有価証券報告書(内国投資信託受益証券)-第34期(令和4年2月26日-令和4年8月25日)
注 記 事 項
[重要な会計方針]
1. 有価証券の評価基準及び評価方法
有価証券
その他有価証券
時価のあるもの
決算日の市場価格等に基づく時価法(評価差額は、全部純資産直入法により処理し、売却原価は、移動平均法により算定)を採用しております。
2. デリバティブ取引等の評価基準及び評価方法
時価法を採用しております。
3. 固定資産の減価償却方法
(1) 有形固定資産
定額法により償却しております。なお、主な耐用年数は建物附属設備6~18年、器具備品3~15年であります。
(2) 無形固定資産
自社利用のソフトウエアの減価償却方法については、社内における利用可能期間(5年)に基づく定額法によっております。
4. 引当金の計上基準
(1) 貸倒引当金の計上方法
債権の貸倒損失に備えるため、貸倒懸念債権等特定の債権については個別に回収可能性を検討し、回収不能見込額を計上しております。
(2) 退職給付引当金の計上方法
① 旧退職金制度
適格退職年金制度移行日現在在籍していた従業員については、旧退職金制度に基づく給付額を保証しているため、期末現在の当該給付額と年金制度に基づく給付額との差額を引当て計上しております。
② 確定拠出年金制度
確定拠出年金制度(DC)による退職年金制度を有しております。
③ 確定給付年金制度
キャッシュ・バランス型の年金制度(CB)の退職年金制度を有しております。CBには、一定の利回り保証を付しており、これの将来の支払に備えるため、確定給付型の会計基準に準じた会計処理方法により引当金を計上しております。
退職給付債務の算定にあたり、退職給付見込額を当期までの期間に帰属させる方法については、ポイント基準によっております。
過去勤務債務は、その発生時の従業員の平均残存勤務期間以内の一定の年数(9年)による定額法により費用処理しております。
数理計算上の差異は各事業年度の発生時における従業員の平均残存勤務期間以内の一定の年数(9年)による定額法により按分した額をそれぞれ発生の翌事業年度から費用処理または費用から控除することとしております。
(3) 賞与引当金の計上方法
従業員の賞与の支払に備えて、賞与支給見込額の当事業年度負担額を計上しております。
(4) 役員賞与引当金の計上方法
役員の賞与の支払に備えて、賞与支給見込額の当事業年度負担額を計上しております。
5. 外貨建の資産又は負債の本邦通貨への換算基準
外貨建金銭債権債務は、期末の直物為替相場により円貨に換算し、換算差額は損益として処理しております。
6. その他財務諸表作成のための基本となる重要な事項
(1) 消費税等の処理方法
消費税等の会計処理は、税抜方式によっております。
(2) 連結納税制度の適用
親会社であるブラックロック・ジャパン・ホールディングス合同会社を連結納税親会社として、連結納税制度を適用しております。
(3) 連結納税制度からグループ通算制度への移行に係る税効果会計の適用
当社は、「所得税法等の一部を改正する法律」(令和2年法律第8号)において創設されたグループ通算制度への移行及びグループ通算制度への移行にあわせて単体納税制度の見直しが行われた項目については、「連結納税制度からグループ通算制度への移行に係る税効果会計の適用に関する取扱い」(実務対応報告第39号 2020年3月31日)第3項の取扱いにより、「税効果会計に係る会計基準の適用指針」(企業会計基準適用指針第28号 2018年2月16日)第44項の定めを適用せず、繰延税金資産及び繰延税金負債の額について、改正前の税法の規定に基づいております。
(未適用の会計基準等)
「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日)
「収益認識に関する会計基準の適用指針」(企業会計基準適用指針第30号 2020年3月31日)
(1) 概要
収益認識に関する包括的な会計基準であります。収益は、次の5つのステップを適用し認識されます。
ステップ1:顧客との契約を識別する。
ステップ2:契約における履行義務を識別する。
ステップ3:取引価格を算定する。
ステップ4:契約における履行義務に取引価格を配分する。
ステップ5:履行義務を充足したときに又は充足するにつれて収益を認識する。
(2) 適用予定日
2022年12月期の期首より適用予定であります。
(3) 当該会計基準等の適用による影響
影響額は、当財務諸表の作成時において評価中であります。
「時価の算定に関する会計基準」(企業会計基準30号 2019年7月4日)
「時価の算定に関する会計基準の適用指針」(企業会計基準適用指針第31号 2019年7月4日)
「金融商品に関する会計基準」(企業会計基準第10号 2019年7月4日)
「金融商品の時価等の開示に関する適用指針」(企業会計基準適用指針第19号 2020年3月31日)
(1) 概要
国際的な会計基準の定めとの比較可能性を向上させるため、「時価の算定に関する会計基準」及び「時価の算定に関する会計基準の適用指針」(以下「時価算定会計基準等」という。)が開発され、時価の算定方法に関するガイダンス等が定められました。時価算定会計基準等は次の項目の時価に適用されます。
・「金融商品に関する会計基準」における金融商品
また「金融商品の時価等の開示に関する適用指針」が改訂され、金融商品の時価のレベルごとの内訳等の注記事項が定められました。
(2) 適用予定日
2022年12月期の期首より適用予定であります。
(3) 当該会計基準等の適用による影響
影響額は、当財務諸表の作成時において評価中であります。
(貸借対照表関係)
※1 有形固定資産の減価償却累計額
※2 関係会社に対する資産及び負債
各科目に含まれているものは次のとおりであります。
※3 当社は、運転資金の効率的な調達を行うため取引銀行2行と当座貸越契約を締結しております。これら契約に基づく事業年度末の借入未実行残高は次のとおりであります。
(損益計算書関係)
※1 関係会社に対する営業収益及び営業費用
各科目に含まれているものは次のとおりであります。
(株主資本等変動計算書関係)
前事業年度 (自 2020年1月1日 至 2020年12月31日)
1. 発行済株式に関する事項
2. 自己株式に関する事項
該当事項はありません。
3. 新株予約権及び自己新株予約権に関する事項
該当事項はありません。
4. 配当に関する事項
(1) 配当金支払額
当事業年度 (自 2021年1月1日 至 2021年12月31日)
1. 発行済株式に関する事項
2. 自己株式に関する事項
該当事項はありません。
3. 新株予約権及び自己新株予約権に関する事項
該当事項はありません。
4. 配当に関する事項
(1) 配当金支払額
(リース取引関係)
オペレーティング・リース取引
オペレーティング・リース取引のうち解約不能のものに掛かる未経過リース料は以下のとおりであります。
(注) 上記未経過リース料には、解約損害金を含めております。
(金融商品関係)
1. 金融商品の状況に関する事項
(1) 金融商品に対する取組方針
当社は、資金運用については短期的な預金等に限定し、また、資金調達については関連当事者からの長期借入に限定しています。
(2) 金融商品の内容及びそのリスク並びにリスク管理体制
営業債権である未収委託者報酬、未収運用受託報酬及び未収収益は、顧客及び関係会社の信用リスクに晒されています。当該リスクに関しては、当社の経理規程に従い、取引先ごとの期日管理及び残高管理を行い、個別に未収債権の回収可能性を管理する体制をしいております。
営業債務である未払手数料及び未払費用はその全てが1年以内の支払期日となっております。
営業債務は流動性リスクに晒されていますが、当社では資金繰計画を作成するなどの方法により管理しております。
2. 金融商品の時価等に関する事項
貸借対照表計上額、時価及びこれらの差額については、次のとおりであります。なお、金額的重要性が低いものについては含めておりません。
前事業年度 (2020年12月31日)
当事業年度 (2021年12月31日)
(注1) 金融商品の時価の算定方法に関する事項
資 産
(1) 現金・預金、(2) 未収委託者報酬、(3) 未収運用受託報酬、(4) 未収収益及び(5) 未収入金
これらは短期間で決済されるため、時価は帳簿価額にほぼ等しいことから、当該帳簿価額によっています。
(6) 長期差入保証金
事務所敷金の時価については、事務所の敷金を合理的に見積もった返済期日までの期間を基にしたインターバンク市場で取引されている円金利スワップレートで割り引いて算定する方法によっています。また従業員社宅敷金の時価については、平均残存勤務期間を基にしたインターバンク市場で取引されている円金利スワップレートで割り引いて算定する方法によっています。
負 債
(1) 未払手数料、(2) 未払費用及び(3) その他未払金
これらは短期間で決済されるため、時価は帳簿価額にほぼ等しいことから、当該帳簿価額によっています。
(注2) 金銭債権の決算日後の償還予定額
前事業年度(2020年12月31日)
当事業年度(2021年12月31日)
(退職給付関係)
前事業年度 (自 2020年1月1日 至 2020年12月31日)
1. 採用している退職給付制度の概要
当社は、旧バークレイズ・グローバル・インベスターズ株式会社で設けられていた、①旧退職金制度を引き続き有しています。当社は、2009年12月2日に旧ブラックロック・ジャパン株式会社との合併に伴い、旧ブラックロック・ジャパン株式会社における退職年金制度(②確定拠出年金制度及び③確定給付年金制度)を承継しました。また、2011年1月1日付で旧バークレイズ・グローバル・インベスターズ株式会社から引き継いだ適格退職年金制度はキャッシュ・バランス型の③確定給付年金制度に移行しました。従って、2011年1月1日以降、①から③の三つの制度を有しています。
