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有価証券報告書(内国投資信託受益証券)-第7期(2025/06/13-2025/12/12)
(1)【投資方針】
「野村サステナブルセレクト」は、投資対象および為替ヘッジの有無が異なる4つのコースで構成されています。
●各ファンドは以下のマザーファンドを投資対象とします。
●「世界株式型 Aコース」「世界バランス型 Aコース」は原則として為替ヘッジを行ない、「世界株式型 Bコース」「世界バランス型 Bコース」は原則として為替ヘッジを行ないません。
<世界株式型 Aコース/Bコース>●グローバル・サステナブル・エクイティ マザーファンドの組入比率は、原則として高位を維持することを基本とします。
<世界バランス型 Aコース/Bコース>●各マザーファンドへの投資比率は以下を基本とします。
●「グローバル・サステナブル・エクイティ マザーファンド」について
・信託財産の成長を目標に運用を行なうことを基本とします。
・世界各国(新興国を含みます。)の株式(DR(預託証書)を含みます。)を主要投資対象とします。
・株式への投資にあたっては、世界各国(新興国を含みます。)の株式(DR(預託証書)を含みます。)の中から、ESGの観点を考慮し、社会的課題に対するインパクト創出※1に寄与すると考えられる企業が発行する株式に投資することを基本とします。
※1 当面の間、環境関連、医療関連、人が保証されるべき権利関連の3つの分野を当ファンドがインパクトの創出を目指す社会的課題とします。
・ポートフォリオの構築にあたっては、ESGの観点および株主還元の観点で定量評価を行ない投資ユニバースを絞り込み、ファンダメンタルズ分析、バリュエーション分析およびESGへの取り組み等の定性評価により投資候補銘柄を選定し、自然環境を含むステークホルダー※2との関係性分析、株価の割安度、市場動向、流動性やポートフォリオのリスク状況等を総合的に勘案して、組入銘柄・組入比率を決定します。
※2 ステークホルダーとは企業活動の影響を受ける各要素のことを指します。
当ファンドでは、当面の間、自然環境、従業員、社会、顧客、サプライヤーなどの株主を除く5つの要素について評価を行ないます。
・株式の組入比率は、原則として高位を維持することを基本とします。
・外貨建資産については、原則として為替ヘッジを行ないません。

「グローバルネットゼロ債券 マザーファンド」について
・インカムゲインの確保と信託財産の成長を図ることを目的として運用を行なうことを基本とします。
・先進国通貨建て社債等を主要投資対象とします。なお、先進国の国債に投資する場合があります。
・投資時点においてBBB格相当以上の格付※1(格付のない場合には委託会社が同等の信用度を有すると判断したものを含みます。)が付与されている先進国通貨建て社債等の中から、ネットゼロ※2およびESGの観点を考慮し選定した発行体の債券等に投資することを基本とします。
※1 格付は、S&P、Moody’sおよびFitchのいずれかの格付が付与されている場合、最も高い格付を基準とします。
※2 ネットゼロとは、温室効果ガスの排出量と吸収量を均衡させて排出量を実質ゼロにする取り組みを指します。
・ポートフォリオの構築にあたっては、ESGの観点、気候変動抑制の観点や炭素排出量抑制に向けた取り組み、グリーンボンド※3等における資金使途等の評価により投資候補銘柄を選択し、クレジットアナリストによる定性評価、信用力、利回り水準等を勘案して投資対象銘柄を決定します。ポートフォリオの気候変動抑制に関する指標の加重平均値は、ネットゼロ目標に即した水準を維持することを基本とします。
※3 グリーンボンドとは環境面での持続可能性に貢献するプロジェクトに係る資金調達のために発行される債券のことです。
・市場環境、流動性等を勘案して、先進国の国債にも投資する場合があります。なお、先進国の国債については、格付に関わらず投資を行なえるものとします。
・ポートフォリオの平均デュレーション※4は、原則として概ね5年~10年程度に維持することを基本とします。ただし、投資環境、資金動向、市況動向等を勘案し、委託会社が必要と判断した場合は、一時的に上記の範囲外となる場合があります。
※4 投資対象となる公社債等のデュレーションには、初回コール償還日が存在する場合は、当該日付までのデュレーションを使用します。
・ポートフォリオの平均格付は、原則としてBBB格相当以上とします。
・銀行が発行する債券等への投資割合は、信託財産の純資産総額の20%以内とします。
・効率的な運用を行なうため、債券先物取引等のデリバティブ取引をヘッジ目的外の利用を含め活用する場合があります。
・外貨建資産については、原則として為替ヘッジを行ないません。

●各マザーファンドの運用にあたっては、それぞれ以下の委託先に、運用の指図に関する権限の一部を委託します。
資金動向、市況動向等によっては、上記のような運用ができない場合があります。
「野村サステナブルセレクト」は、投資対象および為替ヘッジの有無が異なる4つのコースで構成されています。
●各ファンドは以下のマザーファンドを投資対象とします。
| ファンド名 | 投資対象とするマザーファンド |
