有価証券報告書(内国投資信託受益証券)-第3期(2022/01/12-2023/01/10)
(1)【投資方針】
(イ)運用方針
当ファンドは、マザーファンドの受益証券を主要投資対象とし、配当等収益を確保し、かつ信託財産の中長期的な成長をはかることを目的として運用を行います。
マザーファンドは、投資先ファンドを主要投資対象とし、配当等収益を確保し、かつ信託財産の中長期的な成長をはかることを目的として運用を行います。
委託会社は、マザーファンドが投資する投資先ファンドを以下の理由により選定しています。
① インカム・ファンド
当該投資先ファンドは、委託会社が属するJ.P.モルガン・アセット・マネジメント内の運用会社が運用するものであり、委託会社は当該運用会社の運用方針・戦略を十分理解できるものです。委託会社は、実質的に世界の債券に投資することにより、配当等収益および値上がり益を確保する目的から、当該投資先ファンドの運用方針について予め分析のうえ、当ファンドの運用方針に合致するものと判断し、またそれにより収益を確保することが見込まれるため、当該投資先ファンドを選定しています。
② マネープール・ファンド
当該投資先ファンドの主要投資対象であるマネープール・マザーファンドは、委託会社が属するJ.P.モルガン・アセット・マネジメント内の運用会社が運用するものであり、委託会社は当該運用会社の運用方針・戦略を十分理解することができるものです。委託会社は、元本の安定性と安定した収益を確保する目的から、実質的に主として円建ての公社債に投資し、元本の安定性と安定した収益を確保することが見込まれる当該投資先ファンドを選定しています。
(ロ)投資態度
① マザーファンドの投資態度
マザーファンドは、投資対象とする世界の債券に投資することにより、配当等収益を確保し、信託財産の中長期的な成長をはかることを目的として、インカム・ファンドの組入比率を高位に保ちます。また、円建ての公社債への投資により安定した収益を確保することを目的として、マネープール・ファンドにも必ず投資します。
なお、資金動向、市況動向、経済情勢、投資環境等の変化に対応するために、やむを得ない事情がある場合には、前記にしたがった運用が行えないことがあります。
② 投資先ファンドの投資態度および運用プロセス
■ インカム・ファンド
・ 投資態度
主に、世界のさまざまな債券(国債、政府機関が発行または保証する債券、国際機関が発行または保証する債券、社債、証券化商品等。新興国債券を含みます。)に柔軟かつ機動的に投資することで、継続的なインカム収益の分配をめざします。
・ 運用プロセス
当該投資先ファンドにおいては、その運用会社であるJ.P.モルガン・インベストメント・マネージメント・インクのグローバル債券運用グループ*が、以下のプロセスにしたがい運用を行います。
* 後記「(3)運用体制 (ハ)投資先ファンドの運用体制 ■ インカム・ファンド」をご参照ください。
なお、資金動向や市況動向により、次のような運用ができない場合があります。
(1)J.P.モルガン・アセット・マネジメントのグローバルなネットワークを活用して行われる債券市場や発行体等の調査・分析に基づき、世界中のさまざまな債券の種類(セクター)・個別銘柄の中から、リスク分散や利回り水準を重視したセクター・個別銘柄選択を行います。
(2)セクター選択においては、セクター毎の見通しやセクター間の相対的価値等の分析に基づき、効果的なセクターの分散をめざします。また、個別銘柄選択においては、各セクターの中から相対的に安定したインカム収益の獲得に資すると判断される銘柄を選択します。さらに、市場環境に応じて、ポートフォリオの分配水準の安定性に影響を与えることがないよう機動的かつ柔軟なセクター配分・銘柄選択を行います。
(3)投資先ファンドのポートフォリオ・マネジャーは、前記(2)において選択されたセクター・銘柄の中から、より安定的なインカム収益の向上をめざしつつ、定期的な分配支払いを確保・維持するため、全体のリスクを管理しながらポートフォリオを構築します。
