有価証券報告書(内国投資信託受益証券)-第48期(平成30年8月24日-平成31年2月25日)
(1)【ファンドの目的及び基本的性格】
① ブラックロック・ゴールド・メタル・オープンAコース、ブラックロック・ゴールド・メタル・オープンBコース(以下、両ファンドを総称して「当ファンド」または「各ファンド」という場合があります。また、各々、「ブラックロック・ゴールド・メタル・オープンAコース」を「ブラックロックゴールドメタルAコース」または「Aコース」、「ブラックロック・ゴールド・メタル・オープンBコース」を「ブラックロックゴールドメタルBコース」または「Bコース」という場合があります。)は、信託財産の成長を図ることを目標として積極的な運用を行ないます。
② 当ファンドは、追加型証券投資信託であり、追加型投信/海外/株式に属しています。下記は、一般社団法人投資信託協会の「商品分類に関する指針」に基づき当ファンドが該当する商品分類・属性区分を網掛け表示しています。
<商品分類表>
<属性区分表>
<各分類および区分の定義>Ⅰ.商品分類
Ⅱ.属性区分
上記は、一般社団法人投資信託協会の定義を基に委託会社が作成したものを含みます。なお、上記以外の商品分類・属性区分の定義については、一般社団法人投資信託協会のホームページ(http://www.toushin.or.jp/)をご参照ください。
③ 信託金の限度額は、「Aコース」、「Bコース」合わせて2,000億円です。ただし、受託会社と合意のうえ、当該信託金限度額を変更することができます。
④ ファンドの特色
<当ファンドおよびゴールド・メタル・オープン・マザーファンド(以下「マザーファンド」といいます。)の特色>a.南アフリカ、オーストラリア、カナダ、アメリカ等の金鉱企業*1の株式(以下「金鉱株」といいます。)を中心に鉱業株式*2を主要投資対象として積極的な運用を行ないます。各企業の金埋蔵量、産金コスト等を推計・分析し、割安と考えられる銘柄に厳選投資します。
*1 金鉱企業とは、主に金の採掘や精錬などを行なう企業をいいます。
*2 鉱業株式とは、貴金属、一般非鉄金属の採掘や精錬などを行なう企業の株式をいいます。
b.スイッチング可能な2本のファンドで構成され、各ファンドの概要は以下の通りです。
「Aコース(為替ヘッジ付)」
マザーファンド受益証券を主要投資対象とし、信託財産の成長を図ることを目標として積極的な運用を行ないます。
実質外貨建資産については為替ヘッジにより為替変動リスクの低減を図る事を基本とします。
「Bコース(為替ヘッジなし)」
マザーファンド受益証券を主要投資対象とし、信託財産の成長を図ることを目標として積極的な運用を行ないます。
実質外貨建資産については原則として為替ヘッジを行ないません。

c.信託財産の成長を図ることを目標として、積極的な運用をファミリーファンド方式*により行なうことを基本方針とします。
* ファミリーファンド方式とは、複数のファンドを合同運用する仕組みで、投資者から投資された資金をまとめてベビーファンド(「Aコース」「Bコース」)とし、その資金の全部または一部をマザーファンドに投資して実質的な運用を行なう仕組みです。なお、信託約款上では「マザーファンド」は「親投資信託」という表現で定義されています。

