有価証券報告書(内国投資信託受益証券)-第10期(平成27年6月10日-平成27年12月9日)

【提出】
2016/03/09 9:07
【資料】
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【項目】
74項目
(1)【ファンドの目的及び基本的性格】
① 各ファンドは、投資信託を通じて実質的な投資対象へ投資するファンド・オブ・ファンズ方式により運用を行い、安定した収益の確保と信託財産の中長期的な成長を目指します。なお、各ファンドは、それぞれ主として為替取引により異なる為替変動の影響を受ける円建ての外国投資信託(米ドル建ての新興国の国債、政府保証債、政府機関債および社債(以下「エマージング債券」といいます。)を主要投資対象とします。)「ABケイマン・マスター・トラスト-エマージング・マーケッツ・ボンド・ポートフォリオ(以下「AB-EMBP」または「外国投資信託」ということがあります。)」各クラス受益証券および円建ての国内籍の投資信託である「MHAM短期金融資産マザーファンド」(わが国の短期公社債および短期金融商品を主要投資対象とします。)受益証券に投資を行います。
<ファンドの特色>1.米ドル建てのエマージング債券を実質的な主要投資対象とします。
※外国投資信託の運用は、アライアンス・バーンスタイン・エル・ピーが行います。
2.主要投資対象とする外国投資信託において行う為替取引が異なる、7本のファンドから構成されています。
3.毎月9日(休業日の場合は翌営業日)の決算時に、安定した収益分配を継続的に行うことを目指します。
「原則として、安定した収益分配を継続的に行うことを目指す」方針としていますが、これは、運用による収益が安定したものになることや基準価額が安定的に推移すること等を示唆するものではありません。また、基準価額の水準、運用の状況等によっては安定分配とならない場合があることにご留意ください。

[各ファンドが主要投資対象とする外国投資信託における為替取引の概要]
米ドルコースを除く各ファンドが主要投資対象とする外国投資信託「ABケイマン・マスター・トラスト-エマージング・マーケッツ・ボンド・ポートフォリオ」では、各クラスについてそれぞれ異なった為替取引(原則として米ドル売り、各クラスの取引対象通貨買い)を行います。
ファンド主要投資対象とする
外国投資信託
為替取引為替変動の影響
取引対象通貨為替取引の手法
円コースAB-EMBP
(J JPクラス)
米ドル建て資産について、原則として米ドル売り、円買いを行います。米ドルの対円での為替変動の影響が低減されることが見込まれます。
米ドルコースAB-EMBP
(J USクラス)
-為替取引(為替管理)を行いません。米ドルの対円での為替変動の影響を受けます。
豪ドルコースAB-EMBP
(J AUクラス)
豪ドル米ドル建て資産について、原則として米ドル売り、豪ドル買いを行います。豪ドルの対円での為替変動の影響を受けます。
ブラジル
レアルコース
AB-EMBP
(J BRクラス)
ブラジルレアル米ドル建て資産について、原則として米ドル売り、ブラジルレアル買いを行います。ブラジルレアルの対円での為替変動の影響を受けます。
中国元コースAB-EMBP
(J CNクラス)
中国元米ドル建て資産について、原則として米ドル売り、中国元買いを行います。中国元の対円での為替変動の影響を受けます。
インドネシア
ルピアコース
AB-EMBP
(J IDクラス)
インドネシアルピア米ドル建て資産について、原則として米ドル売り、インドネシアルピア買いを行います。インドネシアルピアの対円での為替変動の影響を受けます。
資源国通貨
コース
AB-EMBP
(J NRクラス)
豪ドル
ブラジルレアル
南アフリカランド
米ドル建て資産について、原則として米ドル売り、取引対象通貨※買いを行います。取引対象通貨の対円での為替変動の影響を受けます。
※ 資源国通貨コースが主要投資対象とするAB-EMBP(J NRクラス)は、資源国通貨(豪ドル、ブラジルレアル、南アフリカランドの3通貨とします。)を取引対象通貨とし、各通貨へおおむね均等な通貨配分となる為替取引を行います。(以下同じ。)
② 各ファンドは、それぞれ2,000億円を上限に信託金を追加することができます。なお、信託金の上限額については、受託会社と合意のうえ、変更することができます。
③ 一般社団法人投資信託協会が定める分類方法において、以下のように分類・区分されます。
<商品分類>・商品分類一覧表 (注)各ファンドが該当する商品分類に●を付しています。
単位型・追加型投資対象地域投資対象資産
(収益の源泉となる資産)
単位型
●追加型
国 内
●海 外
内 外
株 式
●債 券
不動産投信
その他資産
資産複合

