ゴールドマン・サックス社債⁄FOLIO・AIマルチアセッ…

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    有価証券報告書(内国投資信託受益証券)-第1期(2025/05/20-2026/05/27)

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    2026/08/24 9:06
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    (1)【投資方針】
    イ 基本方針
    当ファンドは、ゴールドマン・サックス・ファイナンス・コープ・インターナショナルが発行する円建て債券を主要投資対象とし、安定的な収益の確保と信託財産の成長を目指して運用を行います。
    ロ 投資態度
    (イ)ゴールドマン・サックスが発行する円建て債券※1(以下「ゴールドマン・サックス社債」)に投資を行い※2、設定日より約5年後の満期償還時の当ファンドの償還価額について、元本を上回る投資成果を目指します。
    ※1 ゴールドマン・サックス・ファイナンス・コープ・インターナショナルが発行し、ザ・ゴールドマン・サックス・グループ・インクによる保証が付されます。
    ※2 ゴールドマン・サックス社債の組入比率は原則として高位とします。また満期まで保有することを前提として原則として銘柄入替は行いません。
    (ロ)ゴールドマン・サックス社債の固定クーポンと、FOLIO-AIマルチアセット分散投資VT3指数の累積収益率により決定される実績連動部分の獲得を目指します。
    ・固定クーポンは、毎期一定水準が支払われます。
    ・実績連動部分は、ゴールドマン・サックス社債の満期償還時に元金と共に支払われます。
    ・実績連動部分は、運用開始基準日以来※3のFOLIO-AIマルチアセット分散投資VT3指数の累積収益率にほぼ連動する水準※4に決定されます。
    ※3 運用開始基準日は2025年5月20日です。
    ※4 連動する水準は100%を目指しますが、ファンド設定時の市場環境等によっては100%を下回る場合があります。
    ・FOLIO-AIマルチアセット分散投資VT3指数は、7つ程度のグローバル資産に対して先進のAI技術と伝統的な金融工学を組合せた計量モデルに基づき配分比率を決定する戦略※5に基づき算出されます。
    ※5 株式会社FOLIOから投資対象資産の配分比率に関する指定を受けます。
    ・FOLIO-AIマルチアセット分散投資VT3指数は目標リスク水準を年率3%程度とします。
    (ハ)ゴールドマン・サックス社債の利金収入から諸コスト等※6を差し引いた分配原資のなかから、年1回の決算時に分配を行うことを目指します。
    ※6 信託報酬およびその他の費用等です。
    (ニ)資金動向、市況動向等によっては上記のような運用ができない場合があります。










    利益相反およびリスク要因
    ※以下では、FOLIO-AIマルチアセット分散投資VT3指数(戦略指数)を「参照指数」と表記しています。
    1.利益相反
    ゴールドマン・サックス・グループの役割の概要
    ゴールドマン・サックス・グループは、参照指数に関連して多様な役割を担います。
    (ⅰ)GSIが参照指数に関して参照指数計算代理人である場合、GSIは、参照指数計算代理人の資格において、参照指数の価値を計算して公表し、また、参照指数スポンサーの資格において、参照指数に関する一定の決定を随時行う責任を負います。
    (ⅱ)参照指数は、GSIが開発したアルゴリズムにより設計され、これに従って運営されます。とりわけ、GSIは、パラメーターを設定し、その中で参照指数を運営します。関連する参照指数の戦略書類に定める限られた場合を除き、GSIは、通常、当該参照指数の運営に関していかなる裁量も行使せず、また当該参照指数に関していかなる受託者責任も負っていません。
    (ⅲ)ゴールドマン・サックス・グループは、総合金融サービスグループであり、このことから、以下に詳述するとおり、参照指数の価値および参照資産(場合に応じます。)に有利または不利な影響を及ぼす可能性のある広範な活動に従事しています。
    (ⅳ)ゴールドマン・サックス・グループの構成会社は、参照指数の一または複数の参照資産のスポンサーおよび/または計算代理人である場合があり、その資格において、当該参照指数の価値に重大な影響を及ぼす可能性のある決定を行う権限を有することがあります。
    (ⅴ)ゴールドマン・サックス・グループは、随時、参照指数計算代理人(または参照指数、参照資産またはその構成銘柄に関するその他の計算代理人)および参照指数、参照資産またはその構成銘柄に関する第三者データ提供会社に対する直接的または間接的な所有持分を有することがあります。
    潜在的な利益相反
    ゴールドマン・サックス・グループは、同社グループが商業的に合理的であると考える方法でその義務を履行しますが、同社グループが参照指数に関して履行する役割と同社グループの利益相反に直面する可能性があります。ゴールドマン・サックス・グループは、とりわけ他の事業において、参照指数、参照指数に連動した商品、参照資産もしくはその構成銘柄、および/または参照資産もしくはその構成銘柄が参照するか、もしくはこれに連動する投資商品について、現物のもしくは経済的その他の利益(反対の利益および/またはショートの利益(場合に応じます。)を含みます。)を有するか、またはかかる利益を設定するために取引を締結する可能性があり、自らの利益に関して自らが適切とみなすとおりに措置を講じ、またはその他の行為を行う可能性があります。これらの行為は、当該参照指数の価値に悪影響を及ぼす可能性があり、これらには以下が含まれることがあります。