d.「Aコース」、「Bコース」および「マザーファンド」の株式等(短期金融商品を含みます。)にかかる運用の指図に関する権限を、ブラックロック・グループの英国拠点であるブラックロック・インベストメント・マネジメント(UK)リミテッド(投資顧問会社)に委託します。
<投資哲学>「市場は非効率な面があるため、アクティブ運用により業界平均を上回る運用成果をあげることが可能である。」、「ファンダメンタルズ分析に基づく調査は、市場の非効率性を見出し、付加価値を付けることが可能である。」との投資哲学に基づき運用しております。
●金・プラチナ・パラジウム等の貴金属や銅、アルミ、ニッケル、錫、亜鉛、鉛等の一般非鉄金属(ベースメタル)の採掘・精練等を行なう企業の株式を指して鉱山株といいます。中でも金の採掘・精練等を行なう企業の株式を金鉱株といいます。
●これら産業分野を指して、鉱業・鉱山等を意味する英語であるマイニング(mining)ということがあります。
●当ファンドはベンチマーク*1を設定していませんが、ファンドの投資対象の値動きの傾向等を説明する目的で、FTSE金鉱業株インデックス*2を参考指標として値動き、リターン等を引用することがあります。当該インデックスはドル建てで表示されますが、ファンドは円建てです。また、ファンドは当該インデックスに連動する値動きを目指すものではありません。
*1 ベンチマークとは、ファンドの運用を行なうに当って、運用成果を評価する際に用いる基準指標です。
*2 FTSE金鉱業株インデックスは、FTSEインターナショナルリミテッドにより算出される指数です。FTSE®は、ロンドン証券取引所(London Stock Exchange Plc)及びフィナンシャル・タイムズ社(The Financial Times Limited)の商標であり、ライセンスに基づいてFTSEが使用しています。FTSEの指数(インデックス)は、いずれもFTSEの商標であり、そのあらゆる権利はFTSE及び/又は、その許諾者に帰属します。すべての情報は、参考のために提供されるだけです。FTSEは、FTSEの指数又はその基礎データのいかなる誤りもしくは欠落等に関して一切責任を負うものではありません。
<金鉱株の特徴>1.金価格の変動により期待される収益機会
金と金鉱株の価格は同じ方向で動く傾向が見られます。
金鉱企業の収益は金価格が上昇すれば増加し、下落すれば減少する傾向にあります。そのため、金鉱株は長期的に見ると、金価格と似た値動きとなる傾向にあります。
2.企業の生産活動から生み出される価値への期待
金鉱株は「株式」であるため、生産の効率化など経営努力により企業価値の向上が期待できる点が金とは異なります。また、金鉱株は株式市場の影響も受けるため、値動きは金と異なる局面があります。
<イメージ図>
※ 上記は金鉱株の一般的な値動きの要因を説明したものであり、必ず上記のような因果関係が発生することを保証するものではありません。また上記以外の要因が値動きに影響する場合があります。
3.分散投資対象としての金鉱株
金鉱株は、世界株式や世界債券の値動きと相関関係が低い傾向にあるため、金鉱株を資産の一部に組入れることで分散投資効果が期待されます。
※ 上記は、過去の市場動向・実績に基づくブラックロックの考えであり、個々の投資者の実際の財産状況等を勘案したものではありません。
<運用体制・運用プロセス>当ファンドは、株式等(短期金融商品を含みます。)にかかる運用指図に関する権限を弊社グループの英国拠点であるブラックロック・インベストメント・マネジメント(UK)リミテッドに委託しており、その株式運用部門の天然資源チームによって運用されています。
天然資源チームの特徴

※ 資金動向、市況動向等によっては上記のような運用ができない場合があります。
※ ファンドの運用体制等は、変更となる場合があります。
(追加的記載事項)




