有価証券報告書(内国投資信託受益証券)-第6期(2022/06/14-2023/06/12)
(1)【ファンドの目的及び基本的性格】
(イ)ファンドの目的
当ファンドは、投資先ファンド*の有価証券を主要投資対象として運用を行い、信託財産の中長期的な成長をはかることを目的とします。
* 「投資先ファンド」とは、外国投資法人「JPモルガン・ファンズ-エマージング・マーケッツ・スモール・キャップ・ファンド」および証券投資信託「GIMジャパン・マネープール・ファンドF(適格機関投資家専用)」をいいます。なお、「投資先ファンド」は、その有価証券を表すこともあります。また、投資先ファンドを以下の略称で記載する場合があります。投資先ファンドの詳細については、後記「(ニ)ファンドの特色④投資先ファンドの特徴」をご参照ください。
(ロ)信託金の限度額
委託会社は、受託会社と合意のうえ、金1兆円を限度として信託金を追加することができます。
(ハ)基本的性格
一般社団法人投資信託協会の商品分類に関する指針に基づく、当ファンドの商品分類および属性区分は以下のとおりです。
商品分類*1-追加型投信/海外/株式
属性区分*2-投資対象資産:その他資産(投資信託証券(株式 中小型株))*3
*3 投資先ファンドへの投資を通じて、主に株式(中小型株)に実質的な投資を行いますので、投資対象資産は、その他資産(投資信託証券(株式 中小型株))と記載しています。投資先ファンドの詳細および投資対象資産の詳細については、後記「(ニ)ファンドの特色 ④投資先ファンドの特徴」をご参照ください。
決算頻度:年1回
投資対象地域:エマージング
投資形態:ファンド・オブ・ファンズ
為替ヘッジ*4:なし
*4 属性区分に記載している「為替ヘッジ」は、対円での為替リスクに対するヘッジの有無を記載しています。
*1 商品分類の定義(一般社団法人投資信託協会-商品分類に関する指針)
*2 属性区分の定義(一般社団法人投資信託協会-商品分類に関する指針)
(注)前記の属性区分の定義については、一般社団法人投資信託協会の「商品分類に関する指針」を参考に委託会社が作成したものが含まれます。
(参考)一般社団法人投資信託協会が規定する商品分類および属性区分の一覧
商品分類表
(注)当ファンドが該当する商品分類を網掛け表示しています。
属性区分表
(注)当ファンドが該当する属性区分を網掛け表示しています。
(ニ)ファンドの特色
① 投資先ファンドを通じて、主として、新興国の株式の中から、成長性が高いと判断される小型株式に実質的に投資します。
新興国の小型株式に投資するエマージング小型株式ファンドの組入比率を高位に保つとともに、円建ての公社債に投資するマネープール・ファンドにも投資します。
「新興国の株式」とは、新興国に所在する会社が発行する株式または経済活動の主要な部分を新興国で行う会社が発行する株式をいいます。
上記株式のほか、それと同等の投資成果を得られると判断される預託証券等にも投資します。
「預託証券」とは、ある国の企業の株式を国外等で流通させるために、その株式を銀行等に預託し、預託を受けた銀行等が株式の代替として発行する証券のことをいいます。預託証券は、主に先進国の有価証券が取引される市場で取引されます。
ストックコネクト*を通じて中国のA株に投資することがあります。中国のA株とは、主な投資家として中国居住者を想定しているものですが、現在では一定の条件下で一部の外国投資家(適格外国機関投資家)にも投資が認められているものです。
* 後記「3 投資リスク(1)リスク要因 投資先ファンドのリスク ■ エマージング小型株式ファンド⑥ストックコネクトを通じた中国のA株投資にかかるリスクおよび留意点」をご参照ください。
■ 当ファンドは、ファンド・オブ・ファンズ方式*により運用します。
* 当ファンドのファンド・オブ・ファンズ方式では、当ファンドの資金を投資先ファンドに投資し、投資先ファンドが実際に有価証券に投資すること、または投資先ファンドの資金をさらにマザーファンドに投資して、マザーファンドが実際に有価証券に投資することにより、その実質的な運用を行います。
その仕組みは以下のとおりです。
(注)<投資先ファンド>および<マザーファンド>の正式名称を含む詳細については、後記「④投資先ファンドの特徴」をご参照ください。
② 為替ヘッジは行いません。
エマージング小型株式ファンドを通じて外貨建ての株式等に投資しますが、当ファンドは、為替ヘッジを行わないため、当該通貨と円との為替変動による影響を受けます。
為替変動は、外国通貨が円に対して上昇する(円安となる)場合に投資成果にプラスとなり、一方で外国通貨が円に対して下落する(円高となる)場合に投資成果にマイナスとなります。