2. 確定給付制度
(1) 退職給付債務の期首残高と期末残高の調整表
(単位:百万円)
(2) 年金資産の期首残高と期末残高の調整表
(単位:百万円)
(3) 退職給付債務及び年金資産の期末残高と貸借対照表に計上された退職給付引当金及び前払年金費用の調整表
(単位:百万円)
(4) 退職給付費用及びその内訳項目の金額
(単位:百万円)
(5) 年金資産に関する事項
①年金資産の主な内訳
年金資産合計に対する主な分類ごとの比率は、次のとおりであります。
合同運用による年金資産の主な商品分類ごとの比率は、債券74%、株式24%及びその他3%となっております。
②長期期待運用収益率の算定方法
年金資産の長期期待運用収益率を決定するため、現在及び予想される年金資産の配分と、年金資産を構成する多様な資産からの現在及び将来期待される長期の収益率を考慮しております。
(6) 数理計算上の計算基礎に関する事項
3. 確定拠出制度
当社の確定拠出制度への要拠出額は、78百万円 でありました。
当事業年度 (自 2021年1月1日 至 2021年12月31日)
1. 採用している退職給付制度の概要
当社は、旧バークレイズ・グローバル・インベスターズ株式会社で設けられていた、①旧退職金制度を引き続き有しています。当社は、2009年12月2日に旧ブラックロック・ジャパン株式会社との合併に伴い、旧ブラックロック・ジャパン株式会社における退職年金制度(②確定拠出年金制度及び③確定給付年金制度)を承継しました。また、2011年1月1日付で旧バークレイズ・グローバル・インベスターズ株式会社から引き継いだ適格退職年金制度はキャッシュ・バランス型の③確定給付年金制度に移行しました。従って、2011年1月1日以降、①から③の三つの制度を有しています。
2. 確定給付制度
(1) 退職給付債務の期首残高と期末残高の調整表
(単位:百万円)
(2) 年金資産の期首残高と期末残高の調整表
(単位:百万円)
(3) 退職給付債務及び年金資産の期末残高と貸借対照表に計上された退職給付引当金及び前払年金費用の調整表
(単位:百万円)
(4) 退職給付費用及びその内訳項目の金額
(単位:百万円)
(5) 年金資産に関する事項
①年金資産の主な内訳
年金資産合計に対する主な分類ごとの比率は、次のとおりであります。
合同運用による年金資産の主な商品分類ごとの比率は、債券87%、株式13%及びその他1%となっております。
②長期期待運用収益率の算定方法
年金資産の長期期待運用収益率を決定するため、現在及び予想される年金資産の配分と、年金資産を構成する多様な資産からの現在及び将来期待される長期の収益率を考慮しております。
(6) 数理計算上の計算基礎に関する事項
3. 確定拠出制度
当社の確定拠出制度への要拠出額は、80百万円 でありました。
(税効果会計関係)
1. 繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳
(単位:百万円)
(注) 前事業年度及び当事業年度における繰延税金資産の純額は、貸借対照表の以下の項目に含まれております。
(単位:百万円)
2. 法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との差異の原因となった主な項目別の内訳
(資産除去債務関係)
資産除去債務のうち貸借対照表に計上しているもの
1. 当該資産除去債務の概要
当社事業所の定期建物賃貸借契約に伴う原状回復義務等であります。
2. 当該資産除去債務の金額の算定方法
使用見込期間を合理的に見積り、割引率は0.16%~0.18%を使用して資産除去債務の金額を計算しております。
3. 当該資産除去債務の総額の増減
(単位:百万円)
(セグメント情報等)
前事業年度 (自 2020年1月1日 至 2020年12月31日)
1. セグメント情報
当社は主として投資運用業の単一セグメントであるため、記載を省略しております。
2. 関連情報
(1) 製品及びサービスごとの情報
(単位:百万円)
(2) 地域ごとの情報
① 売上高
(単位:百万円)
(注) 売上高は顧客の所在地を基礎とし、国又は地域に分類しております。
② 有形固定資産
本邦に所在している有形固定資産の金額が貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、記載を省略しております。
(3) 主要な顧客ごとの情報
営業収益の10%以上を占める主要な顧客は以下のとおりです。
(単位:百万円)
3. 報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報
該当事項はありません。
4. 報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報
当社は主として投資運用業の単一セグメントであるため、記載を省略しております。
5. 報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報
該当事項はありません。
当事業年度 (自 2021年1月1日 至 2021年12月31日)
1. セグメント情報
当社は主として投資運用業の単一セグメントであるため、記載を省略しております。
2. 関連情報
(1) 製品及びサービスごとの情報
(単位:百万円)
(2) 地域ごとの情報
① 売上高
(単位:百万円)
(注) 売上高は顧客の所在地を基礎とし、国又は地域に分類しております。
② 有形固定資産
本邦に所在している有形固定資産の金額が貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、記載を省略しております。
(3) 主要な顧客ごとの情報
営業収益の10%以上を占める主要な顧客は以下のとおりです。
(単位:百万円)
3. 報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報
該当事項はありません。
4. 報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報
当社は主として投資運用業の単一セグメントであるため、記載を省略しております。
5. 報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報
該当事項はありません。
(関連当事者情報)
1. 関連当事者との取引
財務諸表提出会社と関連当事者との取引
(1) 財務諸表提出会社の親会社及び主要株主(会社等に限る。)等
前事業年度 (自 2020年1月1日 至 2020年12月31日)
当事業年度 (自 2021年1月1日 至 2021年12月31日)
(2) 財務諸表提出会社の子会社及び関連会社等
前事業年度 (自 2020年1月1日 至 2020年12月31日)
該当事項はありません。
当事業年度 (自 2021年1月1日 至 2021年12月31日)
該当事項はありません。
(3) 財務諸表提出会社と同一の親会社を持つ会社等及び財務諸表提出会社のその他の関係会社の子会社等
前事業年度 (自 2020年1月1日 至 2020年12月31日)
当事業年度 (自 2021年1月1日 至 2021年12月31日)
(注) 1.取引条件及び取引条件の決定方針等
(1) 運用受託報酬については、一般取引条件と同様に決定しております。
(2) 受入手数料については、一般取引条件と同様に決定しております。
(3) 委託調査費については、一般取引条件と同様に決定しております。
(4) 事務委託費については、一般取引条件と同様に決定しております。
2. 親会社に関する注記
(1) 親会社情報
ブラックロック・インク(ニューヨーク証券取引所に上場)
ブラックロック・ファイナンシャル・マネジメント・インク(非上場)
ブラックロック・ジャパン・ホールディングス合同会社(非上場)
(1株当たり情報)
(注) 1.潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
2.1株当たり当期純利益金額の算定上の基礎は、以下のとおりであります。
【中間財務諸表】
1.中間財務諸表の作成方法について
委託会社であるブラックロック・ジャパン株式会社(以下「当社」という。)の中間財務諸表すなわち中間貸借対照表、中間損益計算書及び中間株主資本等変動計算書は、「中間財務諸表等の用語、様式及び作成方法に関する規則」(1977年大蔵省令第38号)並びに同規則第38条及び第57条の規定により「金融商品取引業等に関する内閣府令」(2007年内閣府令第52号)に基づいて作成しております。
2.監査証明について
当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、中間会計期間(自2022年1月1日 至2022年6月30日)の中間財務諸表について有限責任監査法人トーマツによる中間監査を受けております。
3.財務諸表に記載している金額については、百万円未満の端数を切り捨てて表示しております。
(1) 中間貸借対照表
(単位:百万円)
(単位:百万円)
(2) 中間損益計算書
(単位:百万円)
(単位:百万円)
(3) 中間株主資本等変動計算書
中間会計期間 (自 2022年1月1日 至 2022年6月30日)
(単位:百万円)
注 記 事 項
(重要な会計方針)
(会計方針の変更)