    (ⅰ)ゴールドマン・サックス・グループは、参照指数に連動する商品、参照資産、参照指数もしくはその構成銘柄が参照するか、またはこれに連動する投資商品および数多くの関連する投資商品の取引を活発に行っています。これらの活動は、参照指数の価値に悪影響を及ぼす可能性があります(さらに当該参照指数に連動する商品に対するリターンおよびその価額に影響を及ぼす可能性があります。)。
    (ⅱ)ゴールドマン・サックス・グループは、参照指数、参照指数に連動する商品、構成要素、または参照資産もしくはその構成銘柄が参照するか、もしくは参照資産に連動する投資商品に関する情報へのアクセスを持つ可能性があります。ゴールドマン・サックス・グループは、参照指数に連動する商品を取得し、または締結する者の利益のために当該情報を利用する義務を負うものではありません。
    (ⅲ)ゴールドマン・サックス・グループが行う特定の活動が、参照指数に連動する商品を取得する者の利益と相反する可能性があります。ゴールドマン・サックス・グループが、これらの活動から多額の利益を得ることがある一方で、当該参照指数を参照した投資商品の価値が下落する可能性があります。
    (a) ゴールドマン・サックス・グループおよびその他の関係者は、参照指数その他の類似の参照指数、参照資産または構成要素を参照する追加の有価証券その他の金融商品、デリバティブ商品または投資商品の発行または引受けを行う場合があります。これらの有価証券、金融商品または投資商品への投資および取引の増加は、参照指数の運用成果に悪影響を及ぼし、参照指数の価値に影響を与える可能性があります。そのため、参照指数に連動する商品の満期時に支払われる金額および参照指数に連動する商品の満期前の価値に影響を与えることがあります。また、これらの有価証券、金融商品または投資商品は、参照指数に連動する商品と競合する可能性もあります。このように競合する商品を市場に投入することにより、ゴールドマン・サックス・グループは、参照指数に連動する商品の市場価値や、満期時(またはその他の支払日)に当該商品に対して支払われる金額に悪影響を及ぼす可能性があります。ゴールドマン・サックス・グループが、これらの有価証券またはその他の類似した金融商品もしくは投資商品の発行者、代理人または引受人となる範囲において、これらの有価証券、金融商品または投資商品に関する同社の利益は、参照指数にリンクした商品の保有者の利益と相反する可能性があります。
    (b) ゴールドマン・サックス・グループは、その義務を負うものではありませんが、参照指数、参照指数に連動した商品、参照資産もしくは構成要素、または参照資産が参照し、もしくはこれに連動する投資商品に対するエクスポージャーを、関連会社または第三者とヘッジすることを選択できます。その結果、その関連会社または第三者は、先物およびオプション市場で行われる取引を含め、そのエクスポージャーの一部または全部を直接または間接的にヘッジすることが見込まれます。ゴールドマン・サックス・グループがエクスポージャーのヘッジを選択する場合、当該戦略が参照する投資の評価のために当該戦略が評価される日以前に、当該参照指数が連動する商品、参照資産もしくは構成要素、当該参照資産もしくは構成要素が参照し、もしくはこれに連動する投資商品またはその他の商品を購入または売却することにより、当該ヘッジを調整または解消する可能性があります。また、ゴールドマン・サックス・グループは、参照指数または参照資産もしくは構成要素に関連するその他の金融商品に関するヘッジ取引を締結、調整、または解消する可能性があります。これらのヘッジ活動のいずれかが、参照指数の価値および当該参照指数に関連する商品に悪影響を及ぼす可能性があります。さらに、これらに限定されませんが、以下の事項があります。
    (I) ゴールドマン・サックス・グループは、これらのヘッジ活動に関して多額の利益を受け取る可能性がある一方で、参照指数の価値および/または参照指数に連動する商品の価値は下落することがあります。
    (II) ゴールドマン・サックス・グループが参照資産またはその構成銘柄に対するエクスポージャーをヘッジし、参照指数に関して適用される合成された源泉徴収税よりも低い実効税率の源泉徴収税が発生した場合、ゴールドマン・サックス・グループは多額の利益を受け取る可能性があります。
    (III) ゴールドマン・サックス・グループは、参照資産または関連する参照指数のリバランス前またはリバランス時に当該参照資産もしくはその構成銘柄を取引した場合、および/または当該参照指数の価値の算定方法に定められた水準とは異なる水準で取引した場合、多額の利益を得ることがあります。当該取引は、リバランスが行われる水準に悪影響を及ぼす可能性があり、その結果、参照指数の運用成果に悪影響を及ぼす可能性があります。さらに、当該取引によりゴールドマン・サックス・グループに多額の利益が生じ、当該参照指数に連動する商品に投資している投資者に還元されないことがあります。
    (c) ゴールドマン・サックス・グループが実行する特定の活動は、参照指数に連動する商品を購入する投資者の利益と相反する場合があります。例えば、前述のとおり、ゴールドマン・サックス・グループは、その義務(もしあれば)を関連会社または第三者との間でヘッジすることを選択する可能性があります。ゴールドマン・サックス・グループは、参照指数に連動する投資価値が下落している間、これらの活動に関して多額の利益を受け取ることがあります。
