このような経済状況のもと、当社グループ(当社及び連結子会社)は、貴金属市況において、金価格は、国際情勢の先行き不透明感や地政学的リスクの高まりから総じて堅調に推移いたしました。業績については、昨年に引き続き、金地金取引が好調であったことから堅調に推移いたしました。不動産市況においては、低金利の継続や政府の景気浮揚策等もあり、不動産価格の上昇が続いております。ビル賃貸業においては、都心の優良オフィスビルでは企業の拡張移転、増床などのオフィスの拡張等により空室率は低水準で推移し、成約賃料においても緩やかな上昇が続いております。こうした中、平成29年5月に販売用不動産(信託受益権)を売却したことが寄与し業績は好調に推移いたしました。機械市況においては、中国を中心とした外需に持ち直しの動きがみられ、内需においても政府の補助金等の効果もあり工作機械受注は堅調に推移いたしましたが、収益改善に向け在庫の適正化を行った結果、業績は低調に推移いたしました。コンテンツ事業においては、全国の小売店やネット通販・自社運営ECサイトにて自社商品を販売の他、各種物販イベントに多数出展しております。また、アニメ製作委員会や番組スポンサーへ積極的に参加し、市場のニーズに合った商品の企画・製作・販売を展開してまいります。
この結果、当第1四半期連結累計期間の売上高は14,283,082千円(前年同四半期10,681,192千円)、営業損益は560,305千円の利益(前年同四半期172,308千円の利益)、経常損益は544,603千円の利益(前年同四半期156,973千円の利益)、親会社株主に帰属する四半期純損益は504,917千円の利益(前年同四半期82,789千円の利益)となりました。
セグメントの業績は次のとおりであります。
2017/08/10 11:19