このような状況の下、当社は営業展開の強化をはかり、また施工人員の確保に注力し、引き続きコスト低減に取組み、受注量の確保と収益性の改善をはかってまいりました。
当第3四半期累計期間の業績は、地盤改良工事の受注が順調に推移しましたが、気泡コンクリート工事の発注遅れや受注価格競争の激化で、工事全体の受注高は2,979百万円(前年同四半期比10.6%減)と減少し、売上高も2,945百万円(前年同四半期比5.7%減)と減少いたしました。
各段階の損益につきましては、売上高が受注高の落ち込みにより減少したことと受注価格競争が激しさを増したことに加え、予想以上の労務費の上昇もあり利益率が低下したことや、地盤改良工事において施工不良が発生し、再施工に伴う工事原価が大幅に増加したことなどにより、営業損失92百万円(前年同四半期は営業利益115百万円)、経常損失88百万円(前年同四半期は経常利益122百万円)となり、また特別損失として地盤改良工事の再施工に伴う工期遅延に対し、施主および元請会社への損害賠償金を計上したことで、四半期純損失128百万円(前年同四半期は四半期純利益76百万円)となりました。
2018/02/09 14:06