有価証券報告書(内国投資信託受益証券)-第39期(2022/08/16-2023/02/15)
(1)【投資方針】
①基本方針
この投資信託は、安定した収益の確保と信託財産の成長を目指して運用を行います。
②運用方法
1.投資対象
環太平洋先進諸国(アメリカ、カナダ、オーストラリア、ニュージーランドの4カ国を指します。)の国債、州債、政府保証債、政府機関債および国際機関債を主要投資対象とします。
2.投資態度
a.環太平洋先進諸国の国債、州債、政府保証債、政府機関債および国際機関債を主要投資対象とし、安定した収益の確保と信託財産の成長を目指して運用を行います。
具体的には、環太平洋先進諸国(アメリカ、カナダ、オーストラリア、ニュージーランドの4カ国を指します。)の国債、州債、政府保証債、政府機関債および国際機関債を、信用リスクを抑えつつ、ポートフォリオ全体のデュレーション管理により、金利変動リスクに配慮しながら、安定したパフォーマンスを目指して運用を行います。
b.運用にあたっては、金利リスク、信用リスク等に配慮しつつイールドカーブ戦略、個別銘柄選定を重視したアクティブ運用を行い、安定的な収益の獲得を目指します。
c.外貨建資産の為替ヘッジは、原則として行いません。
d.資金動向、市況動向、残存期間等によっては上記のような運用ができない場合があります。
3.運用プロセス
金利リスク、信用リスク等に配慮しつつイールドカーブ戦略、セクター・個別銘柄選定を重視したアクティブ運用を行い、安定的な収益の獲得を目指します。
①ファンダメンタルズ分析※1
投資対象国の景気循環の中での位置(後退期、拡大期等)を見極め、これに対応した政策動向等を分析し、債券・為替両面から各市場の相対的な優位性を判断します。
②債券市場分析
各国債券市場間のイールドカーブ※2比較、実質金利比較や、それぞれの債券市場におけるイールドカーブの形状分析、国債とその他の銘柄のスプレッド分析等に基づき、相対的に割安な市場、期間、セクターを判断します。
③外国為替市場分析
ファンダメンタルズ分析に加え、テクニカルチャートや先物ポジションの分析等により、各国通貨動向を判断します。
④ポートフォリオの構築
各分析の結果に基づき、カントリーアロケーション戦略、デュレーション※3戦略、期間配分戦略※4(バーベル戦略※5、ブレット戦略※6)、セクター戦略を決定し、運用ガイドラインに沿った銘柄選択を行います。
⑤パフォーマンス測定
市場インデックスと比較した相対パフォーマンスおよび要因分析、類似ファンドとのパフォーマンス比較に基づき、戦略の見直しを行い、次期の戦略決定の参考とします。
(注)
※1 ファンダメンタルズ分析
一般的にファンダメンタルズ分析は、証券等の投資価値を求めて発行主体の経営的・財務的特性等の分析を行いますが、これに対してテクニカル分析は、市場現象に着目した分析を行います。例えば、価格や出来高の推移を図示して、そこから変化傾向を読み取ったり、市場の需給関係等の状況から変動方向を判断します。
※2 イールドカーブ
ある一時点において、他の条件が等しく、残存期間のみ異なる債券を対象とし、横軸に残存期間をとり、縦軸に利回りをとったときにできる曲線のことをいいます。一般的に、イールドカーブが右下がりのときは将来金利が低下すると予想され、右上がりのときは将来金利が上昇すると予想されます。
※3 デュレーション
債券投資元本の回収までに要する平均残存期間をいいます。
※4 期間配分戦略
債券投資における保有債券と今後の金利見通しに伴い、債券投資における残存期間をコントロールする戦略です。
※5 バーベル戦略
短期債と長期債を分散して保有し、中期債は保有しないといった運用で、短期債から流動性を確保し、長期債から好利回りを追求します。利回りの変動が大きいと予想した場合の運用手法となります。
※6 ブレット戦略
保有債券の残存期間を一つに集中させる運用方法で、通常の場合、バーベル戦略に比べ好利回りとなります。利回りの変動が小さいと予想した場合の運用手法となります。