(ESG*投資について)
当該投資先ファンドの運用プロセスにおいて、環境、社会、そしてガバナンス面(企業統治)の要素が、投資対象候補銘柄のキャッシュ・フローに大きくプラスあるいはマイナスの影響を与える可能性があるかどうか、あるいは何らかのリスク要因となり得るかどうかを分析・評価しています。なお、こうした評価のみが投資判断を決定付けるものではなく、当該評価の低い発行会社の有価証券の組み入れまたは継続保有、あるいは当該評価の高い発行会社の有価証券を売却または保有しない可能性があります。
* 「ESG」とは、環境(Environment)、社会(Social)、ガバナンス(Governance)の頭文字を合わせたものをいいます。
為替ヘッジについて
当該投資先ファンドが保有する資産について米ドルに対して為替ヘッジを行うため、当該投資先ファンドにおいて外国為替予約取引を行います。当該為替ヘッジは、J.P.モルガン・インベストメント・マネージメント・インクの為替取引担当部門に所属するポートフォリオ・マネジャーが、その実行を判断し、同部門に所属する為替取引担当者が取引を執行します。ただし、コスト面を考慮し当該為替ヘッジが合理的でないと判断される場合には、当該為替ヘッジのための外国為替予約取引を行わないことがあります。
また、当ファンドが実質的に投資するシェアクラスにおいて円に対して為替ヘッジを行うため、外国為替予約取引を行います。外国為替予約取引については、J.P.モルガン・インベストメント・マネージメント・インクの為替取引担当部門に所属するポートフォリオ・マネジャーが、その実行を判断し、同部門に所属する為替取引担当者が取引を執行します。
■ マネープール・ファンド
・ 投資態度
マネープール・マザーファンドを通じ、日本の発行体が発行する円建ての公社債を中心に投資し、元本の安定性と安定した収益の確保を図るとともに、高い流動性の確保に配慮します。ただし、市況動向に急激な変化が生じた場合、残存元本が運用に支障をきたす水準となったとき等やむを得ない事情が発生した場合には、このような運用ができないことがあります。
・ 運用プロセス
マネープール・マザーファンドは、JPモルガン・アセット・マネジメント(UK)リミテッドが以下のプロセスにしたがい運用を行います。
なお、資金動向や市況動向により、次のような運用ができない場合があります。
(1)グローバル・レイツ・チーム*のポートフォリオ・マネジャーは、経済成長、インフレ、金利、財政、政治等マクロ面からの調査を踏まえた市場見通しに基づき、投資戦略を決定します。
* 後記「(3)運用体制 (ハ)投資先ファンドの運用体制 ■ マネープール・ファンド」をご参照ください。
(2)個別銘柄(債券)の発行体の信用力、評価等を分析し、個別銘柄について割安であるか、割高であるかを判断します。その過程において、どの種類の発行体にどのような配分で投資するかを併せて決定します。
(3)前記(2)を踏まえ、組入銘柄を選定のうえポートフォリオを構築します。その際、ポートフォリオ全体において、信用リスク、金利変動リスク等を適切な水準で取るようにします。
<当ファンド、マザーファンドまたはマネープール・マザーファンドにおいて行われることがある、投資者の利益を害することとなる潜在的なおそれのある取引の内容、および当該取引が投資者の利益を害しないことを確保するための措置>委託会社および運用委託先(以下「委託会社等」という場合があります。)は、当ファンド、マザーファンドまたはマネープール・マザーファンドにおいて、自己または第三者の利益を図るために投資者の利益を害することとなる潜在的なおそれのある取引を行うことがあり、それらの内容は後記の「JPモルガン・アセット・マネジメントにおける利益相反の開示について」をご覧ください。委託会社等は、当該取引が投資者の利益を害しないことを確保するための措置として、社内規程等を制定してそれにしたがった管理を行うとともに、社内規程等の遵守状況についてモニタリングを必要に応じて行っています。
