有価証券報告書(内国投資信託受益証券)-第16期(平成25年11月12日-平成26年5月12日)

【提出】
2014/08/12 11:56
【資料】
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【項目】
47項目
(3)【運用体制】
ファンドの運用体制は以下の通りです。記載された体制、委員会等の名称、人員等は、平成26年8月12日現在のものであり、今後変更されることがあります。

ポートフォリオ構築に当たって、ファンドユニバースの選定、各資産間の配分比率の決定、組入れファンドの選定・入替等を実施します。当該プロセス(株式部分)において、モーニングスター・アセット・マネジメント株式会社との投資顧問契約に基づき、助言を受け活用します。

13の詳細につきましては、以下の通りです。

1ファンドユニバースの選定

ファンドユニバースの選定にあたっては、「株式部分」に関しては、原則、ファンドの実際の投資内容をもとに分類した「モーニングスター大分類」及び「モーニングスターカテゴリー」(小分類)を使用し、それぞれの資産クラスについて、以下の項目に関して選別することを基本とします。また、「債券部分」に関しては「高格付高金利ソブリンファンド(適格機関投資家専用)」に投資します。
A.国内株式ファンド
イ.原則として設定後1年以上経過のファンド
ロ.モーニングスター大分類で国内株式型に属するファンド(特定業種や企業グループに集中して投資するファンドやパッシブファンドは除く)
ハ.以上の基準を満たしたファンドについて、委託会社がモーニングスター・アセット・マネジメント株式会社の定量的・定性的評価による助言をベースに定量的・定性的評価を行い、ユニバースに包含されるファンドを特定します。
B.国際株式ファンド
イ.原則として設定後1年以上経過のファンド
ロ.モーニングスター大分類で国際株式型に属するファンド
ハ.モーニングスター小分類で為替ヘッジフリー型(※)に属するファンド
※為替の影響を容認するファンド
ニ.以上の基準を満たしたファンドについて、委託会社がモーニングスター・アセット・マネジメント株式会社の定量的・定性的評価による助言をベースに定量的・定性的評価を行い、ユニバースに包含されるファンドを特定します。
C.1年未満株式ファンド
イ.実質的に株式を投資対象とするファンド
ロ.外貨建て資産に投資するファンドについては為替ヘッジフリー型に属するファンド
ハ.以上の基準を満たしたファンドについて、委託会社がモーニングスター・アセット・マネジメント株式会社の定量的・定性的評価による助言をベースに定量的・定性的評価を行い、ユニバースに包含されるファンドを特定します。
なお、ファンドユニバースは原則として年1回以上、見直しを行います。
2各資産間の配分比率の決定

A.配分比率(アセット・アロケーション)の決定
ポートフォリオの各資産クラスのファンドへのアセット・アロケーションは、まず上記(1)②に記載の基本配分比率に基づいて、国内株式ファンド、国際株式ファンド及び国際債券ファンドの3つのアセットクラスへの配分が行われます。続いて、株式部分(国内株式ファンド及び国際株式ファンド)に関しては、モーニングスターカテゴリーを使用して、例えば国内株式ファンドでは「国内大型グロース」、「国内大型バリュー」、「国内小型グロース」、「国内小型バリュー」などそれぞれのカテゴリーのファンドへの配分比率を定めます。
基本配分比率は設定後、2年毎に見直しを行うことを原則としますが、金融・証券市場や投資信託市場の動向によっては、その間にあっても適宜見直すことがあります。
B.配分の見直し(リバランス)
イ.運用の経過とともに、ポートフォリオ中の各資産クラスのファンドの構成比が、基本配分比率と異なってきた場合には、当初の水準に戻すよう、アセット・アロケーションのリバランスを行うことを原則とします。
ロ.国内株式ファンド、国際株式ファンド及び国際債券ファンド間のアセット・アロケーションのリバランス、及びカテゴリー内でのファンド間のリバランスは定期的に行います。
ハ.ただし、ポートフォリオ中のファンドの構成比が短期間に大幅に変動するような場合には適宜リバランスを行うことがあります。
3組入れファンドの選定

A.株式部分の組入れファンドの選定
株式部分の組入れファンドは、ファンドユニバースの中から各カテゴリー別に、モーニングスター・アセット・マネジメント株式会社による定量的・定性的評価による助言に基づいて選定します。
(第1ステップ:定量評価)
資産規模、モーニングスターレーティング(※)、リターンの源泉、リスク特性、運用スタイル、経費率などについての定量データによる分析と相対評価。
(第2ステップ:定性評価)
運用プロセス、運用調査体制、ファンドマネジャーの経歴、投信会社の運用力、トレーディング、ディスクロージャーなどについて、投信会社への質問状やインタビュー等に基づく分析と評価。
上記のステップによりファンドを絞り込んだ後、ポートフォリオ全体としての観点から、各カテゴリー間のファンドのリターンの相関性、リスクの低減効果、組入銘柄の重複度合いなどを勘案して最終的に組入れファンドを選定します。基本的には長期保有を前提に組入れファンドを選定しますが、必要に応じて見直しを行います。
B.組入れファンドの入替え
組入れファンドが以下の各項に該当することとなった場合は、当該ファンドを解約し、新規ファンドと入替えることを原則とします。
イ.新たに行った定量的・定性的評価の結果からみて、組入れにふさわしくないと判断されたとき。
ロ.ファンドの所属する大分類に変更があったとき。
ハ.ポートフォリオ全体のリスク・リターン特性、投資スタイル、地域配分等から見て、当該ファンドより組入れにふさわしいと判断する他のファンドを見出したとき。
※モーニングスターレーティング
モーニングスター株式会社が独自に算出するリターンとリスクを利用し、対象ファンドがモーニングスターカテゴリー内で相対的な運用成績の位置を5段階のランクで示したものです。5ツ星から1ツ星で示され、星の数が多いほど過去の運用成績が相対的に良好となります。
モーニングスターカテゴリーは、ファンドの運用成績の相対評価をより正確に行うために、株式、債券、REIT(不動産投資信託)、複数の資産に投資を行うバランスなどのタイプごとにファンドを79カテゴリーに分類したものです。
委託会社では社内規定を定めて運用に係る組織及びその権限と責任を明示するとともに、運用を行うに当たって遵守すべき基本的な事項を含め、運用とリスク管理を適正に行うことを目的とした運用等に係る業務規則を定めています。
委託会社は、受託会社又は再信託受託会社に対して、日々の純資産照合、月次の勘定残高照合などを行っています。また、外部監査法人による内部統制の整備及び運用状況の報告書を再信託受託会社より受け取っております。

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