有価証券報告書(内国投資信託受益証券)-第9期(平成27年6月23日-平成27年12月21日)

【提出】
2016/03/18 9:49
【資料】
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【項目】
48項目
(1)【ファンドの目的及び基本的性格】
① 「日興ブラックロック・エマージング・ロングショート・ファンド」(以下「当ファンド」または「ファンド」という場合があります。)は、長期的なトータル・リターンの最大化を目標に運用を行います。
② 当ファンドは、追加型証券投資信託であり、追加型投信/海外/株式/特殊型(ロング・ショート型)に属しています。下記は、一般社団法人投資信託協会の「商品分類に関する指針」に基づき当ファンドが該当する商品分類・属性区分を網掛け表示しています。
<商品分類表>
単位型・追加型投資対象地域投資対象資産(収益の源泉)補足分類
単位型投信
追加型投信
国内
海外
内外
株式
債券
不動産投信
その他資産( )
資産複合
インデックス型
特殊型
(ロング・ショート型)

<属性区分表>
投資対象資産決算頻度投資対象地域投資形態為替ヘッジ特殊型
株式
一般
大型株
中小型株
債券
一般
公債
社債
その他債券
クレジット属性
不動産投信
その他資産
(投資信託証券)
資産複合
資産配分固定型
資産配分変更型
年1回
年2回
年4回
年6回
(隔月)
年12回
(毎月)
日々
その他
グローバル
日本
北米
欧州
アジア
オセアニア
中南米
アフリカ
中近東
(中東)
エマージング
ファミリー
ファンド
ファンド・
オブ・
ファンズ
あり
(フルヘッジ)
なし
ブル・ベア型
条件付運用型
ロング・ショート型/絶対収益追求型
その他


<各分類および区分の定義>Ⅰ.商品分類
単位型投信・追加型投信の区分追加型投信一度設定されたファンドであってもその後追加設定が行われ従来の信託財産とともに運用されるファンドをいう。
投資対象地域による区分海外目論見書又は投資信託約款において、組入資産による主たる投資収益が実質的に海外の資産を源泉とする旨の記載があるものをいう。
投資対象資産による区分株式目論見書又は投資信託約款において、組入資産による主たる投資収益が実質的に株式を源泉とする旨の記載があるものをいう。
補足分類特殊型
(ロング・ショート型)
目論見書または投資信託約款において、投資者に対して注意を喚起することが必要と思われる特殊な仕組みあるいは運用手法(ロング・ショート戦略)の記載があるものをいう。

Ⅱ.属性区分
投資対象資産による属性区分その他資産(投資信託証券)目論見書又は投資信託約款において、主として投資信託証券に投資する旨の記載があるものをいう。
決算頻度による属性区分年2回目論見書又は投資信託約款において、年2回決算する旨の記載があるものをいう。
投資対象地域による属性区分エマージング目論見書または投資信託約款において、組入資産による投資収益がエマージング地域(新興成長国(地域))の資産を源泉とする旨の記載があるものをいう。
投資形態による属性区分ファミリーファンド目論見書または投資信託約款において、親投資信託(ファンド・オブ・ファンズにのみ投資されるものを除く。)を投資対象として投資するものをいう。
為替ヘッジによる属性区分為替ヘッジあり
(フルヘッジ)
目論見書又は投資信託約款において、為替のフルヘッジ又は一部の資産に為替のヘッジを行う旨の記載があるものをいう。なお、「為替ヘッジ」とは、対円での為替リスクに対するヘッジの有無をいう。
特殊型による属性区分ロング・ショート型目論見書または投資信託約款において、ロング・ショート戦略により収益の追求を目指す旨の記載があるものをいう。