(イ)運用方針
当ファンドは、マザーファンドの受益証券を主要投資対象とし、配当等収益を確保し、かつ信託財産の中長期的な成長をはかることを目的として運用を行います。
マザーファンドは、投資先ファンドを主要投資対象とし、配当等収益を確保し、かつ信託財産の中長期的な成長をはかることを目的として運用を行います。
委託会社は、マザーファンドが投資する投資先ファンドを以下の理由により選定しています。
① インカム・ファンド
当該投資先ファンドは、委託会社が属するJ.P.モルガン・アセット・マネジメント内の運用会社が運用するものであり、委託会社は当該運用会社の運用方針・戦略を十分理解できるものです。委託会社は、実質的に世界の債券に投資することにより、配当等収益および値上がり益を確保する目的から、当該投資先ファンドの運用方針について予め分析のうえ、当ファンドの運用方針に合致するものと判断し、またそれにより収益を確保することが見込まれるため、当該投資先ファンドを選定しています。
② マネープール・ファンド
当該投資先ファンドの主要投資対象であるマネープール・マザーファンドは、委託会社が属するJ.P.モルガン・アセット・マネジメント内の運用会社が運用するものであり、委託会社は当該運用会社の運用方針・戦略を十分理解することができるものです。委託会社は、元本の安定性と安定した収益を確保する目的から、実質的に主として円建ての公社債に投資し、元本の安定性と安定した収益を確保することが見込まれる当該投資先ファンドを選定しています。
(ロ)投資態度
① マザーファンドの投資態度
マザーファンドは、投資対象とする世界の債券に投資することにより、配当等収益を確保し、信託財産の中長期的な成長をはかることを目的として、インカム・ファンドの組入比率を高位に保ちます。また、円建ての公社債への投資により安定した収益を確保することを目的として、マネープール・ファンドにも必ず投資します。
なお、資金動向、市況動向、経済情勢、投資環境等の変化に対応するために、やむを得ない事情がある場合には、前記にしたがった運用が行えないことがあります。
② 投資先ファンドの投資態度および運用プロセス
■ インカム・ファンド
・ 投資態度
主に、世界のさまざまな債券(国債、政府機関が発行または保証する債券、国際機関が発行または保証する債券、社債、証券化商品等。新興国債券を含みます。)に柔軟かつ機動的に投資することで、継続的なインカム収益の分配をめざします。
・ 運用プロセス
当該投資先ファンドにおいては、その運用会社であるJ.P.モルガン・インベストメント・マネージメント・インクのグローバル債券運用グループ*が、以下のプロセスにしたがい運用を行います。
* 後記「(3)運用体制 (ハ)投資先ファンドの運用体制 ■ インカム・ファンド」をご参照ください。
なお、資金動向や市況動向により、次のような運用ができない場合があります。
(1)J.P.モルガン・アセット・マネジメントのグローバルなネットワークを活用して行われる債券市場や発行体等の調査・分析に基づき、世界中のさまざまな債券の種類(セクター)・個別銘柄の中から、リスク分散や利回り水準を重視したセクター・個別銘柄選択を行います。
(2)セクター選択においては、セクター毎の見通しやセクター間の相対的価値等の分析に基づき、効果的なセクターの分散をめざします。また、個別銘柄選択においては、各セクターの中から相対的に安定したインカム収益の獲得に資すると判断される銘柄を選択します。さらに、市場環境に応じて、ポートフォリオの分配水準の安定性に影響を与えることがないよう機動的かつ柔軟なセクター配分・銘柄選択を行います。
(3)投資先ファンドのポートフォリオ・マネジャーは、前記(2)において選択されたセクター・銘柄の中から、より安定的なインカム収益の向上をめざしつつ、定期的な分配支払いを確保・維持するため、全体のリスクを管理しながらポートフォリオを構築します。
