JPM新興国毎月決算ファンド

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    有価証券報告書(内国投資信託受益証券)-第15期(平成28年9月13日-平成29年3月13日)

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    2017/06/12 9:06
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    (3)【運用体制】
    (イ)当ファンドの運用体制
    ① 当ファンドにおいて、各マザーファンドの受益証券の投資比率を決定する権限をJPモルガン・アセット・マネジメント(UK)リミテッドに委託します。同社内のEMAPが当該投資比率の決定を担当します。
    ② EMAP(約100名)のポートフォリオ・マネジャーが、同グループのマクロ・ストラテジストから提供されるBRICS5カ国を含む新興国の株式・債券の成長性等の分析をもとに、各マザーファンドの相対的な成長性を判断し、その受益証券への投資比率を決定します。
    ③ 委託会社の運用商品管理部門の売買執行担当者は、前記②で決定された投資比率に基づき、当ファンドにおいて各マザーファンドの受益証券の売買を執行します。
    ④ 運用部門から独立した以下の部門が以下に掲げる事項その他のリスク管理を行います。
    ・ インベストメント・ダイレクターは、運用成果および当ファンドが取ったリスクが妥当な水準であるかを定期的にチェックし、必要があれば是正を求めます。
    ・ リスク管理部門は、各マザーファンドへの投資配分にかかる投資制限を含めた投資ガイドライン*の遵守状況を取引後においてモニターし、その結果必要があれば、当ファンドのポートフォリオ・マネジャーに対し、適切な対応を求める等、管理・監督を行います。
    * 「投資ガイドライン」とは、当ファンドの投資範囲、投資制限等の詳細を定めた内部のガイドラインをいいます。
    (注)前記の運用体制、組織名称等は、平成29年3月末現在のものであり、今後変更となる場合があります。
    ・為替ヘッジにかかる運用体制
    当ファンドにおいては、為替ヘッジは原則として行いませんが、経済事情や投資環境の急変等により必要な場合、委託会社の運用商品管理部門が当ファンドにおける為替ヘッジのための投資判断を行い、委託会社の債券運用部門またはJFアセット・マネジメント・リミテッドの為替取引担当部門に所属する為替取引担当者が外国為替予約取引を執行します。その場合は、委託会社のリスク管理部門が日々為替に対するヘッジ状況をモニターします。
    (ロ)マザーファンドの運用体制
    以下の運用体制は、当ファンドの主要投資先である各マザーファンドにおけるものです。
    ■GIM新興国現地通貨ソブリン・マザーファンド(適格機関投資家専用)
    ① 当マザーファンドの運用の指図に関する権限をJPMIM社に委託します。当マザーファンドの運用を担当するエマージング債券運用チーム(約40名)は、JPMIM社*のグローバル債券運用グループに属しています。
    * 運用体制については、JPMIM社を含めたJ.P.モルガン・アセット・マネジメントのものを記載しています。
    ② エマージング債券運用チームは、運用チームとエマージング調査チームにより構成されています。グローバル債券運用グループは、J.P.モルガン・アセット・マネジメントに含まれる運用会社内または運用会社間で横断的に組織され、グローバルな戦略に対する調査・分析を行っているグループです。
    ③ エマージング調査チームは、新興国の経済状況等を調査します。
    ④ 当マザーファンドのポートフォリオ・マネジャー(エマージング債券運用チームの運用チームに所属)は、投資する銘柄を選択し、売買を執行のうえ、ポートフォリオを構築します。その際には、以下の情報等を参考にします。
    ・ エマージング調査チームの調査結果
    ・ EMAP、グローバル通貨運用チームおよびグローバル債券運用グループ内の他の運用チームからの銘柄情報
    ⑤ JPMIM社においては、運用部門から独立した以下の部門が以下に掲げる事項その他のリスク管理を行います。
    ・ インベストメント・ダイレクターは、達成した運用成果や当マザーファンドが取ったリスクが妥当な水準であるか、および当マザーファンドの運用がその投資目標にしたがっているかを定期的にチェックし、必要があれば是正を求めます。
    ・ コンプライアンス部門は、取引価格の妥当性、利益相反取引の有無等、有価証券等の取引が適正であるかのチェックを行います。