当ファンドは、ファミリーファンド方式で運用され、かつ親投資信託はファンド・オブ・ファンズ形式で運用されます。このため、組入れている資産を示す属性区分上の投資対象資産(その他資産(投資信託証券))と収益の源泉となる資産を示す商品分類上の投資対象資産(株式)とが異なります。
上記は、一般社団法人投資信託協会の定義を基に委託会社が作成したものを含みます。なお、上記以外の商品分類・属性区分の定義については、一般社団法人投資信託協会のホームページ(http://www.toushin.or.jp/)をご参照ください。
③ 信託金の限度額は、2,000億円です。ただし、委託会社は受託会社と合意のうえ、当該限度額を変更することができます。
※当ファンドの運用戦略に適した運用規模・運用効率を勘案し、市場環境や資金流入の動向に応じて信託金の限度額を下回る段階で購入申込の受付を停止する場合があります。
④ ファンドの特色 (当ファンドおよびマザーファンドの特色)
a.エマージング諸国の株式等を投資対象として、ロングショート(買い建て・売り建て)ポジションを構築することにより、市場動向に左右されない投資収益の達成を目標に運用を行います。
■ブラックロック・エマージング・ロングショート・マザーファンド受益証券への投資を通じて、主としてエマージング諸国の株式および株式関連の派生商品に投資しロングショート(買い建て・売り建て)ポジションを構築する投資信託証券を実質的な主要投資対象ファンドとします。
■実質的な主要投資対象ファンドは、エマージング諸国の中小型株を含む約2,500の幅広い株式を投資候補銘柄とし、投資にあたってはデリバティブ取引(先物・スワップなど)を活用します。
※ 上記の投資候補銘柄数は、今後変更になる可能性があります。
■株式の買い建て(ロング)と売り建て(ショート)を同時に行うロングショート戦略で、市場変動による影響を低減しつつ、安定的な投資収益を獲得することを目指します。
■買い建てから売り建てを差し引いたエマージング株式等のネットロングポジションは、実質的な主要投資対象ファンドの純資産総額の20%程度を基本として運用しますが、市場環境等に応じて、その投資配分も大きく変更します。
※ ネットロングポジションは、実質的な主要投資対象ファンドの純資産総額に対して、概ね0~40%の割合で変更します。
■投資対象銘柄の選定、投資比率や売買手法の決定など当ファンドのロングショート戦略は、ブラックロック独自の計量モデルを活用することで運用を行います。
※ 計量モデルとは、市場や株価の動きを計量的な数式で捉えようとするものです。多くのデータを活用し、リターン獲得を図るためのツールです。
<実質的な主要投資対象ファンドの運用プロセス>■ 独自の計量モデルを活用し、ロングショート戦略によりポートフォリオを構築します。
(イメージ図)

※ 上記の投資候補銘柄数は、今後変更になる可能性があります。
※ 資金動向、市況動向等によっては上記のような運用ができない場合があります。
※ 実質的な主要投資対象ファンドの運用体制等は、変更となる場合があります。
b.ファンドは、ブラックロック・エマージング・ロングショート・マザーファンドをマザーファンドとするファミリーファンド方式で運用します。
ファンドは、マザーファンドを通じて、投資信託証券を実質的な投資対象とするファンド・オブ・ファンズです。
マザーファンドは「ブラックロック・エマージング・マーケッツ・ロング・ショート・エクイティ・ファンド*1」と「BGF USダラー・ショート・デュレーション・ボンド・ファンド*2」に投資します。
*1 正式名称は、「ブラックロック・エマージング・マーケッツ・ロング・ショート・エクイティ・ファンド・リミテッド(ケイマン籍投資法人) クラスA投資証券」です。
*2 正式名称は、「ブラックロック・グローバル・ファンズ(ルクセンブルグ籍証券投資法人) USダラー・ショート・デュレーション・ボンド・ファンド クラスA投資証券」です。
各投資信託証券への投資比率は、原則として、市況動向および各投資信託証券の収益性等を勘案して委託会社が決定します。通常、ブラックロック・エマージング・マーケッツ・ロング・ショート・エクイティ・ファンドの投資比率を高位に保ちます。
※ 投資対象ファンドは、委託会社の判断により適宜見直しを行うことがあります。

c.実質外貨建資産については、為替ヘッジにより為替変動リスクの低減を図ることを基本とします。
※ 実質的な投資対象ファンド(米ドル建て)への投資にあたっては、原則として為替ヘッジを行い、日本円-米ドル間の為替変動リスクの低減を目指します。また、実質的な主要投資対象ファンドにおけるエマージング株式等への投資にあたっては、原則として米ドル-エマージング通貨間の為替ヘッジは行いません。ロングショート戦略の中でエマージング通貨の為替リスクが相殺されますが、ネットロングポジションについては、米ドル-エマージング通貨間の為替リスクが残ります。
d.原則として、年2回の毎決算時(原則として6月20日および12月20日。休業日の場合は翌営業日)に収益分配方針に基づき、分配を行います。
※ 分配金額は、委託会社が基準価額水準、市況動向等を勘案して決定します。運用状況によっては、分配を行わない場合もあります。
(追加的記載事項)

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