    (d) ゴールドマン・サックス・グループは、自己勘定取引のため、運用している他の勘定取引のため、または参照指数、参照資産もしくはその構成銘柄、および/もしくは参照資産もしくはその構成銘柄が参照し、もしくはこれに連動する投資商品のいずれかに連動する一もしくは複数の商品に関する顧客のためにブロック取引を含む取引を促進するため、取引を行う可能性もあります。これらの取引の過程で、ゴールドマン・サックス・グループの顧客は、他の投資者に提供される前に参照指数に関する情報を受領する場合があります。かかる活動のいずれも、参照資産もしくはその構成銘柄の水準または参照資産もしくはその構成銘柄が参照し、もしくはこれに連動する投資商品の水準に影響を及ぼすことにより直接的または間接的に参照指数の価値に悪影響を及ぼし、ひいては参照指数に連動する商品の市場価値および当該商品の満期における支払金額に悪影響を及ぼす可能性もあります。
    (ⅳ)参照指数の運営者またはスポンサーとして、GSIは、特定の状況下において、関連する参照指数の戦略書類に記載されているものを含む(ただし、これらに限られません。)、参照指数およびこれに連動する商品に影響を及ぼす様々な決定を行う際の裁量権を有します。GSIは、参照指数に連動する商品(ゴールドマン・サックス・グループの構成会社により発行された商品を含みます。)の満期時または期限前償還時(場合に応じます。)における現金によるGSIの支払金額を算出するためにこれらの決定を行使することができます。GSIによるこの裁量権の行使は、当該参照指数の価値および当該参照指数に連動する当該商品の価値に悪影響を及ぼすことがあります。関連する参照指数の算定手法を変更する参照指数スポンサーによる裁量権の行使は、参照指数に連動する一もしくは複数の商品、および/またはその構成要素もしくは当該構成要素が参照するか、もしくはこれに連動する投資商品に関する、参照指数スポンサーによる、自己勘定のための取引活動、自らが運用を行うその他の勘定のための取引活動、顧客のために取引を円滑に行うための取引活動に関して多額の利益をもたらす可能性があります。
    (ⅴ)参照指数の一または複数の参照資産の運営者またはスポンサーとして、ゴールドマン・サックス・グループの構成会社は、当該参照指数の価値に悪影響を及ぼす決定(一または複数の参照資産の水準の公表の中断を含みますが、これに限られません。)に対して裁量権を行使する権利を有する場合があります。ゴールドマン・サックス・グループの構成会社は、いかなる参照指数またはこれに連動する商品の投資者にも関わりなく当該裁量権を行使します。
    (ⅵ)ゴールドマン・サックス・グループは、将来において、参照指数または一もしくは複数の参照資産のコンセプトと類似または同一のコンセプトを有するその他の指数を設定し公表する可能性があります。ただし、当該参照指数の戦略書類に定める参照資産の参照水準が、参照指数の計算に使用される唯一の水準です。したがって、いかなる投資者も、その他の公表された指数を参照資産の水準とみなすべきではありません(ただし、参照指数スポンサーが、上記のとおり、その他の公表された指数を参照資産の水準とみなすことを決定した場合を除きます。)。
    (ⅶ)ゴールドマン・サックス・グループは、(例えば、参照指数に係る関連する参照資産に関して)当該参照指数に連動する商品への投資とは矛盾する調査の公表、意見の表明、または推奨を行う可能性があり、それらはいつでも変更される可能性があります。当該調査、意見または推奨は、投資者が関連する参照資産を購入または保有することについて推奨することも、または推奨しないこともあり、当該参照指数または当該参照指数に連動する商品の価額および/または運用成果に影響を及ぼす可能性があります。
    (ⅷ)ゴールドマン・サックス・グループは、構成要素のスポンサーに対する所有持分を有することがあるため、当該構成要素の算定手法およびその他の特性に影響を与えることができる可能性があります。さらに、ゴールドマン・サックス・グループの構成会社は、構成要素(またはその構成銘柄)の水準、クーポンおよび/または内容の計算に直接的に使用される価格決定データまたはその他のデータを提供することがあります。いずれかの構成要素への出資者であるゴールドマン・サックス・グループの構成会社の活動は、投資者および/または当該構成要素に連動する商品の取引相手方の利益と相反する可能性があり、当該構成要素の運用成果に影響を及ぼすことがあります。
    (ⅸ)ゴールドマン・サックス・グループは、参照指数計算代理人(または参照指数もしくは構成要素に関する他の計算代理人)および参照指数または構成要素に関する第三者データ提供会社に対する所有持分も有する可能性があるため、参照指数計算代理人またはその他の計算代理人の決定に影響を与えることができる可能性があります。さらに、ゴールドマン・サックス・グループの構成会社は、参照指数の水準、クーポンおよび/または構成要素の計算に直接的に使用される価格決定データまたはその他のデータを提供することがあります。参照指数への出資者であるゴールドマン・サックス・グループの構成会社の活動は、投資者および/または当該参照指数に連動する商品の取引相手方の利益と相反する可能性があり、当該参照指数の運用成果に影響を及ぼすことがあります。
    第三者への持分
    GSIは、随時、参照指数計算代理人および/またはその他の第三者データ提供者に対する直接または間接的な所有持分を有することがあります。
    2.リスク要因
