有価証券報告書(内国投資信託受益証券)-第7期(平成27年10月31日-平成28年5月2日)
(1)【ファンドの目的及び基本的性格】
a.ファンドの目的及び基本的性格
当ファンドは、追加型投信/海外/債券に属し、主として投資信託証券に投資し、安定した収益の確保と投資信託財産の成長を目指して運用を行います。
当ファンドは、一般社団法人投資信託協会が定める商品分類において、以下のように分類・区分されます。
■商品分類表
(注)当ファンドが該当する商品分類を網掛け表示しています。
■商品分類の定義
■属性区分表
(注)当ファンドが該当する属性区分を網掛け表示しています。
■属性区分の定義
(注)属性区分の「為替ヘッジ」は、対円での為替リスクに対するヘッジの有無を記載しております。
※当ファンドはファンド・オブ・ファンズ方式で運用します。このため、組み入れている資産を示す「属性区分表」の投資対象資産(その他資産(投資信託証券))と、収益の源泉となる資産を示す「商品分類表」の投資対象資産(債券)とは異なります。
当ファンドは、投資対象である投資信託証券へ投資を行います。その投資成果は収益分配金、解約代金、償還金として、受益者に支払われます。
b.ファンドの特色
1.主として海外の短期高利回り社債(以下「短期ハイイールド債券」といいます。)に実質的な投資を行い、安定した収益の確保と投資信託財産の成長を目指して運用を行います。
◆アイルランド籍の外国投資信託「ミューズニッチ・ショート・デュレーション・ハイイールド・ファンド―ヘッジドJPYインカムSユニット」(以下「SDHY円ヘッジユニット」という場合があります。運用:ミューズニッチ・アンド・カンパニー・インク)と国内投資信託「日本短期公社債マザーファンド」(運用:新光投信株式会社)を投資対象とするファンド・オブ・ファンズの形式で運用を行います。
◆各投資信託証券への投資割合は、資金動向や市況動向などを勘案して決定するものとし、SDHY円ヘッジユニットの組入比率は、原則として高位とすることを基本とします。
※SDHY円ヘッジユニットが、償還した場合または商品の同一性が失われた場合は、委託会社は受託会社と合意のうえ投資信託契約を解約し、信託を終了させます。
◆SDHY円ヘッジユニットは、主にBB/Bの格付けが付与されている社債に投資を行います。
◆SDHY円ヘッジユニットでは、原則として繰上償還条項を考慮した平均デュレーション※を2年以内とする運用を行います。
※デュレーションとは・・・金利変動に対する債券価格の変動性を示すもので、平均投資回収年限を表す指標です。
ミューズニッチ・アンド・カンパニー・インクについて
1988年に設立。ニューヨークに本拠を置く資産運用会社。
●運用戦略は、ハイイールド債券を中心に投資適格債、バンクローンなどを含むクレジット商品に特化。
●元本の安全性を重視し、保守的な運用を標榜。
●ニューヨーク本社に加えて、ロンドン欧州本社、パリ、フランクフルト、ミラノ、チューリッヒ、マドリード、マンチェスターに拠点を持つ。
2.当ファンドは、投資対象とするSDHY円ヘッジユニットにおいて対円で為替ヘッジを行い、為替変動リスクの低減を図ります。
当ファンドの資金動向、市況動向などによっては、また、やむを得ない事情が発生した場合には、上記のような運用ができない場合があります。
ハイイールド債券とは
一般に、ハイイールド債券とは、格付けが非投資適格とされるBB格相当以下の社債を指します。BBB格相当以上の投資適格債と比較し、デフォルト(債務不履行)※する可能性が高く、信用リスクも高い傾向があり、その分、利回り水準が高くなります。
※デフォルト(債務不履行)とは・・・債券の発行体が倒産などによって債券の元利金を支払えなくなることをいいます。
上記は、ハイイールド債券についてご説明するための簡易的な説明およびイメージであり、ハイイールド債券や格付けなどについてすべてを示したものではありません。
短期ハイイールド債券投資の3つのポイント
ハイイールド債券投資は、先進国国債や投資適格社債への投資と比べ、相対的に高い利回りが期待できます。また、その中で残存期間が短い債券に投資することで、価格変動リスクやデフォルトリスクの低減を図ります。
