有価証券報告書(内国投資信託受益証券)-第3期(2024/08/27-2025/08/25)
(3)【運用体制】
イ ファンドの運用体制
当ファンドの運用の主要部分は、委託会社からマザーファンドの運用の指図に関する権限の一部の委託を受けたLGTキャピタル・パートナーズ・リミテッドが、投資一任契約(運用委託契約)およびそれに付随するガイドラインに従って行います。
委託会社においては、追加設定・一部解約に伴う資金の流出入の管理、運用委託先への委託資産の増減の指示、余裕資金の運用等および運用委託先の運用状況(ガイドライン等の遵守状況、運用パフォーマンスなど)のモニタリング等を行います。
ロ 委託会社によるファンドの関係法人(販売会社を除く)に対する管理体制
ファンドの受託会社に対しては、信託財産の日常の管理業務(保管・管理・計算等)を通じて、信託事務の正確性・迅速性の確認を行い、問題がある場合は適宜改善を求めています。
運用委託先は、運用実績の優位性、運用会社の信用力・運用体制・資産管理体制の状況を確認の上、選定しています。また、定性・定量面における評価を継続的に実施するとともに、運用委託契約の継続可否を定期的に判断します。
[参考情報]LGTキャピタル・パートナーズ・リミテッドの運用体制
1.運用体制
プライベートエクイティー投資は主に3つのチーム(プライマリーチーム、セカンダリーチーム、上場PEチーム)から構成され、当該戦略は上場PEチームが担当しています。グローバルに展開するプライベートエクイティ投資のプラットフォームを活用し、プライマリーチームによる各プライベートエクイティ運用会社に対する評価(チーム、カルチャー、トラックレコード等)や、セカンダリーチームによる各種情報(ファンドのプライシング動向、イグジットペースに対する評価等)等を重要なインプットとしながら専任チームが当該戦略を運用しています。
2.運用哲学
プライベートエクイティ投資の成功は、最良の投資機会にアクセスしそれを選択する能力によって推進されると考えています。そのためマネージャーの選択はプライベートエクイティ投資を成功させるための重要なリターンドライバーであり、ボトムアップでの分析に重点を置きながら、魅力的なリスク調整後リターンを一貫して提供している第一四分位のマネージャーへアクセスすることに重点を置いています。経済成長のペース、債務の利用可能性とコスト、イノベーション技術、その他の多くの考慮事項など、さまざまな要因がプライベートエクイティ市場に影響を与えますが、適切なマネージャーを経由しての投資が最終的に高いリスク調整後リターンを促進すると考えています。
3.運用プロセス
「スクリーニング・デューデリジェンス」
- 流動性等を考慮しながら投資対象ユニバースを特定し、当該投資ユニバースを「投資タイプ」「投資スタイル」「地域」ごとに分類します。
- 各分類を考慮しながら投資対象候補銘柄を選定し「マネージャー」「ビークル」「ポートフォリオ」「マーケット」の4段階でのデューデリジェンスを実施します。
- 加えて当該銘柄のIR部門とのコミュニケーションを実施します。
- 投資候補銘柄を上場PE投資委員会で審議し最終的な組み入れ銘柄を決定します(投資の承認に加え、個別銘柄の投資可能レンジを決定します)
「アセットアロケーション」
- 上場PE投資委員会において、ストラテジックアロケーション(長期的な収益見通しに基づく配分)およびタクティカルアロケーション(ビジネスサイクル、バリュエーション等に応じた短期的な配分)に基づき、投資配分を決定します。
「ポートフォリオ管理・リスク管理」
- 上場PE投資委員会で決定された個別銘柄の投資可能レンジ、ストラテジックアロケーションおよびタクティカルアロケーションに基づき、ポートフォリオを構築します。
- リスク管理項目として、株式市場動向、PEの価格、PEファンドおよびPEマネージャーの運用チームの安定性、戦略の遂行状況、コーポレートアクション等を継続的にモニタリングします。
「パフォーマンス管理」
- パフォーマンスおよびリスクの測定やタクティカルアロケーションの微調整を行い、ポートフォリオの改善と最適化を継続的に実施します。