    参照指数スポンサーは、関連する参照資産に直接的または間接的に連動する商品の合計名目金額が一定の閾値を超える場合、バスケット・リバランス案を拒否することができます
    参照指数スポンサーは、自己の裁量により、バスケット・リバランス案に含まれる参照資産(またはその構成要素)に連動する商品や取引の合計名目金額またはその参照資産が構成要素である他の参照指数やインデックスの合計名目金額が、一定の閾値を超えると判断した場合、たとえ関連するリバランス条件がすべて満たされていたとしても、バスケット・リバランス案を拒否することができます(以下「リバランス拒否」といいます。)。当該閾値は、参照指数スポンサーおよび/またはその関連会社がその参照資産に対するヘッジを効果的に行う能力やキャパシティ、およびそのヘッジが関連する市場に及ぼす流動性への影響を参考にして、参照指数スポンサーが決定します。リバランス拒否は、関連する参照指数の運用成果に悪影響を及ぼす可能性があり、場合によっては重大な影響を及ぼす可能性があります。参照指数スポンサーは、バスケット・リバランス案を拒否する際に、いかなる者の利益も考慮する必要はなく、参照指数スポンサー、参照指数計算代理人またはその他の関係者は、その結果として生じる参照指数または連動商品の運用成果について責任を負いません。
    参照指数スポンサーは、参照指数スポンサーおよび/またはその関連会社に適用される社内規則、法律または規制によって取引を行うことができない場合、バスケット・リバランス案を拒否することができます
    バスケット・リバランス案に関して、参照指数スポンサーが、参照指数スポンサーおよび/またはその関連会社が、適用される社内規則、法律または規制によって関連する参照資産についての取引を行うことができないと判断した場合、当該バスケット・リバランス案は全体として拒否され、資産バスケットのリバランスが行われないことがあります。
    参照指数の過去の水準は、将来の運用成果の指針とならない可能性があります
    参照指数の過去の運用成果は、将来の運用成果の指針とはなりません。参照指数は、一定の資産の過去の運用成果に基づくものであり、あらかじめ定められた期間における過去のデータを使用し、市場の傾向を補足することを目指します。しかし、参照指数の将来における実際の運用成果は、参照指数の過去の運用成果とほとんど関連性がない可能性があります。
    参照指数への投資は、希薄化の対象になる可能性があり、それにより当該投資における利益が制限される可能性があります
    参照指数は希薄化の対象になる可能性があり、当該参照指数に連動する商品の投資者は、資産バスケットまたは参照資産の価値が(エクスポージャーがロングであるかショートであるかにより)上昇または減少することによる利益を全面的に享受することができない可能性があります。希薄化とは、投資による利益または損失が当該投資へのエクスポージャーを減少させる乗数の対象となり、それにより当該投資の価値が減少した場合にボラティリティおよび損失のリスクが減少し、当該投資の価値が上昇した場合には潜在的な利益が減少することをいいます。投資者は、資産バスケットまたは参照資産の価値の増減により、参照指数に連動した投資商品に関して、資産バスケットまたは参照資産の価値の増減と同じ程度の増減を享受しない可能性があることを認識する必要があります。
    ボラティリティおよび参照指数のリスク
    参照指数には、当該参照指数の戦略書類において指定された場合、参照指数の参照資産に対する名目上のボラティリティ制御エクスポージャーを提供することを目的とした日次ボラティリティ調整機能が付与される場合があります。この機能は、参照ボラティリティ(当該参照指数の戦略書類において指定されます。)がボラティリティ・ターゲットに対して高いか低いかに基づいて、定期的に参照指数の参照資産へのエクスポージャーを増減させ、それに応じて参照指数キャッシュ・アカウントへのエクスポージャーを増減させることにより実現されます。
    日次ボラティリティ調整機能が適用される場合、資産バスケットの価値が上昇している期間において、同時に参照ボラティリティがボラティリティ・ターゲットを上回っている場合には、日次ボラティリティ調整機能を持たない類似の参照指数と比較して、参照指数の下押しが観察される可能性があります。このような市場状況の例としては、高ボラティリティの期間の後に資産バスケットの価値が急回復する場合が挙げられます。日次ボラティリティ調整機能は、参照指数に連動したオプション・ベースのペイオフの参加度の向上や参照指数の運用成果の観点から、短期的な投資に適したものではありません。
    参照資産の一部は参照指数の通貨以外の通貨建てであるため、参照指数には為替レートの変動リスクがあること
    参照指数は、参照指数の通貨に基づき計算されます。いくつかの参照資産は参照指数の通貨建てであるものの、参照指数にはその他の通貨建ての参照資産が含まれる場合もあります。したがって、参照指数は為替レートの変動リスクに晒されています。参照指数の価値への影響の度合は、これらその他の通貨(もしあれば)が参照指数の通貨に対して上昇するのか下落するのか、当該各通貨が参照指数に占める相対的な配分比率、また、当該参照資産の内在されたシミュレーションに基づく通貨ヘッジによる影響(該当する場合)に左右されます。為替レートは時間の経過により変動します。特定の為替レートは、インフレ率、金利水準、各国間の国際収支、国の黒字・赤字の程度、その他の金融、経済、軍事、および政治的要因をはじめ、経済または政治情勢に直接または間接の影響を及ぼす多くの要因の相互作用によるものです。
    参照指数がヘッジ混乱事由、不可抗力事由またはその他の混乱事由の対象となる可能性があること
