有価証券報告書-第64期(平成29年4月1日-平成30年3月31日)

【提出】
2018/06/25 10:52
【資料】
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【項目】
121項目
(税効果会計関係)
1 繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳
前事業年度
(平成29年3月31日)
当事業年度
(平成30年3月31日)
繰延税金資産
賞与引当金230百万円274百万円
退職給付引当金820776
関係会社株式評価損125154
投資有価証券評価損114114
減価償却費232261
減損損失313293
その他254256
繰延税金資産小計2,0912,130
評価性引当額△591△616
繰延税金資産合計1,5001,514
繰延税金負債
特別償却準備金△9△6
建物圧縮積立金△104△99
土地圧縮積立金△54△54
その他有価証券評価差額金△1,587△1,807
繰延税金負債合計△1,756△1,968
繰延税金負債の純額△255△454

(注)前事業年度及び当事業年度における繰延税金負債の純額は、貸借対照表の以下の項目に含まれております。
前事業年度
(平成29年3月31日)
当事業年度
(平成30年3月31日)
流動資産-繰延税金資産341百万円400百万円
固定負債-繰延税金負債△597△854

2 法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間に重要な差異があるときの、当該差異の原因となった主要な項目別の内訳
前事業年度
(平成29年3月31日)
当事業年度
(平成30年3月31日)
法定実効税率30.7%30.7%
(調整)
交際費等永久に損金に算入されない項目2.01.7
受取配当金等永久に益金に算入されない項目△3.2△2.3
住民税均等割2.61.7
評価性引当額1.01.0
その他△0.3△0.5
税効果会計適用後の法人税等の負担率32.832.4