③ J.P.モルガン・アセット・マネジメント*のグローバルなネットワークを活用します。
* J.P.モルガン・アセット・マネジメントは、JPモルガン・チェース・アンド・カンパニーおよび世界の関連会社の資産運用ビジネスのブランドです。
④ 投資先ファンドの特徴
■ エマージング小型株式ファンド
(注)MSCIエマージング・マーケッツIMI(インベスタブル・マーケット・インデックス)およびMSCIエマージング・マーケッツ・スモール・キャップ・インデックスは、MSCI Inc.が発表しています。同インデックスに関する情報の確実性および完結性をMSCI Inc.は何ら保証するものではありません。著作権はMSCI Inc.に帰属しています。
当ファンドで投資するエマージング小型株式ファンドは円建てのため、当ファンドにおいて運用成果を測る際に参考とする指数は、MSCIエマージング・マーケッツ・スモール・キャップ・インデックス(税引後配当込み、円ベース)とします。当該指数は、MSCIエマージング・マーケッツ・スモール・キャップ・インデックス(税引後配当込み)を委託会社にて円ベースに換算したものです。
■ マネープール・ファンド
*1 「ベンチマーク」とは、投資先ファンドの運用成果を測る際に比較の基準とする指標のことをいいます。
*2 JPモルガン・アセット・マネジメント(UK)リミテッドおよび委託会社は、J.P.モルガン・アセット・マネジメントの一員です。
(注)資金動向、市況動向、経済情勢、投資環境等の変化に対応するために、やむを得ない事情がある場合には、前記にしたがった運用が行えないことがあります。
(イ)ファンドの目的
当ファンドは、投資先ファンド*の有価証券を主要投資対象として運用を行い、信託財産の中長期的な成長をはかることを目的とします。
* 「投資先ファンド」とは、外国投資法人「JPモルガン・ファンズ-エマージング・マーケッツ・スモール・キャップ・ファンド」および証券投資信託「GIMジャパン・マネープール・ファンドF(適格機関投資家専用)」をいいます。なお、「投資先ファンド」は、その有価証券を表すこともあります。また、投資先ファンドを以下の略称で記載する場合があります。投資先ファンドの詳細については、後記「(ニ)ファンドの特色④投資先ファンドの特徴」をご参照ください。
| 投資先ファンド名称 | 略称 |
| 外国投資法人「JPモルガン・ファンズ-エマージング・マーケッツ・スモール・キャップ・ファンド」 | エマージング小型株式ファンド |
| 証券投資信託「GIMジャパン・マネープール・ファンドF(適格機関投資家専用)」 | マネープール・ファンド |
(ロ)信託金の限度額
委託会社は、受託会社と合意のうえ、金1兆円を限度として信託金を追加することができます。
(ハ)基本的性格
一般社団法人投資信託協会の商品分類に関する指針に基づく、当ファンドの商品分類および属性区分は以下のとおりです。
商品分類*1-追加型投信/海外/株式
属性区分*2-投資対象資産:その他資産(投資信託証券(株式 中小型株))*3
*3 投資先ファンドへの投資を通じて、主に株式(中小型株)に実質的な投資を行いますので、投資対象資産は、その他資産(投資信託証券(株式 中小型株))と記載しています。投資先ファンドの詳細および投資対象資産の詳細については、後記「(ニ)ファンドの特色 ④投資先ファンドの特徴」をご参照ください。
決算頻度:年1回
投資対象地域:エマージング
投資形態:ファンド・オブ・ファンズ
為替ヘッジ*4:なし
*4 属性区分に記載している「為替ヘッジ」は、対円での為替リスクに対するヘッジの有無を記載しています。
*1 商品分類の定義(一般社団法人投資信託協会-商品分類に関する指針)
| 追加型投信 | 一度設定されたファンドであってもその後追加設定が行われ従来の信託財産とともに運用されるファンド。 |
| 海外 | 目論見書または信託約款において、組入資産による主たる投資収益が実質的に海外の資産を源泉とする旨の記載があるもの。 |
| 株式 | 目論見書または信託約款において、組入資産による主たる投資収益が実質的に株式を源泉とする旨の記載があるもの。 |
*2 属性区分の定義(一般社団法人投資信託協会-商品分類に関する指針)
| 投資対象資産 | その他資産(投資信託証券(株式 中小型株)): 外国投資証券への投資を通じて、主として株式に投資するもののうち、目論見書または信託約款において、主として中小型株に投資する旨の記載があるもの。 |
