セントラル硝子（証券コード4044）が2月3日（16:00）に平成26年3月期第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)を発表。2014年3月期における第3四半期の連結売上高は1379億4700万円で前期比9.83%増となり、経常利益は18.28%増の90億1500万円で着地、売上高営業利益率は前年同期の4.87%から4.98%とほぼ横ばいで推移した。同社は通期業績を売上高1890億円、経常利益107億円と予想しており、第3四半期までの経常利益の進捗率は84.25%となった。
また、期末の配当を4円と予想。これを受けて年間の配当予想は前期と同じ8円となった。