有価証券報告書(内国投資信託受益証券)-第5期(平成27年3月6日-平成28年3月7日)
(1)【投資方針】
[1]「グローバル・アセット・モデル・ファンド マザーファンド」の受益証券を通じて、主として内外の短期有価証券に投資し安定した収益の確保を目指すとともに、世界主要国の株価指数先物取引、債券先物取引等の有価証券先物取引等および為替予約取引等の積極的な活用により日本円の短期金利水準を上回る収益の獲得を目指して積極的な運用を行なうことを基本とします。マザーファンドへの投資比率は原則として高位を維持することを基本とします。
◆ファンドは、日本円1ヵ月LIBORをベンチマークとします。なお、ベンチマークはわが国の金融市場の構造変化等によっては、見直す場合があります。
[2]有価証券先物取引等および為替予約取引等の実質的な活用に当たっては、Global Tactical Asset Allocation(グローバルな戦術的資産配分。GTAA)モデル及びTactical Currency Allocation(戦術的通貨配分。TCA)モデルに基づき、市場データの精緻な分析により、推定される均衡水準(「各投資対象の均衡水準」※1)から時価が乖離している資産・通貨に係るデリバティブ等を売買し、時価が均衡水準に収斂する過程での収益を獲得することを目指します。
(注)Global Tactical Asset Allocation(GTAA)モデル及びTactical Currency Allocation(TCA)モデルは、ファースト・クオドラント社の開発した運用モデルです。
※1「各投資対象の均衡水準」とは、GTAAモデルおよびTCAモデルを活用し独自に推計した、各投資対象の適正と考えられる価格水準のことをいいます。
[3]実質的な資産配分については、世界主要国の株式・債券市場の中から流動性が高いと判断される市場を対象に、均衡水準(「投資ユニバースにおける均衡水準」※2)より割安と判断される資産に係る有価証券先物取引等の買い建てによるロング・ポジションを、均衡水準より割高と判断される資産に係る有価証券先物取引等の売り建てによるショート・ポジションを構築し、収益の獲得を目指すことを基本とします。
※2 「投資ユニバースにおける均衡水準」とは、各投資対象の割安度合い(魅力度)の平均値のことをいいます。
[4]実質的な通貨配分については、資産配分とは独立した通貨配分戦略により為替予約取引等を積極的に活用し、外貨建資産の為替変動リスクを回避する目的(ヘッジ目的。代替ヘッジを含みます。)のほか、効率的に収益を追求する目的(ヘッジ目的外)で活用し、均衡水準より割高と判断される通貨は当該通貨のヘッジ目的外での売予約によるショート・ポジションを構築し、均衡水準より割安と判断される通貨については買予約等によるロング・ポジションを構築することを基本とします。なお、為替予約取引等のヘッジ目的外での使用については、買予約の合計額と売予約の合計額との差額につき円換算した額はマザーファンドの信託財産の純資産総額の100%以内とします。
※株価指数先物、債券先物の買い建てによるロング・ポジションの合計と、売り建てによるショート・ポジションの合計との差額(ネット・ポジション)が、マザーファンド純資産総額の0%程度となるように、また、外貨についてはネット・ポジションを円換算した額がマザーファンド純資産総額の±60%以内となるように、相対的な評価によるロング・ショート・ポジションを構築します。相対的な評価によりロング・ショート・ポジションを構築するため、市場価格を割安(割高)と判断した投資対象であっても、他の投資対象と比較して相対的に魅力度(割安度合い)が低い(高い)場合には売り(買い)建てることがあります。
※上記はイメージ図であり、ポジションの全てを説明したものではありません。
(参考情報)
委託会社が、マザーファンドでの資産配分において対象としている株式・債券市場および通貨配分における対象通貨ならびに資産配分・通貨配分において目途としている制約条件は、平成28年5月現在、以下の通りとなっております。
なお、下記はあくまでも平成28年5月現在の、対象や制約条件であり、モデルの改良や市場の流動性等の要因により今後変更となる場合があります。また、運用上目途としている上限・下限ですので、資金動向、市況動向等により上限・下限の範囲または値を一時的に超えることもあります。
(注)比率は、マザーファンドの純資産総額に対する比率。
株価指数先物、債券先物の買い建てによるロング・ポジションの合計と、売り建てによるショート・ポジションの合計との差額(ネット・ポジション)が、マザーファンド純資産総額の0%程度となるように、また、外貨についてはネット・ポジションを円換算した額がマザーファンド純資産総額の±60%以内となるように、相対的な評価によるロング・ショート・ポジションを構築します。
資金動向、市況動向、残存信託期間等によっては上記のような運用ができない場合があります。
[1]「グローバル・アセット・モデル・ファンド マザーファンド」の受益証券を通じて、主として内外の短期有価証券に投資し安定した収益の確保を目指すとともに、世界主要国の株価指数先物取引、債券先物取引等の有価証券先物取引等および為替予約取引等の積極的な活用により日本円の短期金利水準を上回る収益の獲得を目指して積極的な運用を行なうことを基本とします。マザーファンドへの投資比率は原則として高位を維持することを基本とします。
◆ファンドは、日本円1ヵ月LIBORをベンチマークとします。なお、ベンチマークはわが国の金融市場の構造変化等によっては、見直す場合があります。
