有価証券報告書(内国投資信託受益証券)-第12期(平成25年12月6日-平成26年6月5日)
(1)投資リスク
当ファンドの基準価額は、組み入れている有価証券等の価格変動による影響を受けますが、これらの運用により信託財産に生じた損益はすべて投資者のみなさまに帰属します。
したがって、投資者のみなさまの投資元金が保証されているものではなく、基準価額の下落により損失を被り、投資元金を割り込むことがあります。
投資信託は預貯金と異なります。
当ファンドの基準価額の変動要因として、主に以下のリスクがあります。このため、お申込みの際は、当ファンドのリスクを認識・検討し、慎重に投資のご判断を行っていただく必要があります。
①市場リスク
当ファンドは、特定の仕組み債等への投資に係るリスクを伴いますが、複数銘柄に分散する場合に比べ、分散投資効果が得られないことから、以下の仕組み債等が受けるリスクの影響をほぼ直接に受けます。
(価格変動リスク)
当ファンドはS&P GSCI™ライト・エネルギー・インデックスの騰落率に償還価額等が概ね連動する米ドル建ての仕組み債等を主要投資対象としています。S&P GSCI™ライト・エネルギー・インデックスは様々な商品(コモディティ)市況の価格変動を表すインデックスであり、インデックスを構成するそれぞれの商品の需給関係や為替、金利の変化など様々な要因により大きく変動します。それぞれの商品の需給は景気、環境、天候、農業生産、貿易動向、疾病、伝染病、労働問題、資源開発、技術発展、政府の規制・介入、生産者や企業の政策、投機家の動向など様々な要因で大きく変動します。上記仕組み債等は、S&P GSCI™ライト・エネルギー・インデックスの変動の影響を受けるため、一般の公社債には伴わない価格変動リスクを有しております。また、当該仕組み債等は一般的な公社債の価格同様に市場金利の変動を受けても変動します。当ファンドの基準価額はこれらの影響を受けて下落し損失を被り、投資元金を割り込むことがあります。
(為替変動リスク)
主要投資対象である仕組み債等は外貨建資産であり、原則として為替ヘッジを行いませんので、為替変動の影響を大きく受けます。そのため、為替相場が円高方向に進んだ場合には、基準価額の下落により損失を被り、投資元金を割り込むことがあります。
②信用リスク
信用リスクとは、有価証券等の発行者や取引先等の経営・財務状況が悪化した場合またはそれが予想された場合もしくはこれらに関する外部評価の悪化があった場合等に、当該有価証券等の価格が下落することやその価値がなくなること、または利払いや償還金の支払いが滞る等の債務が不履行となること等をいいます。当ファンドは、投資対象とする仕組み債等またはその取引先に係わる信用リスクを伴いますので基準価額はその影響を受けて下落し損失を被り、投資元金を割り込むことがあります。
③流動性リスク
有価証券等を売却あるいは取得しようとする際に、市場に十分な需要や供給がない場合や取引規制等により十分な流動性の下での取引を行えない、または取引が不可能となるリスクのことを流動性リスクといい、当ファンドはそのリスクを伴います。特に、当ファンドが主要投資対象とする仕組み債等は、取引に応じる第一種金融商品取引業者が限定されるなど流動性が極めて低いため、解約等に対応するための売却等を行う場合には、一般の公社債に投資する投資信託と比べ、大きな流動性リスクを伴いますので基準価額はその影響を受けて下落し損失を被り、投資元金を割り込むことがあります。
※留意事項
・当ファンドのお取引に関しては、金融商品取引法第37条の6の規定(いわゆるクーリングオフ)の適用はありません。
・収益分配金の水準は、必ずしも計算期間における当ファンドの収益の水準を示すものではありません。収益分配は、計算期間に生じた収益を超えて行われる場合があります。
投資者の購入価額によっては、収益分配金の一部または全部が、実質的な元本の一部払戻しに相当する場合があります。当ファンド購入後の運用状況により、分配金額より基準価額の値上がりが小さかった場合も同様です。
収益分配金の支払いは、信託財産から行われます。したがって純資産総額の減少、基準価額の下落要因となります。
・基準価額とインデックスの連動性に関する留意点
当ファンドはS&P GSCI™ライト・エネルギー・インデックスの騰落率に償還価額等が概ね連動する米ドル建ての仕組み債等を原則として高位に組み入れて運用しますが、当ファンドの基準価額の騰落率とS&P GSCI™ライト・エネルギー・インデックスを円換算したものの騰落率は一致するものではありません。この要因は、実際に投資をする仕組み債等の値動きが当該インデックスの値動きと一致するものではないことの他に、信用リスクの顕在化が起こると仕組み債等の償還価額等が当該インデックスの騰落率に概ね連動しなくなる可能性があること、流動性を確保するために当ファンドの一部を短期金融資産に投資することから仕組み債等の組入比率が100%でないこと、資金流出入と実際に仕組み債等を売買するタイミングのずれ、仕組み債等の売買・評価価格と指数とのずれ、売買コスト・信託報酬・監査報酬等の費用を当ファンドで負担すること等によるものです。また、当ファンドの投資効果がS&P GSCI™ライト・エネルギー・インデックスを円換算したものと連動することを保証するものではありません。
