有価証券報告書(内国投資信託受益証券)-第14期(平成26年1月16日-平成26年7月15日)

【提出】
2014/10/15 9:45
【資料】
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【項目】
51項目
(3) 【運用体制】
① 意思決定プロセス
1.運用の意思決定にあたっては、まず「マクロ経済分析会議」において投資判断に先立つマクロ経済環境に関する前提を明確にします。これに基づいて「資産別投資分析委員会」において各資産別の市場見通しを策定し、「投資政策委員会」で各市場の見通しを最終承認します。
2.運用担当者は、投資政策委員会で承認された各市場見通しを踏まえて運用に関する基本計画を策定し、運用会議にて審議・決定します。
3.運用担当者は、運用会議で決定された基本計画に基づいて、具体的な運用計画を策定し、これに基づいてトレーディング部門に発注指図を行います。トレーディング部門は、売買に係る法令・約款および運用ガイドラインなどの社内諸規則の遵守状況をチェックのうえ個別の取引を実行します。
4.各ファンドの運用リスク管理状況・運用実績について「運用評価委員会」において審議・評価が行われ、また法令・約款、運用ガイドラインなどの社内諸規則に照らした運用内容のモニタリング結果が「コンプライアンス委員会」において審議されます。
5.以上の内部管理およびファンドに係る意思決定については、内部監査部門(平成26年6月末現在3名)が業務執行の適正性・妥当性・効率性等の観点からモニタリングを実施しています。
委託会社は、アジア好配当株マザーファンド、アジア債券マザーファンド、アジアREITマザーファンドの各信託財産の運用に関し、円の余資運用の指図を除く各信託財産の運用の指図権限を、それぞれフルトン、ルーミス・セイレスおよびAMPキャピタル・インベスターズに委託しておりますが、ベビーファンドである各ファンドの信託財産の運用管理につきましては、ファンド設定者である委託会社がマザーファンドへの出資額の決定及び出資比率の維持・管理を行います。なお、各ファンドの各マザーファンドへの出資比率の合計は、高位を維持するものとします。

1.フルトン、ルーミス・セイレスおよびAMPキャピタル・インベスターズ(マザーファンドの投資顧問会社)は、委託会社の運用部門を通じて、各マザーファンドの運用方針を「運用会議」(ファンドの運用に関する基本計画の審議・決定を行います。)にて定期的に報告します。
2.委託会社の運用部門、コンプライアンス・リスク管理部門は、投資顧問会社の運用状況についてチェックを行います。
3.運用部門、コンプライアンス・リスク管理部門は、2.の結果を踏まえて「運用評価委員会」、「コンプライアンス委員会」に対して定期的に運用状況の報告を行います。
4.「運用評価委員会」は投資顧問会社の運用リスク管理状況・運用実績について審議・評価を行い、また「コンプライアンス委員会」は法令・約款、運用ガイドラインなどの社内諸規則に照らした投資顧問会社の運用内容のモニタリング結果を審議し、それらの結果を投資顧問会社に対してフィードバックします。
5.以上の内部管理およびファンドに係る意思決定については、内部監査部門(平成26年6月末現在3名)が業務執行の適正性・妥当性・効率性等の観点からモニタリングを実施しています。
※ なお、上記の組織の体制および会議の名称等については、変更になることがあります。
各マザーファンドにおいては、円の余資運用以外の運用の指図に関する権限の委託を受けた各投資顧問会社が次のプロセスにより意思決定を行います。なお、各マザーファンドにおける円の余資運用については、委託会社がかかる信託財産の運用管理を行います。
<フルトンの運用体制>フルトンは、以下のプロセスにより株式等への投資の意思決定を行います。
フルトンでは、アセットアロケーション委員会などにより投資戦略を策定した後、債券運用チーム、株式運用チーム、為替および投資戦略チーム、絶対収益投資戦略チームにおいて、各種運用計画が策定されます。最終的にはチーフインベストメントオフィサーの承認をもって意思決定がなされます。

フルトンの内部管理およびファンドに係る意思決定については、デロイト・リスク・コンサルティング(フルトンのファンドに係る担当者は平成26年6月末現在5名)が業務執行の適正性・妥当性・効率性等の観点からモニタリングを実施しています。
※ なお、上記の組織の体制等については、変更になることがあります。
<ルーミス・セイレスの運用体制>ルーミス・セイレスは、以下のプロセスにより公社債等への投資の意思決定を行います。

ルーミス・セイレスの内部管理およびファンドに係る意思決定については、ルーミス・セイレス社の内部監査委員会(平成26年6月末現在8名)が中心となって、業務執行の適正性・妥当性・効率性等の観点からモニタリングを実施しています。
※ なお、上記の組織の体制および会議の名称等については、変更になることがあります。
AMPキャピタル・インベスターズでは、グローバル・ポートフォリオ・マネージャーにより組織的に投資戦略が策定され、チーフ・インベストメント・オフィサーの承認のもと意思決定がなされます。
[AMPキャピタル・インベスターズのグローバルREIT運用チームの組織]
AMPキャピタル・インベスターズの内部管理およびファンドに係る意思決定については、AMPキャピタル・インベスターズの内部監査部門(平成26年6月末現在3名)が業務執行の適正性・妥当性・効率性等の観点からモニタリングを実施しています。
※ 上記の組織図は、AMPキャピタル・インベスターズのグループの運用拠点を活用した体制を含むものです。なお、組織の体制および会議の名称等については、変更になることがあります。
② 関係法人に対する管理体制
各ファンドの関係法人である受託会社・投資顧問会社に対して、委託会社は、内部統制に関する外部監査人による報告書等の定期的な提出を求め、必要に応じて具体的な事項に関するヒアリングを行う等の方法により、適切な業務執行体制にあることを確認しています。
また、投資顧問会社に対しては、運用の外部委託管理に関する社内規程を設け、経営陣・運用担当者との面談を含めた、委託継続にかかる点検(デューデリジェンス)を定期的に行っています。

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