タカラレーベン（証券コード8897）が1月25日（16:00）に平成28年3月期第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)を発表。2015年12月期における第3四半期の連結売上高は344億5200万円で前期比13.56%減となり、経常利益は86.09%減の4億500万円で着地、売上高営業利益率は前年同期の8.93%から3.07%と大幅に悪化した。同社は通期業績を売上高752億円、経常利益63億4000万円と予想しており、第3四半期までの経常利益の進捗率は6.39%となった。
また、期末の配当を9円と予想。これを受けて年間の配当予想は13円となった。