(中間貸借対照表関係)
(中間損益計算書関係)
(中間株主資本等変動計算書関係)
(リース取引関係)
(金融商品関係)
(資産除去債務関係)
(収益認識関係)
(セグメント情報等)
(1株当たり情報)
(重要な後発事象)
該当事項はありません。
[重要な会計方針]
1. 有価証券の評価基準及び評価方法
有価証券
その他有価証券
時価のあるもの
決算日の市場価格等に基づく時価法(評価差額は、全部純資産直入法により処理し、売却原価は、移動平均法により算定)を採用しております。
2. デリバティブ取引等の評価基準及び評価方法
時価法を採用しております。
3. 固定資産の減価償却方法
(1) 有形固定資産
定額法により償却しております。なお、主な耐用年数は建物附属設備6~18年、器具備品3~15年であります。
(2) 無形固定資産
自社利用のソフトウエアの減価償却方法については、社内における利用可能期間(5年)に基づく定額法によっております。
4. 引当金の計上基準
(1) 貸倒引当金の計上方法
債権の貸倒損失に備えるため、貸倒懸念債権等特定の債権については個別に回収可能性を検討し、回収不能見込額を計上しております。
(2) 退職給付引当金の計上方法
① 旧退職金制度
適格退職年金制度移行日現在在籍していた従業員については、旧退職金制度に基づく給付額を保証しているため、期末現在の当該給付額と年金制度に基づく給付額との差額を引当て計上しております。
② 確定拠出年金制度
確定拠出年金制度(DC)による退職年金制度を有しております。
③ 確定給付年金制度
キャッシュ・バランス型の年金制度(CB)の退職年金制度を有しております。CBには、一定の利回り保証を付しており、これの将来の支払に備えるため、確定給付型の会計基準に準じた会計処理方法により引当金を計上しております。
退職給付債務の算定にあたり、退職給付見込額を当期までの期間に帰属させる方法については、ポイント基準によっております。
過去勤務債務は、その発生時の従業員の平均残存勤務期間以内の一定の年数(9年)による定額法により費用処理しております。
数理計算上の差異は各事業年度の発生時における従業員の平均残存勤務期間以内の一定の年数(9年)による定額法により按分した額をそれぞれ発生の翌事業年度から費用処理または費用から控除することとしております。
(3) 賞与引当金の計上方法
従業員の賞与の支払に備えて、賞与支給見込額の当事業年度負担額を計上しております。
(4) 役員賞与引当金の計上方法
役員の賞与の支払に備えて、賞与支給見込額の当事業年度負担額を計上しております。
5. 外貨建の資産又は負債の本邦通貨への換算基準
外貨建金銭債権債務は、期末の直物為替相場により円貨に換算し、換算差額は損益として処理しております。
6. その他財務諸表作成のための基本となる重要な事項
(1) 消費税等の処理方法
消費税等の会計処理は、税抜方式によっております。
(2) 連結納税制度の適用
親会社であるブラックロック・ジャパン・ホールディングス合同会社を連結納税親会社として、連結納税制度を適用しております。
(3) 連結納税制度からグループ通算制度への移行に係る税効果会計の適用
当社は、「所得税法等の一部を改正する法律」(令和2年法律第8号)において創設されたグループ通算制度への移行及びグループ通算制度への移行にあわせて単体納税制度の見直しが行われた項目については、「連結納税制度からグループ通算制度への移行に係る税効果会計の適用に関する取扱い」(実務対応報告第39号 2020年3月31日)第3項の取扱いにより、「税効果会計に係る会計基準の適用指針」(企業会計基準適用指針第28号 2018年2月16日)第44項の定めを適用せず、繰延税金資産及び繰延税金負債の額について、改正前の税法の規定に基づいております。
(未適用の会計基準等)
「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日)
「収益認識に関する会計基準の適用指針」(企業会計基準適用指針第30号 2020年3月31日)
(1) 概要
収益認識に関する包括的な会計基準であります。収益は、次の5つのステップを適用し認識されます。
ステップ1:顧客との契約を識別する。
ステップ2:契約における履行義務を識別する。
ステップ3:取引価格を算定する。
ステップ4:契約における履行義務に取引価格を配分する。
ステップ5:履行義務を充足したときに又は充足するにつれて収益を認識する。
(2) 適用予定日
2022年12月期の期首より適用予定であります。
(3) 当該会計基準等の適用による影響
影響額は、当財務諸表の作成時において評価中であります。
「時価の算定に関する会計基準」(企業会計基準30号 2019年7月4日)
「時価の算定に関する会計基準の適用指針」(企業会計基準適用指針第31号 2019年7月4日)
「金融商品に関する会計基準」(企業会計基準第10号 2019年7月4日)
「金融商品の時価等の開示に関する適用指針」(企業会計基準適用指針第19号 2020年3月31日)
(1) 概要
国際的な会計基準の定めとの比較可能性を向上させるため、「時価の算定に関する会計基準」及び「時価の算定に関する会計基準の適用指針」(以下「時価算定会計基準等」という。)が開発され、時価の算定方法に関するガイダンス等が定められました。時価算定会計基準等は次の項目の時価に適用されます。
・「金融商品に関する会計基準」における金融商品
また「金融商品の時価等の開示に関する適用指針」が改訂され、金融商品の時価のレベルごとの内訳等の注記事項が定められました。
(2) 適用予定日
2022年12月期の期首より適用予定であります。
(3) 当該会計基準等の適用による影響
影響額は、当財務諸表の作成時において評価中であります。
(貸借対照表関係)
※1 有形固定資産の減価償却累計額
| 前事業年度 | 当事業年度 | |
| (2020年12月31日) | (2021年12月31日) | |
| 建物附属設備 | 2,010 百万円 | 2,246 百万円 |
| 器具備品 | 1,290 百万円 | 1,470 百万円 |
※2 関係会社に対する資産及び負債
各科目に含まれているものは次のとおりであります。
| 前事業年度 | 当事業年度 | |
| (2020年12月31日) | (2021年12月31日) | |
| 未収入金 | - 百万円 | 524 百万円 |
| 未収収益 | 185 百万円 | 377 百万円 |
| その他未払金 | 1,496 百万円 | 1,940 百万円 |
| 未払費用 | 89 百万円 | 112 百万円 |
※3 当社は、運転資金の効率的な調達を行うため取引銀行2行と当座貸越契約を締結しております。これら契約に基づく事業年度末の借入未実行残高は次のとおりであります。
| 前事業年度 | 当事業年度 | |
| (2020年12月31日) | (2021年12月31日) | |
| 当座貸越極度額 | 1,000 百万円 | 1,000 百万円 |
| 借入実行残高 | - | - |
| 差引額 | 1,000 百万円 | 1,000 百万円 |
(損益計算書関係)
※1 関係会社に対する営業収益及び営業費用
各科目に含まれているものは次のとおりであります。
| 前事業年度 | 当事業年度 | |
| (自 2020年1月1日 | (自 2021年1月1日 | |
| 至 2020年12月31日) | 至 2021年12月31日) | |
| 運用受託報酬 | 247 百万円 | 249 百万円 |
| その他営業収益 | 5,052 百万円 | 6,036 百万円 |
| 委託調査費 | 763 百万円 | 1,178 百万円 |
| 事務委託費 | 851 百万円 | 1,204 百万円 |
(株主資本等変動計算書関係)
前事業年度 (自 2020年1月1日 至 2020年12月31日)
1. 発行済株式に関する事項
| 前事業年度期首 | 増加 | 減少 | 前事業年度末 | |
| 普通株式(株) | 15,000 | - | - | 15,000 |
2. 自己株式に関する事項
該当事項はありません。
3. 新株予約権及び自己新株予約権に関する事項
該当事項はありません。
4. 配当に関する事項
(1) 配当金支払額
| 決議 | 株式の種類 | 配当金の総額 (百万円) | 1株当たり 配当額(円) | 基準日 | 効力発生日 |
| 2020年3月30日 株主総会決議 | 普通株式 | 7,700 | 513,333 | 2019年12月31日 | 2020年3月30日 |
当事業年度 (自 2021年1月1日 至 2021年12月31日)
1. 発行済株式に関する事項
| 当事業年度期首 | 増加 | 減少 | 当事業年度末 | |
| 普通株式(株) | 15,000 | - | - | 15,000 |
2. 自己株式に関する事項
該当事項はありません。
3. 新株予約権及び自己新株予約権に関する事項
該当事項はありません。
4. 配当に関する事項
(1) 配当金支払額
| 決議 | 株式の種類 | 配当金の総額 (百万円) | 1株当たり 配当額(円) | 基準日 | 効力発生日 |
| 2021年3月30日 株主総会決議 | 普通株式 | 5,900 | 393,333 | 2020年12月31日 | 2021年3月30日 |
(リース取引関係)
オペレーティング・リース取引
オペレーティング・リース取引のうち解約不能のものに掛かる未経過リース料は以下のとおりであります。
| 当事業年度 | |
| (自 2021年1月1日 至 2021年12月31日) | |
