訂正臨時報告書
- 【提出】
- 2021/02/19 15:01
- 【資料】
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提出理由
連結会社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象が発生したため、金融商品
取引法第24条の5第4項及び企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第19号の規定に基づき、本臨時報告書を
提出するものであります。
取引法第24条の5第4項及び企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第19号の規定に基づき、本臨時報告書を
提出するものであります。
連結会社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象
1.当該事象の発生年月日
2020年12月18日(取締役会決議日)
2.当該事象の内容
①譲渡の理由
当社は、資産効率の向上を図るため、当社の連結子会社である、サカタ・シード・アメリカ(社長:デイビッド・アームストロング、本社:カリフォルニア州)が保有する土地及び設備の一部を売却することにいたしました。
②譲渡資産の内容
※1 表示単位未満は切り捨てしております。
※2 譲渡に係る費用は298千米ドルを見込んでおり、上記譲渡益の見込額はこの分を差し引いた金額となっており
ます。
※3 USD=103.44円(2020年12月17日時点の為替相場)にて換算しておりますが、実際の計上額は、決済日における
為替相場により変動する可能性があります。
※4 物件の引き渡しが、期日である2022年2月1日より早まった場合には、引き渡し時期に応じて決定することに
付、合意することによるものです。
③相手先の概要
譲渡先グループは米国法人(非上場会社 農園芸業)でありますが、譲渡先グループとの守秘義務により、名称
や概要などの開示は控えさせて頂きます。なお、譲渡先グループとは、連結子会社との間で年間約624千米ドルの
取引はありますが、記載すべき資本関係、人的関係はありません。また、関連当事者には該当いたしません。
④譲渡の日程
3.当該事象の連結損益に与える影響額
固定資産の譲渡益は物件引渡日に計上する予定であるため、2021年5月期の連結業績への影響はありません。
当該譲渡益の連結業績への影響につきましては、他の要因も精査した上で、2022年5月期通期連結業績予想で公表する予定です。
以 上
2020年12月18日(取締役会決議日)
2.当該事象の内容
①譲渡の理由
当社は、資産効率の向上を図るため、当社の連結子会社である、サカタ・シード・アメリカ(社長:デイビッド・アームストロング、本社:カリフォルニア州)が保有する土地及び設備の一部を売却することにいたしました。
②譲渡資産の内容
資産の名称及び所在地 | 譲渡価額 | 帳簿価額 | 譲渡益 | 現況 |
土地:約46ha 農業用ハウス:約15ha 建物:約4,600㎡ その他付属設備など 所在地:アメリカ合衆国 カリフォルニア州 サリナス | 38,610~39,000千米ドル (約3,993~約4,034百万円) | 348千米ド (約36百万円) | 37,963~38,353千米ドル (約3,926~約3,967百万円) | 農園芸用施設 として賃貸中 |
※1 表示単位未満は切り捨てしております。
※2 譲渡に係る費用は298千米ドルを見込んでおり、上記譲渡益の見込額はこの分を差し引いた金額となっており
ます。
※3 USD=103.44円(2020年12月17日時点の為替相場)にて換算しておりますが、実際の計上額は、決済日における
為替相場により変動する可能性があります。
※4 物件の引き渡しが、期日である2022年2月1日より早まった場合には、引き渡し時期に応じて決定することに
付、合意することによるものです。
③相手先の概要
譲渡先グループは米国法人(非上場会社 農園芸業)でありますが、譲渡先グループとの守秘義務により、名称
や概要などの開示は控えさせて頂きます。なお、譲渡先グループとは、連結子会社との間で年間約624千米ドルの
取引はありますが、記載すべき資本関係、人的関係はありません。また、関連当事者には該当いたしません。
④譲渡の日程
(1)取締役会決議日 | 2020年12月18日(日本時間) |
(2)契約締結日 | 2020年12月18日(米国時間) |
(3)物件引渡期日 | 2022年2月1日(米国時間)(予定) |
3.当該事象の連結損益に与える影響額
固定資産の譲渡益は物件引渡日に計上する予定であるため、2021年5月期の連結業績への影響はありません。
当該譲渡益の連結業績への影響につきましては、他の要因も精査した上で、2022年5月期通期連結業績予想で公表する予定です。
以 上