① ブラックロック・ゴールド・メタル・オープンAコース、ブラックロック・ゴールド・メタル・オープンBコース(以下、両ファンドを総称して「当ファンド」または「各ファンド」という場合があります。また、各々、「ブラックロック・ゴールド・メタル・オープンAコース」を「ブラックロックゴールドメタルAコース」または「Aコース」、「ブラックロック・ゴールド・メタル・オープンBコース」を「ブラックロックゴールドメタルBコース」または「Bコース」という場合があります。)は、信託財産の成長を図ることを目標として積極的な運用を行ないます。
② 当ファンドは、追加型証券投資信託であり、追加型投信/海外/株式に属しています。下記は、一般社団法人投資信託協会の「商品分類に関する指針」に基づき当ファンドが該当する商品分類・属性区分を網掛け表示しています。
<商品分類表>
| 単位型・追加型 | 投資対象地域 | 投資対象資産(収益の源泉) |
| 単位型投信 追加型投信 | 国内 海外 内外 | 株式 債券 不動産投信 その他資産( ) 資産複合 |
<属性区分表>
| 投資対象資産 | 決算頻度 | 投資対象地域 | 投資形態 | 為替ヘッジ |
| 株式 一般 大型株 中小型株 債券 一般 公債 社債 その他債券 クレジット属性 不動産投信 その他資産 (投資信託証券(株式)) 資産複合 資産配分固定型 資産配分変更型 | 年1回 年2回 年4回 年6回(隔月) 年12回(毎月) 日々 その他 | グローバル (日本を含む) 日本 北米 欧州 アジア オセアニア 中南米 アフリカ 中近東(中東) エマージング | ファミリー ファンド ファンド・ オブ・ファンズ | あり (フルヘッジ) なし |
<各分類および区分の定義>Ⅰ.商品分類
| 単位型投信・追加型投信の区分 | 追加型投信 | 一度設定されたファンドであってもその後追加設定が行なわれ従来の信託財産とともに運用されるファンドをいう。 |
| 投資対象地域による区分 | 海外 | 目論見書又は投資信託約款において、組入資産による主たる投資収益が実質的に海外の資産を源泉とする旨の記載があるものをいう。 |
| 投資対象資産による区分 | 株式 | 目論見書又は投資信託約款において、組入資産による主たる投資収益が実質的に株式を源泉とする旨の記載があるものをいう。 |
Ⅱ.属性区分
| 投資対象資産による属性区分 | その他資産(投資信託証券(株式)) | 目論見書又は投資信託約款において、主として投資信託証券に投資する旨の記載があるものをいう。ただし、当ファンドは、投資信託証券(親投資信託)を通じて主として株式に投資する。 |
| 決算頻度による属性区分 | 年2回 | 目論見書又は投資信託約款において、年2回決算する旨の記載があるものをいう。 |
| 投資対象地域による属性区分 | グローバル (日本を含む) | 目論見書又は投資信託約款において、組入資産による投資収益が日本を含む世界の資産を源泉とする旨の記載があるものをいう。 |
| 投資形態による属性区分 | ファミリーファンド | 目論見書又は投資信託約款において、親投資信託(ファンド・オブ・ファンズにのみ投資されるものを除く。)を投資対象として投資するものをいう。 |
| 為替ヘッジによる属性区分 | 為替ヘッジあり (フルヘッジ) | 目論見書又は投資信託約款において、為替のフルヘッジ又は一部の資産に為替のヘッジを行なう旨の記載があるものをいう。なお、「為替ヘッジ」とは、対円での為替リスクに対するヘッジの有無をいう。 |
| 為替ヘッジなし | 目論見書又は投資信託約款において、為替のヘッジを行なわない旨の記載があるもの又は為替のヘッジを行なう旨の記載がないものをいう。なお、「為替ヘッジ」とは、対円での為替リスクに対するヘッジの有無をいう。 |
上記は、一般社団法人投資信託協会の定義を基に委託会社が作成したものを含みます。なお、上記以外の商品分類・属性区分の定義については、一般社団法人投資信託協会のホームページ(http://www.toushin.or.jp/)をご参照ください。
③ 信託金の限度額は、「Aコース」、「Bコース」合わせて2,000億円です。ただし、受託会社と合意のうえ、当該信託金限度額を変更することができます。
④ ファンドの特色
<当ファンドおよびゴールド・メタル・オープン・マザーファンド(以下「マザーファンド」といいます。)の特色>a.南アフリカ、オーストラリア、カナダ、アメリカ等の金鉱企業*1の株式(以下「金鉱株」といいます。)を中心に鉱業株式*2を主要投資対象として積極的な運用を行ないます。各企業の金埋蔵量、産金コスト等を推計・分析し、割安と考えられる銘柄に厳選投資します。
*1 金鉱企業とは、主に金の採掘や精錬などを行なう企業をいいます。
*2 鉱業株式とは、貴金属、一般非鉄金属の採掘や精錬などを行なう企業の株式をいいます。
b.スイッチング可能な2本のファンドで構成され、各ファンドの概要は以下の通りです。
「Aコース(為替ヘッジ付)」
マザーファンド受益証券を主要投資対象とし、信託財産の成長を図ることを目標として積極的な運用を行ないます。
実質外貨建資産については為替ヘッジにより為替変動リスクの低減を図る事を基本とします。
「Bコース(為替ヘッジなし)」
マザーファンド受益証券を主要投資対象とし、信託財産の成長を図ることを目標として積極的な運用を行ないます。
実質外貨建資産については原則として為替ヘッジを行ないません。