・資産規模に関する留意事項
当ファンドの資産規模によっては、運用方針に基づく運用が効率的にできない場合があります。
(2)投資リスクに対する管理体制
「投資リスク」をファンドのコンセプトに応じて、適切にコントロールするため、委託会社では、①運用部門において、ファンドに含まれる各種投資リスクを常時把握しつつ、ファンドのコンセプトに沿ったリスクの範囲内で運用を行うこと、②運用部門から独立した管理担当部署によりリスク運営状況のモニタリング等のリスク管理を行うこと、を基本の考え方として、投資リスクの管理体制を構築しています。
各投資リスクに関する管理体制は以下の通りです。
①市場リスク
(価格変動リスク・為替変動リスク)
市場リスクは、運用部門において、資産構成比率に関する事項や、その他のファンドのリスク特性に関する事項を主な対象項目として常時把握し、ファンドコンセプトに沿ったリスクの範囲でコントロールしています。
また、市場リスクは、運用部門から独立した管理担当部署によってリスク運営状況のモニタリング等のリスク管理を行う体制をとっており、この結果は運用管理委員会等に報告されます。
②信用リスク
信用リスクについては、運用部門においてリスクの把握、ファンド毎に定められたリスクの範囲での運用、を行っているほか、運用部門から独立した管理担当部署でモニタリングを行うなど、市場リスクと同様の管理体制をとっています。
信用リスクは、財務・格付基準に関する事項や、分散投資に関する事項などを主な対象項目として管理していますが、格付等の外形的基準にとどまらず、発行体情報の収集と詳細な分析を行うよう努めています。
③流動性リスク
流動性リスクは、運用部門で市場の流動性の把握に努め、投資対象・売買数量等を適切に選択することによりコントロールしています。また、運用部門から独立した管理担当部署においても流動性についての情報収集や分析・管理を行い、この結果は運用管理委員会等に報告されます。
当ファンドの基準価額は、組み入れている有価証券等の価格変動による影響を受けますが、これらの運用により信託財産に生じた損益はすべて投資者のみなさまに帰属します。
したがって、投資者のみなさまの投資元金が保証されているものではなく、基準価額の下落により損失を被り、投資元金を割り込むことがあります。
投資信託は預貯金と異なります。
当ファンドの基準価額の変動要因として、主に以下のリスクがあります。このため、お申込みの際は、当ファンドのリスクを認識・検討し、慎重に投資のご判断を行っていただく必要があります。
①市場リスク
当ファンドは、特定の仕組み債等への投資に係るリスクを伴いますが、複数銘柄に分散する場合に比べ、分散投資効果が得られないことから、以下の仕組み債等が受けるリスクの影響をほぼ直接に受けます。
(価格変動リスク)
当ファンドはS&P GSCI™ライト・エネルギー・インデックスの騰落率に償還価額等が概ね連動する米ドル建ての仕組み債等を主要投資対象としています。S&P GSCI™ライト・エネルギー・インデックスは様々な商品(コモディティ)市況の価格変動を表すインデックスであり、インデックスを構成するそれぞれの商品の需給関係や為替、金利の変化など様々な要因により大きく変動します。それぞれの商品の需給は景気、環境、天候、農業生産、貿易動向、疾病、伝染病、労働問題、資源開発、技術発展、政府の規制・介入、生産者や企業の政策、投機家の動向など様々な要因で大きく変動します。上記仕組み債等は、S&P GSCI™ライト・エネルギー・インデックスの変動の影響を受けるため、一般の公社債には伴わない価格変動リスクを有しております。また、当該仕組み債等は一般的な公社債の価格同様に市場金利の変動を受けても変動します。当ファンドの基準価額はこれらの影響を受けて下落し損失を被り、投資元金を割り込むことがあります。
(為替変動リスク)
主要投資対象である仕組み債等は外貨建資産であり、原則として為替ヘッジを行いませんので、為替変動の影響を大きく受けます。そのため、為替相場が円高方向に進んだ場合には、基準価額の下落により損失を被り、投資元金を割り込むことがあります。
②信用リスク
信用リスクとは、有価証券等の発行者や取引先等の経営・財務状況が悪化した場合またはそれが予想された場合もしくはこれらに関する外部評価の悪化があった場合等に、当該有価証券等の価格が下落することやその価値がなくなること、または利払いや償還金の支払いが滞る等の債務が不履行となること等をいいます。当ファンドは、投資対象とする仕組み債等またはその取引先に係わる信用リスクを伴いますので基準価額はその影響を受けて下落し損失を被り、投資元金を割り込むことがあります。