    参照指数に関してヘッジ混乱事由、不可抗力事由またはその他の混乱事由が発生または存続している場合、参照指数スポンサーは、参照指数に関する一定の調整を行うものとし、それらは、参照指数の価値を計算するための手法および関連する情報源の調整、関連するリバランスの延期または参照指数の価値の公表の中断を含みます。参照指数スポンサーが、計算手法および関連する情報源の調整を行い、または関連するリバランスを延期した場合、参照指数の価値は、当該ヘッジ混乱事由、不可抗力事由またはその他の混乱事由が発生していなかった場合とは異なるものとなり、予測不能に変動し、下落する可能性があります。
    参照資産の構成銘柄の変更が参照指数に影響を与える可能性があります
    ゴールドマン・サックスがスポンサーである参照資産を廃止した場合を含め、参照指数の参照資産が存在しないことになった場合もしくは取引を行えなくなった場合、または、適用ある法令によって参照指数スポンサーが参照資産に関する取引を行えなくなった場合、参照指数スポンサーは、その裁量において、同様の代替物が利用可能であると考えるときは、当該参照資産を別の参照資産に差し替えることができます(ただし、かかる義務は負いません。)。参照指数スポンサーが代替となる参照資産を選択しない場合、当該影響を受ける参照資産は、当該参照指数における参照資産数量は永久にゼロとなります。かかる差替えや割振りは、参照指数によってもたらされるエクスポージャーを変更させ、参照指数の運用成果および価値に重大な影響を及ぼす可能性があります。
    参照指数に連動する投資商品からの利得は、当該参照指数の価値の計算に算入された控除の分だけ調整されます
    参照指数には想定組込経費が含まれ、この想定組込経費の分だけ当該参照指数の水準は低下します。当該金額は、(i)各参照資産およびその構成要素に対するエクスポージャーの維持および各参照資産およびその構成要素の運用成果の複製に係る経費(当該経費は参照指数が関連する構成要素に対するエクスポージャーを維持する期間において継続的に適用されるものであり、サービシング・コストといわれることがあります。)、および(ii)参照資産の各リバランスに引き続いて行われる当該参照資産に関する取引の締結および/または解消のための経費(当該経費は参照指数のリバランスの結果によってのみ生じ、取引コストといわれることがあります。)を合成的に反映することを意図して参照指数の運用成果から控除されます。上記(i)および(ii)の経費は参照資産毎に異なります。この組込経費の分だけ参照指数の価値は減少します。参照指数の価値は、参照指数からの控除額の分だけ減少することもあります。また、参照指数の価値は、参照指数の戦略書類にその旨の定めがある場合、さらなる控除の分だけ減少する可能性があります。
    参照指数に組み込まれた想定サービシング・コストおよび想定取引コストが、参照指数スポンサーまたはその関連会社のヘッジ取引で発生した実際のサービシング・コストおよび取引コストを上回ることがあります
    参照指数の計算に組み込まれ、かつ、反映されている参照指数に関する経費(およびその構成金額)は予め決定された料率を参考にして計算され、かかる参照指数に関する経費には、必ずしも、関連する参照資産もしくは構成要素(またはその対象構成銘柄)への投資者が負担するであろう実際のまたは実現したサービシング・コストおよび取引コスト(その時々において大きくなる可能性もあれば小さくなる可能性もあります。)が反映されるとは限りません。参照指数に組み込まれている参照指数に関する経費(およびその構成金額)が、当該参照指数、各参照資産および構成要素および/またはその構成内容に関して行われることのあるヘッジ取引において参照指数スポンサー(もしくはその関連会社)が負担した実際のサービシング・コストおよび/または取引コストを超える場合(または、参照指数スポンサーまたはその関連会社が参照指数およびその構成要素に対するエクスポージャーをヘッジしない場合)、参照指数スポンサー(またはその関連会社)は利益を得ることがあります。原則として、実際の経費は参照指数に組み込まれている合成された経費よりも小さくなることが見込まれています。
    特定の市況下では、参照指数スポンサーは参照指数から控除される一定の参照資産取引経費率、参照資産サービシング経費率および/または固定バスケット取引経費率を大幅に引き上げる可能性があります
    特定の市況下では、参照指数スポンサーは、参照指数から控除される一定の経費率を大幅に引き上げることを決定することがあり、かかる経費の水準に一定の上限額は設けられない場合があります。
    かかる決定は参照指数の戦略書類に記載される手続による制約を受けますが、引上げ後の一定の経費率がそれらの経費に当初割り当てられた水準を大幅に上回る可能性があります。さらに、かかる市況が見られる期間は短期間しか継続しない可能性がありますが、引上げ後の一定の経費率が長期間にわたって参照指数から控除されることがあります。このことは、参照指数の運用成果および価値に重大な悪影響を及ぼす可能性があります。
    参照指数スポンサーの方針および当該参照指数に影響を及ぼす変更が参照指数の価値に影響を及ぼす可能性があります
