有価証券報告書(内国投資信託受益証券)-第5期(平成26年9月30日-平成27年9月28日)

【提出】
2015/12/25 9:31
【資料】
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【項目】
44項目
(1)【投資方針】
ブラジル国債マザーファンドIN受益証券およびインドネシア株式マザーファンド受益証券を主要投資対象とします。
主としてブラジル国債マザーファンドINおよびインドネシア株式マザーファンドへの投資を通じて、ブラジルレアル建てのブラジル国債およびインドネシアの企業の株式(預託証券(DR)を含みます。)を実質的な主要投資対象とし、利子収益の確保および中長期的な値上がり益の獲得をめざします。
設定当初の実質的な債券と株式への投資比率は原則として概ね6:4程度とします。組入れ後は、為替や株価などの値動き等により投資比率は変動します。
基準価額(1万口当たり。既払分配金を加算しません。以下同じ。)が一度でも15,000円を超えた場合、上記にかかわらず、わが国の債券等の安定資産による運用に順次切り替えを行い、ファンド全体が安定運用に入った後、繰上償還します。ただし、基準価額が15,000円を超えてから満期償還日までの期間が短い場合、繰上償還を行いません。
  ※流動性等により保有銘柄の売却が速やかに行えない場合や、株式の権利関係等の処理に時間を要する場合等があるため、基準価額が15,000円を超えてから繰上償還が行われるまで日数がかかることがあります。
  ※基準価額が15,000円を超えてから償還までの市況動向等により、基準価額もしくは償還価額が15,000円以下となることがあります。
  ※上記基準価額水準は、安定運用に移行する水準であり、当ファンドの基準価額が15,000円を超えることを示唆または保証するものではありません。
実質的な組入外貨建資産については、原則として為替ヘッジを行いません。
市況動向および資金動向等により、上記のような運用が行えない場合があります。