このような状況の下、当社グループは、中期経営計画「CNV2015」の最終年度にあたり、これまで取り組んでまいりました施策にさらに磨きをかけ、企業ブランド・商品ブランドの価値を高め、コスト競争力を強化しナショナルブランドメーカーとしての地位向上に向けてグループ一丸となって取り組んでおります。
当第1四半期の連結業績につきましては、売上高は、ハム・ソーセージでは販促活動を積極的に展開し、「The GRAND アルトバイエルン」や「朝のフレッシュシリーズ」等の主力商品が順調に売上を伸ばしたことやコンビニエンスストア向けの商品が大きく伸びた結果、前年同四半期に比べて9.6%増となりました。また、調理加工食品ほかにつきましても、ハンバーグ類、ピザ・スナック類が好調に推移し前年同四半期に比べて25.9%増となりました。食肉につきましては、アンズコフーズ社の連結による売上増加と相場の高騰により前年同四半期に比べて67.4%増と大幅に増加した結果、売上高全体としては前年同四半期より510億2千5百万円増加して1,610億1千9百万円(前年同四半期比46.4%増)となりました。利益面につきましては、売上総利益は、ハム・ソーセージの売上回復、調理加工食品ほか及び食肉の売上増加に伴って前年同四半期に比べて44億1千1百万円増加して227億8千3百万円(前年同四半期比24.0%増)となりました。営業利益は、アンズコフーズ社の連結に伴い販売費及び一般管理費が増加したものの、前年同四半期に比べて22億9千3百万円増加して26億6千7百万円(前年同四半期比613.5%増)となりました。また経常利益につきましても、前年同四半期に比べて23億8千3百万円増加して26億8千3百万円(前年同四半期比792.6%増)となり、親会社株主に帰属する四半期純利益は、投資有価証券売却益の特別利益への計上等により前年同四半期に比べて22億6千2百万円増加して23億6百万円となりました。
報告セグメント別の内訳につきましては、加工食品事業本部は、ハム・ソーセージの売上回復等により売上高は62億5千4百万円増加して755億5千8百万円(前年同四半期比9.0%増)、営業利益は9億4千1百万円(前年同四半期は5億7千1百万円の損失)と大幅な増益となりました。食肉事業本部は、売上高は454億8千万円増加して1,139億7百万円(前年同四半期比66.5%増)、営業利益は7億6千6百万円増加して18億3千2百万円(前年同四半期比71.9%増)と大幅な増益となりました。
2015/08/12 11:03