このような状況の下、当社グループは、中期経営計画「CNV2015」の最終年度にあたり、これまで取り組んでまいりました施策にさらに磨きをかけ、企業ブランド・商品ブランドの価値を高め、コスト競争力を強化しナショナルブランドメーカーとしての地位向上に向けてグループ一丸となって取り組んでおります。
当第3四半期の連結業績につきましては、売上高は、ハム・ソーセージでは歳暮ギフトがIARCの発表の影響により減少いたしましたが、「The GRAND アルトバイエルン」や「朝のフレッシュシリーズ」等の主力商品が順調に推移したことや中食・外食向けの商品が大きく伸びた結果、前年同四半期に比べて3.3%増となりました。また、調理加工食品ほかにつきましても、ハンバーグ類、ピザ・スナック類が好調に推移し前年同四半期に比べて19.4%増となりました。食肉につきましては、アンズコフーズ社の連結による売上増加により前年同四半期に比べて50.7%増と大幅に増加した結果、売上高全体としては前年同四半期より1,239億5百万円増加して4,976億7千1百万円(前年同四半期比33.2%増)となりました。利益面につきましては、売上総利益は、ハム・ソーセージの売上回復、調理加工食品ほか及び食肉の売上増加に伴って前年同四半期に比べて108億1千2百万円増加して768億1千2百万円(前年同四半期比16.4%増)となりました。営業利益は、アンズコフーズ社の連結に伴い販売費及び一般管理費が増加したものの、前年同四半期に比べて50億9千2百万円増加して102億9千4百万円(前年同四半期比97.9%増)、経常利益は、前年同四半期に比べて31億5千5百万円増加して108億4千6百万円(前年同四半期比41.0%増)となりました。また親会社株主に帰属する四半期純利益につきましては、前年同四半期に比べて18億円増加して81億7千8百万円(前年同四半期比28.2%増)となりました。
報告セグメント別の内訳につきましては、加工食品事業本部は、ハム・ソーセージの売上回復等により売上高は135億9千9百万円増加して2,514億3千5百万円(前年同四半期比5.7%増)、営業利益は43億7千6百万円増加して59億6千8百万円(前年同四半期比274.8%増)と大幅な増益となりました。食肉事業本部は、売上高は1,159億1千9百万円増加して3,375億8千8百万円(前年同四半期比52.3%増)、営業利益は7億7千万円増加して44億2千9百万円(前年同四半期比21.1%増)の増益となりました。
2016/02/12 14:54