有価証券報告書(内国投資信託受益証券)-第11期(平成29年2月21日-平成29年8月18日)

【提出】
2017/11/16 15:12
【資料】
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【項目】
46項目
(3)【運用体制】
当ファンドの運用体制は以下の通りです。
<委託会社の運用体制および内部管理体制>1. 投資運用委員会において投資方針の決定を行います。
2. 運用部は投資環境の調査・分析を行います。これらの調査・分析結果を踏まえ、投資運用委員会により決定された投資方針に基づいて、運用部が投資判断を行います。投資判断を行うにあたっては、ガイドラインに抵触しないことの確認が求められます。また、投資リスクのモニタリング等も行います。
<運用体制に関する社内規則>委託会社は、「投資運用業に係る業務運営規程」に則って運用を行います。
<委託会社によるファンドの関係法人に対する管理体制>受託会社に対しては、日々の純資産照合、月次の勘定残高照合などを行っています。また、内部統制に関する外部監査人による報告書等を定期的に受取り、業務執行体制のモニタリングを行っています。
なお、当ファンドの運用体制は平成29年9月末現在のものであり、今後、変更となる場合があります。