光通信（証券コード9435）が8月14日（11:30）に平成30年3月期第1四半期決算短信〔IFRS〕(連結)を発表。2018年3月期における第1四半期の連結売上高は1028億4100万円で前期比1.55%増となり、親会社の所有者に帰属する当期利益は20.5%減の98億4000万円で着地、売上高営業利益率は前年同期の10.01%から9.12%とほぼ横ばいで推移した。同社は通期業績を売上高4000億円、親会社の所有者に帰属する当期利益300億円と予想しており、第1四半期までの親会社の所有者に帰属する当期利益の進捗率は32.8%となった。
また、第2四半期末の配当を69円、期末の配当を69円と予想。これを受けて年間の配当予想は276円となった。