主な投資制限
分配方針
■原則として、年2回(毎年4月、10月の各月30日。休業日の場合は翌営業日。)の決算時に、収益の分配を行います。
◆分配対象額の範囲は、繰越分を含めた経費控除後の利子・配当等収益と売買益(評価益を含みます。)などの全額とします。
◆分配金額は、投資信託証券からの分配金水準などを参考に委託会社が決定します。ただし、分配対象額が少額の場合には、分配を行わないことがあります。
◆留保益の運用については、特に制限を設けず、運用の基本方針に基づいた運用を行います。
※運用状況により分配金額は変動します。
※上記はイメージ図であり、将来の分配金の支払いおよびその金額について示唆、保証するものではありません。
c.信託金限度額
委託者は、受託者と合意のうえ、金3,000億円を限度として信託金を追加することができます。
委託者は、受託者と合意のうえ、上記の限度額を変更することができます。
a.ファンドの目的及び基本的性格
当ファンドは、追加型投信/海外/債券に属し、主として投資信託証券に投資し、安定した収益の確保と投資信託財産の成長を目指して運用を行います。
当ファンドは、一般社団法人投資信託協会が定める商品分類において、以下のように分類・区分されます。
■商品分類表
| 単位型・追加型 | 投資対象地域 | 投資対象資産 (収益の源泉) |
| 単位型 追加型 | 国 内 海 外 内 外 | 株 式 債 券 不動産投信 その他資産 ( ) 資産複合 |
■商品分類の定義
| 追加型投信 | 一度設定されたファンドであってもその後追加設定が行われ従来の投資信託財産とともに運用されるファンドをいう。 |
| 海外 | 目論見書または投資信託約款において、組入資産による主たる投資収益が実質的に海外の資産を源泉とする旨の記載があるものをいう。 |
| 債券 | 目論見書または投資信託約款において、組入資産による主たる投資収益が実質的に債券を源泉とする旨の記載があるものをいう。 |
■属性区分表
| 投資対象資産 | 決算頻度 | 投資対象地域 | 投資形態 |
| 株式 一般 大型株 中小型株 債券 一般 公債 社債 その他債券 クレジット属性 ( ) 不動産投信 その他資産 (投資信託証券 (債券 社債 低格付債)) 資産複合 ( ) 資産配分固定型 資産配分変更型 | 年1回 年2回 年4回 年6回(隔月) 年12回(毎月) 日々 その他( ) | グローバル (除く日本) 日本 北米 欧州 アジア オセアニア 中南米 アフリカ 中近東(中東) エマージング | ファミリーファンド ファンド・オブ・ファンズ |
| 為替ヘッジ | |||
| あり(フルヘッジ) なし |
■属性区分の定義
| その他資産 (投資信託証券(債券 社債 低格付債)) | 投資信託証券への投資を通じて、実質的に債券 社債 低格付債に投資を行います。 |
| 年2回 | 目論見書または投資信託約款において、年2回決算する旨の記載があるものをいう。 |
| グローバル (除く日本) | 目論見書または投資信託約款において、組入資産による投資収益が世界(除く日本)の資産を源泉とする旨の記載があるものをいう。 |
| ファンド・オブ・ ファンズ | 「投資信託等の運用に関する規則」第2条に規定するファンド・オブ・ファンズをいう。 |
| 為替ヘッジあり (フルヘッジ)(注) | 目論見書または投資信託約款において、為替のフルヘッジを行う旨の記載があるものをいう。 |
※当ファンドはファンド・オブ・ファンズ方式で運用します。このため、組み入れている資産を示す「属性区分表」の投資対象資産(その他資産(投資信託証券))と、収益の源泉となる資産を示す「商品分類表」の投資対象資産(債券)とは異なります。
| 商品分類および属性区分の定義については、一般社団法人投資信託協会のホームページ(http://www.toushin.or.jp/)をご参照ください。 |
当ファンドは、投資対象である投資信託証券へ投資を行います。その投資成果は収益分配金、解約代金、償還金として、受益者に支払われます。
b.ファンドの特色
