2170 リンクアンドモチベーション（証券コード2170）が8月9日（15:30）に2019年12月期第2四半期決算短信〔IFRS〕(連結)を発表。2019年12月期における中間の連結売上収益は191億3400万円で前期比4.26%減となり、親会社の所有者に帰属する当期利益は35.74%減の8億8300万円で着地、売上高営業利益率は前年同期の10.58%から7.69%と悪化した。同社は通期業績を売上収益385億円、親会社の所有者に帰属する当期利益10億3000万円と予想しており、中間までの親会社の所有者に帰属する当期利益の進捗率は85.73%となった。
また、期末の配当を1.8円と予想。これを受けて年間の配当予想は7.2円となった。