大阪工機（証券コード3173）が8月2日（15:20）に平成30年3月期第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)を発表。2017年6月期における第1四半期の連結売上高は55億4600万円で前期比13.38%増となり、経常利益は205.33%増の2億700万円で着地、売上高営業利益率は前年同期の1.63%から3.62%と大幅に改善した。同社は通期業績を売上高230億円、経常利益7億1200万円と予想しており、第1四半期までの経常利益の進捗率は29.07%となった。
また、第2四半期末の配当を9円、期末の配当を10円と予想。これを受けて年間の配当予想は19円となった。