    参照指数の計算に関する参照指数スポンサーの方針は、当該参照指数の価値、ひいては当該参照指数に連動する金融商品について当該金融商品の償還日(またはその他の支払日)に支払われる金額および当該日より前の当該金融商品の市場価値に影響を及ぼす可能性があります。参照指数に連動する金融商品について支払われる金額およびその市場価値は、参照指数スポンサーが例えば当該参照指数の計算方法を変更することによりかかる方針を変更した場合または参照指数スポンサーが当該参照指数の計算もしくは公表を中断もしくは停止した場合にも影響を受けることがあり、その場合には、当該金融商品の市場価値を決定することが困難となる可能性があります。参照指数に関するかかる方針が変更されるか、または参照指数の計算もしくは公表が中断もしくは停止された場合には、参照指数に連動する金融商品の参照指数計算代理人(GSIである場合があります。)が、関連する決定日における当該参照指数の水準および当該金融商品について支払われる金額を決定する際の裁量権を有することがあります。
    参照指数は訂正されたデータを参照することなく計算されることがあります
    参照資産の配分比率または数量(いずれか該当する方)の計算に使用された構成要素の価値が参照指数で使用された時点より後に訂正された場合、参照指数計算代理人は、当該訂正された価値を使用できないことがあり、その代わり、当該訂正がなされる前に計算された配分比率または数量(いずれか該当する方)を使用することがあります。その結果、参照指数の運用成果は、当該訂正された価値が使用された場合の運用成果とは異なることがあり、著しく異なる可能性もあります。
    参照指数は変更される可能性または利用不能になる可能性があります
    参照指数スポンサーは、参照指数の提供を停止する権利を持つものとし、その結果、当該参照指数に連動していた商品の価値またはリターンが低下する可能性があります。参照指数スポンサーは、当該権利を検討する目的上、参照指数の関する委員会を形成する権利を留保しています。あらゆる変更は、当該参照指数に連動する商品の保有者の利害とは関係なく、行われる可能性があります。
    さらに、参照指数の価値の算出方法に関する参照指数スポンサーの決定および方針が、参照指数の価値に影響を与える可能性があり、そのため、当該参照指数に連動する商品の存続期間中に支払われる金額および当該商品の市場価値に影響を与える可能性があります。参照指数スポンサーがこれらの方針を変更する場合、参照指数に連動する商品について支払われる金額および当該商品の市場価値に影響を与える可能性があります。
    参照指数スポンサーによるヘッジ活動は参照指数の水準に影響を及ぼすことがあります
    参照指数に連動する商品(以下「連動商品」といいます。)を実行することにより、GSIおよび/またはその関連会社(以下「GS」といいます。)は、当該参照指数および構成要素に対するエクスポージャーを有することになります。GSは、その単独の裁量により、かつ、自己の勘定で、かかるエクスポージャーをヘッジするためのリスク・ポジションを取ることがあります。連動商品への投資者は、GSのヘッジ・ポジション(株式、先物、オプション、コモディティまたは通貨を含みます。)に関していかなる権利も有することはありません。GSは、関連するリバランス日またはそれよりも前に参照指数の構成要素の取引を行うことによりヘッジ活動を行うことがあります。かかる取引は、構成要素がリバランスされる水準に悪影響を及ぼす可能性があり、これは参照指数の運用成果に悪影響をもたらします。GSによるヘッジ活動、ひいてはかかる影響の規模は、関連する時点における新たな連動商品および既存の連動商品の金額に連動します。加えて、GSは、参照指数の価値を決定するために用いられた水準とは異なる水準でまたは当該参照指数のリバランスの時点とは異なる水準でヘッジ活動を行う場合、これによる収益を上げることがあります。当該ヘッジ活動は、連動商品への投資者に還元されることのない多大なリターンをGSにもたらす可能性があります。
    参照指数およびその構成要素の計算およびリバランスは、当該参照指数の算定手法に従って行われ、そのいずれにも取引コスト、サービシング・コストおよび配当源泉税率に関する想定が含まれています。ヘッジ活動によりGSが負担した経費率または税率が参照指数に係る手法で使用された想定経費率または想定税率を下回った場合には、GSは参照指数に関連して収益を上げます。
    市場の構造の変化および/または類似の投資商品の増加により参照指数の価値に負の影響が生じる可能性があります
    市場の構造の変化および/または参照指数もしくは構成要素において用いられているのと同一または類似の投資戦略を採用する投資商品の増加により、当該参照指数または構成要素が捕捉、計測または複製しようとする対象市場または経済的特性が、変化し、存在しなくなり、または時間の経過とともに期待収益が縮減する可能性があります。これにより、参照指数の価値に負の影響が生じる可能性がありますが、参照指数はこうした変化に応じて調整されることはありません。
    各参照資産およびその構成要素の価値は、一定の控除によって調整されることがあります
    各参照資産およびその構成要素には、想定税率を含む想定経費控除が含まれている場合があり、これは当該参照資産の水準を低下させます。当該想定経費控除は、関連する参照資産または対象構成要素(該当する場合)のルールに記述されているように、その参照資産(または構成要素(該当する場合))に関して発生すると想定される特定の経費を、合成的に反映することを目的としています。参照資産または構成要素の水準や価値からの当該控除は、参照指数の水準を低下させる効果を持ちます。