(ESG*投資について)
当該投資先ファンドの運用プロセスにおいて、環境、社会、そしてガバナンス面(企業統治)の要素が、投資対象候補銘柄のキャッシュ・フローに大きくプラスあるいはマイナスの影響を与える可能性があるかどうか、あるいは何らかのリスク要因となり得るかどうかを分析・評価しています。なお、こうした評価のみが投資判断を決定付けるものではなく、当該評価の低い発行会社の有価証券の組み入れまたは継続保有、あるいは当該評価の高い発行会社の有価証券を売却または保有しない可能性があります。
* 「ESG」とは、環境(Environment)、社会(Social)、ガバナンス(Governance)の頭文字を合わせたものをいいます。
為替ヘッジについて
当該投資先ファンドが保有する資産について米ドルに対して為替ヘッジを行うため、当該投資先ファンドにおいて外国為替予約取引を行います。当該為替ヘッジは、J.P.モルガン・インベストメント・マネージメント・インクの為替取引担当部門に所属するポートフォリオ・マネジャーが、その実行を判断し、同部門に所属する為替取引担当者が取引を執行します。ただし、コスト面を考慮し当該為替ヘッジが合理的でないと判断される場合には、当該為替ヘッジのための外国為替予約取引を行わないことがあります。
また、当ファンドが実質的に投資するシェアクラスにおいて円に対して為替ヘッジを行うため、外国為替予約取引を行います。外国為替予約取引については、J.P.モルガン・インベストメント・マネージメント・インクの為替取引担当部門に所属するポートフォリオ・マネジャーが、その実行を判断し、同部門に所属する為替取引担当者が取引を執行します。
■ マネープール・ファンド
・ 投資態度
マネープール・マザーファンドを通じ、日本の発行体が発行する円建ての公社債を中心に投資し、元本の安定性と安定した収益の確保を図るとともに、高い流動性の確保に配慮します。ただし、市況動向に急激な変化が生じた場合、残存元本が運用に支障をきたす水準となったとき等やむを得ない事情が発生した場合には、このような運用ができないことがあります。
・ 運用プロセス
マネープール・マザーファンドは、JPモルガン・アセット・マネジメント(UK)リミテッドが以下のプロセスにしたがい運用を行います。
なお、資金動向や市況動向により、次のような運用ができない場合があります。
(1)グローバル・レイツ・チーム*のポートフォリオ・マネジャーは、経済成長、インフレ、金利、財政、政治等マクロ面からの調査を踏まえた市場見通しに基づき、投資戦略を決定します。
* 後記「(3)運用体制 (ハ)投資先ファンドの運用体制 ■ マネープール・ファンド」をご参照ください。
(2)個別銘柄(債券)の発行体の信用力、評価等を分析し、個別銘柄について割安であるか、割高であるかを判断します。その過程において、どの種類の発行体にどのような配分で投資するかを併せて決定します。
(3)前記(2)を踏まえ、組入銘柄を選定のうえポートフォリオを構築します。その際、ポートフォリオ全体において、信用リスク、金利変動リスク等を適切な水準で取るようにします。
<当ファンド、マザーファンドまたはマネープール・マザーファンドにおいて行われることがある、投資者の利益を害することとなる潜在的なおそれのある取引の内容、および当該取引が投資者の利益を害しないことを確保するための措置>委託会社および運用委託先(以下「委託会社等」という場合があります。)は、当ファンド、マザーファンドまたはマネープール・マザーファンドにおいて、自己または第三者の利益を図るために投資者の利益を害することとなる潜在的なおそれのある取引を行うことがあり、それらの内容は後記の「JPモルガン・アセット・マネジメントにおける利益相反の開示について」をご覧ください。委託会社等は、当該取引が投資者の利益を害しないことを確保するための措置として、社内規程等を制定してそれにしたがった管理を行うとともに、社内規程等の遵守状況についてモニタリングを必要に応じて行っています。