臨時報告書

【提出】
2015/07/01 14:18
【資料】
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提出理由

平成27年6月25日開催の当社第68回定時株主総会において、決議事項が決議されましたので、金融商品取引法第24条の5第4項及び企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第9号の2の規定に基づき、本報告書を提出するものであります。

株主総会における決議

(1) 株主総会が開催された年月日
平成27年6月25日
(2) 決議事項の内容
第1号議案 剰余金処分の件
期末配当に関する事項
① 株主に対する剰余金の配当に関する事項およびその総額
1株につき金20円 総額407,439,380円
② 効力発生日
平成27年6月26日
第2号議案 定款一部変更の件
定款第28条および第36条の規定を変更する。
第3号議案 取締役1名選任の件
佐藤正臣氏を取締役に選任する。
第4号議案 監査役3名選任の件
秋山勝貞、平野秀樹および白井治の3氏を監査役に選任する。
第5号議案 補欠監査役1名選任の件
法令に定める監査役の員数を欠くことになる場合に備え、城之尾辰美氏を補欠監査役に選任する。
第6号議案 退任監査役に対し退職慰労金贈呈ならびに役員退職慰労金制度廃止に伴う打切り支給の件
退任監査役の林隆、大熊義之および和田幹彦の3氏に対し、当社が定める一定の基準による相当額の範囲内において退職慰労金を贈呈することとし、その具体的な金額、贈呈の時期、方法等は、監査役の協議に一任する。
また、役員退職慰労金制度の廃止に伴い、現任取締役の八幡欣也、加藤剛志、山中康司、八幡信孝、丸岡邦夫および中尾誠男の6氏に対し、当社が定める一定の基準による相当額の範囲内において退職慰労金を打切り支給することとし、支給の時期は各氏の取締役退任の時とし、その具体的な金額、方法等は取締役会に一任する。
(3) 決議事項に対する賛成、反対及び棄権の意思の表示に係る議決権の数、当該決議事項が可決されるための要件並びに当該決議の結果
決議事項賛成数
(個)
反対数
(個)
棄権数
(個)
可決要件決議の結果及び
賛成(反対)割合
(%)
第1号議案
剰余金処分の件
13,852280(注)1可決92.55
第2号議案
定款一部変更の件
13,7806535(注)2可決92.06
第3号議案
取締役1名選任の件
(注)3
佐藤正臣13,824560可決92.36
第4号議案
監査役3名選任の件
(注)3
秋山勝貞12,9159650可決86.28
平野秀樹12,9159650可決86.28
白井 治13,833470可決92.42
第5号議案
補欠監査役1名選任の件
(注)3
城之尾辰美13,827530可決92.38
第6号議案
退任監査役に対し退職慰労金贈呈ならびに役員退職慰労金制度廃止に伴う打切り支給の件
12,853436591(注)1可決85.87

(注) 1.出席した株主の議決権の過半数の賛成による。
2.議決権を行使することができる株主の議決権の3分の1以上を有する株主が出席し、出席した当該株主の議決権の3分の2以上の賛成による。
3.議決権を行使することができる株主の議決権の3分の1以上を有する株主が出席し、出席した当該株主の議決権の過半数の賛成による。
※決議の結果及び賛成(反対)割合は、小数点第3位以下を切り捨てて記載しております。
(4) 株主総会に出席した株主の議決権の数の一部を加算しなかった理由
本総会前日までの事前行使分及び当日出席の一部の株主のうち賛否に関して確認できたものを合計したことにより、決議事項の可決又は否決が明らかになったため、本総会当日出席の株主のうち、賛成、反対及び棄権の確認ができていない議決権数は加算しておりません。