 5.66% 25-Aug-2283,000,00084,292,9340.88
MXNIBRD 0% 19-Sep-2241,380,000222,502,8112.33
CNYIBRD 2.5% 03-Nov-2249,000,000894,726,2299.39
MXNIBRD 7% 24-Jan-23148,000,000821,185,3978.62
IDRIBRD 6% 09-Mar-2350,000,000,000403,789,3904.24
BRLIBRD 5.85% 22-Mar-234,970,000105,050,2981.10
BRLIBRD 0% 30-Mar-233,240,00063,420,9180.67
PHPIBRD 4.5% 03-Apr-2354,000,000121,839,1291.28
INRIBRD 5.05% 21-Apr-23262,500,000396,764,3724.16
INRIBRD 0% 09-May-2380,000,000114,087,9351.20
INRIBRD 0% 11-May-2336,900,00052,161,8890.55
ZARIBRD 7.5% 17-May-2310,000,00075,984,4290.80
INRIBRD 0% 19-May-2392,800,000130,369,7771.37
PENIBRD 4% 30-May-236,400,000190,361,9322.00
BRLIBRD 8.25% 22-Jun-2318,595,000399,235,7664.19
BRLIBRD 5.75% 26-Jun-234,090,00085,051,6780.89
PLNIBRD 0.05% 27-Jul-2330,000,000781,200,0518.20
INRIBRD 5.00% 07-Aug-2328,000,00041,573,9540.44
INRIBRD 0% 24-Aug-2338,100,00052,336,5690.55
IDRIBRD 4.3% 13-Sep-2352,500,000,000415,612,9484.36
PLNIBRD 2.125% 18-Sep-23630,00016,959,5990.18
IDRIBRD 7.89% 10-Oct-232,050,000,00017,064,0860.18
COPIBRD 2.9% 22-Dec-239,400,000,000254,119,8782.67
IDRIBRD 7.25% 15-Mar-2438,450,000,000321,309,6003.37
BRLIBRD 5.4% 19-Mar-2414,540,000288,527,6363.03
ZARIBRD 0% 20-Jun-2450,000,000320,101,2223.36
MXNIBRD 0% 10-Jul-2420,500,00094,248,0670.99
ZARIBRD 0% 20-Sep-2417,500,000110,081,7691.16
BRLIBRD 0% 14-Nov-242,740,00045,178,5110.46
CLPIBRD 2% 31-Jan-251,950,000,000249,751,8422.61
CLPIBRD 5.7% 07-Feb-252,420,000,000345,599,7543.62
国際機関合計(取得原価:8,265,031,092円)8,574,278,44089.96
社債等合計(取得原価:8,265,031,092円)8,574,278,44089.96
外国為替先渡契約(注8)655,7970.01
純金融資産合計8,574,934,23789.97
その他純資産955,784,81210.03
純資産合計9,530,719,049100.00

通貨表示 通貨 国名
BRL ブラジル・レアル ブラジル
CLP チリ・ペソ チリ
CNY 人民元 中国
COP コロンビア・ペソ コロンビア
IDR インドネシア・ルピア インドネシア
INR インド・ルピー インド
MXN メキシコ・ペソ メキシコ
PEN ペルー・ヌエボ・ソル ペルー
PHP フィリピン・ペソ フィリピン
PLN ポーランド・ズロチ ポーランド
RUB ロシア・ルーブル ロシア
ZAR 南アフリカ・ランド 南アフリカ
IBRD = 国際復興開発銀行
添付の注記参照

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