| 世界株式型 Aコース/Bコース | グローバル・サステナブル・エクイティ マザーファンド |
| 世界バランス型 Aコース/Bコース | グローバル・サステナブル・エクイティ マザーファンド |
| グローバルネットゼロ債券 マザーファンド |
| ■ファンドにおけるインパクト投資■ ファンドは、経済的なリターンの獲得に加え、社会に有益な影響(インパクト)を与えることを意図した投資を実質的に行ないます。なお、ファンドがインパクト創出を目指す社会的課題は、当面の間、環境関連、医療関連、人が保証されるべき権利関連の3つの分野とします。 |
| ■ファンドの組入銘柄■ ファンドが実質的に組み入れるすべての銘柄はESG特性を重視して選定されます。 *投資対象銘柄のESG特性を考慮してポートフォリオ構築を行なう際の制約要因やリスクについては「投資リスク」をご参照ください。 |
●「世界株式型 Aコース」「世界バランス型 Aコース」は原則として為替ヘッジを行ない、「世界株式型 Bコース」「世界バランス型 Bコース」は原則として為替ヘッジを行ないません。
| 世界株式型 Aコース/ 世界バランス型 Aコース | 世界株式型 Bコース/ 世界バランス型 Bコース | |
| 為替ヘッジあり | 為替ヘッジなし | |
| 実質組入外貨建資産については、原則として為替ヘッジ(先進国通貨等による代替ヘッジを含みます。)により為替変動リスクの低減を図ることを基本とします。ただし、代替ヘッジによっても為替変動リスクの低減の効果が小さいあるいは得られないと判断した通貨については、為替ヘッジを行なわない場合があります。 | 実質組入外貨建資産については、原則として為替ヘッジを行ないません。 |
<世界株式型 Aコース/Bコース>●グローバル・サステナブル・エクイティ マザーファンドの組入比率は、原則として高位を維持することを基本とします。
<世界バランス型 Aコース/Bコース>●各マザーファンドへの投資比率は以下を基本とします。
| マザーファンド名 | 投資比率 |
| グローバル・サステナブル・エクイティ マザーファンド | 50% |
| グローバルネットゼロ債券 マザーファンド | 50% |
●「グローバル・サステナブル・エクイティ マザーファンド」について
・信託財産の成長を目標に運用を行なうことを基本とします。
・世界各国(新興国を含みます。)の株式(DR(預託証書)を含みます。)を主要投資対象とします。
・株式への投資にあたっては、世界各国(新興国を含みます。)の株式(DR(預託証書)を含みます。)の中から、ESGの観点を考慮し、社会的課題に対するインパクト創出※1に寄与すると考えられる企業が発行する株式に投資することを基本とします。
※1 当面の間、環境関連、医療関連、人が保証されるべき権利関連の3つの分野を当ファンドがインパクトの創出を目指す社会的課題とします。
・ポートフォリオの構築にあたっては、ESGの観点および株主還元の観点で定量評価を行ない投資ユニバースを絞り込み、ファンダメンタルズ分析、バリュエーション分析およびESGへの取り組み等の定性評価により投資候補銘柄を選定し、自然環境を含むステークホルダー※2との関係性分析、株価の割安度、市場動向、流動性やポートフォリオのリスク状況等を総合的に勘案して、組入銘柄・組入比率を決定します。
※2 ステークホルダーとは企業活動の影響を受ける各要素のことを指します。
当ファンドでは、当面の間、自然環境、従業員、社会、顧客、サプライヤーなどの株主を除く5つの要素について評価を行ないます。
・株式の組入比率は、原則として高位を維持することを基本とします。
・外貨建資産については、原則として為替ヘッジを行ないません。
| ■マザーファンドが目指す社会的課題解決の実現への貢献■ ・マザーファンドは、社会的課題に対するインパクト創出に寄与すると考えられる企業の株式に投資することにより、社会的課題解決の実現に貢献することを目指します。なお、マザーファンドがインパクト創出を目指す社会的課題は、当面の間、環境関連、医療関連、人が保証されるべき権利関連の3つの分野とします。 ・ポートフォリオ全体における以下の項目に関連する指標のモニタリングを行ない、投資先企業とエンゲージメント(対話)を行ないます。 ●気候変動の抑制 ●天然資源の有効活用 ●感染症の撲滅 ●生活習慣病の改善 ●基本的な金融サービスの提供 ●安全な飲料水の提供 *上記項目は一例であり、すべてを網羅しているものではありません。 |
| ■マザーファンドの組入銘柄■ マザーファンドが組み入れるすべての銘柄はESG特性を重視して選定されます。 *投資対象銘柄のESG特性を考慮してポートフォリオ構築を行なう際の制約要因やリスクについては「投資リスク」をご参照ください。 |

「グローバルネットゼロ債券 マザーファンド」について
・インカムゲインの確保と信託財産の成長を図ることを目的として運用を行なうことを基本とします。
・先進国通貨建て社債等を主要投資対象とします。なお、先進国の国債に投資する場合があります。
・投資時点においてBBB格相当以上の格付※1(格付のない場合には委託会社が同等の信用度を有すると判断したものを含みます。)が付与されている先進国通貨建て社債等の中から、ネットゼロ※2およびESGの観点を考慮し選定した発行体の債券等に投資することを基本とします。
