有価証券報告書(内国投資信託受益証券)-第1期(平成25年8月2日-平成26年4月25日)

【提出】
2014/07/24 9:29
【資料】
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【項目】
47項目
(3)【運用体制】
委託会社は、マザーファンドの運用の指図に関する権限を「JPモルガン・アセット・マネジメント株式会社(以下、「JPモルガン・アセット・マネジメント」といいます。)」に委託します。
JPモルガン・アセット・マネジメントおよび委託会社の運用体制は次の通りです。
① JPモルガン・アセット・マネジメントの運用体制(平成26年5月末現在)
a.PRG日本株式運用チームは、JPモルガン・アセット・マネジメント内の組織上、「PRG運用本部パシフィック・リージョナル・グループ*」に所属しています。
* 「パシフィック・リージョナル・グループ」(略称:PRG)とは、「JPモルガン・アセット・マネジメント」グループ各社に所属するポートフォリオ・マネジャーで横断的に構成されたPRG株式運用ストラテジーまたは行動ファイナンス株式運用ストラテジーに基づく運用を行うグループをいいます。PRG所属のポートフォリオ・マネジャーは、互いに情報交換し、各銘柄の調査・分析を行っています。
「PRG株式運用ストラテジー」とは、企業取材に基づくボトムアップ・アプローチ方式で行う株式運用戦略をいいます。具体的には、企業取材を基本とする徹底的なボトムアップ・アプローチによる調査・分析を行い、企業の成長力に比べて株価が割安な銘柄に投資することにより、超過収益の獲得を目指す運用を行います。当運用戦略は、PRGが運用を担当しています。
「PRG日本株式運用チーム」とは、PRGに所属するポートフォリオ・マネジャーのうち、PRG株式運用ストラテジーにより主に日本の株式の運用を担当する者の総称をいいます。「JPモルガン・アセット・マネジメント」グループ各社で横断的に構成されているため、JPモルガン・アセット・マネジメントの所属ではない者を含みます。
b.JPモルガン・アセット・マネジメント内の組織である「PRG運用本部」は11名で構成されており、同本部内の「PRG運用本部パシフィック・リージョナル・グループ」には10名のポートフォリオ・マネジャーが所属しています。同本部内で開催される運用に関わる諸会議にて、銘柄評価、資産配分、投資政策等、運用の基本方針を策定します。
c.ファンドのポートフォリオ・マネジャーは、前記bにおける運用に関わる諸会議で策定された基本方針を踏まえ、運用計画を策定しそれに基づき投資判断を行います。その際、PRG日本株式運用チームまたはJPモルガン・アセット・マネジメントの「PRG運用本部」に所属する他のポートフォリオ・マネジャーと意見交換した結果も参考にします。
d.トレーディング部門は、ファンドのポートフォリオ・マネジャーによる投資判断を受け、有価証券等の売買を執行します。
e.運用分析部門において、ポートフォリオの分析および評価が行われ、運用部門から独立したインベストメント・ダイレクターやファンドのポートフォリオ・マネジャーにその情報を提供します。また、ポートフォリオ分析部門は、運用分析部門からの情報を基に、必要に応じて更なる分析を行い、ファンドのポートフォリオ・マネジャーにその情報を提供します。
f.運用部門から独立した以下の部門が以下に掲げる事項その他のリスク管理を行います。
・インベストメント・ダイレクターは、達成した運用成果やファンドが取ったリスクが妥当な水準であるか、およびファンドの運用がその投資目標にしたがっているかを定期的にチェックし、必要があれば是正を求めます。また、投資ガイドライン*の遵守状況の報告を受け、必要があれば是正を求めます。
・コンプライアンス部門は、取引価格の妥当性、利益相反取引の有無等、有価証券等の取引が適正であるかのチェックを行います。
・リスク管理部門は、投資ガイドライン*の遵守状況を取引前・取引後においてモニターし、その結果必要があれば、ファンドのポートフォリオ・マネジャーに対し、適切な対応を求める等、管理・監督を行います。また、有価証券等の取引の相手先である証券会社等のブローカーの信用リスクを管理し、特定のブローカーとの取引を制限する必要がある場合はその旨をトレーディング部門に指示します。
*「投資ガイドライン」とは、ファンドの投資範囲、投資制限等の詳細を定めた内部のガイドライン
をいいます。
(注)前記の運用体制、組織名称等は、今後変更となる場合があります。
JPモルガン・アセット・マネジメントでは運用業務規程を定め、運用等にかかわる組織およびその組織の権限と責任を明らかにするとともに、ファンド固有の運用に関する社内ルールを定めています。
※前記① JPモルガン・アセット・マネジメントの運用体制における「ファンド」とは、「中小型成長株ジャパン・オープン マザーファンド」のことを指します。
② 委託会社の運用体制(平成26年5月末現在)
a.外部委託運用部の役割
ファンドの運用を行うとともに、JPモルガン・アセット・マネジメントの運用が、マザーファンドの運用ガイドラインを遵守して行われているかを日々チェックします。
b.コンプライアンスに関連する部署の役割
ファンドおよびマザーファンドの運用について、法令等の遵守状況に関し、定期的にチェックします。
c.リスク管理に関連する部署の役割
ファンドおよびマザーファンドの運用実績の状況について定期的に評価を行います。また、マザーファンドの評価結果については外部委託運用部および関係各部を通じてJPモルガン・アセット・マネジメントに通知することがあります。
③ 関係法人に関する管理体制は次の通りです。
委託会社は、投資顧問会社の業務執行状況等に基づき、定期的に適正性を確認します。
また、受託会社については、年1回、内部統制の整備および運用状況に関する報告書を入手し、その内容の確認を行っています。
≪参考≫
ファンドの運用は、運用部門の外部委託運用部が担当し、ファンドマネージャー4名で運用を行います。リスク管理部、コンプライアンス部においては総勢20名程度で上記業務に当たります。
(注)組織変更等により前記の名称、人数または内容等は変更となる場合があります。
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