当社グループが主に事業を展開している建設業界におきましては、受注環境では前年同期に比べて若干減少の傾向にありますが、景気の穏やかな回復が持続している背景から、全般的に底堅く推移しております。しかし、一方では厳しい受注環境が続くなか、競争力の更なる向上が求められるとともに、原価面においては技術労働者の慢性的な不足や、建設単価の今後の価格動向による収益への影響リスクが懸念されております。さらに、東京五輪や再開発事業をはじめとした建設需要の都市部集中化によって、資機材・労務の調達環境は地域格差が広がる傾向にあり、今後も依然として予断を許さぬ状況が続いております。
かかる状況下におきまして、当社グループの当第3四半期連結累計期間における連結売上高は613億39百万円(前年同四半期比21.3%増)となりました。損益面につきましては、営業利益が39億62百万円(前年同四半期比19.7%増)、経常利益が40億99百万円(前年同四半期比30.2%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益が27億57百万円(前年同四半期比34.4%増)となりました。
セグメントの業績は次のとおりです。
2018/02/05 16:37