臨時報告書
- 【提出】
- 2020/07/06 10:31
- 【資料】
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提出理由
2020年6月25日開催の当社第102回定時株主総会において決議事項が決議されましたので、金融商品取引法第24条の5第4項および企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第9号の2に基づき、本臨時報告書を提出するものであります。
株主総会における決議
(1) 株主総会が開催された年月日
2020年6月25日
(2) 当該決議事項の内容
第1号議案 剰余金の処分の件
1 期末配当に関する事項
当社普通株式1株につき金80円
2 剰余金の処分に関する事項
繰越利益剰余金を5,100,000,000円減少し、別途積立金を5,100,000,000円増加する。
第2号議案 取締役11名選任の件
取締役として、大野智彦、髙木勲、滝本嗣久、西脇哲也、平田幸次、藤田祐三、堀内保彦、水野朝之、飯塚厚、稲垣隆司および吉川直利の各氏を選任する。なお、飯塚厚氏、稲垣隆司氏および吉川直利氏は、社外取締役候補者である。
第2号議案に対する修正動議
株主より、上記原案に対し、堀内保彦氏を不選任とし、取締役10名を選任するよう修正動議が提出された。
(3) 当該決議事項に対する賛成、反対および棄権の意思の表示に係る議決権の数、当該決議事項が可決されるため
の要件ならびに当該決議の結果
(注)1.各議案の可決要件は次のとおりです。
・第1号議案は、出席した議決権を行使することができる株主の議決権の過半数の賛成です。
・第2号議案は、議決権を行使することができる株主の議決権の3分の1以上を有する株主の出席および出席した当該株主の議決権の過半数の賛成です。
2.第2号議案の修正動議に反対の議決権数は原案において堀内保彦氏の選任に賛成の議決権数を、修正動議に棄権の議決権数は原案において堀内保彦氏の選任に反対の議決権数をそれぞれ記載しております。
(4) 議決権の数に株主総会に出席した株主の議決権の数の一部を加算しなかった理由
本総会前日までの事前行使分および当日出席の一部の株主から各議案の賛否に関して確認できたものを合計したことにより可決要件を満たし、会社法上適法に決議が成立したため、本総会当日出席の株主のうち、賛成、反対および棄権の確認ができていない議決権数は加算しておりません。
2020年6月25日
(2) 当該決議事項の内容
第1号議案 剰余金の処分の件
1 期末配当に関する事項
当社普通株式1株につき金80円
2 剰余金の処分に関する事項
繰越利益剰余金を5,100,000,000円減少し、別途積立金を5,100,000,000円増加する。
第2号議案 取締役11名選任の件
取締役として、大野智彦、髙木勲、滝本嗣久、西脇哲也、平田幸次、藤田祐三、堀内保彦、水野朝之、飯塚厚、稲垣隆司および吉川直利の各氏を選任する。なお、飯塚厚氏、稲垣隆司氏および吉川直利氏は、社外取締役候補者である。
第2号議案に対する修正動議
株主より、上記原案に対し、堀内保彦氏を不選任とし、取締役10名を選任するよう修正動議が提出された。
(3) 当該決議事項に対する賛成、反対および棄権の意思の表示に係る議決権の数、当該決議事項が可決されるため
の要件ならびに当該決議の結果
決議事項 | 賛成(個) | 反対(個) | 棄権(個) | 賛成比率 | 決議結果 |
第1号議案 | 164,370 | 89 | 99.85% | 可決 | |
第2号議案 | |||||
大野智彦 | 148,650 | 16,034 | 90.18% | 可決 | |
髙木 勲 | 160,460 | 4,224 | 97.35% | 可決 | |
滝本嗣久 | 160,877 | 3,807 | 97.60% | 可決 | |
西脇哲也 | 160,877 | 3,807 | 97.60% | 可決 | |
平田幸次 | 160,877 | 3,807 | 97.60% | 可決 | |
藤田祐三 | 157,443 | 7,241 | 95.52% | 可決 | |
堀内保彦 | 157,462 | 7,222 | 95.53% | 可決 | |
水野朝之 | 160,857 | 3,827 | 97.59% | 可決 | |
飯塚 厚 | 161,033 | 3,651 | 97.69% | 可決 | |
稲垣隆司 | 161,015 | 3,669 | 97.68% | 可決 | |
吉川直利 | 160,976 | 3,708 | 97.66% | 可決 | |
決議事項 | 賛成(個) | 反対(個) | 棄権(個) | 反対比率 | 決議結果 |
第2号議案の修正動議 | ― | 157,462 | 7,222 | 95.53% | 否決 |
(注)1.各議案の可決要件は次のとおりです。
・第1号議案は、出席した議決権を行使することができる株主の議決権の過半数の賛成です。
・第2号議案は、議決権を行使することができる株主の議決権の3分の1以上を有する株主の出席および出席した当該株主の議決権の過半数の賛成です。
2.第2号議案の修正動議に反対の議決権数は原案において堀内保彦氏の選任に賛成の議決権数を、修正動議に棄権の議決権数は原案において堀内保彦氏の選任に反対の議決権数をそれぞれ記載しております。
(4) 議決権の数に株主総会に出席した株主の議決権の数の一部を加算しなかった理由
本総会前日までの事前行使分および当日出席の一部の株主から各議案の賛否に関して確認できたものを合計したことにより可決要件を満たし、会社法上適法に決議が成立したため、本総会当日出席の株主のうち、賛成、反対および棄権の確認ができていない議決権数は加算しておりません。