    当該想定経費は、事前に決められた料率に基づいて計算されますが、関連する参照資産またはその構成要素に投資する投資家に対して実際に発生または実現するサービシング・コストや取引コストを必ずしも反映するものではなく、それらは随時大きくなったり小さくなったりする可能性があります。参照指数スポンサー(またはその関連会社)は、参照資産に組み込まれた当該想定経費額(および構成要素の額)が、当該参照資産および/またはその対象構成要素(該当する場合)に係るヘッジ取引において参照指数スポンサー(またはその関連会社)が負担する実際のサービシング・コストおよび/または取引コストを上回る場合、利益を得る可能性があります。
    参照指数スポンサーは、「参照指数設定日」を指定します。「参照指数設定日」は、参照指数の価値が「参照指数初期値」と等しくなります。参照指数設定日から連動商品が初めて導入された日(「参照指数開始日」といい、参照指数設定日よりも大幅に遅くなる場合があります。)までの期間における参照指数の水準は、バックテスト・データに基づいて計算されます(以下「バックテスト」といいます。)。
    当該期間における参照指数の水準は仮想的なものであり、参照指数設定日に近い日付で、参照指数のメソドロジーに従って、計算時に参照指数スポンサーが利用可能な過去のデータを使用して計算されます。特定の日の過去のデータが利用できない場合、または不完全である場合、参照指数スポンサーは、当該過去のデータの代わりに別のデータ源を使用し、および/または(参照指数スポンサーが決定する)代替値に置き換えることができます。これは、参照指数の仮想水準を計算するために必要であると参照指数スポンサーが判断した場合に適用されます。
    仮に、当該過去のデータが入手可能であったり完全であったりした場合、またはバックテストにおいて異なる情報源や数値が使用された場合、当該期間における参照指数の水準は異なり、場合によっては大幅に異なる可能性があります。したがって、当該参照指数の水準は、参照指数設定日以降の任意の期間における参照指数の運用成果を反映していない可能性があり、参照指数の運用成果やリターンを保証または確約するものではありません。さらに、バックテストはすべて、第三者から参照指数スポンサーに提供された情報およびデータに基づいています。参照指数スポンサーは、提供された情報およびデータの正確性および/または完全性を独自に検証または保証しておらず、また、当該情報、データおよび/またはバックテストにおける不正確性、省略、誤りまたはエラーについて責任を負いません。
    バスケット・リバランス案は、数日間のバスケット・リバランス期間にわたって実施される場合があります。バスケット・リバランス期間における各参照資産の参照資産数量リバランス日が異なる場合、資産バスケットの経済的エクスポージャーおよびリスクプロファイルは、一時的に意図された経済的エクスポージャーおよびリスクプロファイルと異なる場合があります。
    参照指数の戦略書類に従い、バスケット・リバランス期間の日数は、一部、バスケット・リバランス案に基づく参照資産数量について提案された変更の関数として機能します。さらに、当該バスケット・リバランス案を実施するために参照資産数量が変更される各日は、当該参照資産を参照して決定されるため、かかるバスケット・リバランス案に従って他の参照資産数量が変更される日とは異なる場合があります。参照資産数量リバランス日は、関連する参照資産の取引日の定義の相違、および/または必要な参照資産数量リバランス日の数の相違により、参照資産によって異なる場合があります。したがって、バスケット・リバランス期間中の任意の日の資産バスケットの構成は、関連するバスケット・リバランス案に従って参照指数リバランス代理人が提出した参照資産数量を完全に反映していない可能性があり、資産バスケット内の各参照資産の相対的な参照資産の加重相当額は、当該期間中の任意の日に異なる可能性があります。
    特に、参照指数リバランス代理人のバスケット・リバランス案が「レラティブバリュー」投資戦略(ある参照資産のロングポジションと、関連する別の参照資産のオフセットとなるショートポジションを意味します。)を実施しようとする場合、2つの参照資産の参照資産数量リバランス日の間に生じる可能性のある差異によりロング・ポジションバランス期間中に一時的かつ意図しない「アウトライト」ポジション (一方の関連する参照資産のロングポジションが、他方の関連する参照資産のショートポジションによって完全に相殺されない、またはその逆の状態を意味します。)がもたらされる可能性があります。このような一時的な「アウトライト」ポジションは、「レラティブバリュー」ポジションよりも大幅に変動する可能性があり、関連する市場リスクは著しく高くなる可能性があります。このような期間中の参照指数の価値は、それに応じて(おそらく悪影響を及ぼす形で)大幅に影響を受ける可能性があり、その結果、連動商品の価値にも影響が及びます。
    資産バスケットの限定的な分散
    資産バスケットは限られた参照資産および参照資産クラスで構成されています。そのため、参照指数への投資は、より幅広い参照資産への投資に比べ、分散効果が低く、より固有のリスクにさらされることになります。
    参照指数リバランス代理人
    参照指数リバランス代理人は、参照指数スポンサーまたはその関連会社とは無関係の第三者であり、参照指数スポンサーの代理人ではありません。参照指数リバランス代理人は、独立業者として行動し、参照指数スポンサーまたは参照指数計算代理人のいずれからも、参照指数または連動商品に関するサブ・アドバイザーとしては任命されていません。
    参照指数リバランス代理人は、各参照指数リバランス日に、参照資産に関する参照資産数量の変更を提案する権利を有しますが、その義務はありません。参照指数リバランス代理人が参照指数リバランス日に関してバスケット・リバランス案を提出しないことを選択した場合、参照指数の価値に悪影響が及ぶ可能性があります。さらに、リバランス案がリバランス条件を満たさない場合、参照指数のリバランスは実施されず、参照指数の価値に悪影響が及ぶ可能性があります。