③流動性リスク
有価証券等を売却あるいは取得しようとする際に、市場に十分な需要や供給がない場合や取引規制等により十分な流動性の下での取引を行えない、または取引が不可能となるリスクのことを流動性リスクといい、当ファンドはそのリスクを伴います。特に、当ファンドが主要投資対象とする仕組み債等は、取引に応じる第一種金融商品取引業者が限定されるなど流動性が極めて低いため、解約等に対応するための売却等を行う場合には、一般の公社債に投資する投資信託と比べ、大きな流動性リスクを伴いますので基準価額はその影響を受けて下落し損失を被り、投資元金を割り込むことがあります。
| 発行体の信用状況の変化等により組み入れる仕組み債等をすべて途中売却し、当ファンドを償還する場合は、当該仕組み債等の時価が大幅に下落し当ファンドに大きな売却損が発生する場合があるため、投資元金を下回ることがあります。 解約による当ファンドの資金流出に伴い、保有有価証券等を大量に売却しなければならない場合には、市況動向や市場の流動性等の状況によって基準価額が大きく下落することがあります。 |
※留意事項
・当ファンドのお取引に関しては、金融商品取引法第37条の6の規定(いわゆるクーリングオフ)の適用はありません。
・収益分配金の水準は、必ずしも計算期間における当ファンドの収益の水準を示すものではありません。収益分配は、計算期間に生じた収益を超えて行われる場合があります。
投資者の購入価額によっては、収益分配金の一部または全部が、実質的な元本の一部払戻しに相当する場合があります。当ファンド購入後の運用状況により、分配金額より基準価額の値上がりが小さかった場合も同様です。
収益分配金の支払いは、信託財産から行われます。したがって純資産総額の減少、基準価額の下落要因となります。
・基準価額とインデックスの連動性に関する留意点
当ファンドはS&P GSCI™ライト・エネルギー・インデックスの騰落率に償還価額等が概ね連動する米ドル建ての仕組み債等を原則として高位に組み入れて運用しますが、当ファンドの基準価額の騰落率とS&P GSCI™ライト・エネルギー・インデックスを円換算したものの騰落率は一致するものではありません。この要因は、実際に投資をする仕組み債等の値動きが当該インデックスの値動きと一致するものではないことの他に、信用リスクの顕在化が起こると仕組み債等の償還価額等が当該インデックスの騰落率に概ね連動しなくなる可能性があること、流動性を確保するために当ファンドの一部を短期金融資産に投資することから仕組み債等の組入比率が100%でないこと、資金流出入と実際に仕組み債等を売買するタイミングのずれ、仕組み債等の売買・評価価格と指数とのずれ、売買コスト・信託報酬・監査報酬等の費用を当ファンドで負担すること等によるものです。また、当ファンドの投資効果がS&P GSCI™ライト・エネルギー・インデックスを円換算したものと連動することを保証するものではありません。
・資産規模に関する留意事項
当ファンドの資産規模によっては、運用方針に基づく運用が効率的にできない場合があります。
(2)投資リスクに対する管理体制
「投資リスク」をファンドのコンセプトに応じて、適切にコントロールするため、委託会社では、①運用部門において、ファンドに含まれる各種投資リスクを常時把握しつつ、ファンドのコンセプトに沿ったリスクの範囲内で運用を行うこと、②運用部門から独立した管理担当部署によりリスク運営状況のモニタリング等のリスク管理を行うこと、を基本の考え方として、投資リスクの管理体制を構築しています。
各投資リスクに関する管理体制は以下の通りです。
①市場リスク
(価格変動リスク・為替変動リスク)
市場リスクは、運用部門において、資産構成比率に関する事項や、その他のファンドのリスク特性に関する事項を主な対象項目として常時把握し、ファンドコンセプトに沿ったリスクの範囲でコントロールしています。
また、市場リスクは、運用部門から独立した管理担当部署によってリスク運営状況のモニタリング等のリスク管理を行う体制をとっており、この結果は運用管理委員会等に報告されます。
②信用リスク
信用リスクについては、運用部門においてリスクの把握、ファンド毎に定められたリスクの範囲での運用、を行っているほか、運用部門から独立した管理担当部署でモニタリングを行うなど、市場リスクと同様の管理体制をとっています。
信用リスクは、財務・格付基準に関する事項や、分散投資に関する事項などを主な対象項目として管理していますが、格付等の外形的基準にとどまらず、発行体情報の収集と詳細な分析を行うよう努めています。
③流動性リスク
流動性リスクは、運用部門で市場の流動性の把握に努め、投資対象・売買数量等を適切に選択することによりコントロールしています。また、運用部門から独立した管理担当部署においても流動性についての情報収集や分析・管理を行い、この結果は運用管理委員会等に報告されます。