c.信託財産の成長を図ることを目標として、積極的な運用をファミリーファンド方式*により行なうことを基本方針とします。
* ファミリーファンド方式とは、複数のファンドを合同運用する仕組みで、投資者から投資された資金をまとめてベビーファンド(「Aコース」「Bコース」)とし、その資金の全部または一部をマザーファンドに投資して実質的な運用を行なう仕組みです。なお、信託約款上では「マザーファンド」は「親投資信託」という表現で定義されています。

d.「Aコース」、「Bコース」および「マザーファンド」の株式等(短期金融商品を含みます。)にかかる運用の指図に関する権限を、ブラックロック・グループの英国拠点であるブラックロック・インベストメント・マネジメント(UK)リミテッド(投資顧問会社)に委託します。
<投資哲学>「市場は非効率な面があるため、アクティブ運用により業界平均を上回る運用成果をあげることが可能である。」、「ファンダメンタルズ分析に基づく調査は、市場の非効率性を見出し、付加価値を付けることが可能である。」との投資哲学に基づき運用しております。
●金・プラチナ・パラジウム等の貴金属や銅、アルミ、ニッケル、錫、亜鉛、鉛等の一般非鉄金属(ベースメタル)の採掘・精練等を行なう企業の株式を指して鉱山株といいます。中でも金の採掘・精練等を行なう企業の株式を金鉱株といいます。
●これら産業分野を指して、鉱業・鉱山等を意味する英語であるマイニング(mining)ということがあります。
●当ファンドはベンチマーク*1を設定していませんが、ファンドの投資対象の値動きの傾向等を説明する目的で、FTSE金鉱業株インデックス*2を参考指標として値動き、リターン等を引用することがあります。当該インデックスはドル建てで表示されますが、ファンドは円建てです。また、ファンドは当該インデックスに連動する値動きを目指すものではありません。
*1 ベンチマークとは、ファンドの運用を行なうに当って、運用成果を評価する際に用いる基準指標です。
*2 FTSE金鉱業株インデックスは、FTSEインターナショナルリミテッドにより算出される指数です。FTSE®は、ロンドン証券取引所(London Stock Exchange Plc)及びフィナンシャル・タイムズ社(The Financial Times Limited)の商標であり、ライセンスに基づいてFTSEが使用しています。FTSEの指数(インデックス)は、いずれもFTSEの商標であり、そのあらゆる権利はFTSE及び/又は、その許諾者に帰属します。すべての情報は、参考のために提供されるだけです。FTSEは、FTSEの指数又はその基礎データのいかなる誤りもしくは欠落等に関して一切責任を負うものではありません。
<金鉱株の特徴>1.金価格の変動により期待される収益機会
金と金鉱株の価格は同じ方向で動く傾向が見られます。
金鉱企業の収益は金価格が上昇すれば増加し、下落すれば減少する傾向にあります。そのため、金鉱株は長期的に見ると、金価格と似た値動きとなる傾向にあります。
2.企業の生産活動から生み出される価値への期待
金鉱株は「株式」であるため、生産の効率化など経営努力により企業価値の向上が期待できる点が金とは異なります。また、金鉱株は株式市場の影響も受けるため、値動きは金と異なる局面があります。
<イメージ図>

※ 上記は金鉱株の一般的な値動きの要因を説明したものであり、必ず上記のような因果関係が発生することを保証するものではありません。また上記以外の要因が値動きに影響する場合があります。
3.分散投資対象としての金鉱株
金鉱株は、世界株式や世界債券の値動きと相関関係が低い傾向にあるため、金鉱株を資産の一部に組入れることで分散投資効果が期待されます。
※ 上記は、過去の市場動向・実績に基づくブラックロックの考えであり、個々の投資者の実際の財産状況等を勘案したものではありません。
<運用体制・運用プロセス>当ファンドは、株式等(短期金融商品を含みます。)にかかる運用指図に関する権限を弊社グループの英国拠点であるブラックロック・インベストメント・マネジメント(UK)リミテッドに委託しており、その株式運用部門の天然資源チームによって運用されています。
天然資源チームの特徴

※ 資金動向、市況動向等によっては上記のような運用ができない場合があります。
※ ファンドの運用体制等は、変更となる場合があります。
(追加的記載事項)