| 決算頻度 | 年1回: 目論見書または信託約款において、年1回決算する旨の記載があるもの。 |
| 投資対象地域 | エマージング: 目論見書または信託約款において、組入資産による投資収益がエマージング地域(新興成長国(地域))の資産を源泉とする旨の記載があるもの。 |
| 投資形態 | ファンド・オブ・ファンズ: 一般社団法人投資信託協会「投資信託等の運用に関する規則」第2条に規定するもの。 |
| 為替ヘッジ | なし: 目論見書または信託約款において、為替のヘッジを行わない旨の記載があるものまたは為替のヘッジを行う旨の記載がないもの。 |
(注)前記の属性区分の定義については、一般社団法人投資信託協会の「商品分類に関する指針」を参考に委託会社が作成したものが含まれます。
(参考)一般社団法人投資信託協会が規定する商品分類および属性区分の一覧
商品分類表
| 単位型・追加型 | 投資対象地域 | 投資対象資産 |
| (収益の源泉) | ||
| 株 式 | ||
| 国 内 | ||
| 単位型 | 債 券 | |
| 海 外 | 不動産投信 | |
| 追加型 | その他資産 | |
| 内 外 | ( ) | |
| 資産複合 |
(注)当ファンドが該当する商品分類を網掛け表示しています。
属性区分表
| 投資対象資産 | 決算頻度 | 投資対象地域 | 投資形態 | 為替ヘッジ |
| 株式 | 年1回 | グローバル | ||
| 一般 | ||||
| 大型株 | 年2回 | 日本 | ||
| 中小型株 | ||||
| 年4回 | 北米 | |||
| 債券 | ファミリーファンド | あり | ||
| 一般 | 年6回 | 欧州 | ( ) | |
| 公債 | (隔月) | |||
| 社債 | アジア | |||
| その他債券 | 年12回 | |||
| クレジット属性 | (毎月) | オセアニア | ||
| ( ) | ||||
| 日々 | 中南米 | |||
| 不動産投信 | なし | |||
| その他 | アフリカ | ファンド・オブ・フ ァンズ | ||
| その他資産 | ( ) | |||
| (投資信託証券(株式 中小型株)) | 中近東 | |||
| (中東) | ||||
| 資産複合 | ||||
| ( ) | エマージング | |||
| 資産配分固定型 | ||||
| 資産配分変更型 |
(注)当ファンドが該当する属性区分を網掛け表示しています。
| 当ファンドを含むすべての商品分類、属性区分の定義については、 一般社団法人投資信託協会のホームページをご覧ください。 HPアドレス:http://www.toushin.or.jp/ |
(ニ)ファンドの特色
① 投資先ファンドを通じて、主として、新興国の株式の中から、成長性が高いと判断される小型株式に実質的に投資します。
新興国の小型株式に投資するエマージング小型株式ファンドの組入比率を高位に保つとともに、円建ての公社債に投資するマネープール・ファンドにも投資します。
「新興国の株式」とは、新興国に所在する会社が発行する株式または経済活動の主要な部分を新興国で行う会社が発行する株式をいいます。
上記株式のほか、それと同等の投資成果を得られると判断される預託証券等にも投資します。
「預託証券」とは、ある国の企業の株式を国外等で流通させるために、その株式を銀行等に預託し、預託を受けた銀行等が株式の代替として発行する証券のことをいいます。預託証券は、主に先進国の有価証券が取引される市場で取引されます。
ストックコネクト*を通じて中国のA株に投資することがあります。中国のA株とは、主な投資家として中国居住者を想定しているものですが、現在では一定の条件下で一部の外国投資家(適格外国機関投資家)にも投資が認められているものです。
* 後記「3 投資リスク(1)リスク要因 投資先ファンドのリスク ■ エマージング小型株式ファンド⑥ストックコネクトを通じた中国のA株投資にかかるリスクおよび留意点」をご参照ください。
■ 当ファンドは、ファンド・オブ・ファンズ方式*により運用します。
* 当ファンドのファンド・オブ・ファンズ方式では、当ファンドの資金を投資先ファンドに投資し、投資先ファンドが実際に有価証券に投資すること、または投資先ファンドの資金をさらにマザーファンドに投資して、マザーファンドが実際に有価証券に投資することにより、その実質的な運用を行います。
その仕組みは以下のとおりです。
(注)<投資先ファンド>および<マザーファンド>の正式名称を含む詳細については、後記「④投資先ファンドの特徴」をご参照ください。② 為替ヘッジは行いません。