・商品分類定義
該当分類分 類 の 定 義
追加型一度設定されたファンドであってもその後追加設定が行われ従来の信託財産とともに運用されるファンドをいう。
海外目論見書又は投資信託約款において、組入資産による主たる投資収益が実質的に海外の資産を源泉とする旨の記載があるものをいう。
債券目論見書又は投資信託約款において、組入資産による主たる投資収益が実質的に債券を源泉とする旨の記載があるものをいう。

<属性区分>・属性区分一覧表 (注)以下のファンドが該当する属性区分に●を付しています。
[エマージング債券ファンド 円コース]
投資対象資産
(実際の組入資産)
決算頻度投資対象地域投資形態
株式
一般
大型株
中小型株
債券
一般
公債
社債
その他債券
クレジット属性
不動産投信
●その他資産
(投資信託証券)※1
資産複合
年1回
年2回
年4回
年6回(隔月)
●年12回(毎月)
日々
その他
グローバル
日本
北米
欧州
アジア
オセアニア
中南米
アフリカ
中近東(中東)
●エマージング
ファミリーファンド
●ファンド・オブ・
ファンズ
為替ヘッジ※2
●あり※3
(フルヘッジ)
なし
※1 投資信託証券への投資を通じて実質的な投資対象とする主たる資産は、「債券・一般」です。
※2 「為替ヘッジ」は、対円での為替変動リスクに対するヘッジの有無を記載しております。
※3 投資信託証券への投資を通じて実質的に保有する米ドル建て資産については、投資対象とする投資信託において原則として対円での為替ヘッジを行います。
[エマージング債券ファンド 米ドルコース]
[エマージング債券ファンド 豪ドルコース]
[エマージング債券ファンド ブラジルレアルコース]
[エマージング債券ファンド 中国元コース]
[エマージング債券ファンド インドネシアルピアコース]
[エマージング債券ファンド 資源国通貨コース]
投資対象資産
(実際の組入資産)
決算頻度投資対象地域投資形態
株式
一般
大型株
中小型株
債券
一般
公債
社債
その他債券
クレジット属性
不動産投信
●その他資産
(投資信託証券)※1
資産複合
年1回
年2回
年4回
年6回(隔月)
●年12回(毎月)
日々
その他
グローバル
日本
北米
欧州
アジア
オセアニア
中南米
アフリカ
中近東(中東)
●エマージング
ファミリーファンド
●ファンド・オブ・
ファンズ
為替ヘッジ※2
あり
●なし※3
※1 投資信託証券への投資を通じて実質的な投資対象とする主たる資産は、「債券・一般」です。
※2 「為替ヘッジ」は、対円での為替変動リスクに対するヘッジの有無を記載しております。
※3 投資信託証券への投資を通じて実質的に保有する米ドル建て資産については、投資対象とする投資信託において対円での為替ヘッジは行いません。
・属性区分定義
該当区分区 分 の 定 義
その他資産
(投資信託証券)
目論見書又は投資信託約款において、主として「株式」、「債券」及び「不動産投信」以外の資産に投資する旨の記載があるものをいい、括弧内の記載はその該当資産を表す。
債券・一般目論見書又は投資信託約款において、主として債券に投資する旨の記載があるもので、公債、社債、その他債券属性にあてはまらない全てのものをいう。
※各ファンドは、投資信託証券への投資を通じて、債券に投資を行います。
年12回(毎月)目論見書又は投資信託約款において、年12回(毎月)決算する旨の記載があるものをいう。
エマージング目論見書又は投資信託約款において、組入資産による投資収益がエマージング地域(新興成長国(地域))の資産を源泉とする旨の記載があるものをいう。
ファンド・オブ・ファンズ「投資信託等の運用に関する規則」第2条に規定するファンド・オブ・ファンズをいう。
為替ヘッジあり目論見書又は投資信託約款において、為替のフルヘッジ又は一部の資産に為替のヘッジを行う旨の記載があるものをいう。
為替ヘッジなし目論見書又は投資信託約款において、為替のヘッジを行わない旨の記載があるもの又は為替のヘッジを行う旨の記載がないものをいう。
(注1)商品分類および属性区分は、委託会社が目論見書または約款の記載内容等に基づいて分類しています。
(注2)各ファンドが該当しない商品分類および属性区分の定義につきましては、一般社団法人投資信託協会のホームページ(http://www.toushin.or.jp/)でご覧いただけます。
(注3)各ファンドはファンド・オブ・ファンズ方式により投資信託証券への投資を通じて、債券を主要投資対象とします。したがって、「商品分類」における投資対象資産と、「属性区分」における投資対象資産の分類・区分は異なります。

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