    ・ リスク管理部門は、投資ガイドライン*の遵守状況を取引前・取引後においてモニターし、その結果必要があれば、当マザーファンドのポートフォリオ・マネジャーに対し、適切な対応を求める等、管理・監督を行います。また、有価証券等の取引の相手先である証券会社等のブローカーの信用リスクを管理し、特定のブローカーとの取引を制限する必要がある場合はその旨をトレーディング部門に指示します。
    * 「投資ガイドライン」とは、当マザーファンドの投資範囲、投資制限等の詳細を定めた内部のガイドラインをいいます。
    当マザーファンドにおいて、外貨建資産について、その建値以外の通貨(円以外)に基づく為替ヘッジを行う場合、JPMIM社のエマージング債券運用チームのポートフォリオ・マネジャーが為替ヘッジのための投資判断を行い、JPMIM社の為替部門が外国為替予約取引(直物為替先渡(NDF)取引を含みます。)を執行します。そのヘッジ状況は、JPMIM社のリスク管理部門によりモニターされます。
    (注)前記の運用体制、組織名称等は、平成29年3月末現在のものであり、今後変更となる場合があります。
    ■GIM・BRICS5・マザーファンド(適格機関投資家専用)
    ① 当マザーファンドの運用の指図に関する権限をJPモルガン・アセット・マネジメント(UK)リミテッド*に委託します。EMAP(約100名)に属する、同社のポートフォリオ・マネジャーが当マザーファンドの運用を担当します。
    * 運用体制については、JPモルガン・アセット・マネジメント(UK)リミテッドを含めたJ.P.モルガン・アセット・マネジメントのものを記載しています。
    ② EMAPには、当マザーファンドを含むエマージング・マーケット株式ポートフォリオの運用を行うポートフォリオ・マネジャーと、マクロ・ストラテジストおよびアナリストが所属しています。
    ③ 当マザーファンドのポートフォリオ・マネジャー(JPモルガン・アセット・マネジメント(UK)リミテッド所属)は、EMAPに所属するアナリスト、マクロ・ストラテジストおよび他のファンドのポートフォリオ・マネジャーから情報の提供を受け、当マザーファンドにおける投資判断を行います。
    ④ JPモルガン・アセット・マネジメント(UK)リミテッドは、前記③の投資判断に基づいて、株式の売買を執行します。なお、同社は、株式の売買執行に関し、北米および中南米の取引所において取引される株式についてはJPMIM社に、また、アジア・オセアニアの取引所において取引される株式についてはJFアセット・マネジメント・リミテッドに、それぞれその業務を委託する場合があります。
    ⑤ JPモルガン・アセット・マネジメント(UK)リミテッドにおいては、運用部門から独立した以下の部門が以下に掲げる事項その他のリスク管理を行います。
    ・ インベストメント・ダイレクターは、達成した運用成果や当マザーファンドが取ったリスクが妥当な水準であるか、および当マザーファンドの運用がその投資目標にしたがっているかを定期的にチェックし、必要があれば是正を求めます。
    ・ コンプライアンス部門は、取引価格の妥当性、利益相反取引の有無等、有価証券等の取引が適正であるかのチェックを行います。
    ・ リスク管理部門は、投資ガイドライン*の遵守状況を取引前・取引後においてモニターし、その結果必要があれば、当マザーファンドのポートフォリオ・マネジャーに対し、適切な対応を求める等、管理・監督を行います。また、有価証券等の取引の相手先である証券会社等のブローカーの信用リスクを管理し、特定のブローカーとの取引を制限する必要がある場合はその旨をトレーディング部門に指示します。
    * 「投資ガイドライン」とは、当マザーファンドの投資範囲、投資制限等の詳細を定めた内部のガイドラインをいいます。
    (注)前記の運用体制、組織名称等は、平成29年3月末現在のものであり、今後変更となる場合があります。
    (ハ)委託会社による、当ファンドにおける各マザーファンドの受益証券への投資比率を決定する権限の委託先および各マザーファンドの運用委託先、ならびに受託会社に対する管理体制
    委託会社は、当ファンドにおける各マザーファンドの受益証券への投資比率を決定する権限の委託先および各マザーファンドの運用委託先の管理については、社内規程を定め、その規程にしたがい、運用商品管理部門が運用体制の状況や運用の基本方針に沿った運用業務の遂行の確認等を行うことにより管理しています。
    また、当ファンドおよび各マザーファンドの受託会社の管理については、委託会社の事務管理部門において、日々の業務を通じ、受託会社の管理体制および知識・経験等を評価しています。さらに、必要に応じミーティングを行い、受託会社の業務の状況を確認しています。

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