有価証券報告書(内国投資信託受益証券)-第38期(平成28年11月11日-平成29年5月10日)

【提出】
2017/08/08 9:04
【資料】
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【項目】
47項目
(1)【資産の評価】
基準価額の算定基準価額とは、ファンドの投資信託財産に属する資産(受入担保金代用有価証券を除きます。)を法令および一般社団法人投資信託協会規則に従って時価評価して得た投資信託財産の資産総額から負債総額を控除した金額(以下「純資産総額」といいます。)を、計算日における受益権口数で除した金額をいいます。
基準価額の算定にあたり、投資信託財産に属する外貨建資産の円換算は、原則として、わが国における計算日の対顧客電信売買相場の仲値によって計算します。
基準価額の算出頻度と公表基準価額は委託会社の営業日に日々算出され、原則として、計算日の翌日付の日本経済新聞朝刊に「Mインカ」の銘柄名で掲載されるほか、以下に照会することにより知ることができます。
なお、基準価額は便宜上1万口当たりに換算した価額で表示されることがあります。
◇基準価額の照会先◇
主な投資資産の評価方法
投資資産評価方法
公社債原則として、以下のいずれかの価額で評価します。
・外国金融商品市場等における最終相場
・金融機関の提示する価額(売気配相場は除く)
・価格情報会社の提供する価額
株式原則として、外国金融商品市場などにおける最終相場で評価します。