有価証券報告書(内国投資信託受益証券)-第17期(平成27年7月22日-平成28年1月20日)
(1)【投資方針】
a.基本方針
本ファンドは、信託財産の長期的な成長をめざして運用を行います。
b.本ファンドの運用方針
① 主として、エマージング諸国の株式を主要投資対象とする投資信託証券、エマージング諸国の現地通貨建て債券を主要投資対象とする投資信託証券および米ドル建ての投資適格債券を主要投資対象としつつS&P GSCI先物(S&P GSCIを構成する個別の商品先物を含みます。)にも投資する投資信託証券に投資します。
② 外貨建資産については、原則として対円での為替ヘッジは行いません。
③ 投資信託証券への投資は、高位を維持することを基本とします。
④ 投資信託証券への投資にあたっては、別に定める投資信託証券(以下「指定投資信託証券」ということがあります。)に分散投資を行うことを基本とします。なお、指定投資信託証券は見直されることがあります。この際、指定投資信託証券として指定されていた投資信託証券が指定から外れたり、新たな投資信託証券が指定投資信託証券として指定される場合もあります。
⑤ 実質的に保有する各資産クラスの投資比率は、以下の比率を基本とします。
・エマージング株式: 50%
・エマージング債券: 25%
・米ドル建ての投資適格債券およびS&P GSCI先物取引を行う投資信託証券: 25%
⑥ MSCI エマージング・マーケッツ・インデックス(円換算ベース)50%、JPモルガン・ガバメント・ボンド・インデックス・エマージング・マーケッツ・グローバル・ダイバーシファイド(円換算ベース)25%、S&P GSCI(円換算ベース)25%を委託会社が合成した指数を運用上の参考指標とします。
⑦ 市況動向や資金動向その他の要因等によっては、運用方針にしたがった運用ができない場合があります。
※指定投資信託証券の詳細については、後記「(2)投資対象(e)投資対象とする投資信託証券(指定投資信託証券)」をご覧ください。
c. エマージング市場への投資
◆エマージング諸国の成長からもたらされる収益機会
株式、債券、コモディティを組み合わせることによって、エマージング市場の成長がもたらす収益機会を幅広く捉えることができると考えます。また、株式や現地通貨建て債券への投資を通じて、通貨からの収益機会も追求します。
上記は、経済成長に伴うエマージング諸国・地域の魅力について例示をもって理解していただくための概念図です。すべてを網羅しているものではありません。景気の後退・政治不安その他の要因により、上記のとおりになるとは限らず、各資産の価格が下落することもあります。
◆高成長が期待できるエマージング諸国
エマージング諸国は、先進国とのビジネス(輸出等)を通じた外需による成長と、域内の巨大な人口を背景とした内需による成長とが相まって、長期的に高い成長力を持続するものと予想されます。
エマージング諸国と先進国の実質GDP成長率
上記は過去のデータおよび一時点における予測値であり、将来の結果を示唆または保証するものではありません。
d. 組入れ投資信託証券の運用について
① エマージング株式
ゴールドマン・サックス・グロース&エマージング・マーケッツ・ブロード・エクイティー・ポートフォリオの特徴
◆運用体制およびプロセス
本エクイティー・ポートフォリオの運用は、ゴールドマン・サックス・アセット・マネジメントのエマージング市場株式チーム(ファンダメンタル株式運用グループ)が主として担当します。エマージング市場株式チームは、世界各国に配置されたアナリストがリサーチを実施し、定期的なミーティングを通じて情報の共有化を図るリサーチ体制をとっています。
以下のプロセスに従って、グローバルのリサーチ体制を活用したボトム・アップ・アプローチによる銘柄選択を行います。
※ 投資ユニバースには、MSCI エマージング・マーケッツ・インデックスの構成国以外の銘柄も含まれます。したがって、当インデックスの構成銘柄以外にも投資を行うことがあります。また、当インデックスの構成銘柄であっても、必ず投資するとは限りません。
「ビジネスの質」および「経営者の質」について、それぞれ以下のような観点から評価し、銘柄選択を行います。
※本運用プロセスがその目的を達成できる保証はありません。また本運用プロセスは変更される場合があります。
② エマージング債券(現地通貨建て)
ゴールドマン・サックス・グロース&エマージング・マーケッツ・デット・ローカル・ポートフォリオの特徴
◆運用体制およびプロセス
本デット・ローカル・ポートフォリオの運用は、ゴールドマン・サックス・アセット・マネジメントのグローバル債券・通貨運用グループによって行われます。同グループは世界各地に運用拠点を展開し、幅広い調査能力ならびに専門性を活用した運用を行っています。
※本運用プロセスがその目的を達成できる保証はありません。また本運用プロセスは変更される場合があります。
