有価証券報告書(内国投資信託受益証券)-第8期(平成30年4月14日-平成31年4月15日)

【提出】
2019/07/12 10:18
【資料】
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【項目】
49項目
(1)【投資方針】
<基本方針>信託財産の中長期的な成長を図ることを目標として運用を行います。
<投資対象>新興国の中小型株式を主要投資対象とします。
<投資態度>①主として、今後の成長が期待できる新興国(*)の中小型株式等に投資することにより、信託財産の中長期的な成長を目的として、積極的な運用を行います。
(*)新興国とは、経済が発展段階にあり今後さらに経済成長が期待される国々あるいは地域をいいます。
②株式(DR(預託証券)を含みます。)の組入比率は、原則として高位を維持します。ただし、市況動向の急激な変化が生じたとき等やむを得ない事情が発生した場合には、株式組入比率を引き下げる場合があります。
③組入外貨建資産については、原則として対円での為替ヘッジは行いません。
④運用にあたっては、みずほ第一フィナンシャルテクノロジー株式会社の投資助言も活用します。
⑤上記にかかわらず、ファンドの資金動向、市況動向等に急激な変化が生じた場合等、やむを得ない事情が発生した場合には、上記のような運用ができない場合があります。また純資産総額が一定金額以下の場合には投資対象銘柄全てに投資することができないなど、上記のような運用ができない場合があります。