日本精機（証券コード7287）が11月7日（14:00）に平成30年3月期第2四半期決算短信〔IFRS〕(連結)を発表。2018年3月期における中間の連結売上収益は1269億8900万円で前期比7.77%増となり、親会社の所有者に帰属する当期利益は188.66%増の45億2900万円で着地、売上高営業利益率は前年同期の7.25%から3.56%と大幅に悪化した。同社は通期業績を売上収益2420億円、親会社の所有者に帰属する当期利益94億円と予想しており、中間までの親会社の所有者に帰属する当期利益の進捗率は48.18%となった。
また、期末の配当を18円と予想。これを受けて年間の配当予想は前期と同じ35円となった。