エマージング小型株式ファンドを通じて外貨建ての株式等に投資しますが、当ファンドは、為替ヘッジを行わないため、当該通貨と円との為替変動による影響を受けます。
為替変動は、外国通貨が円に対して上昇する(円安となる)場合に投資成果にプラスとなり、一方で外国通貨が円に対して下落する(円高となる)場合に投資成果にマイナスとなります。
③ J.P.モルガン・アセット・マネジメント*のグローバルなネットワークを活用します。
* J.P.モルガン・アセット・マネジメントは、JPモルガン・チェース・アンド・カンパニーおよび世界の関連会社の資産運用ビジネスのブランドです。
④ 投資先ファンドの特徴
■ エマージング小型株式ファンド
| 名称 | JPモルガン・ファンズ-エマージング・マーケッツ・スモール・キャップ・ファンド (JPMorgan Funds – Emerging Markets Small Cap Fund) | |
| その有価証券 (外国投資証券) | JPMエマージング・マーケッツ・スモール・キャップ(Xクラス)(円建て) (JPM Emerging Markets Small Cap X) | |
| ファンドの形態 | ルクセンブルク籍・外国投資法人 | |
| 目的 | 新興国の小型株式に主として投資し、資産の長期的な成長を目指します。 | |
| 主要投資対象 | 新興国の小型株式 | |
| 主な運用方針 | 主要投資対象に記載の新興国の小型株式を中心に投資します。 当該投資先ファンドが保有する株式の加重平均時価総額は、新興国の大型株、中小型株を対象とする指数であるMSCIエマージング・マーケッツIMI(インベスタブル・マーケット・インデックス)の加重平均時価総額を常に超えないものとします。 | |
| ベンチマーク*1 | MSCIエマージング・マーケッツ・スモール・キャップ・インデックス(税引後配当込み) | |
| 運用会社 | JPモルガン・アセット・マネジメント(UK)リミテッド*2(英国法人) 2023年6月末時点において実際に運用を行っている運用会社であり、今後変更される場合があります。 | |
(注)MSCIエマージング・マーケッツIMI(インベスタブル・マーケット・インデックス)およびMSCIエマージング・マーケッツ・スモール・キャップ・インデックスは、MSCI Inc.が発表しています。同インデックスに関する情報の確実性および完結性をMSCI Inc.は何ら保証するものではありません。著作権はMSCI Inc.に帰属しています。
当ファンドで投資するエマージング小型株式ファンドは円建てのため、当ファンドにおいて運用成果を測る際に参考とする指数は、MSCIエマージング・マーケッツ・スモール・キャップ・インデックス(税引後配当込み、円ベース)とします。当該指数は、MSCIエマージング・マーケッツ・スモール・キャップ・インデックス(税引後配当込み)を委託会社にて円ベースに換算したものです。
■ マネープール・ファンド
| 名称 | GIMジャパン・マネープール・ファンドF(適格機関投資家専用) |
| ファンドの形態 | 国内籍・証券投資信託 |
| 目的 | 円建ての公社債を実質的な主要投資対象とし、信託財産の安定した収益の確保を目指して安定運用を行います。 |
| 主要投資対象 | GIMマネープール・マザーファンド(適格機関投資家専用)(以下「マネープール・マザーファンド」といいます。)の受益証券を主要投資対象とします。 |
| 主な運用方針 | マネープール・マザーファンドを通じ、日本の発行体が発行する円建ての公社債を中心に投資し、元本の安定性と安定した収益の確保を図るとともに、高い流動性の確保に配慮します。 |
| ベンチマーク*1 | ありません。 |
| 運 用 会 社 | JPモルガン・アセット・マネジメント株式会社*2(委託会社) マネープール・マザーファンドの運用の指図の権限をJPモルガン・アセット・マネジメント(UK)リミテッド*2(英国法人)に委託します(以下「運用委託先」という場合があります。)。 2023年6月末時点では運用委託先が実際に運用を行っていますが、今後変更される場合があります。 |
*1 「ベンチマーク」とは、投資先ファンドの運用成果を測る際に比較の基準とする指標のことをいいます。
*2 JPモルガン・アセット・マネジメント(UK)リミテッドおよび委託会社は、J.P.モルガン・アセット・マネジメントの一員です。
(注)資金動向、市況動向、経済情勢、投資環境等の変化に対応するために、やむを得ない事情がある場合には、前記にしたがった運用が行えないことがあります。