| 1年以内 | 835 百万円 |
| 1年超 | - |
| 合計 | 835 百万円 |
(注) 上記未経過リース料には、解約損害金を含めております。
(金融商品関係)
1. 金融商品の状況に関する事項
(1) 金融商品に対する取組方針
当社は、資金運用については短期的な預金等に限定し、また、資金調達については関連当事者からの長期借入に限定しています。
(2) 金融商品の内容及びそのリスク並びにリスク管理体制
営業債権である未収委託者報酬、未収運用受託報酬及び未収収益は、顧客及び関係会社の信用リスクに晒されています。当該リスクに関しては、当社の経理規程に従い、取引先ごとの期日管理及び残高管理を行い、個別に未収債権の回収可能性を管理する体制をしいております。
営業債務である未払手数料及び未払費用はその全てが1年以内の支払期日となっております。
営業債務は流動性リスクに晒されていますが、当社では資金繰計画を作成するなどの方法により管理しております。
2. 金融商品の時価等に関する事項
貸借対照表計上額、時価及びこれらの差額については、次のとおりであります。なお、金額的重要性が低いものについては含めておりません。
前事業年度 (2020年12月31日)
| 貸借対照表計上額 | 時価 | 差額 | |
| (百万円) | (百万円) | (百万円) | |
| (1) 現金・預金 | 17,786 | 17,786 | - |
| (2) 未収委託者報酬 | 1,756 | 1,756 | - |
| (3) 未収運用受託報酬 | 2,166 | 2,166 | - |
| (4) 未収収益 | 872 | 872 | - |
| (5) 長期差入保証金 | 1,122 | 1,123 | 1 |
| 資産計 | 23,704 | 23,705 | 1 |
| (1) 未払手数料 | 444 | 444 | - |
| (2) 未払費用 | 859 | 859 | - |
| 負債計 | 1,304 | 1,304 | - |
当事業年度 (2021年12月31日)
| 貸借対照表計上額 | 時価 | 差額 | |
| (百万円) | (百万円) | (百万円) | |
| (1) 現金・預金 | 17,813 | 17,813 | - |
| (2) 未収委託者報酬 | 2,017 | 2,017 | - |
| (3) 未収運用受託報酬 | 2,244 | 2,244 | - |
| (4) 未収収益 | 981 | 981 | - |
| (5) 未収入金 | 527 | 527 | - |
| (6) 長期差入保証金 | 1,118 | 1,119 | 0 |
| 資産計 | 24,703 | 24,704 | 0 |
| (1) 未払手数料 | 459 | 459 | - |
| (2) 未払費用 | 760 | 760 | - |
| (3) その他未払金 | 2,991 | 2,991 | - |
| 負債計 | 4,210 | 4,210 | - |
(注1) 金融商品の時価の算定方法に関する事項
資 産
(1) 現金・預金、(2) 未収委託者報酬、(3) 未収運用受託報酬、(4) 未収収益及び(5) 未収入金
これらは短期間で決済されるため、時価は帳簿価額にほぼ等しいことから、当該帳簿価額によっています。
(6) 長期差入保証金
事務所敷金の時価については、事務所の敷金を合理的に見積もった返済期日までの期間を基にしたインターバンク市場で取引されている円金利スワップレートで割り引いて算定する方法によっています。また従業員社宅敷金の時価については、平均残存勤務期間を基にしたインターバンク市場で取引されている円金利スワップレートで割り引いて算定する方法によっています。
負 債
(1) 未払手数料、(2) 未払費用及び(3) その他未払金
これらは短期間で決済されるため、時価は帳簿価額にほぼ等しいことから、当該帳簿価額によっています。
(注2) 金銭債権の決算日後の償還予定額
前事業年度(2020年12月31日)
| 1年以内 (百万円) | 1年超 5年以内 (百万円) | 5年超 10年以内 (百万円) | 10年超 (百万円) | |
| (1) 現金・預金 | 17,786 | - | - | - |
| (2) 未収委託者報酬 | 1,756 | - | - | - |
| (3) 未収運用受託報酬 | 2,166 | - | - | - |
| (4) 未収収益 | 872 | - | - | - |
| 合計 | 22,581 | - | - | - |
当事業年度(2021年12月31日)
| 1年以内 (百万円) | 1年超 5年以内 (百万円) | 5年超 10年以内 (百万円) | 10年超 (百万円) | |
| (1) 現金・預金 | 17,813 | - | - | - |
| (2) 未収委託者報酬 | 2,017 | - | - | - |
| (3) 未収運用受託報酬 | 2,244 | - | - | - |
| (4) 未収収益 | 981 | - | - | - |
| (5) 未収入金 | 527 | - | - | - |
| 合計 | 23,584 | - | - | - |
(退職給付関係)
前事業年度 (自 2020年1月1日 至 2020年12月31日)
1. 採用している退職給付制度の概要
当社は、旧バークレイズ・グローバル・インベスターズ株式会社で設けられていた、①旧退職金制度を引き続き有しています。当社は、2009年12月2日に旧ブラックロック・ジャパン株式会社との合併に伴い、旧ブラックロック・ジャパン株式会社における退職年金制度(②確定拠出年金制度及び③確定給付年金制度)を承継しました。また、2011年1月1日付で旧バークレイズ・グローバル・インベスターズ株式会社から引き継いだ適格退職年金制度はキャッシュ・バランス型の③確定給付年金制度に移行しました。従って、2011年1月1日以降、①から③の三つの制度を有しています。
2. 確定給付制度
(1) 退職給付債務の期首残高と期末残高の調整表
(単位:百万円)
| 前事業年度 | |
| (自 2020年1月 1日 | |
| 至 2020年12月31日) | |
| 退職給付債務の期首残高 勤務費用 利息費用 | 2,047 297 11 |
| 数理計算上の差異の発生額 | △82 |
| 退職給付の支払額 | △123 |
| 過去勤務費用の発生額 | - |
| 退職給付債務の期末残高 | 2,149 |
(2) 年金資産の期首残高と期末残高の調整表
(単位:百万円)
| 前事業年度 | |
| (自 2020年1月 1日 | |
| 至 2020年12月31日) | |
| 年金資産の期首残高 期待運用収益 数理計算上の差異の発生額 | 2,979 14 92 |
| 事業主からの拠出額 | 350 |
| 退職給付の支払額 | △123 |
| 年金資産の期末残高 | 3,313 |
(3) 退職給付債務及び年金資産の期末残高と貸借対照表に計上された退職給付引当金及び前払年金費用の調整表
(単位:百万円)
| 前事業年度 | |
| (2020年12月31日) | |
| 積立型制度の退職給付債務 年金資産 | 2,080 △3,313 |
| 非積立型制度の退職給付債務 | △1,233 69 |
| 未積立退職給付債務 | △1,163 |
| 未認識数理計算上の差異 | 296 |
| 未認識過去勤務費用 | 37 |
| 貸借対照表に計上された負債と資産の純額 | △829 |
| 退職給付引当金 前払年金費用 | 69 △899 |
| 貸借対照表に計上された負債と資産の純額 | △829 |
(4) 退職給付費用及びその内訳項目の金額
(単位:百万円)
| 前事業年度 | |
| (自 2020年1月 1日 | |
| 至 2020年12月31日) | |
| 勤務費用 利息費用 | 297 11 |
| 期待運用収益 | △14 |
| 数理計算上の差異の費用処理額 | △36 |
| 過去勤務費用の処理額 | △4 |
| 確定給付制度に係る退職給付費用合計 | 252 |
| 特別退職金 | - |
| 合計 | 252 |
(5) 年金資産に関する事項
①年金資産の主な内訳
年金資産合計に対する主な分類ごとの比率は、次のとおりであります。
| 前事業年度 | |
| (2020年12月31日) | |
| 合同運用 | 100% |
| 合計 | 100% |
合同運用による年金資産の主な商品分類ごとの比率は、債券74%、株式24%及びその他3%となっております。
②長期期待運用収益率の算定方法
年金資産の長期期待運用収益率を決定するため、現在及び予想される年金資産の配分と、年金資産を構成する多様な資産からの現在及び将来期待される長期の収益率を考慮しております。
(6) 数理計算上の計算基礎に関する事項
| 前事業年度 | |
| (自 2020年1月 1日 | |
| 至 2020年12月31日) | |
| 割引率 長期期待運用収益率 | 1.0% 0.5% |
3. 確定拠出制度
当社の確定拠出制度への要拠出額は、78百万円 でありました。
当事業年度 (自 2021年1月1日 至 2021年12月31日)
1. 採用している退職給付制度の概要
当社は、旧バークレイズ・グローバル・インベスターズ株式会社で設けられていた、①旧退職金制度を引き続き有しています。当社は、2009年12月2日に旧ブラックロック・ジャパン株式会社との合併に伴い、旧ブラックロック・ジャパン株式会社における退職年金制度(②確定拠出年金制度及び③確定給付年金制度)を承継しました。また、2011年1月1日付で旧バークレイズ・グローバル・インベスターズ株式会社から引き継いだ適格退職年金制度はキャッシュ・バランス型の③確定給付年金制度に移行しました。従って、2011年1月1日以降、①から③の三つの制度を有しています。