1.主として海外の短期高利回り社債(以下「短期ハイイールド債券」といいます。)に実質的な投資を行い、安定した収益の確保と投資信託財産の成長を目指して運用を行います。
◆アイルランド籍の外国投資信託「ミューズニッチ・ショート・デュレーション・ハイイールド・ファンド―ヘッジドJPYインカムSユニット」(以下「SDHY円ヘッジユニット」という場合があります。運用:ミューズニッチ・アンド・カンパニー・インク)と国内投資信託「日本短期公社債マザーファンド」(運用:新光投信株式会社)を投資対象とするファンド・オブ・ファンズの形式で運用を行います。
◆各投資信託証券への投資割合は、資金動向や市況動向などを勘案して決定するものとし、SDHY円ヘッジユニットの組入比率は、原則として高位とすることを基本とします。
※SDHY円ヘッジユニットが、償還した場合または商品の同一性が失われた場合は、委託会社は受託会社と合意のうえ投資信託契約を解約し、信託を終了させます。
◆SDHY円ヘッジユニットは、主にBB/Bの格付けが付与されている社債に投資を行います。
◆SDHY円ヘッジユニットでは、原則として繰上償還条項を考慮した平均デュレーション※を2年以内とする運用を行います。
※デュレーションとは・・・金利変動に対する債券価格の変動性を示すもので、平均投資回収年限を表す指標です。
ミューズニッチ・アンド・カンパニー・インクについて
1988年に設立。ニューヨークに本拠を置く資産運用会社。
●運用戦略は、ハイイールド債券を中心に投資適格債、バンクローンなどを含むクレジット商品に特化。
●元本の安全性を重視し、保守的な運用を標榜。
●ニューヨーク本社に加えて、ロンドン欧州本社、パリ、フランクフルト、ミラノ、チューリッヒ、マドリード、マンチェスターに拠点を持つ。
2.当ファンドは、投資対象とするSDHY円ヘッジユニットにおいて対円で為替ヘッジを行い、為替変動リスクの低減を図ります。
当ファンドの資金動向、市況動向などによっては、また、やむを得ない事情が発生した場合には、上記のような運用ができない場合があります。
ハイイールド債券とは
一般に、ハイイールド債券とは、格付けが非投資適格とされるBB格相当以下の社債を指します。BBB格相当以上の投資適格債と比較し、デフォルト(債務不履行)※する可能性が高く、信用リスクも高い傾向があり、その分、利回り水準が高くなります。
※デフォルト(債務不履行)とは・・・債券の発行体が倒産などによって債券の元利金を支払えなくなることをいいます。
上記は、ハイイールド債券についてご説明するための簡易的な説明およびイメージであり、ハイイールド債券や格付けなどについてすべてを示したものではありません。
短期ハイイールド債券投資の3つのポイント
ハイイールド債券投資は、先進国国債や投資適格社債への投資と比べ、相対的に高い利回りが期待できます。また、その中で残存期間が短い債券に投資することで、価格変動リスクやデフォルトリスクの低減を図ります。
主な投資制限
| ファンドの投資制限 | 投資信託証券および短期金融商品(短期運用の有価証券を含みます。)以外には投資を行いません。 |
| 投資信託証券への投資割合 | 投資信託証券への投資割合には制限を設けません。 |
| 外貨建資産への投資割合 | 外貨建資産への投資割合には制限を設けません。 |
分配方針
■原則として、年2回(毎年4月、10月の各月30日。休業日の場合は翌営業日。)の決算時に、収益の分配を行います。
◆分配対象額の範囲は、繰越分を含めた経費控除後の利子・配当等収益と売買益(評価益を含みます。)などの全額とします。
◆分配金額は、投資信託証券からの分配金水準などを参考に委託会社が決定します。ただし、分配対象額が少額の場合には、分配を行わないことがあります。
◆留保益の運用については、特に制限を設けず、運用の基本方針に基づいた運用を行います。
※運用状況により分配金額は変動します。
※上記はイメージ図であり、将来の分配金の支払いおよびその金額について示唆、保証するものではありません。
c.信託金限度額
委託者は、受託者と合意のうえ、金3,000億円を限度として信託金を追加することができます。
委託者は、受託者と合意のうえ、上記の限度額を変更することができます。