③ コモディティ
ゴールドマン・サックス エンハンスト・コモディティ・サブ・トラストの特徴
「S&P GSCI」「GSCI」は、ザ・マグロウーヒル・カンパニーズ社の所有する登録商標であり、ゴールドマン・サックス・アセット・マネジメント株式会社に対して利用許諾が与えられています。スタンダード&プアーズは、本商品を支持、推奨、販売、販売促進するものではなく、また本商品への投資適合性について何ら表明するものではありません。GSCI(そのサブ・インデックスを含む)はゴールドマン・サックス社又はその関連会社によって所有・支持・承認されるものではありません。
* 商品の実物に投資を行うのではなく、コモディティ価格と同様の値動きをする商品指数先物等への投資を通じて行います。通常の状態において、S&P GSCI先物等の投資額は純資産総額の100%を超えないものとします。
◆運用体制およびプロセス
本コモディティ・サブ・トラストの運用を担うゴールドマン・サックス・アセット・マネジメントのグローバル債券・通貨運用グループは、戦略/セクター毎にチームを編成し、それぞれのチームが各々の担当分野における投資の意思決定を行います。ポートフォリオ構築はポートフォリオ・チームによって行われ、この体制により、セクター・チームの投資意思決定を効率的にポートフォリオへ反映することが可能となっています。
※本運用プロセスがその目的を達成できる保証はありません。また本運用プロセスは変更される場合があります。
a.基本方針
本ファンドは、信託財産の長期的な成長をめざして運用を行います。
b.本ファンドの運用方針
① 主として、エマージング諸国の株式を主要投資対象とする投資信託証券、エマージング諸国の現地通貨建て債券を主要投資対象とする投資信託証券および米ドル建ての投資適格債券を主要投資対象としつつS&P GSCI先物(S&P GSCIを構成する個別の商品先物を含みます。)にも投資する投資信託証券に投資します。
② 外貨建資産については、原則として対円での為替ヘッジは行いません。
③ 投資信託証券への投資は、高位を維持することを基本とします。
④ 投資信託証券への投資にあたっては、別に定める投資信託証券(以下「指定投資信託証券」ということがあります。)に分散投資を行うことを基本とします。なお、指定投資信託証券は見直されることがあります。この際、指定投資信託証券として指定されていた投資信託証券が指定から外れたり、新たな投資信託証券が指定投資信託証券として指定される場合もあります。
⑤ 実質的に保有する各資産クラスの投資比率は、以下の比率を基本とします。
・エマージング株式: 50%
・エマージング債券: 25%
・米ドル建ての投資適格債券およびS&P GSCI先物取引を行う投資信託証券: 25%
⑥ MSCI エマージング・マーケッツ・インデックス(円換算ベース)50%、JPモルガン・ガバメント・ボンド・インデックス・エマージング・マーケッツ・グローバル・ダイバーシファイド(円換算ベース)25%、S&P GSCI(円換算ベース)25%を委託会社が合成した指数を運用上の参考指標とします。
⑦ 市況動向や資金動向その他の要因等によっては、運用方針にしたがった運用ができない場合があります。
※指定投資信託証券の詳細については、後記「(2)投資対象(e)投資対象とする投資信託証券(指定投資信託証券)」をご覧ください。
c. エマージング市場への投資
◆エマージング諸国の成長からもたらされる収益機会
株式、債券、コモディティを組み合わせることによって、エマージング市場の成長がもたらす収益機会を幅広く捉えることができると考えます。また、株式や現地通貨建て債券への投資を通じて、通貨からの収益機会も追求します。
上記は、経済成長に伴うエマージング諸国・地域の魅力について例示をもって理解していただくための概念図です。すべてを網羅しているものではありません。景気の後退・政治不安その他の要因により、上記のとおりになるとは限らず、各資産の価格が下落することもあります。
◆高成長が期待できるエマージング諸国
エマージング諸国は、先進国とのビジネス(輸出等)を通じた外需による成長と、域内の巨大な人口を背景とした内需による成長とが相まって、長期的に高い成長力を持続するものと予想されます。
エマージング諸国と先進国の実質GDP成長率
| 先進7カ国(G7)とは、カナダ、フランス、ドイツ、イタリア、日本、英国、米国をいいます。また、ここでのエマージング諸国(約150ヵ国)とは、IMFによって分類された国・地域をいいます。 出所:IMF(国際通貨基金)World Economic Outlook, October 2015 |
上記は過去のデータおよび一時点における予測値であり、将来の結果を示唆または保証するものではありません。
| エマージング市場には、社会・経済・政治の不安定要素が大きく、また、流動性が低い等の様々なリスクも存在します。詳しくは後記「3 投資リスク」をご覧ください。 |
