ファンコミュニケーションズ（証券コード2461）が11月9日（15:00）に平成27年12月期第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)を発表。2015年12月期における第3四半期の連結売上高は268億4300万円で前期比15.32%増となり、経常利益は8.25%増の47億1100万円で着地、売上高営業利益率は前年同期の18.49%から17.39%とほぼ横ばいで推移した。同社は通期業績を売上高365億円、経常利益65億7000万円と予想しており、第3四半期までの経常利益の進捗率は71.7%となった。
また、期末の配当を17円と予想。これを受けて年間の配当予想は17円となった。