イ ファンドの運用体制
当ファンドの運用の主要部分は、委託会社からマザーファンドの運用の指図に関する権限の一部の委託を受けたLGTキャピタル・パートナーズ・リミテッドが、投資一任契約(運用委託契約)およびそれに付随するガイドラインに従って行います。
委託会社においては、追加設定・一部解約に伴う資金の流出入の管理、運用委託先への委託資産の増減の指示、余裕資金の運用等および運用委託先の運用状況(ガイドライン等の遵守状況、運用パフォーマンスなど)のモニタリング等を行います。
ロ 委託会社によるファンドの関係法人(販売会社を除く)に対する管理体制
ファンドの受託会社に対しては、信託財産の日常の管理業務(保管・管理・計算等)を通じて、信託事務の正確性・迅速性の確認を行い、問題がある場合は適宜改善を求めています。
運用委託先は、運用実績の優位性、運用会社の信用力・運用体制・資産管理体制の状況を確認の上、選定しています。また、定性・定量面における評価を継続的に実施するとともに、運用委託契約の継続可否を定期的に判断します。
[参考情報]LGTキャピタル・パートナーズ・リミテッドの運用体制
1.運用体制
プライベートエクイティー投資は主に3つのチーム(プライマリーチーム、セカンダリーチーム、上場PEチーム)から構成され、当該戦略は上場PEチームが担当しています。グローバルに展開するプライベートエクイティ投資のプラットフォームを活用し、プライマリーチームによる各プライベートエクイティ運用会社に対する評価(チーム、カルチャー、トラックレコード等)や、セカンダリーチームによる各種情報(ファンドのプライシング動向、イグジットペースに対する評価等)等を重要なインプットとしながら専任チームが当該戦略を運用しています。
2.運用哲学
プライベートエクイティ投資の成功は、最良の投資機会にアクセスしそれを選択する能力によって推進されると考えています。そのためマネージャーの選択はプライベートエクイティ投資を成功させるための重要なリターンドライバーであり、ボトムアップでの分析に重点を置きながら、魅力的なリスク調整後リターンを一貫して提供している第一四分位のマネージャーへアクセスすることに重点を置いています。経済成長のペース、債務の利用可能性とコスト、イノベーション技術、その他の多くの考慮事項など、さまざまな要因がプライベートエクイティ市場に影響を与えますが、適切なマネージャーを経由しての投資が最終的に高いリスク調整後リターンを促進すると考えています。
3.運用プロセス
「スクリーニング・デューデリジェンス」
- 流動性等を考慮しながら投資対象ユニバースを特定し、当該投資ユニバースを「投資タイプ」「投資スタイル」「地域」ごとに分類します。
- 各分類を考慮しながら投資対象候補銘柄を選定し「マネージャー」「ビークル」「ポートフォリオ」「マーケット」の4段階でのデューデリジェンスを実施します。
- 加えて当該銘柄のIR部門とのコミュニケーションを実施します。
- 投資候補銘柄を上場PE投資委員会で審議し最終的な組み入れ銘柄を決定します(投資の承認に加え、個別銘柄の投資可能レンジを決定します)
「アセットアロケーション」
- 上場PE投資委員会において、ストラテジックアロケーション(長期的な収益見通しに基づく配分)およびタクティカルアロケーション(ビジネスサイクル、バリュエーション等に応じた短期的な配分)に基づき、投資配分を決定します。
「ポートフォリオ管理・リスク管理」
- 上場PE投資委員会で決定された個別銘柄の投資可能レンジ、ストラテジックアロケーションおよびタクティカルアロケーションに基づき、ポートフォリオを構築します。
- リスク管理項目として、株式市場動向、PEの価格、PEファンドおよびPEマネージャーの運用チームの安定性、戦略の遂行状況、コーポレートアクション等を継続的にモニタリングします。
「パフォーマンス管理」
- パフォーマンスおよびリスクの測定やタクティカルアロケーションの微調整を行い、ポートフォリオの改善と最適化を継続的に実施します。