d. 組入れ投資信託証券の運用について
① エマージング株式
ゴールドマン・サックス・グロース&エマージング・マーケッツ・ブロード・エクイティー・ポートフォリオの特徴
| ● 主としてエマージング諸国の株式に投資し、株式の組入比率を高位に保ちながら、長期的なリターンを享受することを目指します。 ● MSCIエマージング・マーケッツ・インデックス(米ドル・ベース)を運用上のベンチマークとします。 ● 本エクイティー・ポートフォリオは米ドル建てです(本エクイティー・ポートフォリオで組入れる株式については、各エマージング通貨の対米ドルでのヘッジは行いません。)。 |
◆運用体制およびプロセス
本エクイティー・ポートフォリオの運用は、ゴールドマン・サックス・アセット・マネジメントのエマージング市場株式チーム(ファンダメンタル株式運用グループ)が主として担当します。エマージング市場株式チームは、世界各国に配置されたアナリストがリサーチを実施し、定期的なミーティングを通じて情報の共有化を図るリサーチ体制をとっています。
以下のプロセスに従って、グローバルのリサーチ体制を活用したボトム・アップ・アプローチによる銘柄選択を行います。
※ 投資ユニバースには、MSCI エマージング・マーケッツ・インデックスの構成国以外の銘柄も含まれます。したがって、当インデックスの構成銘柄以外にも投資を行うことがあります。また、当インデックスの構成銘柄であっても、必ず投資するとは限りません。
「ビジネスの質」および「経営者の質」について、それぞれ以下のような観点から評価し、銘柄選択を行います。
※本運用プロセスがその目的を達成できる保証はありません。また本運用プロセスは変更される場合があります。
② エマージング債券(現地通貨建て)
ゴールドマン・サックス・グロース&エマージング・マーケッツ・デット・ローカル・ポートフォリオの特徴
| ● エマージング諸国の主に現地通貨建て債券に投資することにより、収入(インカム・ゲイン)と資産価値増加(キャピタル・ゲイン)からなる高水準のトータル・リターンを獲得することを目指します。 ● JPモルガン・ガバメント・ボンド・インデックス・エマージング・マーケッツ・グローバル・ダイバーシファイド(米ドル・ベース)を運用上のベンチマークとします。 ● 本デット・ローカル・ポートフォリオは米ドル建てです(本デット・ローカル・ポートフォリオで組入れる債券については、各エマージング通貨の対米ドルでのヘッジは行いません。)。 |
◆運用体制およびプロセス
本デット・ローカル・ポートフォリオの運用は、ゴールドマン・サックス・アセット・マネジメントのグローバル債券・通貨運用グループによって行われます。同グループは世界各地に運用拠点を展開し、幅広い調査能力ならびに専門性を活用した運用を行っています。
※本運用プロセスがその目的を達成できる保証はありません。また本運用プロセスは変更される場合があります。
③ コモディティ
ゴールドマン・サックス エンハンスト・コモディティ・サブ・トラストの特徴
| ● 商品指数先物取引等(S&P GSCI先物またはS&P GSCIを構成する個別の商品先物)を利用し、ベンチマークであるS&P GSCIトータル・リターン・インデックス(米ドル・ベース)に連動した投資成果をめざす運用と米ドル建て投資適格債券を主な投資対象とした債券アクティブ運用を行うことでベンチマークを上回る投資成果を目指します。 ● 本コモディティ・サブ・トラストは米ドル建てです。 |
「S&P GSCI」「GSCI」は、ザ・マグロウーヒル・カンパニーズ社の所有する登録商標であり、ゴールドマン・サックス・アセット・マネジメント株式会社に対して利用許諾が与えられています。スタンダード&プアーズは、本商品を支持、推奨、販売、販売促進するものではなく、また本商品への投資適合性について何ら表明するものではありません。GSCI(そのサブ・インデックスを含む)はゴールドマン・サックス社又はその関連会社によって所有・支持・承認されるものではありません。
* 商品の実物に投資を行うのではなく、コモディティ価格と同様の値動きをする商品指数先物等への投資を通じて行います。通常の状態において、S&P GSCI先物等の投資額は純資産総額の100%を超えないものとします。
◆運用体制およびプロセス
本コモディティ・サブ・トラストの運用を担うゴールドマン・サックス・アセット・マネジメントのグローバル債券・通貨運用グループは、戦略/セクター毎にチームを編成し、それぞれのチームが各々の担当分野における投資の意思決定を行います。ポートフォリオ構築はポートフォリオ・チームによって行われ、この体制により、セクター・チームの投資意思決定を効率的にポートフォリオへ反映することが可能となっています。
※本運用プロセスがその目的を達成できる保証はありません。また本運用プロセスは変更される場合があります。