有価証券報告書(内国投資信託受益証券)-第6期(平成25年5月9日-平成26年5月8日)

【提出】
2014/08/08 9:19
【資料】
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【項目】
46項目
(1) 【ファンドの目的及び基本的性格】
① MHAM日本債券インデックスマザーファンド(以下「マザーファンド」ということがあります。)受益証券への投資を通じて、わが国の公社債に投資を行い、NOMURA-BPI総合※の動きに連動する投資成果を目指します。
※NOMURA-BPI総合とは、野村證券株式会社が、国内で発行された公募利付債券の流通市場全体の動向を的確に表すために開発した経過利子込時価総額加重型の投資収益指数です。銘柄種類別・残存年数別に分類した各セクターポートフォリオに対して、それぞれの投資収益指数が用意され、一定の組入基準に基づいて構成されたインデックス・ポートフォリオのパフォーマンスをもとに計算され、機関投資家に広く認知されています。NOMURA-BPI総合の知的財産権とその他一切の権利は野村證券株式会社に帰属しています。また、同社は当該指数の正確性、完全性、信頼性、有用性を保証するものではなく、ファンドの運用成果等に関して一切責任を負いません。
<ファンドの特色>Ⅰ. NOMURA-BPI総合の動きに連動する投資成果を目指します。
Ⅱ. 公社債への投資割合は、原則として高位を維持します。
② 1,000億円を上限に信託金を追加することができます。なお、信託金の上限額については、受託会社と合意のうえ変更することができます。
③ 一般社団法人投資信託協会が定める分類方法において、以下のように分類・区分されます。
<商品分類>・商品分類一覧表 (注)当ファンドが該当する商品分類に●を付しています。
単位型・追加型投資対象地域投資対象資産
(収益の源泉となる資産)
補足分類
単位型
●追加型
●国 内
海 外
内 外
株 式
●債 券
不動産投信
その他資産
資産複合
●インデックス型
特 殊 型

・商品分類定義
該当分類分 類 の 定 義
追加型一度設定されたファンドであってもその後追加設定が行われ従来の信託財産とともに運用されるファンドをいう。
国内目論見書又は投資信託約款において、組入資産による主たる投資収益が実質的に国内の資産を源泉とする旨の記載があるものをいう。
債券目論見書又は投資信託約款において、組入資産による主たる投資収益が実質的に債券を源泉とする旨の記載があるものをいう。
インデックス型目論見書又は投資信託約款において、各種指数に連動する運用成果を目指す旨の記載があるものをいう。

<属性区分>・属性区分一覧表 (注)当ファンドが該当する属性区分に●を付しています。
投資対象資産
(実際の組入資産)
決算頻度投資対象地域投資形態
株式
一般
大型株
中小型株
債券
一般
公債
社債
その他債券
クレジット属性
不動産投信
●その他資産
(投資信託証券)※
資産複合
●年1回
年2回
年4回
年6回(隔月)
年12回(毎月)
日々
その他
グローバル
●日本
北米
欧州
アジア
オセアニア
中南米
アフリカ
中近東(中東)
エマージング
●ファミリーファンド
ファンド・オブ・
ファンズ
対象インデックス
日経225
TOPIX
●その他
(NOMURA-BPI総合)

※ 当ファンドが投資信託証券への投資を通じて実質的な投資対象とする資産は、「債券・一般」です。
・属性区分定義
該当区分区 分 の 定 義
その他資産
(投資信託証券)
目論見書又は投資信託約款において、主として「株式」、「債券」及び「不動産投信」以外の資産に投資する旨の記載があるものをいい、括弧内の記載はその該当資産を表す。
債券・一般目論見書又は投資信託約款において、主として債券に投資する旨の記載があるもので、公債、社債、その他債券属性にあてはまらない全てのものをいう。
※当ファンドは、主としてマザーファンド受益証券(投資信託証券)への投資を通じて、債券に投資を行います。
年1回目論見書又は投資信託約款において、年1回決算する旨の記載があるものをいう。
日本目論見書又は投資信託約款において、組入資産による投資収益が日本の資産を源泉とする旨の記載があるものをいう。
ファミリーファンド目論見書又は投資信託約款において、親投資信託(ファンド・オブ・ファンズにのみ投資されるものを除く。)を投資対象として投資するものをいう。
その他
(NOMURA-BPI総合)
目論見書又は投資信託約款において、日経225又はTOPIX以外の指数に連動する運用成果を目指す旨の記載があるものをいい、括弧内の記載は、その該当指数を表す。

(注1)商品分類および属性区分は、委託会社が目論見書または約款の記載内容等に基づいて分類しています。
(注2)当ファンドが該当しない商品分類および属性区分の定義につきましては、一般社団法人投資信託協会のホームページ(http://www.toushin.or.jp/)でご覧いただけます。
(注3)当ファンドはマザーファンド受益証券(投資信託証券)への投資を通じて、債券を主要投資対象とします。したがって、「商品分類」における投資対象資産と、「属性区分」における投資対象資産の分類・区分は異なります。