※1 格付は、S&P、Moody’sおよびFitchのいずれかの格付が付与されている場合、最も高い格付を基準とします。
※2 ネットゼロとは、温室効果ガスの排出量と吸収量を均衡させて排出量を実質ゼロにする取り組みを指します。
・ポートフォリオの構築にあたっては、ESGの観点、気候変動抑制の観点や炭素排出量抑制に向けた取り組み、グリーンボンド※3等における資金使途等の評価により投資候補銘柄を選択し、クレジットアナリストによる定性評価、信用力、利回り水準等を勘案して投資対象銘柄を決定します。ポートフォリオの気候変動抑制に関する指標の加重平均値は、ネットゼロ目標に即した水準を維持することを基本とします。
※3 グリーンボンドとは環境面での持続可能性に貢献するプロジェクトに係る資金調達のために発行される債券のことです。
・市場環境、流動性等を勘案して、先進国の国債にも投資する場合があります。なお、先進国の国債については、格付に関わらず投資を行なえるものとします。
・ポートフォリオの平均デュレーション※4は、原則として概ね5年~10年程度に維持することを基本とします。ただし、投資環境、資金動向、市況動向等を勘案し、委託会社が必要と判断した場合は、一時的に上記の範囲外となる場合があります。
※4 投資対象となる公社債等のデュレーションには、初回コール償還日が存在する場合は、当該日付までのデュレーションを使用します。
・ポートフォリオの平均格付は、原則としてBBB格相当以上とします。
・銀行が発行する債券等への投資割合は、信託財産の純資産総額の20%以内とします。
・効率的な運用を行なうため、債券先物取引等のデリバティブ取引をヘッジ目的外の利用を含め活用する場合があります。
・外貨建資産については、原則として為替ヘッジを行ないません。
| ■マザーファンドが目指す社会的課題解決の実現への貢献■ ・マザーファンドは、ESGの観点、気候変動抑制の観点や炭素排出量抑制に向けた取り組み、グリーンボンド等における資金使途等の評価により選定した銘柄に投資することで気候変動の抑制への貢献を目指します。マザーファンドがインパクト創出を目指す社会的課題は、環境関連、医療関連、人が保証されるべき権利関連の3つの分野のうちの環境関連分野とします。 ・ポートフォリオの平均気温スコア※をモニタリングし、当該スコアを2℃以下に抑えることを目指します。 ※気温スコアは、2050年までの企業活動による温室効果ガス排出量が十分に抑えられているか否か、気温の上昇にどれだけ影響するかで算出され、スコア化したものです。気温スコアは複数の機関で算出されており、野村アセットマネジメントは信頼できると判断したデータを使用します。 |
| ■マザーファンドの組入銘柄■ マザーファンドが組み入れるすべての銘柄はESG特性を重視して選定されます。 *投資対象銘柄のESG特性を考慮してポートフォリオ構築を行なう際の制約要因やリスクについては「投資リスク」をご参照ください。 |

| ■スチュワードシップ方針■ ファンドでは、投資先企業の企業価値向上及び発行体のサステナビリティ(持続可能性)向上のために、エンゲージメントや議決権行使等のスチュワードシップ活動に取り組んでいます。 野村アセットマネジメントは日本版スチュワードシップ・コードに署名しており、2011年には国連責任投資原則にも署名しています。また、ノムラ・アセット・マネジメントU.K.リミテッドはUK Stewardship Codeに準拠した運営を行なっています。 野村アセットマネジメントのスチュワードシップ方針およびノムラ・アセット・マネジメントU.K.リミテッドのエンゲージメント方針の詳細は、以下のサイトにアクセスいただくと、ご覧いただけます。 *野村アセットマネジメントのスチュワードシップ方針(「運用における責任投資の基本方針」) https://www.nomura-am.co.jp/special/esg/responsibility_investment/basicpolicy.html *ノムラ・アセット・マネジメントU.K.リミテッドのエンゲージメント方針 以下のサイト(「野村アセットマネジメントの責任投資」)より、ノムラ・アセット・マネジメントU.K.リミテッドのサイト(英語)にアクセスいただくと、ご覧いただけます。 https://www.nomura-am.co.jp/special/esg/#namuk |
●各マザーファンドの運用にあたっては、それぞれ以下の委託先に、運用の指図に関する権限の一部を委託します。
| グローバル・サステナブル・ エクイティ マザーファンド | グローバルネットゼロ債券 マザーファンド | |
| 委託する範囲 | 株式等の運用の一部 | 公社債等(ハイブリッド証券を含みます。)の運用の一部 |
| 委託先名称 | ノムラ・アセット・マネジメントU.K.リミテッド (NOMURA ASSET MANAGEMENT U.K. LIMITED) | |
| 委託先所在地 | 英国 ロンドン市 | |
資金動向、市況動向等によっては、上記のような運用ができない場合があります。