[2]有価証券先物取引等および為替予約取引等の実質的な活用に当たっては、Global Tactical Asset Allocation(グローバルな戦術的資産配分。GTAA)モデル及びTactical Currency Allocation(戦術的通貨配分。TCA)モデルに基づき、市場データの精緻な分析により、推定される均衡水準(「各投資対象の均衡水準」※1)から時価が乖離している資産・通貨に係るデリバティブ等を売買し、時価が均衡水準に収斂する過程での収益を獲得することを目指します。
(注)Global Tactical Asset Allocation(GTAA)モデル及びTactical Currency Allocation(TCA)モデルは、ファースト・クオドラント社の開発した運用モデルです。
※1「各投資対象の均衡水準」とは、GTAAモデルおよびTCAモデルを活用し独自に推計した、各投資対象の適正と考えられる価格水準のことをいいます。
[3]実質的な資産配分については、世界主要国の株式・債券市場の中から流動性が高いと判断される市場を対象に、均衡水準(「投資ユニバースにおける均衡水準」※2)より割安と判断される資産に係る有価証券先物取引等の買い建てによるロング・ポジションを、均衡水準より割高と判断される資産に係る有価証券先物取引等の売り建てによるショート・ポジションを構築し、収益の獲得を目指すことを基本とします。
※2 「投資ユニバースにおける均衡水準」とは、各投資対象の割安度合い(魅力度)の平均値のことをいいます。
[4]実質的な通貨配分については、資産配分とは独立した通貨配分戦略により為替予約取引等を積極的に活用し、外貨建資産の為替変動リスクを回避する目的(ヘッジ目的。代替ヘッジを含みます。)のほか、効率的に収益を追求する目的(ヘッジ目的外)で活用し、均衡水準より割高と判断される通貨は当該通貨のヘッジ目的外での売予約によるショート・ポジションを構築し、均衡水準より割安と判断される通貨については買予約等によるロング・ポジションを構築することを基本とします。なお、為替予約取引等のヘッジ目的外での使用については、買予約の合計額と売予約の合計額との差額につき円換算した額はマザーファンドの信託財産の純資産総額の100%以内とします。
(参考情報)
委託会社が、マザーファンドでの資産配分において対象としている株式・債券市場および通貨配分における対象通貨ならびに資産配分・通貨配分において目途としている制約条件は、平成28年5月現在、以下の通りとなっております。
なお、下記はあくまでも平成28年5月現在の、対象や制約条件であり、モデルの改良や市場の流動性等の要因により今後変更となる場合があります。また、運用上目途としている上限・下限ですので、資金動向、市況動向等により上限・下限の範囲または値を一時的に超えることもあります。
| 株式 | 債券 | 通貨 | ||||||||
| 下限 | 基準比率 | 上限 | 下限 | 基準比率 | 上限 | 下限 | 基準比率 | 上限 | ||
| フランス | -18% | 0% | 18% | (投資対象外) | ||||||
| イタリア | -18% | 0% | 18% | |||||||
| スペイン | -18% | 0% | 18% | EUR | -60% | 0% | 60% | |||
| オランダ | -18% | 0% | 18% | |||||||
| ドイツ | -18% | 0% | 18% | -90% | 0% | 90% | ||||
| スイス | -18% | 0% | 18% | (投資対象外) | CHF | -60% | 0% | 60% | ||
| スウェーデン | (投資対象外) | SEK | -60% | 0% | 60% | |||||
| イギリス | -18% | 0% | 18% | -90% | 0% | 90% | GBP | -60% | 0% | 60% |
| アメリカ | -18% | 0% | 18% | -90% | 0% | 90% | USD | -60% | 0% | 60% |
| カナダ | -18% | 0% | 18% | -90% | 0% | 90% | CAD | -60% | 0% | 60% |
| オーストラリア | -18% | 0% | 18% | -90% | 0% | 90% | AUD | -60% | 0% | 60% |
| ニュージーランド | (投資対象外) | (投資対象外) | NZD | -60% | 0% | 60% | ||||
| 香港 | -18% | 0% | 18% | HKD | 0% | 0% | 0% | |||
| 日本 | -18% | 0% | 18% | -90% | 0% | 90% | JPY | 40% | 100% | 160% |
| 合計 | -50% | 50% | -50% | 50% | 合計 | 100% | ||||
株価指数先物、債券先物の買い建てによるロング・ポジションの合計と、売り建てによるショート・ポジションの合計との差額(ネット・ポジション)が、マザーファンド純資産総額の0%程度となるように、また、外貨についてはネット・ポジションを円換算した額がマザーファンド純資産総額の±60%以内となるように、相対的な評価によるロング・ショート・ポジションを構築します。
資金動向、市況動向、残存信託期間等によっては上記のような運用ができない場合があります。