2. 確定給付制度
(1) 退職給付債務の期首残高と期末残高の調整表
(単位:百万円)
| 当事業年度 | |
| (自 2021年1月 1日 | |
| 至 2021年12月31日) | |
| 退職給付債務の期首残高 勤務費用 利息費用 | 2,149 322 20 |
| 数理計算上の差異の発生額 | 188 |
| 退職給付の支払額 | △94 |
| 過去勤務費用の発生額 | 0 |
| 退職給付債務の期末残高 | 2,588 |
(2) 年金資産の期首残高と期末残高の調整表
(単位:百万円)
| 当事業年度 | |
| (自 2021年1月 1日 | |
| 至 2021年12月31日) | |
| 年金資産の期首残高 期待運用収益 数理計算上の差異の発生額 | 3,313 9 17 |
| 事業主からの拠出額 | 359 |
| 退職給付の支払額 | △94 |
| 年金資産の期末残高 | 3,606 |
(3) 退職給付債務及び年金資産の期末残高と貸借対照表に計上された退職給付引当金及び前払年金費用の調整表
(単位:百万円)
| 当事業年度 | |
| (2021年12月31日) | |
| 積立型制度の退職給付債務 年金資産 | 2,505 △3,606 |
| 非積立型制度の退職給付債務 | △1,100 82 |
| 未積立退職給付債務 | △1,018 |
| 未認識数理計算上の差異 | 65 |
| 未認識過去勤務費用 | 33 |
| 貸借対照表に計上された負債と資産の純額 | △919 |
| 退職給付引当金 前払年金費用 | 82 △1,001 |
| 貸借対照表に計上された負債と資産の純額 | △919 |
(4) 退職給付費用及びその内訳項目の金額
(単位:百万円)
| 当事業年度 | |
| (自 2021年1月 1日 | |
| 至 2021年12月31日) | |
| 勤務費用 利息費用 | 322 20 |
| 期待運用収益 | △9 |
| 数理計算上の差異の費用処理額 | △59 |
| 過去勤務費用の処理額 | △3 |
| 確定給付制度に係る退職給付費用合計 | 270 |
| 特別退職金 | 0 |
| 合計 | 270 |
(5) 年金資産に関する事項
①年金資産の主な内訳
年金資産合計に対する主な分類ごとの比率は、次のとおりであります。
| 当事業年度 | |
| (2021年12月31日) | |
| 合同運用 | 100% |
| 合計 | 100% |
合同運用による年金資産の主な商品分類ごとの比率は、債券87%、株式13%及びその他1%となっております。
②長期期待運用収益率の算定方法
年金資産の長期期待運用収益率を決定するため、現在及び予想される年金資産の配分と、年金資産を構成する多様な資産からの現在及び将来期待される長期の収益率を考慮しております。
(6) 数理計算上の計算基礎に関する事項
| 当事業年度 | |
| (自 2021年1月 1日 | |
| 至 2021年12月31日) | |
| 割引率 長期期待運用収益率 | 0.7% 0.3% |
3. 確定拠出制度
当社の確定拠出制度への要拠出額は、80百万円 でありました。
(税効果会計関係)
1. 繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳
(単位:百万円)
| 前事業年度 | 当事業年度 | |
| (2020年12月31日) | (2021年12月31日) | |
| 繰延税金資産 | ||
| 未払費用 | 215 | 161 |
| 賞与引当金 | 608 | 660 |
| 資産除去債務 | 239 | 240 |
| 未払事業税 | 72 | 89 |
| 退職給付引当金 | 21 | 25 |
| 有形固定資産 | 2 | 1 |
| その他 | 95 | 78 |
| 繰延税金資産合計 | 1,256 | 1,257 |
| 繰延税金負債 | ||
| 退職給付引当金 | △275 | △306 |
| 資産除去債務に対応する除去費用 その他 | △90 △1 | △59 △1 |
| 繰延税金負債合計 | △367 | △367 |
| 繰延税金資産の純額 | 888 | 889 |
(注) 前事業年度及び当事業年度における繰延税金資産の純額は、貸借対照表の以下の項目に含まれております。
(単位:百万円)
| 前事業年度 | 当事業年度 | |
| (2020年12月31日) | (2021年12月31日) | |
| 固定資産-繰延税金資産 | 888 | 889 |
2. 法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との差異の原因となった主な項目別の内訳
| 前事業年度 | 当事業年度 | |||
| (2020年12月31日) | (2021年12月31日) | |||
| 法定実効税率 | 30.6 | % | 30.6 | % |
| (調整) | ||||
| 交際費等永久に損金に算入されない項目 | 2.9 | 2.0 | ||
| その他 | 0.0 | 0.0 | ||
| 税効果会計適用後の法人税等の負担率 | 33.6 | % | 32.6 | % |
(資産除去債務関係)
資産除去債務のうち貸借対照表に計上しているもの
1. 当該資産除去債務の概要
当社事業所の定期建物賃貸借契約に伴う原状回復義務等であります。
2. 当該資産除去債務の金額の算定方法
使用見込期間を合理的に見積り、割引率は0.16%~0.18%を使用して資産除去債務の金額を計算しております。
3. 当該資産除去債務の総額の増減
(単位:百万円)
| 前事業年度 | 当事業年度 | |
| (自 2020年1月 1日 | (自 2021年1月 1日 | |
| 至 2020年12月31日) | 至 2021年12月31日) | |
| 期首残高 | 782 | 783 |
| 時の経過による調整額 | 0 | 0 |
| 期末残高 | 783 | 784 |
(セグメント情報等)
前事業年度 (自 2020年1月1日 至 2020年12月31日)
1. セグメント情報
当社は主として投資運用業の単一セグメントであるため、記載を省略しております。
2. 関連情報
(1) 製品及びサービスごとの情報
(単位:百万円)
| 委託者報酬 | 運用受託報酬 | その他 | 合計 | |
| 外部顧客営業収益 | 5,605 | 7,342 | 12,092 | 25,041 |
(2) 地域ごとの情報
① 売上高
(単位:百万円)
| 日本 | 北米 | その他 | 合計 |
| 12,247 | 10,417 | 2,375 | 25,041 |
(注) 売上高は顧客の所在地を基礎とし、国又は地域に分類しております。
② 有形固定資産
本邦に所在している有形固定資産の金額が貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、記載を省略しております。
(3) 主要な顧客ごとの情報
営業収益の10%以上を占める主要な顧客は以下のとおりです。
(単位:百万円)
| 相手先 | 営業収益 | 関連するセグメント名 |
| ブラックロック・ファイナンシャル・ マネジメント・インク | 5,299 | 投資運用業 |
| ブラックロック・ファンド・アドバイザーズ | 2,874 | 投資運用業 |
3. 報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報
該当事項はありません。
4. 報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報
当社は主として投資運用業の単一セグメントであるため、記載を省略しております。
5. 報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報
該当事項はありません。
当事業年度 (自 2021年1月1日 至 2021年12月31日)
1. セグメント情報
当社は主として投資運用業の単一セグメントであるため、記載を省略しております。
2. 関連情報
(1) 製品及びサービスごとの情報
(単位:百万円)
| 委託者報酬 | 運用受託報酬 | その他 | 合計 | |
| 外部顧客営業収益 | 6,653 | 8,355 | 14,536 | 29,546 |
(2) 地域ごとの情報
① 売上高
(単位:百万円)
| 日本 | 北米 | その他 | 合計 |
| 14,396 | 13,081 | 2,067 | 29,546 |
(注) 売上高は顧客の所在地を基礎とし、国又は地域に分類しております。
② 有形固定資産
本邦に所在している有形固定資産の金額が貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、記載を省略しております。
(3) 主要な顧客ごとの情報
営業収益の10%以上を占める主要な顧客は以下のとおりです。
(単位:百万円)
| 相手先 | 営業収益 | 関連するセグメント名 |
| ブラックロック・ファイナンシャル・ マネジメント・インク | 6,285 | 投資運用業 |
| ブラックロック・ファンド・アドバイザーズ | 4,259 | 投資運用業 |
3. 報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報
