臨時報告書

【提出】
2021/08/26 16:56
【資料】
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提出理由

当社は、2021年8月26日開催の監査役会において、金融商品取引法第193条の2第1項及び第2項の監査証明を行う監査公認会計士等の異動を行うことを決議し、2021年8月26日開催の取締役会において、2021年9月28日開催予定の第50期定時株主総会に「会計監査人選任の件」として付議することを決議いたしましたので、金融商品取引法第24条の5第4項及び企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第9号の4の規定に基づき、本臨時報告書を提出するものであります。

監査公認会計士等の異動

(1)異動に係る監査公認会計士等の名称
①選任する監査公認会計士等の名称
監査法人FRIQ
②退任する監査公認会計士等の名称
清陽監査法人
(2)異動の年月日
2021年9月28日(第50期定時株主総会開催予定日)
(3)退任する監査公認会計士等が監査公認会計士等となった年月日
2019年9月26日
(4)退任する監査公認会計士等が直近3年間に作成した監査報告書等における意見等に関する事項
該当事項はありません。
(5)異動の決定または異動に至った理由および経緯
当社の会計監査人である清陽監査法人は、2021年9月28日開催予定の第50期定時株主総会終結の時をもって任期満了となります。
清陽監査法人は、会計監査が適切かつ妥当に行われることを確保する体制を十分に備えておりますが、当社におきまして、現在の監査品質を維持しつつ、当社の事業形態及び事業規模に適した効率的な監査対応と監査費用の相当性等について、改めて見直すこととし、監査役会は、当社の会計監査人評価・選定基準に従って、複数の監査法人を対象として比較検討してまいりました。 その結果、会計監査人としての専門性、独立性、品質管理体制及び監査報酬の水準等を総合的に勘案し、監査法人FRIQを新たな会計監査人として選任するものであります。
(6)(5)の理由および経緯に対する意見
①退任する公認会計士等の意見
特段の意見はない旨の回答を得ております。
②監査役会の意見
妥当であると判断しております。
以 上