有価証券報告書(内国投資信託受益証券)-第54期(2025/03/18-2025/09/16)
(1)【ファンドの目的及び基本的性格】
① ブラックロック日本株式オープン(以下「当ファンド」または「ファンド」といいます。)は、信託財産の成長を図ることを目標として積極的な運用を行うことを基本とします。
② 当ファンドは、追加型証券投資信託であり、追加型投信/国内/株式に属しています。下記は、一般社団法人投資信託協会の「商品分類に関する指針」に基づき当ファンドが該当する商品分類・属性区分を網掛け表示しています。
<商品分類表>
<属性区分表>
<各分類および区分の定義>Ⅰ.商品分類
Ⅱ.属性区分
上記は、一般社団法人投資信託協会の定義を基に委託会社が作成したものを含みます。なお、上記以外の商品分類・属性区分の定義については、一般社団法人投資信託協会のホームページ(www.toushin.or.jp/)をご参照ください。
③ 委託会社は、受託会社と合意のうえ、1,000億円を限度として信託金を追加することができます。また、委託会社は受託会社と合意のうえ、当該限度額を変更することができます。
④ ファンドの特色
(当ファンドおよび日本株式マザーファンド(以下「マザーファンド」といいます。)の特色)
a.当ファンドは、マザーファンド受益証券を通じて主にわが国の金融商品取引所に上場(これに準ずるものを含みます。)されている株式の中から、企業の収益性、成長性、安定性等を総合的に勘案して選定した銘柄に分散投資します。
b.東証株価指数(TOPIX)(配当込み)をベンチマーク*とします。
※ 東証株価指数(TOPIX)(配当込み)は、日本の株式市場を広範に網羅するとともに、投資対象としての機能性を有する我が国を代表する指数です。東証株価指数(TOPIX)(配当込み)の指数値および東証株価指数(TOPIX)(配当込み)に係る標章又は商標は、株式会社JPX総研又は株式会社JPX総研の関連会社(以下「JPX」という。)の知的財産であり、指数の算出、指数値の公表、利用など東証株価指数(TOPIX)(配当込み)に関するすべての権利・ノウハウおよび東証株価指数(TOPIX)(配当込み)に係る標章又は商標に関するすべての権利はJPXが有します。JPXは、東証株価指数(TOPIX)(配当込み)の指数値の算出又は公表の誤謬、遅延又は中断に対し、責任を負いません。
* ベンチマークとは、ファンドの運用を行うに当って、運用成果を評価する際に用いる基準指標です。
c.主に大型株と呼ばれる日本を代表するコア銘柄に投資します。また、中小型株にも投資します。
<大型株の特徴>大型株は、時価総額ベースで東証上場の大半を占めており、日本を代表するコア銘柄群といえます。大型株には、市場占有率や資本力の面で競争優位を有し、グローバルな事業展開をしている企業も多く見られます。
<中小型株の特徴>中小型株は、銘柄数で東証上場の大半を占めており、見過ごされた成長企業が数多く存在します。
d.組入銘柄を選別するうえで、企業の成長性および株価の相対的なバリュエーション*1に着目します。
・ 当社は市場環境は常に変化し、バリュー/グロース*2などのスタイルが偏った運用は短期的に不安定な運用となりやすいと考えます。この考えに基づき、超過収益の源泉を中長期の成長力を考慮したバリュエーションによる個別銘柄選択投資をする事により、長期的に持続的かつ再現性のある運用成果を目指します。
・ 短期的に市場に見られる非効率性*3に着眼し、個別銘柄選択によるアクティブ運用によりベンチマークを継続的に上回ることを目指します。そのために当ファンドは独自のボトムアップ・アプローチ*4による銘柄選択を重視します。
*1 バリュエーション
:企業の収益、純資産、キャッシュフロー等に照らしてみた株価の割安度のことです。
*2 バリュー/グロース(投資):バリュー投資とは企業の利益・資産などの基準に対して割安なものに投資する手法。グロース投資とは企業の利益成長に主眼をおいて投資する手法。
*3 市場の非効率性
:「市場において利用可能な情報の全てに関し適正な分析が行われているとは限らず、証券価格が非効率的に形成される場合がある」という考え方です。アクティブ運用はこれを分析し、証券価格が適正価格に収斂していく過程で超過収益を得ることを目指します。
*4 ボトムアップ・アプローチ
:個別企業の調査をもとに、投資対象を選定する方法のことをいいます。経済動向などマクロの視点から投資対象を選定する「トップダウン・アプローチ」と対比されます。
e.当ファンドは、日本株式マザーファンドをマザーファンドとするファミリーファンド方式で運用します。