該当事項はありません。
4. 報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報
当社は主として投資運用業の単一セグメントであるため、記載を省略しております。
5. 報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報
該当事項はありません。
(関連当事者情報)
1. 関連当事者との取引
財務諸表提出会社と関連当事者との取引
(1) 財務諸表提出会社の親会社及び主要株主(会社等に限る。)等
前事業年度 (自 2020年1月1日 至 2020年12月31日)
| 種類 | 会社等の 名称又は 氏名 | 所在地 | 資本金又 は出資金 | 事業の 内容又は 職業 | 議決権等 の所有 (被所有) 割合(%) | 関連 当事者 との 関係 | 取引の内容 | 取引金額 (百万円) | 科目 | 期末残高 (百万円) |
| 親会社 | ブラックロック・ファイナンシャル・マネジメント・インク | 米国 ニュー ヨーク州 | 73 百万 米ドル | 投資 顧問業 | (被所有) 間接 100 | 投資顧問 契約の 再委任等 | 運用受託報酬 | 247 | 未収収益 | 185 |
| 受入手数料 | 5,052 | |||||||||
| 委託調査費 | 763 | 未払費用 | 89 | |||||||
| 事務委託費 | 851 | |||||||||
| 親会社 | ブラックロック・ジャパン・ホールディングス合同会社 | 日本 東京都 | 1万円 | 持株会社 | (被所有) 直接 100 | 株式の 保有等 | 連結法人税 の個別帰属額 | 1,496 | その他未払金 | 1,496 |
当事業年度 (自 2021年1月1日 至 2021年12月31日)
| 種類 | 会社等の 名称又は 氏名 | 所在地 | 資本金又 は出資金 | 事業の 内容又は 職業 | 議決権等 の所有 (被所有) 割合(%) | 関連 当事者 との 関係 | 取引の内容 | 取引金額 (百万円) | 科目 | 期末残高 (百万円) |
| 親会社 | ブラックロック・ファイナンシャル・マネジメント・インク | 米国 ニュー ヨーク州 | 73 百万 米ドル | 投資 顧問業 | (被所有) 間接 100 | 投資顧問 契約の 再委任等 | 運用受託報酬 | 249 | 未収収益 | 377 |
| 受入手数料 | 6,036 | 未収入金 | 524 | |||||||
| 委託調査費 | 1,178 | 未払費用 | 112 | |||||||
| 事務委託費 | 1,204 | |||||||||
| 親会社 | ブラックロック・ジャパン・ホールディングス合同会社 | 日本 東京都 | 1万円 | 持株会社 | (被所有) 直接 100 | 株式の 保有等 | 連結法人税の 個別帰属額 | 1,940 | その他未払金 | 1,940 |
(2) 財務諸表提出会社の子会社及び関連会社等
前事業年度 (自 2020年1月1日 至 2020年12月31日)
該当事項はありません。
当事業年度 (自 2021年1月1日 至 2021年12月31日)
該当事項はありません。
(3) 財務諸表提出会社と同一の親会社を持つ会社等及び財務諸表提出会社のその他の関係会社の子会社等
前事業年度 (自 2020年1月1日 至 2020年12月31日)
| 種類 | 会社等の 名称又は 氏名 | 所在地 | 資本金又 は出資金 | 事業の 内容又は 職業 | 議決権等 の所有 (被所有) 割合(%) | 関連 当事者 との 関係 | 取引の 内容 | 取引金額 (百万円) | 科目 | 期末残高 (百万円) |
| 同一の 親会社を 持つ会社 | ブラックロック・ファンド・アドバイザーズ | 米国 カリフォル ニア州 | 1,000 米ドル | 投資 顧問業 | なし | 投資顧問 契約の 再委任等 | 受入手数料 | 2,874 | 未収収益 | 314 |
| 委託調査費 | 220 | |||||||||
| 事務委託費 | 16 |
当事業年度 (自 2021年1月1日 至 2021年12月31日)
| 種類 | 会社等の 名称又は 氏名 | 所在地 | 資本金又 は出資金 | 事業の 内容又は 職業 | 議決権等 の所有 (被所有) 割合(%) | 関連 当事者 との 関係 | 取引の 内容 | 取引金額 (百万円) | 科目 | 期末残高 (百万円) |
| 同一の 親会社を 持つ会社 | ブラックロック・ファンド・アドバイザーズ | 米国 カリフォル ニア州 | 1,000 米ドル | 投資 顧問業 | なし | 投資顧問 契約の 再委任等 | 受入手数料 | 4,259 | 未収収益 | 321 |
| 委託調査費 | 282 | |||||||||
| 事務委託費 | 20 |
(注) 1.取引条件及び取引条件の決定方針等
(1) 運用受託報酬については、一般取引条件と同様に決定しております。
(2) 受入手数料については、一般取引条件と同様に決定しております。
(3) 委託調査費については、一般取引条件と同様に決定しております。
(4) 事務委託費については、一般取引条件と同様に決定しております。
2. 親会社に関する注記
(1) 親会社情報
ブラックロック・インク(ニューヨーク証券取引所に上場)
ブラックロック・ファイナンシャル・マネジメント・インク(非上場)
ブラックロック・ジャパン・ホールディングス合同会社(非上場)
(1株当たり情報)
| 前事業年度 | 当事業年度 | |||||||
| 項目 | (自 2020年1月 1日 | (自 2021年1月 1日 | ||||||
| 至 2020年12月31日) | 至 2021年12月31日) | |||||||
| 1株当たり純資産額 | 1,379,616 | 円 | 17 | 銭 | 1,318,566 | 円 | 41 | 銭 |
| 1株当たり当期純利益金額 | 250,430 | 円 | 95 | 銭 | 332,267 | 円 | 26 | 銭 |
(注) 1.潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
2.1株当たり当期純利益金額の算定上の基礎は、以下のとおりであります。
| 項目 | 前事業年度 | 当事業年度 |
| (自 2020年1月 1日 | (自 2021年1月 1日 | |
| 至 2020年12月31日) | 至 2021年12月31日) | |
| 当期純利益 (百万円) | 3,756 | 4,984 |
| 普通株主に帰属しない金額 (百万円) | - | - |
| 普通株式に係る当期純利益 (百万円) | 3,756 | 4,984 |
| 普通株式の期中平均株式数 (株) | 15,000 | 15,000 |
【中間財務諸表】
1.中間財務諸表の作成方法について
委託会社であるブラックロック・ジャパン株式会社(以下「当社」という。)の中間財務諸表すなわち中間貸借対照表、中間損益計算書及び中間株主資本等変動計算書は、「中間財務諸表等の用語、様式及び作成方法に関する規則」(1977年大蔵省令第38号)並びに同規則第38条及び第57条の規定により「金融商品取引業等に関する内閣府令」(2007年内閣府令第52号)に基づいて作成しております。
2.監査証明について
当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、中間会計期間(自2022年1月1日 至2022年6月30日)の中間財務諸表について有限責任監査法人トーマツによる中間監査を受けております。
3.財務諸表に記載している金額については、百万円未満の端数を切り捨てて表示しております。
(1) 中間貸借対照表
(単位:百万円)
| 中間会計期間末 (2022年6月30日) | ||
| 資産の部 | ||
| 流動資産 | ||
| 現金・預金 | ※2 | 13,423 |
| 立替金 | 42 | |
| 前払費用 | 232 | |
| 未収入金 | 2 | |
| 未収委託者報酬 | 1,953 | |
| 未収運用受託報酬 | 2,425 | |
| 未収収益 | 765 | |
| 流動資産計 | 18,845 | |
| 固定資産 | ||
| 有形固定資産 | ||
| 建物附属設備 | ※1 | 668 |
| 器具備品 | ※1 | 539 |
| 有形固定資産計 | 1,207 | |
| 無形固定資産 | ||
| ソフトウエア | 16 | |
| 無形固定資産計 | 16 | |
| 投資その他の資産 | ||
| 投資有価証券 | 62 | |
| 長期差入保証金 | 1,121 | |
| 前払年金費用 | 1,033 | |
| 長期前払費用 | 12 | |
| 繰延税金資産 | 464 | |
| 投資その他の資産計 | 2,694 | |
| 固定資産計 | 3,918 | |
| 資産合計 | 22,764 |
(単位:百万円)
| 中間会計期間末 (2022年6月30日) | ||
| 負債の部 | ||
| 流動負債 | ||
| 預り金 | 166 | |
| 未払金 | ||
| 未払収益分配金 | 4 | |
| 未払償還金 | 70 | |
| 未払手数料 | 448 | |
| その他未払金 | 669 | |
| 未払費用 | 847 | |
| 未払消費税等 | 222 | |
| 未払法人税等 | 272 | |
| 前受金 | 280 | |