①基本方針
この投資信託は、安定した収益の確保と信託財産の成長を目指して運用を行います。
②運用方法
1.投資対象
環太平洋先進諸国(アメリカ、カナダ、オーストラリア、ニュージーランドの4カ国を指します。)の国債、州債、政府保証債、政府機関債および国際機関債を主要投資対象とします。
2.投資態度
a.環太平洋先進諸国の国債、州債、政府保証債、政府機関債および国際機関債を主要投資対象とし、安定した収益の確保と信託財産の成長を目指して運用を行います。
具体的には、環太平洋先進諸国(アメリカ、カナダ、オーストラリア、ニュージーランドの4カ国を指します。)の国債、州債、政府保証債、政府機関債および国際機関債を、信用リスクを抑えつつ、ポートフォリオ全体のデュレーション管理により、金利変動リスクに配慮しながら、安定したパフォーマンスを目指して運用を行います。
b.運用にあたっては、金利リスク、信用リスク等に配慮しつつイールドカーブ戦略、個別銘柄選定を重視したアクティブ運用を行い、安定的な収益の獲得を目指します。
c.外貨建資産の為替ヘッジは、原則として行いません。
d.資金動向、市況動向、残存期間等によっては上記のような運用ができない場合があります。
3.運用プロセス
金利リスク、信用リスク等に配慮しつつイールドカーブ戦略、セクター・個別銘柄選定を重視したアクティブ運用を行い、安定的な収益の獲得を目指します。
①ファンダメンタルズ分析※1投資対象国の景気循環の中での位置(後退期、拡大期等)を見極め、これに対応した政策動向等を分析し、債券・為替両面から各市場の相対的な優位性を判断します。
②債券市場分析
各国債券市場間のイールドカーブ※2比較、実質金利比較や、それぞれの債券市場におけるイールドカーブの形状分析、国債とその他の銘柄のスプレッド分析等に基づき、相対的に割安な市場、期間、セクターを判断します。
③外国為替市場分析
ファンダメンタルズ分析に加え、テクニカルチャートや先物ポジションの分析等により、各国通貨動向を判断します。
④ポートフォリオの構築
各分析の結果に基づき、カントリーアロケーション戦略、デュレーション※3戦略、期間配分戦略※4(バーベル戦略※5、ブレット戦略※6)、セクター戦略を決定し、運用ガイドラインに沿った銘柄選択を行います。
⑤パフォーマンス測定
市場インデックスと比較した相対パフォーマンスおよび要因分析、類似ファンドとのパフォーマンス比較に基づき、戦略の見直しを行い、次期の戦略決定の参考とします。
(注)
※1 ファンダメンタルズ分析
一般的にファンダメンタルズ分析は、証券等の投資価値を求めて発行主体の経営的・財務的特性等の分析を行いますが、これに対してテクニカル分析は、市場現象に着目した分析を行います。例えば、価格や出来高の推移を図示して、そこから変化傾向を読み取ったり、市場の需給関係等の状況から変動方向を判断します。
※2 イールドカーブ
ある一時点において、他の条件が等しく、残存期間のみ異なる債券を対象とし、横軸に残存期間をとり、縦軸に利回りをとったときにできる曲線のことをいいます。一般的に、イールドカーブが右下がりのときは将来金利が低下すると予想され、右上がりのときは将来金利が上昇すると予想されます。
※3 デュレーション
債券投資元本の回収までに要する平均残存期間をいいます。
※4 期間配分戦略
債券投資における保有債券と今後の金利見通しに伴い、債券投資における残存期間をコントロールする戦略です。
※5 バーベル戦略
短期債と長期債を分散して保有し、中期債は保有しないといった運用で、短期債から流動性を確保し、長期債から好利回りを追求します。利回りの変動が大きいと予想した場合の運用手法となります。
※6 ブレット戦略
保有債券の残存期間を一つに集中させる運用方法で、通常の場合、バーベル戦略に比べ好利回りとなります。利回りの変動が小さいと予想した場合の運用手法となります。