※ ファミリーファンド方式とは、複数のファンドを合同運用する仕組みで、投資者から投資された資金をまとめてベビーファンド(当ファンド)とし、その資金の全部または一部をマザーファンドに投資して実質的な運用を行う仕組みです。
信託約款上では「マザーファンド」は「親投資信託」という言葉で定義されています。

<運用体制・運用プロセス>ファンドの運用を担当する運用チームでは、チーム・アプローチ体制による調査・運用を行います。ポートフォリオ・マネジャーは調査も兼務しています。これにより、投資判断の権限と責任が明確になり、タイムラグのない迅速な意思決定が可能となります。
徹底した独自の調査に基づく運用を行うためには、チームメンバー個人の能力と共に、チームワークによる集結した能力を活かすことが重要であると考え、チームによる議論を通して、投資判断の質を高めることができると考えています。
ポートフォリオ構築に当たっては、ファンダメンタルズ分析に基づくボトムアップ・アプローチを重視しています。また、海外運用拠点の調査情報を最大限に活用し、グローバルな視点での分析も行います。
(イメージ図)

※ 資金動向、市況動向等によっては、上記のような運用ができない場合があります。
※ ファンドの運用体制等は、変更となる場合があります。
① ブラックロック日本株式オープン(以下「当ファンド」または「ファンド」といいます。)は、信託財産の成長を図ることを目標として積極的な運用を行うことを基本とします。
② 当ファンドは、追加型証券投資信託であり、追加型投信/国内/株式に属しています。下記は、一般社団法人投資信託協会の「商品分類に関する指針」に基づき当ファンドが該当する商品分類・属性区分を網掛け表示しています。
<商品分類表>
| 単位型・追加型 | 投資対象地域 | 投資対象資産(収益の源泉) |
| 単位型投信 追加型投信 | 国内 海外 内外 | 株式 債券 不動産投信 その他資産( ) 資産複合 |
<属性区分表>
| 投資対象資産 | 決算頻度 | 投資対象地域 | 投資形態 |
| 株式 一般 大型株 中小型株 債券 一般 公債 社債 その他債券 クレジット属性 不動産投信 その他資産 (投資信託証券(株式)) 資産複合 資産配分固定型 資産配分変更型 | 年1回 年2回 年4回 年6回(隔月) 年12回(毎月) 日々 その他 | グローバル 日本 北米 欧州 アジア オセアニア 中南米 アフリカ 中近東(中東) エマージング | ファミリーファンド ファンド・オブ・ ファンズ |
<各分類および区分の定義>Ⅰ.商品分類
| 単位型投信・追加型投信の区分 | 追加型投信 | 一度設定されたファンドであってもその後追加設定が行われ従来の信託財産とともに運用されるファンドをいう。 |
| 投資対象地域による区分 | 国内 | 目論見書又は投資信託約款において、組入資産による主たる投資収益が実質的に国内の資産を源泉とする旨の記載があるものをいう。 |
| 投資対象資産による区分 | 株式 | 目論見書又は投資信託約款において、組入資産による主たる投資収益が実質的に株式を源泉とする旨の記載があるものをいう。 |
Ⅱ.属性区分
| 投資対象資産による属性区分 | その他資産(投資信託証券(株式)) | 目論見書又は投資信託約款において、主として投資信託証券に投資する旨の記載があるものをいう。ただし、当ファンドは、投資信託証券(親投資信託)を通じて主として株式に投資する。 |
| 決算頻度による属性区分 | 年2回 | 目論見書又は投資信託約款において、年2回決算する旨の記載があるものをいう。 |
| 投資対象地域による属性区分 | 日本 | 目論見書又は投資信託約款において、組入資産による投資収益が日本の資産を源泉とする旨の記載があるものをいう。 |
| 投資形態による属性区分 | ファミリーファンド | 目論見書又は投資信託約款において、親投資信託(ファンド・オブ・ファンズにのみ投資されるものを除く。)を投資対象として投資するものをいう。 |
上記は、一般社団法人投資信託協会の定義を基に委託会社が作成したものを含みます。なお、上記以外の商品分類・属性区分の定義については、一般社団法人投資信託協会のホームページ(www.toushin.or.jp/)をご参照ください。
③ 委託会社は、受託会社と合意のうえ、1,000億円を限度として信託金を追加することができます。また、委託会社は受託会社と合意のうえ、当該限度額を変更することができます。
④ ファンドの特色
(当ファンドおよび日本株式マザーファンド(以下「マザーファンド」といいます。)の特色)