| 賞与引当金 | 867 | |
| 役員賞与引当金 | 55 | |
| 為替予約 | 0 | |
| 流動負債計 | 3,907 | |
| 固定負債 | ||
| 退職給付引当金 | 91 | |
| 資産除去債務 | 784 | |
| 固定負債計 | 876 | |
| 負債合計 | 4,783 | |
| 純資産の部 | ||
| 株主資本 | ||
| 資本金 | 3,120 | |
| 資本剰余金 | ||
| 資本準備金 | 3,001 | |
| その他資本剰余金 | 3,846 | |
| 資本剰余金合計 | 6,847 | |
| 利益剰余金 | ||
| 利益準備金 | 336 | |
| その他利益剰余金 | ||
| 繰越利益剰余金 | 7,679 | |
| 利益剰余金合計 | 8,015 | |
| 株主資本合計 | 17,983 | |
| 評価・換算差額等 | ||
| その他有価証券評価差額金 | △2 | |
| 評価・換算差額等合計 | △2 | |
| 純資産合計 | 17,981 | |
| 負債・純資産合計 | 22,764 |
(2) 中間損益計算書
(単位:百万円)
| 中間会計期間 (自 2022年1月1日 至 2022年6月30日) | ||
| 営業収益 | ||
| 委託者報酬 | 3,329 | |
| 運用受託報酬 | 4,777 | |
| その他営業収益 | 7,878 | |
| 営業収益計 | 15,985 | |
| 営業費用 | ||
| 支払手数料 | 782 | |
| 広告宣伝費 | 70 | |
| 調査費 | ||
| 調査費 | 178 | |
| 委託調査費 | 2,791 | |
| 調査費計 | 2,970 | |
| 委託計算費 | 47 | |
| 営業雑経費 | ||
| 通信費 | 38 | |
| 印刷費 | 39 | |
| 諸会費 | 22 | |
| 営業雑経費計 | 100 | |
| 営業費用計 | 3,972 | |
| 一般管理費 | ||
| 給料 | ||
| 役員報酬 | 662 | |
| 給料・手当 | 2,927 | |
| 賞与 | 1,528 | |
| 給料計 | 5,118 | |
| 退職給付費用 | 239 | |
| 福利厚生費 | 544 | |
| 事務委託費 | 1,868 | |
| 交際費 | 13 | |
| 寄付金 | 1 | |
| 旅費交通費 | 32 | |
| 租税公課 | 141 | |
| 不動産賃借料 | 451 | |
| 水道光熱費 | 33 | |
| 固定資産減価償却費 | ※1 | 214 |
| 資産除去債務利息費用 | 0 | |
| 諸経費 | 205 | |
| 一般管理費計 | 8,863 | |
| 営業利益 | 3,150 |
(単位:百万円)
| 中間会計期間 (自 2022年1月1日 至 2022年6月30日) | ||
| 営業外収益 | ||
| 受取配当金 | 0 | |
| 受取利息 | 0 | |
| 為替差益 | 105 | |
| 雑益 | 0 | |
| その他 | 2 | |
| 営業外収益計 | 108 | |
| 営業外費用 | ||
| 有価証券売却損 | 2 | |
| 固定資産除却損 | 0 | |
| 雑損 | 0 | |
| 営業外費用計 | 2 | |
| 経常利益 | 3,255 | |
| 税引前中間純利益 | 3,255 | |
| 法人税、住民税及び事業税 | 819 | |
| 法人税等調整額 | 427 | |
| 中間純利益 | 2,008 |
(3) 中間株主資本等変動計算書
中間会計期間 (自 2022年1月1日 至 2022年6月30日)
(単位:百万円)
| 株主資本 | 評価・換算差額等 | 純資産 合計 | |||||||||
| 資本金 | 資本剰余金 | 利益剰余金 | 株主資本 合計 | その他有価証券評価 差額金 | 評価・換算 差額等合計 | ||||||
| 資本 準備金 | その他資本 剰余金 | 資本 剰余金 合計 | 利益 準備金 | その他利益 剰余金 | 利益剰余金 合計 | ||||||
| 繰越利益 剰余金 | |||||||||||
| 当期首残高 | 3,120 | 3,001 | 3,846 | 6,847 | 336 | 9,470 | 9,807 | 19,775 | 3 | 3 | 19,778 |
| 当中間期変動額 | |||||||||||
| 剰余金の配当 | △3,800 | △3,800 | △3,800 | 0 | 0 | △3,800 | |||||
| 中間純利益 | 2,008 | 2,008 | 2,008 | 2,008 | |||||||
| 株主資本以外の項目の当中間期変動額(純額) | △5 | △5 | △5 | ||||||||
| 当中間期変動額合計 | - | - | - | - | - | △1,791 | △1,791 | △1,791 | △5 | △5 | △1,797 |
| 当中間期末残高 | 3,120 | 3,001 | 3,846 | 6,847 | 336 | 7,679 | 8,015 | 17,983 | △2 | △2 | 17,981 |
注 記 事 項
(重要な会計方針)
| 項 目 | 中間会計期間 自 2022年1月 1日 至 2022年6月30日 |
| 1. 有価証券の評価基準及び評価方法 | その他有価証券 時価のあるもの 決算日の市場価格等に基づく時価法(評価差額は、全部純資産直入法により処理し、売却原価は、移動平均法により算定)を採用しております。 |
| 2. デリバティブ取引等の評価基準及び評価方法 | 時価法を採用しております。 |
| 3. 固定資産の減価償却方法 | (1) 有形固定資産 定額法により償却しております。 なお、主な耐用年数は建物附属設備5~18年、器具備品3~15年であります。 |
| (2) 無形固定資産 自社利用のソフトウエアの減価償却方法については、社内における利用可能期間(5年)に基づく定額法によっております。 | |
| 4. 引当金の計上基準 | (1) 貸倒引当金の計上方法 債権の貸倒損失に備えるため、貸倒懸念債権等特定の債権については個別に回収可能性を検討し、回収不能見込額を計上しております。 |
| (2) 退職給付引当金の計上方法 ① 旧退職金制度 適格退職年金制度移行日現在在籍していた従業員については、旧退職制度に基づく給付額を保証しているため、中間会計期間末現在の当該給付額と年金制度に基づく給付額との差額を引当て計上しております。 ② 確定拠出年金制度 確定拠出年金制度(DC)については拠出額を費用計上しております。 ③ 確定給付年金制度 キャッシュ・バランス型の年金制度(CB)の退職年金制度を有しております。CBには、一定の利回り保証を付しており、これの将来の支払に備えるため、確定給付型の会計基準に準じた会計処理方法により引当金を計上しております。 退職給付債務の算定にあたり、退職給付見込額を当期までの期間に帰属させる方法については、ポイント基準によっております。 過去勤務債務は、その発生時の従業員の平均残存勤務期間以内の一定の年数(9年)による定額法により費用処理しております。 数理計算上の差異は各事業年度の発生時における従業員の平均残存勤務期間以内の一定の年数(9年)による定額法により按分した額をそれぞれ発生の翌事業年度から費用処理または費用から控除することとしております。 | |
| (3) 賞与引当金の計上方法 従業員の賞与の支払に備えて、賞与支給見込額の当中間会計期間負担額を計上しております。 |
| 項 目 | 中間会計期間 自 2022年1月 1日 至 2022年6月30日 |
| (4) 役員賞与引当金の計上方法 役員の賞与の支払に備えて、賞与支給見込額の当中間会計期間負担額を計上しております。 | |
| (5) 早期退職慰労引当金の計上方法 早期退職慰労金の支払に備えて、早期退職慰労金支給見込額の当中間会計期間負担額を計上しております。 | |
| 5. 外貨建の資産又は負債の本邦通貨への換算基準 | 外貨建金銭債権債務は、中間会計期間末の直物為替相場により円貨に換算し、換算差額は損益として処理しております。 |
| 6. 収益及び費用の計上基準 | 当社は、資産運用サービスから委託者報酬、運用受託報酬、その他営業収益および成功報酬を稼得しております。当社の顧客との契約から生じる収益に関する主要な事業における主要な履行義務の内容及び当該履行義務を充足する通常の時点(収益を認識する通常の時点)は以下のとおりであります。 委託者報酬:当社は投資信託の信託約款に基づき、投資信託の運用について履行義務を負っております。委託者報酬は、投資信託の信託約款に基づき日々の純資産価額に対する一定割合として計算され、投資信託の運用期間にわたり収益認識しております。 運用受託報酬:当社は顧客との投資一任契約及び投資助言契約に基づき運用及び助言について履行義務を負っております。運用受託報酬は、対象顧客との投資一任契約等に基づき純資産価額に対する一定割合として計算され、対象口座の運用期間にわたり収益認識しております。 その他営業収益:当社はグループ会社との契約に基づき委託された業務について履行義務を負っております。グループ会社から受領する収益は、当社のグループ会社との契約で定められた算式に基づき、当社がグループ会社にオフショアファンド関連のサービス等を提供する期間にわたり月次で収益認識しております。 成功報酬:成功報酬は対象となるファンドまたは口座の運用益に対する一定割合、もしくは特定のベンチマークまたはその他のパフォーマンス目標を上回る超過運用益に対する一定割合として計算されます。当該報酬は契約上支払われることが確定した時点で収益認識しております。 |