    参照指数リバランス代理人の裁量
    この参照指数は、参照指数スポンサーにより開発されましたが、各参照資産の参照資産数量は、リバランス条件に従い、参照指数リバランス代理人により決定されます。
    したがって、この参照指数の価値は、参照指数の戦略書類に記載されたメソドロジーだけでなく、バスケット・リバランス案に関する参照指数リバランス代理人の決定にも依存します。参照資産数量を決定する際に、参照指数リバランス代理人が合理的に、かつ現在の市場動向に沿って行動することを保証するものではありません。したがって、参照指数がその目的を達成する能力は、参照指数リバランス代理人の能力および決定によって、大幅に影響を受ける可能性があります。
    参照指数リバランス代理人が参照資産数量を決定する能力は、参照指数リバランス代理人の日常業務に関わる主要な個人の専門知識に大きく依存する可能性があります。これらの個人のいずれかが退社した場合、参照指数およびその運用成果に連動する商品に悪影響が及ぶ可能性があります。
    参照指数スポンサーおよび参照指数計算代理人として、GSIは参照指数に重大な影響を及ぼし、かつ、利益相反を生む可能性のある決定を行う権限を有しています
    参照指数スポンサーおよび参照指数計算代理人(もしあれば)として、GSIは、通常、参照指数の運営に関していかなる裁量権も行使しません。GSIは、いかなる受託者責任も負っていません。ただし、GSIは、参照指数の戦略書類に記載された状況(ただし、これらに限られません。)を含む一定の限られた状況において裁量権を行使します。参照指数スポンサーとしておよび該当する場合には参照指数計算代理人としてGSIが行う決定は、参照指数の価値に悪影響を及ぼす可能性があり、GSIによる裁量権の行使は、一定の利益相反をGSIにもたらすことがあります。かかる決定を行う際、参照指数スポンサーおよび/または参照指数計算代理人は、当該商品の投資者の利益を考慮に入れることまたは参照指数スポンサーおよび/もしくは参照指数計算代理人の決定が当該商品の価値に及ぼす影響を勘案することを義務付けられることはなく、また、かかる利益を考慮せず、勘案しません。参照指数スポンサーおよび/または参照指数計算代理人が行う決定はすべて、その単独の裁量において行われるものとし、すべての目的上最終的なものであるものとし、参照指数に連動する商品の保有者すべてを拘束します。参照指数スポンサーおよび/または参照指数計算代理人は、かかる決定につき何ら責任を負わないものとします。
    参照指数の構成銘柄のスポンサーとして、ゴールドマン・サックス・グループの構成会社は、参照指数に重大な影響を及ぼす可能性があり、利益相反を生じさせる決定を行う権限を有します
    ゴールドマン・サックス・グループの構成会社は、参照指数の特定の構成要素のスポンサーとなる場合があります。その場合、各構成会社は、これらの構成要素の価値、ひいては参照指数の価値に実質的な影響を及ぼす決定を行う権限を有することになります。また、当該構成会社が構成要素のスポンサーとしての裁量を行使することは、利益相反をもたらす可能性があります。
    AI/機械学習モデル活用のリスク
    債券の償還額のうち実績連動部分は、参照指数に連動します。指数のウェイトは、株式会社FOLIOホールディングスの子会社である株式会社FOLIOおよびAlpacaTech株式会社によって提供されます。これらの企業は、AIや機械学習モデルを活用して資産配分を最適化します。当該モデルの活用は潜在的な利益をもたらす可能性がありますが、以下に掲げる固有のリスクを認識頂くことが重要です。
    運用成果を保証するものではありません
    AI/機械学習モデルは過去のデータと統計分析に依存しており、将来の市場環境を確実に予測するものではありません。過去の運用成果は将来の結果を示唆するものではなく、AIの活用は利益を保証するものでも、損失リスクを排除するものでもありません。
    モデルの限界
    AI/機械学習モデルは複雑であり、常に期待通りに機能するとは限りません。予期せぬ要因や市場イベントがモデルに影響を与え、期待した投資成果につながらない可能性があります。
    データ依存性
    AI/機械学習モデルの有効性は、データの質と利用可能性に大きく依存します。不正確、不完全または偏ったデータは、モデルのパフォーマンスに悪影響を及ぼし、最適とは言えない投資判断につながる可能性があります。
    人間による監視
    AI/機械学習モデルは、投資の意思決定を支援することはできますが、人間による監視と判断の必要性に取って代わるものではありません。一定の状況においては、人的介入が必要な場合があり、これは株式会社FOLIOホールディングスによって行われます。
    戦略の進化
    AI/機械学習モデルと戦略は常に進化しています。市場環境、データの利用可能性またはモデル・アルゴリズムの変更により、投資戦略の調整が必要となり、運用成果に影響を与える可能性があります。
    なお、ゴールドマン・サックスは、当該AI/機械学習モデルの開発には関与しておらず、目標の達成について責任を負うものでも、その表明を行うものでもありません。
    • 有価証券報告書(内国投資信託受益証券)-第1期(2025/05/20-2026/05/27)

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