a.当ファンドは、マザーファンド受益証券を通じて主にわが国の金融商品取引所に上場(これに準ずるものを含みます。)されている株式の中から、企業の収益性、成長性、安定性等を総合的に勘案して選定した銘柄に分散投資します。
b.東証株価指数(TOPIX)(配当込み)をベンチマーク*とします。
※ 東証株価指数(TOPIX)(配当込み)は、日本の株式市場を広範に網羅するとともに、投資対象としての機能性を有する我が国を代表する指数です。東証株価指数(TOPIX)(配当込み)の指数値および東証株価指数(TOPIX)(配当込み)に係る標章又は商標は、株式会社JPX総研又は株式会社JPX総研の関連会社(以下「JPX」という。)の知的財産であり、指数の算出、指数値の公表、利用など東証株価指数(TOPIX)(配当込み)に関するすべての権利・ノウハウおよび東証株価指数(TOPIX)(配当込み)に係る標章又は商標に関するすべての権利はJPXが有します。JPXは、東証株価指数(TOPIX)(配当込み)の指数値の算出又は公表の誤謬、遅延又は中断に対し、責任を負いません。
* ベンチマークとは、ファンドの運用を行うに当って、運用成果を評価する際に用いる基準指標です。
c.主に大型株と呼ばれる日本を代表するコア銘柄に投資します。また、中小型株にも投資します。
<大型株の特徴>大型株は、時価総額ベースで東証上場の大半を占めており、日本を代表するコア銘柄群といえます。大型株には、市場占有率や資本力の面で競争優位を有し、グローバルな事業展開をしている企業も多く見られます。
<中小型株の特徴>中小型株は、銘柄数で東証上場の大半を占めており、見過ごされた成長企業が数多く存在します。
d.組入銘柄を選別するうえで、企業の成長性および株価の相対的なバリュエーション*1に着目します。
・ 当社は市場環境は常に変化し、バリュー/グロース*2などのスタイルが偏った運用は短期的に不安定な運用となりやすいと考えます。この考えに基づき、超過収益の源泉を中長期の成長力を考慮したバリュエーションによる個別銘柄選択投資をする事により、長期的に持続的かつ再現性のある運用成果を目指します。
・ 短期的に市場に見られる非効率性*3に着眼し、個別銘柄選択によるアクティブ運用によりベンチマークを継続的に上回ることを目指します。そのために当ファンドは独自のボトムアップ・アプローチ*4による銘柄選択を重視します。
*1 バリュエーション
:企業の収益、純資産、キャッシュフロー等に照らしてみた株価の割安度のことです。
*2 バリュー/グロース(投資):バリュー投資とは企業の利益・資産などの基準に対して割安なものに投資する手法。グロース投資とは企業の利益成長に主眼をおいて投資する手法。
*3 市場の非効率性
:「市場において利用可能な情報の全てに関し適正な分析が行われているとは限らず、証券価格が非効率的に形成される場合がある」という考え方です。アクティブ運用はこれを分析し、証券価格が適正価格に収斂していく過程で超過収益を得ることを目指します。
*4 ボトムアップ・アプローチ
:個別企業の調査をもとに、投資対象を選定する方法のことをいいます。経済動向などマクロの視点から投資対象を選定する「トップダウン・アプローチ」と対比されます。
e.当ファンドは、日本株式マザーファンドをマザーファンドとするファミリーファンド方式で運用します。
※ ファミリーファンド方式とは、複数のファンドを合同運用する仕組みで、投資者から投資された資金をまとめてベビーファンド(当ファンド)とし、その資金の全部または一部をマザーファンドに投資して実質的な運用を行う仕組みです。
信託約款上では「マザーファンド」は「親投資信託」という言葉で定義されています。

<運用体制・運用プロセス>ファンドの運用を担当する運用チームでは、チーム・アプローチ体制による調査・運用を行います。ポートフォリオ・マネジャーは調査も兼務しています。これにより、投資判断の権限と責任が明確になり、タイムラグのない迅速な意思決定が可能となります。
徹底した独自の調査に基づく運用を行うためには、チームメンバー個人の能力と共に、チームワークによる集結した能力を活かすことが重要であると考え、チームによる議論を通して、投資判断の質を高めることができると考えています。
ポートフォリオ構築に当たっては、ファンダメンタルズ分析に基づくボトムアップ・アプローチを重視しています。また、海外運用拠点の調査情報を最大限に活用し、グローバルな視点での分析も行います。
(イメージ図)

※ 資金動向、市況動向等によっては、上記のような運用ができない場合があります。
※ ファンドの運用体制等は、変更となる場合があります。