| 7. その他中間財務諸表作成のための基本となる重要な事項 | (1) 連結納税制度の適用 親会社であるブラックロック・ジャパン・ホールディングス合同会社を連結納税親会社として、連結納税制度を適用しております。 |
| (2) 連結納税制度からグループ通算制度への移行に係る税効果会計の適用 当社は、「所得税法等の一部を改正する法律」(令和2年法律第8号)において創設されたグループ通算制度への移行及びグループ通算制度への移行にあわせて単体納税制度の見直しが行われた項目については、「連結納税制度からグループ通算制度への移行に係る税効果会計の適用に関する取扱い」(実務対応報告第39号 2020年3月31日)第3項の取扱いにより、「税効果会計に係る会計基準の適用指針」(企業会計基準適用指針第28号 2018年2月16日)第44項の定めを適用せず、繰延税金資産及び繰延税金負債の額について、改正前の税法の規定に基づいております。 |
(会計方針の変更)
| 中間会計期間 自 2022年1月 1日 至 2022年6月30日 |
| (収益認識に関する会計基準等の適用) 「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号2020年3月31日。以下「収益認識会計基準」という。)等を当中間会計期間の期首から適用し、約束した財又はサービスの支配が顧客に移転した時点で、当該財又はサービスと交換に受け取ると見込まれる金額で収益を認識することといたしました。 収益認識会計基準等の適用については、収益認識会計基準第84項ただし書きに定める経過的な取扱いに従っており、当中間会計期間の期首より前に新たな会計方針を遡及適用した場合の累積的影響額を、当中間会計期間の期首の繰越利益剰余金に反映させ、当該期首残高から新たな会計方針を適用しております。 これによる中間財務諸表に与える影響はありません。 (時価の算定に関する会計基準等の適用) 「時価の算定に関する会計基準」(企業会計基準第30号2019年7月4日。以下「時価算定会計基準」という。)等を当中間会計期間の期首から適用し、時価算定会計基準第19項及び「金融商品に関する会計基準」(企業会計基準第10号2019年7月4日)第44-2項に定める経過的な取扱いに従って、時価算定会計基準等が定める新たな会計方針を、将来にわたって適用することとしました。これによる中間財務諸表に与える影響はありません。 また、「金融商品関係」注記において、金融商品の時価のレベルごとの内訳等に関する事項の注記を行うこととしました。 |
(中間貸借対照表関係)
| 中間会計期間 2022年6月30日 | ||||||
※1 有形固定資産の減価償却累計額
| ||||||
※2 当社は、運転資金の効率的な調達を行うため取引銀行2行と当座貸越契約を締結しております。これら契約に基づく当中間会計期間末の借入未実行残高は次のとおりであります。
|
(中間損益計算書関係)
| 中間会計期間 自 2022年1月 1日 至 2022年6月30日 | ||||
※1 減価償却実施額
|
(中間株主資本等変動計算書関係)
| 中間会計期間 自 2022年1月 1日 至 2022年6月30日 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
1.発行済株式の種類及び総数に関する事項
2.自己株式の種類及び株式数に関する事項 該当事項はありません。 3. 新株予約権及び自己新株予約権に関する事項 該当事項はありません。 4. 配当に関する事項 (1) 配当金支払額
(2) 基準日が当中間会計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当中間会計期間後となるもの 該当事項はありません。 |
(リース取引関係)
| 中間会計期間 自 2022年1月 1日 至 2022年6月30日 | ||||||
| オペレーティング・リース取引 オペレーティング・リース取引のうち解約不能のものに係る未経過リース料
(注)上記未経過リース料には、解約損害金を含めております。 |
(金融商品関係)
| 中間会計期間 自 2022年1月 1日 至 2022年6月30日 | ||||||||||||||||||
| 1. 金融商品の状況に関する事項 (1) 金融商品に対する取組方針 当社は、資金運用については短期的な預金等に限定し、また、資金調達については関連当事者からの長期借入に限定しています。 (2) 金融商品の内容及びそのリスク並びにリスク管理体制 営業債権である未収委託者報酬及び未収運用受託報酬は、顧客の信用リスクに晒されています。当該リスクに関しては、当社の経理規程に従い、取引先ごとの期日管理及び残高管理を行い、個別に未収債権の回収可能性を管理する体制を敷いております。 営業債務である未払手数料はその全てが1年以内の支払期日となっております。 営業債務は流動性リスクに晒されていますが、当社では資金繰計画を作成するなどの方法により管理しております。 2. 金融商品の時価等に関する事項 2022年6月30日(中間期の決算日)における中間貸借対照表計上額、時価及びこれらの差額については、次のとおりです。なお、金額的重要性が低いと判断するものは含めておりません。 (単位:百万円)
(注 1) 現金・預金、未収委託者報酬、未収運用受託報酬、未収収益、未払手数料、未払費用、その他未払金は、短期間で決済されるため時価が帳簿価額に近似するものであることから、記述を省略しています。 (注 2)金融商品の時価等に関する事項についての補足説明 金融商品の時価の算定においては変動要因を織り込んでいるため、異なる前提条件等を採用することにより、当該価額が変動することもあります。 3. 金融商品の時価のレベルごとの内訳等に関する事項 金融商品の時価を、時価等の算定に用いたインプットの観察可能性及び重要性に応じて、以下の3つのレベルに分類しております。 レベル1の時価:同一の資産又は負債の活発な市場における(無調整の)相場価格により算定した時価 レベル2の時価:レベル1のインプット以外の直接又は間接的に観察可能なインプットを用いて算定した時価 レベル3の時価:重要な観察できないインプットを使用して算定した時価 時価の算定に重要な影響を与えるインプットを複数使用している場合には、それらのインプットがそれぞれ属するレベルのうち、時価の算定における優先順位が最も低いレベルに時価を分類しております。 (単位:百万円)
(注)時価の算定に用いた評価技法及びインプットの説明 長期差入保証金 長期差入保証金の時価については、当該保証金の回収までの期間を基にリスクフリーレートで割り引いた現在価値により算定しているため、レベル2の時価に分類しております。 なお、当該時価は帳簿価額と近似していることから長期差入保証金は当該帳簿価額によって計上しております。 |
(資産除去債務関係)
| 中間会計期間 自 2022年1月 1日 至 2022年6月30日 | ||||||||||||
| 資産除去債務のうち貸借対照表に計上しているもの 1. 当該資産除去債務の概要 当社事業所の定期建物賃貸借契約に伴う原状回復義務等であります。 2. 当該資産除去債務の金額の算定方法 使用見込期間を合理的に見積り、割引率は0.16%~0.18%を使用して資産除去債務の金額を計算しております。 3. 当中間会計期間における当該資産除去債務の総額の増減
|
(収益認識関係)
| 中間会計期間 自 2022年1月 1日 至 2022年6月30日 | |||||||||||||||
1. 顧客との契約から生じる収益を分解した情報
(注)成功報酬は、中間損益計算書において運用受託報酬に含めて表示しております。 2. 顧客との契約から生じる収益を理解するための基礎となる情報 (重要な会計方針)6. 収益及び費用の計上基準に記載のとおりです。 3. 顧客との契約に基づく履行義務の充足と当該契約から生じるキャッシュ・フローとの関係並びに中間会計期間末において存在する顧客との契約から当中間会計期間の末日後に認識すると見込まれる収益の金額及び時期に関する情報 重要性が乏しいため、記載を省略しています。 |
(セグメント情報等)
| 中間会計期間 自 2022年1月 1日 至 2022年6月30日 | |||||||||||||||||||||||||||
| 1. セグメント情報 当社は主として投資運用業の単一セグメントであるため、記載を省略しております。 2. 関連情報 (1) 製品及びサービスに関する情報 (単位:百万円)
(2) 地域に関する情報 ① 売上高 (単位:百万円)
(注)売上高は顧客の所在地を基礎とし、国又は地域に分類しております。 ② 有形固定資産 本邦に所在している有形固定資産の金額が中間貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、記載を省略しております。 (3) 主要な顧客に関する情報 営業収益の10%以上を占める主要な顧客は以下のとおりです。 (単位:百万円)
|
(1株当たり情報)
| 中間会計期間 自 2022年1月 1日 至 2022年6月30日 | ||||||
| ||||||
| なお、潜在株式調整後1株当たり中間純利益金額については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。 | ||||||
1株当たり中間純利益の算定上の基礎
|
(重要な後発事象)
該当事項はありません。